17/11/02 13:26:20.66 SZBbA3wR0.net
日本人を対象とした大規模臨床研究として有名なクマモト・スタディの結論の一部が以下。
>また本研究ではHbA1Cが6.5%未満、空腹時血糖値が110mg/dL未満、
>食後2時間血糖値が180mg/dL未満という細小血管合併症に対する
>閾値が得られました。
ただし6.5%というのはJDSの数字で今のNGSP値に直すと6.9%未満ということになる。
わかりやすいように数字を丸めて7%という数字が唱えられているけど、
合併症を予防するための本当の数字は6.9%未満(6.8%以下)に閾値がある。
もちろんこれ以下の数字(例えば6%未満)の方が望ましいのは当然だが、
そこは年齢とか低血糖の危険性等との見合いになるはず。