17/03/21 23:00:13.68 ULNCzwzE0.net
>>655
ギャップ結合阻害薬の眼目は、脳内の「自然免疫細胞」たる「ミクログリア細胞」の
活動を抑制する分子標的薬である、という事。
今、私は「自然免疫細胞」の「遊走」を抑制する別の薬を試してみているが、弱いながらも効果を認めている。
慢性疲労症候群では保険適用のきかない薬だが、「不明熱」の治療として処方してもらっている。(医師からの提案だった)
となると、慢性疲労症候群の病巣責任細胞は自然免疫細胞の異常という事になる。
自然免疫細胞の異常で起こる疾患は「膠原病及び類縁疾患」の一つの「自己炎症性疾患」という事になる。
後は医学の進歩に期待するしか無いが。