17/01/24 22:13:00.47 ccr5tvNr0.net
多発性硬化症、膠原病、CFSに関連性ありなのでは?
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日本内科学会 ”研修カリキュラム2011”-「内容・項目別」-("膠原病および類縁疾患") を参照されたし
最近ヨーロッパで「Rituximab(リツキシマブ)」の治験が行われているが、日本では1993年の時点で、故・内田恩士教授(京大・腫瘍学)ら
により、慢性疲労症候群を「免疫の病気」として抗がん剤(シゾフィラン)を用いた治療が試みられ、好成績を残していた。
その後、日本では「脳のメカニズム」ばかりがクローズアップされ(「炎症反応が上昇しないのは脳の病気だから」など)、今や治療面でも
欧米に遅れようとしている。欧米に比べ、遙かに慢性疲労症候群を理解しやすい背景を持ちながら、大変もったいない話である。