16/09/11 16:44:34.51 aB2164770.net
ジャロニマスの嘘「死んだβ細胞は元に戻らない」
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はい、これ実は大嘘なんですね。
そもそも「死ぬ」ってどういう状態ですか？
細胞が死んでいたらそこから壊死して臓器が腐ります。
たとえば血液が行き届かなくて指先の細胞一つでも死んだら
指が腐って壊死しますので指の切断になります。
臓器の細胞が死んだままの状態で普通に生きていけるという
こと自体が「科学的に有り得ない」状態なのをジャロは分かってない
んだね。
正確にはβ細胞は「死んだ」のではなく「機能しない」状態に
なっている。β細胞は死んでいません。
もし死んでいたら臓器丸ごと壊死してとっくに腐ってます。
高脂肪・高タンパクの食事で毛細血管の中にアテロームが詰まると
膵臓が機能しなくなりインシュリンを分泌できなくなります。
はい、これがいわゆる２型糖尿病の状態ですね。
ロシアでは刑務所の囚人の糖尿病患者がみんな治ってしまって
出所後には何を食べても血糖値があがらない（つまりインシュリンが
正常に分泌する状態に戻った）つまり「治った」人達があまりに多くて
それに目を付けた科学者が「３週間の絶食療法施設」を作って糖尿患者
に医師の監督下で絶食をさせたわけです。
これはヒトを飢餓状態にさせる事で腹をすかせた免疫細胞が血管に
こびりついたアテロームをぱくぱく食べ始める訳です。
身体の悪い部分を食べてくれるんですね。これを自食作用と言う。
すると１５０名中８０％以上の患者が糖尿病が完治したのです。
完治つまり膵臓のランゲルハンス島が復活して昔のようにインシュリン
をばんばん分泌できる身体に戻ったのです。