16/05/23 10:44:34.53 grlMrqpg0.net
>>213
あなたが個人的な症例としてマイコプラズマ感染からCFSとその類似疾患を発症した事実を否定はしませんが、その(疫学的な)関連を示す文献があれば見たいと思っています。
マイコプラズマ感染症の治療薬がドキシサイクリンとミノサイクリンであることは事実です。小児では避けられるが、絶対禁忌ではない。
そしてドキシサイクリンとミノサイクリンが慢性疲労症候群や疼痛関連症状に有効であることはほぼ確実です。
現時点で試験をしていないため不明な点は、健常者がドキシサイクリンやミノサイクリンを使用して慢性疲労症候群や疼痛関連症状が誘発されないか、ということです。
治療薬がその有効疾患を誘発することはよくあることです。特に高用量、中毒量であると。
>>209の主旨は、マイコプラズマ感染症に使用したミノサイクリンやドキシサイクリンの副作用(実際は抗菌作用が副作用なのだが)で慢性疲労症候群などが誘発された可能性が高いということです。
ミノサイクリン200mgの安全性は現時点では確認されていません。
それはin vivoでも明らかに異常な力価であることが示されていることからです。
健常者臨床試験で精神異常が確認されています。