【難病】慢性疲労症候群を語るパート29【CFS】 [転載禁止]©2ch.netat BODY
【難病】慢性疲労症候群を語るパート29【CFS】 [転載禁止]©2ch.net - 暇つぶし2ch162: 143です。 そうだったんですね。私も全く知りませんでした(笑) こちらも>>143の最後の文章が編集ミスで誤った文にな っていました。ごめんなさい。また、後述しますが、ブロイメランも正しくはブロメラインです。重ねてお詫び 致します。 抗ウイルス薬のバルガンシクロビルは、日本での販売名がバリキサで、海外での販売名がバルサイトの模様です。 これも大変有効性が高い薬剤ですが、有害事象も多い様です。慢性疲労症候群がTGF-βによって発症している とすれば、上記の薬剤を含めた抗ウイルス薬が原因療法となるので、第一選択の治療法と考えるべきです。しかし、 治療を開始するとなれば、有害事象を如何にコントロールするかがポイントになりますね。後、慢性疲労症候群の 診断と治療の段階でウイルスの有無、種類、数の検査で確定されると、保険適応で処方を受ける事が出来ます。 私も今の治療法で改善が観られないと判断すれば、いよいよ専門医療機関に受診し、ウイルス検査をしなければなら ない、と考えています。 慢性疲労症候群は極めて長期間(おそらく数十年単位)で、何らかの要因でTGF-βが過剰産生され、体組織、殊、臓器 に線維化(ケロイド化、硬化)が起こり、生命活動に必要な主要臓器の機能不全と共に脳細胞の損傷による思考や記憶、 精神活動不全が起こった状態なのではないかと考えています。もしそうなのであれば、一旦線維化が起こったり、脳 細胞の障害が起こってしまったら、不可逆的では無いにしても、治癒期間は相当な長期に及ぶ可能性があると考えて います。先述しましたTGF-βによって惹起された真性ケロイド(皮膚の線維化、硬化)に対するトラニラストの治療期間 は4年間という研究結果も存在しますので、同様に、私の抗TGF-β療法は数年単位で体組織の線維化(ケロイド化、硬化) の退縮と脳細胞の細胞数と機能の回復を狙っていくつもりです。 ビタミンDのTGF-β抑制作用についても、私は全く知りませんでした!私も罹患している膵臓の線維化にも効果がある様 ですね。これは勉強したいと思います。サプリメントでの摂取も可能ですし、いくつかの食品にも含まれているので、 料理などで応用すれば、食べて楽しみながら摂取できそうですね。




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