16/02/28 23:12:36.44 FN3Yftpq0.net
>>17
再出血
くも膜下出血は治療しても再出血によって再発する可能性を持っています。
再出血は早くて24時間以内、遅くて2週間前後に起こります。
再出血は発症の原因となっている脳動脈瘤が再度破裂することで起こり、
外科手術での対処が必要になります。
くも膜下出血の予後と生存率
発作で意識障害が起こった時点で患者の3分の1がそのまま帰らぬ人になってしまいます。
治療しても再発や後遺症でさらに3分の1の患者が倒れ、
残り3分の1の患者が社会復帰できるという具合です。
つまり、くも膜下出血の生存率は約33%程度ということになります。
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