15/11/24 20:28:56.88 Yk054nSB0.net
診察受けに行ったら外痔核の状態はそれほど小さくなっておらず、先生に「切開して
取っちゃう?それとももうしばらく薬で様子を見る?」と聞かれ、「切ってスッキリするなら
早い方が」と答えたらその流れで手術の説明を受け、着替え、手術室に通された(笑)
術中の体位はうつ伏せで、手術台の足側が下がって尻を出す形だった。
そのままでは患部が見難いので、尻にテープを貼って外側に引っ張って固定された('A`)
麻酔は声を上げるほどではないが思ったより痛かった。
男性看護師が患部を揉んで麻酔を行き渡らせる。
麻酔が効いたので、その後の切ったり血栓を搾り出したり?した感覚は無し。
最後に麻酔が切れてきたのか効いていない場所なのか分からないけど、「ジュッ」と
音がしてそれが痛かった。終わりの2発が「アイタ」「痛たたたたっ」と声を上げて
しまった。後で聞いたら出血部を焼いて止血する処置らしい。
切り傷のような出血は続いているのでガーゼ挟んで帰宅。
今夜は入浴ダメとかあるけど、普段通りの生活は可能。
今はもう麻酔は切れているだろうけど、これと言った痛みは無し。
切らずに済むならそれがいいけど、肛門脇の邪魔な物が無くなったことを考えると
いつまでも気にするなら勢いで切ってしまって良かったなと(今のところは)思ってる。