なぜポールは解散後、ジョンやビートルズほど聴かれ続ける曲を書けなくなってしまったのか-6at BEATLES
なぜポールは解散後、ジョンやビートルズほど聴かれ続ける曲を書けなくなってしまったのか-6 - 暇つぶし2ch986:ホワイトアルバムさん
19/01/10 00:52:32.79 0.net
日本でミノキシジル配合育毛剤である「リアップ」が誕生したのは1999年の6月3日。それから約19年たった2018年8月6日にアンファーから新しいミノキシジル5%配合の発毛剤「メディカルミノキ5」が発売されました。
さっそくご紹介する前に、まず先に疑問に思うのは、なぜこの19年もの間、リアップ以外にミノキシジル配合の発毛剤が発売されなかったのか?ということ。
なにやら怪しい力が働いているか?と勘ぐって調べてみると、極めてまっとうな理由があることがわかりました。
そもそも、新しい薬を研究開発する際はとてつもなく研究開発費がかかるため、その企業を守ることを目的に特許制度があり、内容公開を条件に特許を出願してから20年間は開発した企業が独占的に使用出来る権利が与えられるそうです。
製薬会社71社が加盟している製薬協会のサイトでも、医薬品特許についてこのように記載されています。
日本の特許権存続期間は、出願公告日から15年とし、特許出願日から20年を超えることはできないとされていましたが、1995年7月1日施行の特許法改正により、特許出願日から20年をもって満了するとされました
では、このミノキシジルに関する国内の特許を調べてみると、特許取得日は記載されていませんが、リアップ発売前のプレスリリースによると、1998年2月26日に製造承認を取得と記載があります。
そこから、20年を足すとちょうど2018年に特許が切れたことになりますが、上記の通り特許期間は出願時からになるので、少なくともそれより前には特許が切れていたと思われます。
リアップは「日本で唯一の発毛剤」というアドバンテージを生かして、業界の中でもダントツの売り上げを誇っていたため、特許が切れたのであればどの企業もすぐにミノキシジル配合の発毛剤を販売すればいいのでは?と思いますよね。


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