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7/28(月) 17:53配信 日刊スポーツ
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野球ファンにとって月曜は特別な日。先週を振り返って、今週に思いをはせる。識者に回顧と展望を聞いた。セ・リーグ編は中西清起氏(63=日刊スポーツ評論家)。
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見ての通りですよ。阪神は安定感のある試合運びをしている。投打ともに抜け目がない。他の5球団がプレッシャーをかけることができないんだから。もう、のびのびとやってるもんね。
トップにいるタイガースが一番コンディションもいい。がむしゃらにやる必要がないんだから。そうなると故障も回避できる。先発は村上、才木、デュプランティエ、伊藤将、大竹、伊原、それに高橋。7人で回ってるわけだからね。
もう優勝マジックが点灯しようかという状況。2位巨人とは10ゲーム差の貯金20で、シーズン残り51試合か。私は08年の阪神コーチ時代に2桁以上のゲーム差をひっくり返された経験がある。7月の段階で2位に13ゲーム差をつけていたが、最後は巨人にひっくり返された。
ただ、あの時とは状況が大きく違う。あの年は北京五輪があって夏場に主力がチームを離れた。さらに主力のケガもあった。何よりも違うのが対戦成績。08年は巨人に10勝14敗だった。今年はどうだろうか。巨人には早くもシーズン勝ち越しを決めていて、現時点で13勝5敗。他球団を見渡しても阪神に勝ち越しているのは4位の中日だけ。これではプレッシャーを感じない。ローテーションだって、無理に動かそうとならないよ。相手に合わせたローテを組む必要がなくなる。そのまま曜日通り回せばいいとなる。
DeNAは後半戦初っぱなの阪神戦でも守備でお粗末なプレーが目立つ。広島はいつのまにか借金9になってしまった。そうなるとノープレッシャー。一番楽なゲーム運びができる。
追い上げるチームがゴルフでも2打差で16番、17番ホールだったらいいけど、6打、7打差だったら、ボギー、ボギー、ダブルボギーでもいいとなるよ。無理して打たない。普通にパープレーで回るよ。
この流れはよほどのことがない限り変わることはないだろう。ひょっとしたら2年前の9月14日を上回る「球団最速V」ということにもなるかもしれない。10ゲーム差でクライマックス・シリーズは必要か? 日本シリーズの相手は新庄ハム? そんな話題になってくるんじゃないかな。(日刊スポーツ評論家)