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810 代打名無し@実況は野球ch板で (ワッチョイ b567-b7NQ [60.83.217.233]) 2024/06/27(木) 18:02:37.30
まずこれは今後のセ・リーグのネタバレになるので見るのが怖い人はスルーでお願いします。
今年のセ・リーグの優勝は100%阪神ではあるが
仮にカープが優勝するにはどういう展望が必要になってくるかを書き込みたいと思う。
まずカープはある時を境にして土壇場の勝負弱さや競り合いの弱さが染み付きいわば伝統のようなものになっている。三連覇のときも全て独走という形になっている。
故にカープが優勝できるパターンは独走か三つ巴になって漁夫るかになってくるんだけど
まぁこの戦力では独走はもちろん有り得ないので、三つ巴のような影に蔵れて最後に刺すと
いう形しかないだろう。阪神にとって一番嫌なのは巨人なのでそのチームとの三つ巴になれば
奇跡の確率だけど可能性はある。
ここまでカープは投手陣かボールの影響もあってかなり成績的に上振れしておりチーム防御率が阪神と
同等の数値になっているが最終的には阪神2.36 広島が2.88になる。阪神投手陣との差はやはり制球力で、与四死球の数が現時点で60程度の差がある。これはまだシーズン半分にも満たない中での数字だ。
これによりチーム防御率はどんどんカープは阪神に離されていくことになる。となると打線の得点力をが如何に上がってくるかにかかってくる。打線の決定的な違いとしてこれもまた四球の数で既に80くらいの差がある。シーズン終盤の局面でこの「四球」というのが確実に絡んでくる。阪神はここまで相当の打線の下振れがあるにも関わらず得点力はカープとほとんど変わらない。これが何を意味するかわかるとは思うが。阪神はここから打線は間違いなくかなりあがってくる。正直現状の戦力では阪神にはこの先はまったく歯が立たなくなる。
他力本願ではあるが阪神の主力に怪我人がでれば面白くはなるが…野手の年齡が比較的若い阪神は怪我をしない。対するカープは打線を引っ張っている秋山がいつまで持つのか、野間の不安定さ末包の膝等いつ離脱してもおかしくない。相手の怪我を待つだけなのは癪ではあるが現状では一番現実的な可能性となる。では長文失礼しました。