24/10/01 15:34:07.63 /masKVGS0.net
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今秋ドラフト1位候補の青学大・西川史礁(みしょう)外野手(4年・龍谷大平安)が、今季リーグ戦の出場が厳しい状況であることが試合後、明らかになった。
9月25日の日大1回戦で右手指に死球を受け途中交代し、翌26日はベンチ入りも出場はなし。この日もベンチ入りしたが、試合前のシートノックから入らず、サポートに徹していた。
試合後取材で安藤寧則監督は「27日にレントゲン検査を受け、人さし指の第1関節にひびが入っていると分かりました」と説明。全治は4~6週間だという。
ただ、病院での検査日などを除き今後もベンチ入りさせる方針。西川と切磋琢磨(せっさたくま)しながらチームをけん引し、この日2安打1打点で勝利を導いた同じくドラフト候補の主将・佐々木泰内野手(4年・県岐阜商)は「神宮大会に行って、史礁(西川)ともう一度プレーできるチャンスをつくりたい。史礁がいなくても勝ちきれるチームを」と力を込めた。