24/09/23 15:57:52.65 CXcXkdKDW
阪神巨人の首位攻防戦。
息詰まる展開は0-0のまま5回を終えた。
ほとんどチャンスのない巨人に対して阪神は再三のチャンスを得点に繋げられないでいた。
6回の裏、阪神の先頭バッター大山が左中間を抜く二塁打。
ノーアウト二塁という最高の形を作った。
5番の佐藤にもバンドがある場面だ。
しかしベンチのサインはヒッティング。
佐藤の状況判断を信頼してのことだ。
ここで佐藤が考えなければいけないのは、ホームランは必要ない。
引っ張ってヒットなら良し!最悪でも内野ゴロを打ってランナーを進めるということ。
一番やってはいけないのは三振、そしてフライアウトだ。
結果はホームランを狙うようなスイングで浅いセンターフライ。
これが佐藤が一流になれない理由である。