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【西武】〝オール下位打線〟が大低迷に直結 問題視される「育成のライオンズ」の破綻
西武が10日の日本ハム戦(エスコン)に1―5と逆転負けし、今季7度目の5連敗。
借金は球団史上ワースト勝率(3割1分1厘)を記録した1971年の前身、西鉄時代(38勝84敗8分けで借金46)以来の40となった。
西武では「育成のライオンズ」を標榜し、2019年から三軍制(一時廃止となり現在復活)を導入。
スカウティングと育成の強化を推進してきた。
チーム、球団周辺からは「ファーム制度や分析班の新設など新たな取り組みや部署を立ち上げたのはいいが、現状で成果は出ていない。一方で人が増えた分、責任の所在が曖昧になってしまった」と急速な組織拡大の弊害を嘆く声もある。
チームの歴史的低迷に伴い、組織のスリム化、責任の明確化を図るべく、低迷の原因追及が急ピッチで行われている。