24/06/18 20:50:21.49 7eSVjILL0.net
大学生野手はこういうのが1番良い
1〜2年下で鍛えてもしかしたら化ける選手
藤澤涼介選手が注目されている。高校は佐野日大と強豪校にいたが、チームの中で一人、特進コースで、野球の練習時間も他のメンバーより短い中でファーストのレギュラーとして出場もしていた。1日10時間の勉強をして横浜国大に合格すると、大学では理工学部で学んでいる。
理工学部として「数値を基準として、いい感覚を探していく」と、野球においてもデータと感覚の融合を実践し、スイングスピードや軌道を測る装置や、「HEAD RUN BAT」や「GET LINE BAT」といった特殊なバットを用いた練習で打撃を磨く、この秋には横浜スタジアムのレフトスタンド上段の看板に直撃する特大のホームランを放った。
左翼約80m,、右翼約90mのグラウンドでは、レフトの高さ約30mのネットを軽々と越える当たりを飛ばしている。187cm87kgの恵まれた体でリーグ通算9本塁打を放っており、右のスラッガーとして注目されるが、侍ジャパン大学代表候補の合宿に参加すると、50m走で5秒97を記録、城西大2年の松川玲央に次ぐ2番目の記録を叩き出した。紅白戦でも2安打を記録し、代表クラスの投手からも結果を残した。