24/03/25 14:15:44.83 +ayH77zG.net
中日スカウト、報徳・今朝丸投手は「体ができてくればもっとよくなる」高評価 センバツ1回戦の視察終え「楽しみな投手多かった」
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
ここまでを、松永幸男スカウト部長は「低反発になって、バッターは対応しきれていない感じもあった一方で、楽しみな投手が多かった」と総括。明らかに「投高低打」の図式だ。
投手でトップクラスとして評価したのが、報徳学園(兵庫)の今朝丸だった。音重鎮チーフスカウトは「ボールの質がいいし、変化球もいい。体ができてくればもっとよくなる」と今後の伸びしろも含めて高く評価。今朝丸以外にも、3季連続の甲子園で1失点完投した広陵(広島)の高尾は、完成度の高く、多彩な変化球を操る愛工大名電(愛知)の伊東の器用さも目にとまった。
野手組では、大会1号を放った豊川(同)のモイセエフのパワーを改めて確認し、パンチ力を見せた神村学園(鹿児島)の正林、肩と足がある健大高崎(群馬)の田中らがドラフト候補。夏に向けての新基準バットの対応力も含めて、チェックを続けていく。