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今年の阪神はやらかす21‐89 - 暇つぶし2ch548:代打名無し@実況は野球ch板で
21/04/03 19:32:48.67 qwt0xLClr.net
 悔しさを糧に過ごした社会人時代。すべてを野球に費やした。
自信のある打撃でアピールをする一方、不安のある守備を磨くことに時間を費やした。
1年からレギュラーとしてクリーンナップを任され夏の都市対抗では準優勝に貢献し若獅子賞も獲得。
秋の選手権でもベストナインに選ばれると2年目も活躍。
2017年秋にドラフト4位でマリーンズに指名され晴れてプロへの道が開かれた。
 「単純に嬉しい気持ちと同時にやっとスタートだなあと思いました。自分の思っていた場所にやっとたどり着いた。
でもそこからが本当のスタート。これからが大事と気持ちを引き締め直しました」
 プロ入りする上での手ごたえは明治大学時代のチームメートの存在が大きかった。
あのドラフトでタイガースに1位指名された高山は1年目で新人王を獲得。
誰よりもその能力を知っていただけに大きなモチベーションとなった。
それと同時に活躍する上での大体の目安を自分の中で作り上げることが出来た。
そして2年の時は流れ、ようやく同じスタートラインに立てた。
 「遠回りではなかったか、どうか。それは自分の頑張り次第だと思います。もっともっとチャンスで勝負強さをみせてアピールをしていきたい」
 菅野は社会人時代の2年間が遠回りではなく貴重な時間であったことを証明するために必死の日々を送っている。
そんな菅野がプロに入ってから今後の野球人生の軸になるような言葉を探した。
思いついたのは「前へ」という言葉だった。母校・明大の誰もが知っているラグビー部の象徴的な言葉。
「最近になって、ああ、いいなあと思うようになりました。どんな時もすぐに前に向かっていかないといけないと思う。それがプロ」。
辛い時も苦しい時も壁にぶつかった時もとにかく前へ、ためらわず前へ。
あの時の悔しさをバネに栄光を掴むためには歯を食いしばりながら、とにかく前に向かって進むしかいない。
プロ3年のシーズンも終盤に入っている。疲れが溜まる苦しい時期だからこそ、「前へ」の気持ちが大事になる。
苦境に立たされるマリーンズを救うのは誰よりも悔しい想いを味わった背番号31だ。
URLリンク(sports.yahoo.co.jp)
ウサギとカメの話かな
アリとキリギリスかな


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