21/04/03 05:24:34.67 XhPkOS5o0.net
中田良弘氏の眼 阪神 光ったリリーフ陣の安定感 防御率は12球団トップ1・47
「オープン戦、オリックス1-1阪神」(21日、京セラドーム大阪)
オープン戦を通じて目立ったのは阪神中継ぎ陣の良さだ。リリーフ防御率は12球団トップの1・47。ペナントレースを制すには、負け試合をいくつ拾えるかが大事。ビハインドの状況で登板する中継ぎ投手の働きもポイントだろう。
オープン戦では勝ちパターン以外の投手も安定していた。例えば、この日登板した桑原や小野。さらにドラフト8位・石井大(四国ILp・高知)も投げっぷりがいい。加えて小林、加治屋、馬場ら。同点やビハインドで出てくるであろう投手陣の層の厚さが今年の強みといえる。
◎中田の眼は節穴か。