20/01/25 21:13:01 GQKzmE8Rp.net
>>969
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巨人阿部2軍監督、伊江島から野球界の今後を考える
>自身の子ども時代と変わった野球を取り巻く環境について持論がある。今春センバツから1週間に500球の球数制限が設けられた。「過保護すぎるところもある。同じ野球なんだから勝手なルールは作らないでほしいな」。
肩や肘の故障を防止するためという理由はわかるが、トレーニング方法も多様化した今、YouTubeやSNSで多くの情報が得られる。「その(ケガ防止の)ためのトレーニングを『もっと見たら?』ってことなんだよね」。
さらには公園でキャッチボールすらできない時代になったことを憂慮。壁当てをしようものなら近所の人に怒鳴られることもある。「そういうのを変えないと野球人口は増えないと思う」と言った。
この言葉に応えるかのように伊江島では野球に集中できる環境を整えつつある。議論に挙がるのは合宿場の建設だ。現在メイン球場の他にも室内練習場があり、十分な施設がそろうが、周辺の宿が足りない。
学生が泊まるには高価なリゾートホテル以外は民宿で「3食用意することなどが困難」などの問題がある。球場周辺に合宿場があれば-。問題解決に島民も奔走する。