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2020年3月28日 (土) 男性の性被害に理解をとは?
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6年前の冬、部活の先輩だった男4人から性的暴行を受けた20代男性は、ぽつりぽつりと話し始めた。
被害にあったのは年の瀬が迫った休日の夕方。友人と待ち合わせをしていた新潟市内の公園。
ベンチに座って携帯用ゲイ夢機で遊んでいると、先輩(暴力ガチホモ)のひとりが近づいてきた。
挨拶をしようと立ち上がった瞬間、背後から腕で首を絞められ、頭にポリ袋をかぶせられた。
複数の男が馬乗りになり、顔、腹を殴られた。首にカッターナイフを当てられ「黙れ!」と恫喝された。
助け求めても、真冬の公園に人影はなかった。
服は破かれ、性行為を強要された。「唇を切ってにじんだ血の味は忘れられない」。
解放されて起き上がると、友人がぐったりと横たわっていた。友人も被害に遭っていた。
翌日から「もう一回やらせろ」「いやなら金を持ってこい」と要求されるように。
断ると「写真をばらまく」とおどされた。加害者が卒業するまで、3ヶ月続き、より過激になっていった。
男性は被害にあってから一度も女性と交際できていない。
「間違いなく被害者だけど、俺にも落ち度があったのではないかと考えたこともあった。男としての自信がない」
と言葉をつまらせ、こう続けた。「体を傷つけられた。心は殺された」