19/09/16 20:52:21.02 g8HsOuTy0.net
国際大会の位置づけ
世界選手権
バレーボール界の頂点に位置する大会。サッカーのワールドカップ、陸上でいえば世界陸上に匹敵する権威と伝統がある。
国際オリンピック委員会(IOC)加盟国を上回る国際バレーボール連盟(FIVB)に加盟する約220の国と地域に、参加への平等な機会が与えられている
4年に1度、オリンピックの中間年に開催
ワールドカップ
ワールドカップが始まったのは、男子が1965年、女子が1973年。各大陸の出場チームによる熱戦が繰り広げられる
4年に1度、オリンピックの前年に開催
オリンピック
国際オリンピック委員会(IOC)が主催するスポーツの祭典。バレーボール競技は男女とも12チームが出場する。
出場権は開催国のほかに5大陸代表各1チーム、オリンピック開催前年に行われる予選会を勝ち抜いたチーム(東京大会では6チーム)に与えられる。バレーボール競技は1964年の東京大会から正式種目に採用された
4年に1度開催
ワールドグランドチャンピオンズカップ
国際バレーボール連盟(FIVB)公認の世界4大大会の一つで、4年に1度オリンピックの翌年に開催される。4大陸(※)の代表4チームと開催国、推薦国(ワイルドカード)の6チームで競われる
4年に1度、オリンピックの翌年に開催
バレーボールネーションズリーグ
男子国際大会「FIVBワールドリーグ」、女子国際大会「FIVBワールドグランプリ」に代わる大会として、国際バレーボール連盟(FIVB)によって2018年に新設された。
毎年開催