17/12/27 08:00:08.91 7AeMRpCk.net
秋田県男鹿市の双六すごろく集落では、集落出身者でない若者をナマハゲ役として受け入れ、行事を存続させている。
1978年に国の重要無形民俗文化財に指定されたナマハゲ。行事は本来、集落に住む若い男たちが異形の面をかぶり、ワラでできた衣装を身にまとった「ナマハゲ」に扮ふんし、家々を訪問。「泣く子はいねがぁ(いないか)」などと言い、子どもを戒める。
しかし、56世帯の双六集落では、市外に住む集落の出身者でない若者をナマハゲの担い手として受け入れ、行事を存続させている。
URLリンク(sp.yomiuri.co.jp)