16/11/16 14:27:08.72 n+wl+E+h.net
大谷ポスティングのことを外国人記者が聞いちゃった!
栗山監督の持論は…
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
「ポスティングシステムの譲渡金に
上限が設定されていることをどう思うか」
こんな“直球”すぎる問いかけも、外国特派員協会での会見ならでは。
指揮官は
「球団に恩返ししたいと彼は思っていると思う。
『必要ならこれだけ出します』
と言ってくれるほうが、球団も翔平も喜ぶ」
と2013年に定められた上限金額
(2000万ドル=約21億6000万円)の上方修正、撤廃に向けた
“私見”を口にした。
さきの野球日本代表「侍ジャパン」の強化試合では
東京ドームの天井の隙間に飛び込む衝撃の“貫通打”を放った大谷。
投打二刀流で見せる能力の高さに、海外メディアの注目はさらに高まっている。
大谷が海外フリーエージェント(FA)権を取得するのは
最速で2021年オフ。
現実的なのは早ければ来オフにも
可能性があるポスティングシステムを使った移籍で、
上限額の再考を球団側が求めるのは当然の流れだ。
栗山監督は、記者会見後に
「出ていって何も残らないんじゃなくて、
500億円残って球場が建つ方がいい。
この監督さんのためにとか、違う条件があった方がいい」
との持論も披露。
プロ4年目を終えた大谷。米国からの視線は年々、熱を帯びていく。