15/06/11 20:31:59.12 /FAMSirt0.net
<首都スポ>流通経大の生田目 10奪三振で全国デビュー
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12年ぶり出場の流通経大(東京新)はエース生田目(なばため)翼投手(3年・水戸工)が10三振を奪う好投で全国大会デビューを果たし、
城西国際大(千葉県)に快勝。1993年以来22年ぶりに8強に進出した。
神奈川大(神奈川)は、大学日本代表の浜口遙大投手(3年・三養基)が完封勝ちし、2年連続の準々決勝進出。
上武大(関甲新学生)、専大(東都)、早大(東京六)も2回戦を突破、ベスト8が出そろい、関東勢5校が残った。
東京新大学リーグのMVP右腕、生田目が神宮で白星デビュー。「緊張はあまりなかったけど、マウンドに立つと(全国に)来たんだなと実感しました」。
水戸工では3年夏もベスト8止まりで甲子園出場はなし。
中学時代を含めても初めてとなった全国舞台で、完投こそ逃したが自己最速151キロもマークし、10奪三振。チームを17年ぶりの白星に導いた。
春季リーグ戦は負けなしの6勝。昨年の選手権で全国区になった同学年の大学日本代表の剛腕、創価大・田中にも投げ勝ったが
「ライバル意識とかはありません。向こうの方が上ですから」と控えめ。
将来の夢も「水戸に帰って公務員になりたい。野球はもういいかなとも思う」と公言する無欲男だが、注目度は大幅にアップ。
阪神の吉野スカウトが「強いボールを投げられる。来年は注目される投手になるんじゃないか」と話すなど、
中日、DeNAなどネット裏のスカウト陣が豊かな将来性に期待した。