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ー1軍の試合、打席を経験した
北條「緊張しました。ただ思い切って振ることだけを考えていましたけど、力が入りすぎましたね。打席に立った後に、福留さんが「初打席は緊張もあるんだろうし、バットを振れたことが良かったな」と言ってくださって、それが嬉しかった。」
ー経験が生きているか
北條「生きていますね。あの一打席は、後から映像を見ると体が開いてました。(2軍で)もっと踏み込んで体が開かないように意識してスイングするようにしたら、名古屋での三連戦でまあまあ良かったので、それを続けていこうと。」
ー同期の藤浪と何か話したか
北條「一軍が決まった時話をしました。クラブハウスに行ったら「うわっ、何でここにおるんですか」っていじられました(笑)。試合でもサヨナラの場面で「水を準備して掛けようか」なんて話をしていました。」
ー藤浪の存在は
北條「別に意識することはないですね。僕は打者であいつは投手なんで。そこは割り切ってます。」
ーどう成長したい
北條「全体のレベルをもっと上げて、スタメンで使ってもらえるようになっていかないと駄目だと思っています。まずは2軍で結果を出してやっていきたいと思います。」