06/06/19 18:08:28 zKKoVLp4.net
ずーっと自宅で自分で治療してきた。だけどやっぱり医者に診察してもらいたくて(アトピー以外にも皮膚病あるかもしれないから)
今日近くの皮膚科に行ってきました。
そこは個人病院でまわりでは評判がいいと聞いていたので少し期待していました。
だけど診察に現われたおばさんはガムを噛みながら、僕の顔を見ると「あーひどいわねぇ」と言い
「腕や背中も?」と聞かれたのでシャツをまくってみせると「こっちもかなりひどいわねぇ」と。
正直自分では回復傾向にあると感じていたのでかなりショックだった
自分はいま脱ステ脱プロをしていると告げると、ため息混じりに「治す気ある?」と聞いてきた。
僕はステロイドで肌が萎縮したり赤くなったりした。もう効き目も少ない。と伝えた。
そしたら「そんなの萎縮じゃないわよ。あのね、あれもこれもヤダとか言ってると塗る薬ないの」
「第一プロトピックはリバウンドなんてないわよ。あなたちゃんとアトピーってこと調べてる?」
「今日なにしにきたの?私にできることはないわ」
僕はこうなることを予想していた。脱ステって言えばみんな医者はその患者を嫌う。
怒りたかったけど自分がアトピーっていうコンプレックスが、相手に小馬鹿にされてる気がして怒れない。
最後は他の患者がたくさん控えているからさようならって態度で、スタスタとその医者は去っていった
別に待合室で三時間待たされたとか、意味のなかった診察代とかどーでもいい。
だけどなんかすんごい悲しかった。こんな自分が。最近調子いいんじゃないかと思っていた自分が粉砕された気分。
そんでものすごい脱力感。もういいよって投げ出したくなった。死んじゃおうかな