19/04/25 01:57:42.50 nKXaRE7R0.net
>>26
7位～10位の詳しい感想。
7位：ジャンケンマン
平成3年～平成4年(1991年～1992年)放送。
わたしは、ジャンケンの、三つの形の中で、複雑な手の形の、チョキが好きなので、
主人公が、人々を守るときなどに、ジャンケンパワーを使うとき、
チョキのパワーを出してほしいなと、思っていました。
また、オソダシという敵キャラクターは、いつもサングラスがついた、丸い仮面をかぶっていて、
素顔を見せたことはありません。しかし、オソダシ仮面の両親は、星の形の顔をしていて、
目が、きらきらしているので、オソダシも、そのような顔なのかなと思いました。
8位：夢使い
平成18年(2006年)放送。和風で、古風で、暗く、悲劇的で、ねじまがった雰囲気や、
そのような特徴の、BGM・オープニング曲・エンディング曲が好きです。
また、1話に登場した、高校生の森優花と、5話『家族模様』に登場した、
如月(きさらぎ)家祖母の、頼子というキャラクターが、気になりました。
この二人ような、大きな眼鏡をかけた、おとなしくて暗く、
周りから、うとまれているキャラクターを見ると、注目したくなります。
どちらの話も、後味が悪い終わり方だったので、見た後、なんとも言えない気持ちになりました。
さらに、如月頼子は、わたしが好きになりやすい、年配のキャラなので、いっそう興味が湧きました。
また、このアニメも、3話などで、7位に書いたような、
ジャンケンのパワーを使う場面が出てくるので、楽しかったです。
こちらは、チョキのパワーは、よく使うのですが、
グーとパーのパワーを使うことは、9話で、それぞれ一回のみだったので、貴重です。
9位：HAUNTEDじゃんくしょん
平成9年(1997年)放送。第4話の、『満開の桜の園に誰がいる』というサブタイトルが、
ロマンチックな感じがして、好きです。
また、わたしは、人や物が複数あるとき、
その中の、いくつかとか、1つだけとか、すべてを、いっぺんに使わないことが好きです。
5人の戦隊もので、1人だけ変身したり、4人だけで変身したりする場面を見ても、楽しくなります。
このアニメでは、主人公が、7体の学校霊を、「総員、ただちに来られたし」などの掛け声で、
7つのバッジを使って、召喚するのですが、
5話や9話などで、「○○くん・××くん・△△くん、出動されたし」などと、
全員を呼び出さないことが、あるので、そのような場面は、特におもしろいです。
10位：OH!MYコンブ
平成3年(1991年)放送。よく、料理の場面が出てきますが、わたしは、チョコレートが好きなので、
1話Aパートの、ピーナッツのチョコボールを溶かしたホットミルクや、
2話Aパートの、ココアの粉をまぶしたおもちや、4話Aパートの、チョコを混ぜたおむすびなど、
チョコやココアを使った料理が出ると、楽しくなります。
また、静かに盛り上がる、ドラマチックで暗いメロディーの、オープニング主題歌が、
これまでに聴いた、アニメのオープニング曲の中で、いちばん好きです。