孤男の見る夢 3夜目at ALONE
孤男の見る夢 3夜目 - 暇つぶし2ch421:名前は誰も知らない
15/08/02 15:40:12.50 N0DNSv9g0.net
箱型の工場か倉庫の屋上にいた。
ある時間になると神が現れるというのでそこで待っていた。
周りには同じような建物や、立体駐車場が立ち並んでいた。
海が近いため、建物の奥には港も見えた。
私と同じく待っている人が何名もいた。
屋上に来る途中で何人かは殺された。
神が現れるまでまだ時間があるので、いったん降りようということになり、
工場の入り口で待つことにした。
しばらくすると二人ぐらいの若者が入ってきた。
街中で声をかけられ、この集会に勧誘されたようだった。

422:名前は誰も知らない
15/08/09 19:12:31.42 JTZDFo110.net
新しいアパートに越してきたばかりらしい
そこは各階2部屋の3階建てで、建物の平断面はほぼ正方形だった
部屋はLの字に配置され、Lの右上の空間に回の字の階段と廊下が置かれていた
一部屋と階段が広い通りに面していた
階段と廊下は大通り側が一面ガラス張りになっていた(あるいは吹きさらしだったかもしれない)
廊下はウッドデッキ風に、隙間を取って木材が敷かれていた
自分の部屋は2階の奥まった方の部屋で、なぜか6号室となっていた
上にもう一階あるはずだが、通り側から部屋に降りる形で屋根が急傾斜していた

自分がオリンピックのポスターに起用されるらしい
撮影会場の大きなプールの脇に、他の二人のモデル(男)と一緒に並んだ
中央の男は、髪を頭頂やや前方でレンガ大の四角形にセットしていた
地毛でやるのは痛いらしいので、カツラを作った方がいいのではないかと提案した
もう注文してあるわ!と逆切れされた
3人で膝立ちになって撮影を行い、解散した
少し歩いて高架の高速道路に上がった
最近越したばかりなのでどちらへ行けば分からなかったが、カンを頼りに右手へ歩いていった
右手下方に道路に沿って線路が通っており、その向こうはアパートやマンションが林立していた
それらのうちのいくつかの建物と高速道路は空中歩廊で繋がっていた
しばらく歩いているうちに、アパートはこちらではない気がしてきた
どうやら熱射病に罹ったらしく、これ以上歩けなくなった
車道脇の砂利が敷いてある場所にうつ伏せに倒れた
少しすると子供が二人やってきて、一人に砂をかけられた
不愉快なので起き上がり、また逆方向へ歩きだした

423:名前は誰も知らない
15/08/15 21:27:44.53 hNTzRp3z0.net
自分50歳なのに、10代の若者に混じって
再び高校に通学してる夢をときどき見る。

424:名前は誰も知らない
15/08/23 16:43:24.17 DoUqOsoO0.net
姉と電話していた
口論になり向こうから散々罵声を浴びせられた
普段ならこんなことしないが、嫌になり電話を切った

大学と遊園地と公園と縁日を混ぜたような変な空間を歩いていた
敷地内の道路はあちこちが坂になっており、また道自体が左右で大きく歪んでいる場所も多かった
坂を上って敷地の北東にあたる場所に行きつくと、そこに長い滑り台があった
銀色の細長い傾斜は敷地の北辺に沿って西に延びていた
右手の敷地外は松林になっていた
ちょうど滑り台に並んでいる時に、県外にいるはずの姉が怒り狂いながらやってきた
慌てて列を追い越し滑り台で逃げた
滑り台を降りた先で、手すりの取れた半畳ほどの台車を手に入れた
それにスケボーの要領で乗ることにした
進路はそのまま北辺に沿って西へとった
途中、大学内とは思えないような猥雑なDQNの溜まり場を通った
変な男に話しかけられたが無視して通り過ぎた

北西端には学生証の提示が必要な一角があったが、自分は既卒だった
しかし行ってみると壁と門は取り払われ、かつての境界を示すものは
まばらな植木と数段の段差だけだった
中に入ろうとも思ったが、思い直して南へ行った
赤レンガで作られた噴水付きの広場に中高年の一団がおり、ガイドのような人物から何やら話を聞いていた
どうやら大学図書館の職員が学外者に向けて利用法を説明しているところらしい
広場の脇にある図書館は、さざえ堂を巨大化したような不格好な縦長の建物で、内外の意匠は東京駅に似ていた
建物の中心部は吹き抜けになっており、一本の柱がそれを貫いていた
柱の周りには、各階一巻ずつトイレットペーパーのように紙か布が巻かれていた
直径は柱を除いて1,2mほどだったと思う
この各巻物の上側の底面(上面?)に刻まれた、レコードのような(ほぼ)同心円の溝を
周歩廊を周りながらじっと見つめ、上階か下階へ移動するイメージを強く念じると、
実際に階を移ることができた
階段はどこにもないので、これが唯一の移動方法だった
図書館のはずだが棚を置く場所はほとんどなかった
内部は埃っぽく雑然としており、部室棟という感じだった
最上階まで上る途中で、反政府的な内容ののぼりや看板をいくつも見かけた
落書きで茶化されている物も少なくなかった
どれも長い間放置されていたらしく、厚く埃を被っていた
最上階で見知らぬ女子大生を見かけた途端、自分が大学で何もしなかった事が唐突に思い起こされた
これは別に恋愛なんていうちっぽけな話ではない
「また大学に戻りたいなあ…」と、独り言が口をついて出てしまった
ちょうどそこに知り合いの教授が通りかかり、気恥ずかしくなったので急いで下へ降り図書館を出た

425:名前は誰も知らない
15/08/30 07:15:14.18 nDFz0bNr0.net
実の妹とオッパイ揉みながらキスしてる夢を見た。
何なんだこれは?

426:名前は誰も知らない
15/08/30 11:45:58.89 Bw6lEG1m0.net
マッドマックス・シリーズの新作(第4弾?)
『マッド・ハンター』が公開される。
俺はその映画の中にいた。
 
今度の主役は褐色系の女で悪者である。
 
投げ縄が得意で、とにかく馬に乗りながら
子供の首に縄を掛け、拐いまくるらしい。
 
俺が出くわしたシーンは、オープンカーの後部座席の10才くらい女の子に
縄を掛けて拐っていくところであった。
 
その悪人女のアジトでは、拐ってきた子供らでいっぱで、
しかも子供たちは2~3人ずつ、次々と石の棺桶に入れられて殺されてしまう。
 
でも、次のシーンでは、殺されてた子供たちは再生され、
すべてが真っ白な情景の、とある場所に蘇っていくのであった。
そこは、その蘇った子供たちでいっぱいだった。
 
悪人女は、その子供らに、「ここは天国だ」と騙していた。
 
再生された子供たちの中には、目が通常の3倍くらいの大きさで
顔の中心に1つだけある者も何人か居た。
 
だがこの子らは、やがて悪者女を成敗する子供たちなのだった。

427:名前は誰も知らない
15/08/30 15:00:45.41 xxp0GSyy0.net
昨日はマンコに指を入れる夢を見た
感触もきちんと再現されてた
風俗に行った事が役に立ってるわ

428:名前は誰も知らない
15/09/05 15:20:14.07 iJ3eXwKv0.net
電車に乗っていた
ふと前方を見ると、先行して二両編成の電車が走っていた
その電車の窓から内側で炎がメラメラと燃えている様子が見えた
どうやら車内で火災が起こっているらしいが、ものすごい勢いのなので生存者はまずいないだろうと思われた

さらに後方からものすごい轟音が聞こえてきた
制御を失った暴走電車がものすごい速度で追いついてきた
ぶつかる!と思ったら、実は隣の線路を走っていたので追い抜いて行った
ホッとした次の瞬間、その暴走電車は前方で脱線し左右にはじけ飛んで、
自分の乗った電車の行く手を遮ってしまった

衝突した瞬間、目が覚めた

429:名前は誰も知らない
15/09/07 14:56:31.84 kufil4r70.net
人間大の二匹のカエルが住宅地を流れる川のそばで釣りざおを持って立っていた
喧嘩が始まり、一匹がもう片方の釣り針を引きちぎった
しばらくもみ合った後、針を取られた方が混乱に乗じ、水中に垂れていた相手の針を糸ごとハサミで切りとった
そこでなぜか喧嘩が止み、二匹で一緒に釣りをすることになった
先に針を取られた方は初心者で、取った方は中々の熟練者らしい
前者が釣りざおを握り、後者が脇に立って適宜アドバイスすることになった
竿も針も非常に太く、クレーン車を思わせた
餌は付けなかったがこれでも釣りは可能らしい
二匹は腰まで川に浸り、針を前に垂らしたまま流れに沿って歩きだした
たった数歩で腐った水草が糸に引っ掛かり始めたが、半ば強引に進み続けた
川のあちこちに鯉やその他の川魚の腐った死体が浮いていた
死体は水面を覆うのではなく、5~10匹程度が島のような塊となって点在していた
魚の腐敗は表面がドロドロに崩れるまで進んでおり、見るだけで吐きそうになった
しばらく進んだ後、川の水が浸水した空き地へ向きを変えた
こちらの方が水は綺麗だった
一隅に小魚の群れを見つけた
形はキンチャクダイに似ているが、体長は5センチ程度で黒一色だった
そこに釣り針を垂らしてみても食い付くそぶりすら見せなかった

430:名前は誰も知らない
15/09/14 00:22:51.04 Zxvj+NZ/0.net
修学旅行で鎌倉に来ているらしい
高級住宅地らしい緩やかな斜面をのぼっていた
両脇の洋館はどれも漆喰の壁にこげ茶の窓とドア、萱ぶきの屋根を備えていた
これらは戦前に建てられたものらしい
家家は住宅地にしては間隔を広くとって建っており、それらの間には芝生も生垣もなく、妙にがらんとしていた
高さ2,3m程のモニュメントが密集した一角に出た
これらは墓で、個人の事績を象徴するものをかたどっているらしい
金づちや、翼を抽象化したようなデザインがあった
素材は石造、モルタル、タイル張りが主で、中には金属製の車のボディを置いただけという物もあった
引き返して道を下った
田舎の国道に似た坂道を歩いていると、左手に駐車場になっている平地を見つけた
その奥に空気で膨らませたゴム製の遊具が見えた
これは数キロ先の坂の終点まで続く一種の滑り台らしい
直径5mほどの円筒形で、素材はボートのような厚手のゴムだった
利用の際は安全を期すため所持品を係員に預けなければならず、衣服もパンツ以外は認められなかった
パンツ一丁になり、所々で他の裸の客とぶつかりながら滑った
終点に着き、荷物受取と料金支払い用の窓口への行列に並んだ
人の流れに沿って歩いていくと、なぜかイオンのレストラン街みたいな場所に行きついた
袋小路になっており、ようやく見つけた出口のドアの向こう側も崖になっていた
そこから斜め下方に伸びるワイヤーを伝って滑り降りて行ったが、どこに行き着くのかは全く分からなかった

431:名前は誰も知らない
15/09/14 02:15:44.18 oRz6XIHI0.net
田舎の海で女子大生のTバックを見てる夢だった…

432:名前は誰も知らない
15/09/24 15:09:05.32 b2i85phg0.net
親から車を借りて運転していた
形は現行ゴルフに似ていて、白黒のツートンだった
田舎によくあるスーパーとホームセンターの複合施設に寄った
ペット館に入った
内部は動物園のようにちょっと凝った造りで、暗くさほど大きくない楕円のホールの中央に
同じくゆるい楕円を描く上り階段があった
階段の脇の床に、横に穴のあいた段ボール箱が15個ほど積まれていた
中には各一体ずつ体長1mほどのワニが入っていた
全体的にリアルな造形だが、頭と目が現実よりも大きめにアニメっぽくデフォルメされていた
その前を通ると、鋭い爪の付いた腕がニョキニョキ出てきて空を切った
どうやら自分を捕食するつもりらしい
穴は大きいし、そもそも箱自体が華奢な段ボール箱なので出ようとすれば出られるはずだが
それ以上の事は起こらなかった
ワニの箱の向こう側で、バイトの女の子(以降M)と会った
特に親しくもなければ関心もない子だが、デートで待ち合わせをしていたらしい
階段を上ろうとしたところで何かに頭を叩かれた
どうやらキリンの首かゾウの鼻がじゃれてぶつかってきたらしい
足元にゴキブリが一匹いた
カマキリのように上体を反らせて前脚を上げるポーズがかわいく、ついしゃがんで見入ってしまった
ゴキブリはMさんの足元に走り寄った所で、運悪くこちらを振り向いたベージュのヒールに潰されてしまった
いつの間にかワニの箱が一つ壊れていた
かなりの速さで走り回っているワニをMさんが捕獲し、別室へ持って行った
そこは深さ&幅75cm、長さ10m程度の溝を囲うような細長い部屋で、溝も部屋の壁も荒い石積みだった
Mさんは溝の中にワニを放した
この部屋はワニのショーに使うものらしい
赤い布を胴に巻いたワニたちが何匹も溝に放たれ、組体操のように折り重なったりしていた

433:名前は誰も知らない
15/09/24 16:04:08.65 b2i85phg0.net
ペット館を出て、込み入った植え込みの庭園を歩いていた
その一角に、黒糸の紡錘と半透明のベージュの円盤を繋げ合わせたものが箱に山積みになっていた
これは韓国の民族衣装で、紡錘を頭に巻き付けて円盤が顔に被さるように装着するものらしい
試しに付けようとしたが紡錘が切れてしまった
その先は上り坂と下り坂の続く小道で、両脇には寺に似た建物が並んでいた
ここは韓国版映画村という感じの場所らしい
Mさんが最近の韓国映画について何か語っているのを流し聞きしながら歩いた
建物は撮影セットが主だが、内部が映画館となっているものや本物の寺も混じっていた

しばらく歩くうちに、山中に開けた草地に来ていた
黄緑の草は短く刈られており気持ちのよい場所だった
その先に、一面棚田に覆われた緩やかな丘があった
丘の脇にそこそこの規模の川が流れており、そこに潜水艦が一隻浮かんでいた
旋回式砲塔が複数付いている中型のものだった
部分ごとにくすんだ青と赤に塗られていた
川の流れは目が届く程度の下流で高い岩壁によってさえぎられていた
そこから地下に潜っているらしい
建物はないが、この丘がMさんの実家らしい
丘の畦に家族か客人か知らないが10人ほどがばらけて寝ていた
自分もそれにならい、仰向けに寝転がった
岩壁の方から見知らぬおじさんに呼ばれた
土木の経験を問われたので無いと即答したが、それでも付いてくるよう言われた
岩壁の向こう側に回ったところで、あと少しでここのトンネル掘削が終わるのだと教えられた
一見何の変哲もないこの岩壁のすぐ向こう側に、薄い層を隔ててシールドマシンが控えているらしい
今貫通させるか延期するかと問われ直観的に延期を選んだが、おじさん(あるいは作業員の若い男)
は構わず壁向こうのマシンを起動させた
その瞬間、岩壁から豆腐を付くような勢いで彫刻刀に似た刃が無数に突き出てきた
壁だけでなく足元の地盤も大きくぐらつき出したので、咄嗟におじさん達と一緒に電柱用の
コンクリート柱が密に建っている場所へ逃げ込んだ
激しい揺れによって多くの柱が傾き、あるいは折れたが、皆なんとか無事で済んだ
岩壁は刃が通っただけで未だ貫通せず、そこに異常な圧力が溜まっているらしい
原理は知らないが、その圧力によって付近の土中に埋もれた岩岩が空中にゆっくりと浮き上がった
岩はどれも高さ1~2m幅50cmほど(要するに人間に近い大きさ)で、荒削りの紡錘形をしていた

434:名前は誰も知らない
15/10/11 22:41:44.86 0uq492CS0.net
部屋の中にゴキブリがいるらしい
寝転がりながらあちこちに視線を走らせていた
台所の方で黒い影を見つけ、急いで駆け付けて洗剤を垂らした
ゴキブリは白い汁を垂らしもがいていた
死んだと思ったゴキブリは部屋の方に飛んでいき、衣装ケースの中に飛び込んだ
ゴキブリはケースの中で乳白色の体液をまき散らしていた
その隣のケースには、近所に住む野良猫の子が二匹入っていた
猫はどちらも人懐こかった
ゴキブリの方はしばらく無視し、猫とじゃれあった

435:名前は誰も知らない
15/10/18 19:43:31.95 vcgh86YL0.net
ソ連に留学しているらしい
あたりは一面浅い水辺で、波はほとんど立っていなかった
直径1m程度の金属製のパイプがあちこちに走っていた
工場風の無機的な金属製の建物がいくつか見えた
帰国の手続きに必要だというので、役人に連れられてどこかへ歩いていった
平らな水面にポツンと一本の小川が注ぎ込んでいた
勾配と幅はちょうど車椅子のスロープと同じくらいで、さほど深くはなかった
流れの両脇をベールのような薄い滝が囲んでいた
川の基盤となるような岩盤は見えず、ただ水の流れと滝だけが水面から唐突に立ちあがっていた
役人に言われるままに川を遡った
ゆるいカーブを二、三通過した先に玉座(?)があり、そこにスターリンが座っていた
スターリンに、留学で何を学んだか、ソ連での生活はどうだったかなど聞かれた
下手なロシア語で月並みな内容を話した
話し終えた途端にスターリンに「君は生かす価値がない」と言われ、後ろから役人に頭を銃で撃ち抜かれた
その後霊となって水面を彷徨い、最終的に日本のショッピングモールのような場所で母親に再開することができた

436:名前は誰も知らない
15/10/19 13:49:18.34 ry5oocli0.net
部活の大会のため電車で移動していた
真っ暗な駅で、線路に乗り入れているバスに乗り換えた
部員は家の経済状況に応じて二つの宿のうち一つを選べるようになっており、
この乗り換えで二手に分かれることになった
自分は安い方を選んだ
長いトンネルを抜けた先は緩やかな谷間になっていた
周囲は一面丈の高い雑草が茂っていた
セイタカアワダチソウとイネ科の何かが混ざって生えており、どれもピンク~紫の花をつけていた
なぜか知らないがここはデンマークらしい
緩やかなカーブを繰り返す上り道を行った先に自分たちの宿泊所があった

華奢な木材とトタンを組み合わせた貧相な平屋の宿で、向かいには古びた剣道場があった
格子にはめられた薄手の波打ったガラスがノスタルジーを刺激した
道場の中を数人の日本人の女子生徒がぶらついていた
一方の端に仕切り壁があり、その裏側に無数の歯車やリンク機構が付いていた
どうやら人形劇か何かの仕掛けらしい
宿の玄関を右に折れると、窓際にずらりと便器と洗面台が並んでいた
古臭い丸みを帯びた便器からは悪臭が立ち上っていた
トイレの向かいは廊下と障子のみを挟んで寝室となる和室の広間があった
安さに釣られたことを後悔した
部員のUと宿の奥へ行ってみた
突き当たりの窓から首を出すと、地面は四階ほど下に見えた
建物自体もボロい木造ではなくて明灰色のコンクリート製になっていた
窓の下に鉄棒とロープを組み合わせた巨大なジャングルジムがあった
遊具なんか揃える前に便所をどうにかしろよと思った
また別の窓からは、生徒がバレーボールをしている校庭が見えた
なぜかネットは校庭の真ん中に張られていた
生徒は9割方が黒髪で、北ヨーロッパというよりは地中海地域に近いと思った
校庭の周囲には針葉樹が2列に植えられていた
仲間の部員3人と校庭に降り、用具入れらしい建物の方へ向かった
近くによるとそれはラーメンの屋台だった
いつの間にか、校庭をすり鉢状に囲む市街地へ出てしまったらしい
ここは建物も人も中国っぽかった
道は黒っぽい石造で、急な階段があちこちにあった
すり鉢を外へ外へと上り、ついに端に到達した
その先の地面はひとりでに動いていた、というか実際にはこちらが動いていた
どうやら宿と学校周辺の街は巨大な乗り物の上にあり、広大な道路を走り回っているらしい
こちらと向こうの高さが一致する場所まで降り、学校の外へ(つまり固定された普通の街へ)飛び移ったりして遊んだ
外側から見た学校はモン・サン・ミシェルに似たシルエットをしていた

金持ち用の宿もやはり移動式になっているらしいが、これよりもずっと小型で、
せいぜい観光バスを6本束ねたくらいだった
前後に竜の頭と尾をかたどったやぐらが突っ立っていた

437:名前は誰も知らない
15/10/21 06:05:55.26 MoNizqme0.net
家に帰ったら窓とか戸締りされていないのに家に誰もいない様子だった
各部屋を回って本当に誰もいないのか確認したら、食卓の椅子の下に妹が隠れていた
いつの間にか、金髪になっていた
なにかお菓子を作っている様子だったが、それが面倒くさいらしかった
あとでふと考えたら、今は2月20日ごろだったので、少し遅れたバレンタインデーのために菓子を作ってたようだ

居間で妹がドラマを見ている
昔のドラマの再放送で、主役の女の子は北川景子かなと思ったがよく見たら違う
妹に聞いてみたら、今じゃ全然聞かない名前が返ってきた
この時がピークだった人のようだ
もう日も暮れかけた時間になり、これから2つ隣の駅前にある予備校に行く用事があった
いつもは電車で行っていたが、今回は自転車を30分漕いで行くことにした
予備校の自転車置き場は使ったことないし、どこか停められるとこあるか考えていた

438:名前は誰も知らない
15/10/25 04:01:28.08 8wMKbpdC0.net
松田聖子が娘のさやかをベットに仰向けに寝かせ、
麻酔なしで左側の乳首をナイフで切り取っていた。
 
 
俺が「何故そんなことするの!?」と理由を聞くと、
 
聖子は、「娘は乳癌にかかっており、手術で左側の乳房が無くなってしまう」
「乳房が無いのに乳首が有るのはおかしい」とか、
「手術に立ち会った父親に乳首のある乳房を見せたくない」
 
などと、男性からみると不自然に感じる言い訳を主張してきた。
 
 
そこへ聖子の夫(さやかの父親)がやって来て、俺と一緒に
 
「乳房がなくても乳首があるからこそ女性らしさが残るんだ!」
「乳首まで取ったら女性の魅力が皆無になってしまうではないか!」
 
みたいなことを聖子にむかって力説した。
 

439:名前は誰も知らない
15/10/28 16:51:54.69 GCuNlI7P0.net
夢(夜に見る夢)を想起し記録し解釈する習慣をつけると、夢の現実感・鮮明さが格段に向上する。
どうぞお試しを。

440:月食領主 ◆BwVSe8xac2
15/10/29 20:52:10.20 cmde4ffb0.net
さやかの父親って神田正輝?

441:名前は誰も知らない
15/10/29 21:32:27.45 XAzT9kdP0.net
ストーリーは全く覚えてないけど
俺の家に上坂すみれが来た夢をみた
なんか幸せな気分だった


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