孤男の見る夢 3夜目at ALONE
孤男の見る夢 3夜目 - 暇つぶし2ch300:名前は誰も知らない
14/10/05 11:39:29.60 kYP8trKk0.net
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301:名前は誰も知らない
14/10/05 13:30:26.25 QVjbYv+Q0.net
ストリートビューでアメリカのどこかの島を見ていた
高台から海岸を見下ろすと、広大な干潟の中に民家・公園・教会が並んでいた
砂地の急な坂を下りて干潟に行った
途中、スキー板を履いて坂を滑る人たちをたくさん見かけた
これはビーチスキーというスポーツで、近年競技人口を急激に増やしつつあるらしい
結構危険な競技らしく(実際この坂道も急で岩が多い)、キチガイスポーツという認識が一般的らしい
坂を降りきって干潟の街に出たが、住人達が見なれぬ訪問者である自分を不審がっているような気がしたので早々に切り上げた
相変わらずビーチスキーヤーだらけの坂を上った
坂の途中に自分の家があった
ゴーヤの木(なぜか木になっていた)の中ほどをくり抜いたツリーハウスで、中は人ひとりが体育座りするのが精いっぱいだった
ゴーヤの実はどれも十分すぎるほど熟れていた
かろうじて食べられそうな物はアボカドのような濃厚でねっとりとした味で悪くはないが、大半はほとんど腐敗に近い状態だった
腐った物は水風船のような状態で、地面に叩きつけると薄皮の中の炭酸腐敗液がバシャッとぶちまけられた
それらに混じってなぜか野生種らしいバナナが一つなっていた
こういう突然変異を選別して様々な品種が生まれるのか、と妙に感心した
種を丁寧に取り出して棚の上に並べ、試しに実をかじってみた
粉っぽいサツマイモという感じで、生食は無理そうだった
木のそばで卓上コンロでバナナを焼いていると、ホームレス数人がやってきた
彼らが言うには、路上での煮炊きはホームレス協会会員以外は禁じられているらしい
会費はタダでこれといった義務もないらしいので早速入会した

302:名前は誰も知らない
14/10/05 22:10:07.99 eZ/r+VEQ0.net
部屋にいると外から複数の犬の鳴き声がしてきた
あまりにうるさいのでベランダに出てみると、向かいのアパートの住人(飼い主らしい少年)が4,5人出てきてうるせえぞ!と怒鳴った
犬は体長2メートル近くある茶色のレトリバーで、水浴びをさせてやらなければならないらしい
そこでホースを持ってきて水をかけてやることにした
すると隣の住人もベランダからホースで水をかけ始めたので、その水にこちらの水をぶつけてやって虹を作った
地面にある堀のようなところに水が溜まり始めたので、レトリバーたちはそこに入っていった
桃太郎君(昔話の人物ではない普通の人)が水に入ってレトリバーたちを追いかけ始めた。どうやら競争になるらしい
みんなで応援をした。桃太郎君の動きはとてもゆっくりだったので、水中にいるから聞こえないだろうなと思いつつ
蟹かテメーは!と怒鳴ったら蟹に変身した

303:名前は誰も知らない
14/10/05 22:44:32.93 3mVAsqqZ0.net
地元の郷土料理を紹介するイベントに参加していた。
自分の出身地の料理もあった。
大きなサンドイッチの形をした、砂糖菓子だった。
ハニカム構造をしていて綺麗だった。

304:名前は誰も知らない
14/10/07 14:07:01.03 fOar8ISd0.net
図書館のPCで、なぜか素人の下手なCG絵を見ていた
航空機と女の子という下らない絵だった
親が来て、受付に呼ばれているから行ってこいと言われた
カウンターのそばに行くと、黒スーツを着たいかつい白人数人に囲まれ、近くのテーブルに座らされた
男たちとカウンターのおばさんは皆ロシア人で、ロシア語で話しかけてきた
テーブルの上に記入欄付きの書類が一枚あった
どうやら自分が以前借りた図書が返却の手続きがないまま行方不明になっているらしい
それで、一定期間内に返却可なら問題はないが、もし紛失しているのなら弁償をしなければならないらしい
その本というのが芸術史だか産業史だか忘れたがかなり大判で数万円はするらしい

305:名前は誰も知らない
14/10/10 08:52:48.00 gbtf+SRFO.net
さっきも書いちゃったけど亡き父が元気な姿で家から出ようとしたらおばあちゃんが8人乗ってきて何故かそれがカウンタックでうちのおとさんがトシちゃん抱っこしながらヨロヨロ運転してた。おれの乗り位置なかったから仕切り直したw

306:名前は誰も知らない
14/10/13 01:55:13.70 Yq3saOdf0.net
遠方の親戚の見舞いだか葬式で、父の車に乗っていた
途中で菓子パン等軽食を買いにスーパーに立ち寄った
狭い入り口に雑然と箱やのぼりが置かれていた
中は電気がついておらず、最初は暗い中手探りで商品をさがしたが、らちが開かないので入り口付近のスイッチを押した
明るくなると、カウンターの方におばさんの店員が現れた
おばさんに、深夜特別営業の手数料として商品とは別に4400円をせびられたが、父は黙って払った

自分たちの前を赤茶色のポルシェが走っていた
ボンネットをはね上げた状態で中のエンジンが丸見えだった
父にターボは付いているかと聞いたら、付いていないとのことだった
前方で起きた事故に巻き込まれて突然ポルシェが四散した
シャーシ以外は瞬時に粉々になり、こんなものかと思った
自分たちは事故車の残骸をうまくよけて通り過ぎたが、後続車は次々と
巻き込まれて、ポルシェ同様原形を留めない状態になった

307:名前は誰も知らない
14/10/14 10:50:29.84 RYRmEWqF0.net
ロシアに語学留学に来ていた
学校の入り口になにやら重要そうな張り紙があったが、学生たちでごった返していたので無視して中に入った
いつもの教室に入ると教師も学生も普段と全く別だった
おそらく入り口の掲示はクラス替えについてのものだろうと思い引き返した
張り紙はやはりクラスの割り振りだったが、その一番底面に、日本人男子学生は全員7階某室、とあった
差別のようでどうも納得いかないが、ともかく7階に上がった
教室には確かに日本人学生が多かったが、それ以外の国の学生も女子もそこそこいた
配られたテキストは日本語で、現代文の読解問題だった
ここで取りあげられているエッセーの筆者の出身地では文字というものがほとんど使われず、
代わりに折り紙があらゆる人と物の表象に使われてきたらしい
筆者自身、鶏や鳩のより巧みな折り方を発案するほどの腕前らしい
プリントの上部余白に蛇行した切り取り線が入っていたので、教師の指示もないのにペリペリ破いてみた

308:名前は誰も知らない
14/10/17 07:57:29.99 p59gQTdL0.net
子汚いラーメン屋にいた
小中学校の同級生のN、T、Mと一緒に一つのテーブルに着き、調理実習みたいな感じで
備え付けの流しとコンロを使い出汁から作り始めた
ガラではないまる一羽の鶏を鍋に入れてひたすら煮込んだ
周囲のテーブルでも使っているのは鶏であり、中には鯛(の干物?)を組み合わせている者もいた
自分たちが煮ている鶏はMの提供によるものらしい
Mがちょっと気取った手つきでネギを小口切りにしたが、ビジュアル重視の切り方のせいか
ネギがまな板から飛び散り、テーブルに敷いてある新聞の上にこぼれまくった
それを皿に移すと、新聞に乗っていた髪の毛も相当数混じった
Mに髪を取り除くか新しくネギを切るかしろと言ったが無視された
数度言っているうちにMは外に出ていってしまい、戻ってこなかった
鶏が良い具合に煮えてラーメンが完成したが、自分は食べなかった
気付くとローマの浴場らしいところにいた
実際には都会の路地だったところに洪水で水が流入した、というような景色の中にあり、
湯温は暖かいような、でもただの水のような、何とも言えないラインだった
浴場というより水上都市の運河と言った方が適切だが、印象としてはやはり浴場だった
NとTはそこに浸かってラーメンを食っていた
その後一緒に上流へ歩いて行き、いつの間にか水が引いた普通の都市を歩いていた
さすがイタリア、景観が素晴らしいと思い眺めていたが、よく見るとどのビルも
日本にあるような現代的で雑多なデザインだった
それでも全体として妙に様になっているのが不思議だった
Tが歩きながらイタリアの有名な曲の一節を大声で歌うので少し恥ずかしかった
歩いているうちに東京駅の中に来ていた
寿司のポスターを抱えた作業員が急いで通り過ぎるのを、大学の知人のSが眺めていた
そのポスターを欲しがっているように見えたので、近くに置いてあったものを取ってきた
本来店舗のあるところに中学か高校の教室が入っていた
教室の席につくと、見知らぬ同級生から、Sに告白するチャンスはもう無いぞ、すぐ気持ちを伝えろ、
とアドバイスを受けた
なぜそれを知っているのか、というかお前誰だよという感じだが、言っていることは確かに正しいと思った

309:名前は誰も知らない
14/10/21 18:30:32.99 3/3GprEy0.net
自分は宅配便のバイトをしているらしい
正社員に「お前は責任の無い立場だから楽だよな」と嫌味を言われた
ある荷物を徒歩で届けに外に出た
住所の確認をしなかったのでどうしようもなかったが、とりあえず歩いた
富裕層の多い住宅地を抜けた先に広大な墓場があった
その敷地の中、左手はちょっとした丘になっており、その端を切り崩して道を通す形になっていた
頭より高いコンクリート塀が丘の土を支えていたが、雨上がりらしいぬかるんだ泥が上から垂れていた
Y字路に立っている50くらいのおばさんに声をかけられた
色白で切れ長の目をしており、若い頃は結構美人だったように見えるが、とにかく不気味な印象だった
おばさん曰く、この荷物はおばさん宛らしい
それと、おばさんの父は自分の出身大学で教授をしていたが、つい先日亡くなったらしい
おばさんは紺のフェルトに貼られたスマホの保護シールみたいなものを出して、これを服のどこかに貼れと言ってきた
そうすればあんたも自分たちの仲間だ、と何やら宗教じみたことを言われたが、
まあとりあえず荷物を届けに家までは行くことになった
散らかった貧相な家で、おばさんは老婆と2,3才の男児一人と暮らしていた
おばさんと老婆が互いのでへそに紐を付けて綱引きを始めた
へそは15センチほどまで伸びた
男児はちんこでこれに参加した
おばさんに「お前、見ていて興奮してきただろ」と言われたが全くそんなことはなかった

310:名前は誰も知らない
14/10/24 18:03:49.96 QqNpK4cp0.net
仲間と雪山で30センチくらいの白熊と戦っていた
しかし雪山では白熊だけでなくイモガイも危険とされていた
イモガイの毒針を利用して白熊を倒そうとし、見つけたイモガイをタバコの箱に閉じ込めておいた
しかしイモガイはタバコの箱を突き抜けるくらい強力な毒針を発射し俺たちは戦慄した
あまりに危険なのでイモガイを雪に埋めてその場を離れた

311:名前は誰も知らない
14/10/27 14:34:57.64 ozymhLhR0.net
アパートの廊下の突き当たりにデッキができていた
部屋のトイレの水が流れないので、ちょうどそのデッキで用を済ませた
部屋に入る時、ドア脇に幼稚園児向けくらいの小さいピンクの靴が置いてあるのに気付いた
数回目に部屋を出ようとした時、部屋のドアの内側に麻紐(古紙を縛るような細いもの)
がセロテープで貼り付けられているのが目に入った
さっきまで気付かなかっただけか、それとも出ている間に誰かに侵入されたかは分からないが、
いずれにせよ目的不明のこの紐は不気味だった
またデッキで小をして部屋に戻ると、トイレと戸の隙間からロープと長髪がはみ出していた
パニックになったが大声は出なかった
見返しても消えていないので幻覚ではない
本来はすぐに大家か警察を呼ぶべきだが、部屋が汚いのでまず片付けねばと思った
いったん部屋を出て外を歩き回った
緩やかな斜面一面にマスカットが育っており、若い夫婦が世話をしていた
栽培法か何かが独特らしく、NHKが取材に来ていた
マスカット畑を過ぎ、やや人気のない谷間の道を進んだ
カラスが一羽おり、さっきの夫婦を称賛していた
そのすぐ周りを同じくらいの大きさの赤い鳥が囲み、あの夫婦は信用ならない、抜け目がない、
何か悪事を隠しているぞ、と囃したてていた
自分も何となく、あの夫婦にいい印象は無かった
アパートに戻る途中、両脇の森から男の大群がわらわら出てきた
そのうち女達も出てきて、互いに相手を見つけると公民館らしい場所の大広間に布団を敷いてめいめいやり始めた
それを眺めていると、ある親父に、病弱な娘だが相手をお願いできないか、と頼まれた
どういった返事をしたか忘れたが結局何もしなかった

312:名前は誰も知らない
14/10/28 20:16:13.16 h/82ctO70.net
女子中学生に好かれた

313:名前は誰も知らない
14/11/02 01:50:37.95 kvVXvp5Q0.net
見渡す限り白銀の世界、俺は雪山の頂上にいた。
頂上は運動場くらいの広さで平らになっていた。

何故かゲームの中にいるような感覚だった。
 
まず巨大な敵が3体。

白銀色の羽幅4mくらいの鳥獣が襲ってきた。
俺は、山頂広場の端に生えている真っ白な木に隠れたりして逃げ回るしかなかった。
 
次に、真っ白な身長7~8m大雪男。これも同様、隠れたり逃げ回るしかなかった。
 
そしてふと、山頂広場の端から遠くに目をやると、
巨大な真っ白な狼が白銀に染まった山の斜面や峰を縦横無尽に駆け巡っていた。
こいつが、たぶん3体目の敵なんだろうけど、俺には気付かない様だった。
 
次に、白バイのヘルメットを被った複数の警官隊のような敵が襲ってきた。
俺は山頂広場の角に在る建物の中に入り、そこで戦った。
警官隊はとても屈強で、殴っても蹴ってもほとんど効かなかった。
結局逃げ回るしかなかった。
 
建物の外に出ると、今度は普通の大きさの雪男たちが襲ってきた。
彼らは100メートル先から石つぶてを投げてきた。かなり高速で飛んできた。
最初は狙いが定まずに飛んでいた石も、
3~4発投げてるうちに正確に俺に向かって来た。結構怖い。
何故か、どの雪男も、最初は狙いが定まらず、3~4発投げてるうちに…全部このパターン。
 
俺は山頂から下って逃げることにした。
山頂からはいきなり車道が延びていて(もちろん積雪で真っ白)、
その急斜面の曲がりくねった車道を滑るようにして逃げた。
 
 
《まだ夢は続いたが、長いし、あとはあまり面白くないので、ここまで。》

314:名前は誰も知らない
14/11/02 02:06:48.65 enGBW7/W0.net
あんまりタイプじゃない女がSEXを迫ってきたが周りに人がいたので断った夢を見た

315:名前は誰も知らない
14/11/02 08:53:11.99 u9WqsOmn0.net
宇宙船の事故で時間が止まって自分と他数人だけが無事で、あとはみんな時間が止まって動かなくなった
救助隊がやってきたけど外では時間が10年以上進んでて、書き換えられた身分証を渡されてこれからはこれを使えと言われた

316:名前は誰も知らない
14/11/02 09:00:56.59 ncYAaktL0.net
世界的に有名な冒険家が変死したニュースを見てた
その冒険家はニュージーランド近くの無人島に3年近く探検に行ったあと、
怪死を遂げた、とのこと。
熊に襲われたんだろうか…とか色々想像してた

317:名前は誰も知らない
14/11/03 02:27:02.20 InBXDZb00.net
昔好きだったSと一緒に食事をすることになった
電車に駅10~20個分ほど乗ってようやく目当てのレストランの最寄り駅に着き、
そこで待ち合わせしていたSと会った
駅から店に行く途中、菜の花畑を突っ切った
レストランはちょっとした丘の上に建っていた
テーブルにメニューは置かれておらず、シェフが直接自分たちの要望を聞きにきた
自分はさっきこっそり摘んできた菜の花を出し、これを使ったスパゲッティをお願いした
Sが何を頼んだかは忘れたが、菜の花のペペロンチーノが二人分出てきた
Sの反応はちょっと微妙な感じだった

318:名前は誰も知らない
14/11/05 01:53:17.60 tF1wU7+q0.net
出会い系の多くはあく質なサイトが占めています。
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319:名前は誰も知らない
14/11/05 10:21:40.32 KJF25n+t0.net
叔父の葬式に来ていた
障子に囲まれた、曲がりくねった廊下をしばらく歩いて棺桶のある仏間に行った
仏間は屋根がなく、運動場のように広い空間があるだけだった
そこらじゅうに大根が積み上げられていた
大根は裸のまま積まれていたが、透明な箱に詰められたように綺麗に垂直な壁を作っていた
これで食料に乏しい冬をしのぐのだというが、一家族、一集落で消費するには多すぎるので
出荷用でもあるのかもしれない
大根の内いくつかは黄色い菜の花を咲かせていた
地面には、航空産業黎明期のものと思われる飛行機の設計図と模型がいくつも置かれていた
模型は木組み胴体だけのものとエンジンを積んだものがあったが、
後者もプロペラを回す程度の出力しかないようだった
それでも素人の一趣味としては驚くべき水準で、叔父さんの知られざる一面を見られてなんだか嬉しかった

山の向こうからSFっぽい形の一人乗り小型ジェット機が飛んできた
降りたのは顔がやたら大きく、身長も人よりは高い巨人だった
大昔、巨人は人間が作った数層の城壁の一番外側を、笛や歌の振動で破壊して侵入してきたことがあり、
現在でも友好的と呼べる関係ではないらしい
しかし巨人にも二種類あり、木の幹のような外観の者は敵対的、顔の大きな者は比較的融和的なのだという
今回来た巨人は航空機設計に関して叔父と親交があったらしい
巨人は仏間に流れている川にジェット機を置き(水上機だった)、奥の方へ行った
いつの間にか機体の主翼上に水色のサーブ96が停車していた

320:名前は誰も知らない
14/11/08 11:35:50.60 meQzjNVv0.net
ここ何日か仕事の夢しか見てない

321:名前は誰も知らない
14/11/09 09:31:52.32 uY4kIh1Y0.net
父の車で叔父の葬式に行った
親戚の家とは方角が逆なので変に思ったが、親によると叔父は療養のためある施設へ入っているらしい
(葬式までその施設でやるというのも変な話だが)
田舎道をしばらく走った先に木々の茂った丘があり、施設はその上にあった
林の中にコンクリート製の重厚なオブジェらしいものが点在していた
弧を描く壁や浅いすり鉢状の窪み、大小の板を適当に組み合わせた感じの建物などだった
窪みに親戚が集まっており、職員の言葉に従って底にある入り口から中へ入った
遺族用にいくつかの部屋が割り当てられており、ここでしばらく寝泊まりしなければならないらしい
それぞれが共用部屋で、障子等の仕切りがないので実質的に単一の大部屋と言った感じだった
隣に布団を敷いているいとこは数日前から泊まっており、床も机もかなり散らかっていた

そこから列車に乗ってどこかへ行くことになった
線路はダムの堤防の上に敷かれていて、左手にダム湖が見えた
ダム湖の中にも、コンクリート壁で棚田のように複数の区画が作られており、それらから水が荒々しく流れていた
それぞれに発電設備らしい機械が付いていた
この辺ではゲリラ化した原住民が施設を襲撃する事件が多発しており、
その対策として自分たちの乗っている列車も装甲と砲が取り付けられていた
装甲は迷彩というには鮮やか過ぎる緑、砲はピンク色だった

322:名前は誰も知らない
14/11/17 00:02:49.32 rrLaBOwv0.net
汚い女の子に追いかけられた。
足場が30センチぐらいしかない歩道橋のようなところにいた。

323:名前は誰も知らない
14/11/21 13:17:20.97 LjWPUGVV0.net
ルパンになって追手から逃げていた
物置になっている会議室の隅に座って息をひそめていると、
突然近くの壁に穴が開き、頭に大きなあざのある禿げた老人が出てきた
老人に手を引かれ穴に入り、深い所へ下りて行った
どこへ行くのかと聞いてみたが、老人はニヤニヤと嫌な笑みを浮かべるだけだった
穴の底にSFの秘密基地っぽい廊下があり、そこを進んで右手の手術室に着いた
ベッドの腰のあたりに拘束用の鉄のアーチが渡されていて、枕の上には
灰褐色の皺だらけのマスクがアームで宙に浮かんでいた
ベッドに寝ろと言われたが、物凄く嫌な予感がするので断った
しかし大丈夫だからと念を押され、つい横になってしまった
マスクの裏側(顔につく面)には剣山のようにびっしり電極が生えており、
しかも赤茶のかさぶたに似た不気味な汚れが付いていた
これはまずいと思い必死で叫ぶと、廊下からスーツを着た大柄な男が現れた
男はシーツに書いてある「Y」という字を見、老人と何か話しだした
詳しい経緯は分からないが、老人は自分の身代わりとして自分を連れてきたらしい
老人がベッドに寝かされ、例の不気味なマスクを顔に押し当てられた
嫌な叫び声が廊下中に響いた

落ちてきた穴へ戻ってみたが、どうやらここは出口には使えないらしい
あてもないまま手術室の向こう側へ行ってみた
左手の実験室らしい所で数人の研究員が作業をしていた
壁際の机の上に溶岩の棚田のようなものがあり、研究者はそこから色々な物を取り出していた
その先のがらんとした部屋の壁に3つ小さな穴が開いていた
そこにいたおばさんが言うには、順番待ちで少しだけ待たねばならないらしい
すぐ前の人が穴に入ったので自分も、と思ったが、安全のため一定時間置くようにと注意された
部屋で待っていると、最初に会った禿の老人が入ってきた
見た所ぴんぴんしていたので例のマスクはそう悪い物でもなかったのかもしれない
老人と軽く挨拶をしてから穴に入った
窮屈なハシゴをしばらく登り、都会の川辺か海岸の公園に出た

324:名前は誰も知らない
14/11/25 12:50:09.18 YZh3cI/J0.net
大きな河に浮かんだ木造舟の上にいた
幅4mほどで笹の葉型の細長い舟で、ガレー船に似ていた
上部構造は一切なく、船体内のスペースも全て生簀になっていた
新人らしい船員が二つあるうちの一つの生簀の口へ、イカの肝みたいな色をした液体を流しこんだ
それを見た他の船員が騒ぎ出し中の水を浄化し始めた
一方の穴から桶で水を流し込み、もう一方の穴からは網を引っ張った
網を引っ張ると濁った水が出てきたが、どういう原理かは分からなかった
網にはイカがたくさん引っかかっていた
いつの間にか舟は更に大きな船の上に乗っていた
一人の男が河に身を浸して水を汲んでその桶を投げ、自分がそれを受け取る役だった
無理だろと思ったが案外簡単にキャッチすることができた
そうこうしながら徐々に河を下っていくうちに、自分らは舟を肩に担ぎ、道を歩いていた
担ぎ手は10人ほどで、自分は先頭なのでよく見なかったが、ほぼ全員女のようだった
昭和臭い感じの幅広の商店街を通りぬけてより大きな河岸へ出、河に沿って歩いた
横道にちらっと倒れている男が見えたので、舳先を手すりに置いて見に行った
男は特に体が悪いとうわけではなく、「三日に一日しか働かない」とか言っていた
戻ってみると自分のすぐ後ろの担ぎ手の女がかなり辛そうにしていた
更に歩いていくと中華街に入った
担ぎ手の皆と席に着き、出された餃子の皮で肉と野菜を包んだ
やたらと大きい皮しかないので、適当な皮を選ぶのに時間がかかった
ようやく具を包もうと思ったら、具も金華ハム、ローストビーフ、キュウリ、しば漬けなど
微妙なものしか置いていなかった
特に野菜はキュウリですら足りないという状況なので、同席した人に少し分けてもらった
テーブルの中央には水のサーバーらしいアクリルの筒が置いてあった
飲み水かと思ったら他のテーブルでは箸洗いに使うのが普通で、
中には生簀として魚を泳がしている所もあった

325:名前は誰も知らない
14/11/26 09:47:15.70 73QZ0Ax+0.net
ショッピングモールみたいな大きな建物の一番上の階にいて何かに怯えていた
外は海で、いつか助けが来ることはわかっていたから他に誰かいないか探すことにした
人は見つかったけど大人しい人と、暴力を振るう悪人がいて見分けがつかない
赤ん坊を抱いた女性を自分がいた最上階まで連れて行くとさっきの人達にいじめられていたと話してくれた
あと何人かを見つけて最上階に連れて行くのと、悪人を殴ることをしばらくやっていると
外部から誰かが来たのがわかった。地下通路のようなところをカンガルーが歩いてきた
マッチョなカンガルーが悪人をぶちのめしにやってきたんだ
カンガルーがどこにいるのかは見えなくなったけど他にもう一人救命胴衣みたいなジャケットを着た痩せた男がやってきた
ぐるぐる振り回す武器を持って悪人を次々となぎ倒していったが十数人を倒したあたりで武器が壊れて使い物にならなくなった

326:名前は誰も知らない
14/12/05 13:25:36.55 4N4wqYjj0.net
韓国の軍事施設らしいところへ行った
門衛に訝しがられ、身分証を提示してもしばらく通してもらえなかったが、
奥から若い女が出てきて話をつけてくれた
建物の一階の廊下は窓が少なかった
壁には鏝か何かで「三」の字形の模様が無数に刻んであった
天井は石綿のようだった
二階は小学校になっていた
ある教室に入り、席について本を読まされた
しかしハングルはさっぱり分からない
ちょうど学級文庫に外国語辞典が並んでいたので韓和辞典を探したが、見つからなかった

大学のそばにあるイタリアンレストランに入った
メニューには中華や和食もあり、あとなぜか1stガンダムのタイトルが全話載っていた
野菜と鶏肉の炒め物とうどんを注文し、ついでにガンダム第12話を流すよう頼んだ
先に出た料理を食べている途中でガンダムが始まったので、一旦食べるのをやめてテレビを見た
なぜか未来少年コナンのダイスが出てきて、ジオンからザクを奪い大暴れしていた
見ている途中で店長がミートソーススパゲッティを持ってきた
先の料理を残したものと勘違いされたか、気付いた時には炒め物とうどんが消えていた

知らない男の運転する車に乗って西日本のどこかを走っていた
車には自分と運転手含め4人の男が乗っており、自分は運転席側の後部座席に座っていた
古い商店街を抜ける時に、オート三輪とサイドカー付きの原付を見かけた
なるほど西日本は色々違うものだなと思った
街中を過ぎると、空き地と湿地、林だけが点在する寂しい土地に来た
道路自体もあぜ道のように細く、ぬかるんでいた
またしばらく走ると、道路に沿って家が並ぶようになった
いつの間にか自分の足で走っていた
高校の長距離走大会に参加しているらしい
途中で、自分達とは逆方向に走っている中国人の高校生集団をいくつか見かけた

327:名前は誰も知らない
14/12/07 20:06:37.97 eyjDIWd60.net
自分は小学校の近くに住んでて、小学生が家の中に大勢入ってこようとしていた
何人か痛めつけて自分の家に帰れと怒ったら小学生は退散していった

328:名前は誰も知らない
14/12/10 17:56:02.79 QIUrAV9g0.net
墓場に隣接した林の中にいた
木はどれも葉を落としていて、いかにも墓場らしい陰鬱な雰囲気だった
しかしある一本の枝の先だけに赤い実がなっていた
十数個のサクランボと、数個のリンゴが一緒に付いていた
背伸びしてようやく手が届き、赤いリンゴを2個、青リンゴを1個もいだ
赤リンゴをかじりながら林を抜けると、立派な屋敷の廃屋が現れた
そこに自分の知り合いらしい男たちが数人いて、
屋敷に巣食う怪物相手にグレネードランチャ―を乱射して戦っていた
自分もそれに参加した

小学校の給食の時間だった
やや小ぶりなトマトがまるのまま出てきたが、生徒には不人気で余りまくっていた
自分はトマトが好きなのでいくつも食べた
実家の居間で録画した蛍の墓を見ていた
征太がトマトを盗んで食うシーンだけを見たくて、
チャプターを送りながらそれを探した
しかし内容は蛍の墓とは全く異なり、知らない女の子が
ほぼ全編にわたってトマトをかじりながら歩き回る、というものだった

高校の部活の部員と、昔流行ったドイツ村とかそんな感じの場所にいた
3人で運河の筏に乗り、自分ともう一人が左右の櫂を、後の一人が舵を担当した
運河はいつの間にか板張りの床になっており、板の隙間に櫂を当てて進んだ
突き当たりにちょっとした展示室があった
四方の壁にはちょうどベンチくらいの大きさの張り出しがあり、
その上の壁に蒸留酒の豆知識がいくつか貼ってあった
ウイスキーの樽は風が当たる方向に香りとうまみが偏るとか、ジャガイモの酒は氷点下に置いてはいけないとか、
真偽の怪しいものばかりだった
帰りは徒歩だった
自分たちはいつの間にか500mlペットのような形のビニール袋を手に持っており、
中には1/5ほど砂糖が入っていた
どうやら施設に入った時点で、苺の砂糖漬けなるものを作るサービスを受け、自分で砂糖と苺を詰めたらしいが、
分量が悪くて砂糖ばかり余ってしまったようだ
他の生徒も皆砂糖を余らしていて、一人の先輩からは砂糖を一つまみ押し付けられてしまった
歩いているうちに砂糖漬けを作る場所に来ていた
今度は口の大きめなガラス瓶を使い、苺を軽く潰して入れていった
すると砂糖によって苺の水分がうまく抜け、透き通った赤いジュースが出来あがった

329:名前は誰も知らない
14/12/11 07:14:06.04 JqVaC4h/0.net
ポケモンバトルをやっている
低レベルのポケモン4体出して戦うルールらしい
自分はよく考えもせずにレベル1のポケモン一体とたまごを一つだして負けた

学生の頃好きだった女の子に告白していた
告白というような内容じゃなかった
その女の子が自分のことをすきなことはほとんど明らかで
何かの事情で一緒に同棲してたらしい
互いが学生の頃の姿のままだ
想いを率直に述べながら、果たして自分はこれからどうするんだろうと考えている
どうするのかと思いながら具体的なことは何も考えない
いつもと同じようにそこで立ち尽す
目が覚めた

330:名前は誰も知らない
14/12/20 10:03:23.24 kAgRfxOJ0.net
地上を高速で飛び回る夢を見た。
現実では眼鏡かけても視力1.0前後なんだが
夢の中では視力2.0以上になる。

331:名前は誰も知らない
14/12/20 12:54:21.77 rEIVXv6a0.net
とても大きな倉庫みたいな建物の中には
箱庭的にいろんなアトラクションが設置してあった。
 
その中を歩き回ってると、一人の客引きの外国籍の女が
「若い子と熟女どっちがいい?」と聞いてきたので、
女の言う通路沿いの椅子に座っている若い子4人を見てみると
17~19才くらいだった。
 
若い彼女らでは、俺と会話が合わい思い、俺は熟女を選択した。
 
少し歩いて通路沿いの反対側に設置してあるカウンターに目をやると、
綺麗な服を着た60歳過ぎくらいの小柄な初老の女が4人座っていた。

みんなこっちを向いて俺を見つめている。
(※つまりこの中から選べばいいんだな・・・)
 
俺はその中でも一番小柄で、ちょっと華奢な、
綺麗な濃青紫色の長袖のワンピースを着た老女を選んだ。
 
彼女は俺に抱きついてくるや、唾液たっぷりのディープキスをしてきた。
それがとても気持ちよく、俺も欲情して腰を押し付けた。
 気がつくと俺のチンポはスッポリ入り、立ちながら腰を振っていた。
とても気持ちよかったが、なかなかイクことはなかった。
 
(※ちなみに人生今まで夢精したことないです)

332:名前は誰も知らない
14/12/20 13:39:41.63 Y21rrg810.net
市民プールのプールサイドにスーツを着たまま立っていた
小便がしたくなったのでトイレに入った
便器一つ隔てて高校の同級生のS君が立った
S君が身を乗り出してこちらの股間を覗きながら、ウィローのウルクがどうとか言い出した
オークのこと?と聞いたら、まあそんなもんだという感じの返答を受けた
またプールサイドに戻った
なぜか座布団やこたつなどが置いてあり、湯を注いだ赤いきつねがそれらの傍にあった
S君は座布団に寝そべってくつろいでいた
突然赤いきつねの蓋がめくれ、麺が触手のように飛び出しS君の足に巻き付いた
近くに居た男と一緒にS君の腕を引っ張り、どうにか逃げることができた

333:名前は誰も知らない
14/12/21 12:33:34.64 O5xQ9fXI0.net
ロシアの都市のはずれにいた
街路から一本入ると突き当たりに食肉加工場があった
トラックから頭と内臓を落とした牛が搬入されていた
ざっと眺めてから道を引き返そうとしたら、15歳位の子供たちがデッキブラシで道を磨き始めた
土足で歩いていいものかと少しためらったが、一人の子に聞いてみたら通してもらえた
子供たち曰く、一度街路からこちらに入ると出口は閉ざされてしまい、
しかも脱出は命がけであり、決して大人に見つかってはならないらしい
塀の一部に穴があることを教えてもらいその場を後にした
辛うじて頭が通るほどの穴から、半ば落ちるように向こう側の堀に入った
水草が絡む気持ち悪い水の中を泳いで対岸に渡った
見張りが一人見えたので、近くに転がっていた煉瓦数個を掲げて頭を隠した
芝生の敷地を抜け鉄柵を越えようとした辺りで二人組の見張りに見つかった
街中を少し逃げ回った後、黄信号をぎりぎりで走り抜けて追手を巻くことができた

334:名前は誰も知らない
14/12/25 17:00:23.05 +lrJNf510.net
高校の長距離走大会に参加していた
自分は現在2位で、トップを走っているのは陸上部員らしい
民家の脇の小さな畑に腰ほどの高さにひょろっと伸びたナスが数本植えられていた
貧弱な茎に不釣り合いな立派な茄子が一株に一本ずつなっていた
そのうちの一本をもぎり、その場で薄切りにした
近くのガソリンスタンドに置いてある水を張ったバケツに茄子を入れ、アク抜きした
そうこうしているうちに後続に追い抜かれてしまい、おそらく10番台まで落ちた
先行する集団の後ろに付いて街中を走った
岩と土が露出した河川敷を走る頃には、追い抜いたのか抜かれたのか自分一人になっていた
そのうちゴールしたのか、芝生の土手のような場所に腰かけて休んだ
周りには虫や小動物が整列していた
どうやらレースの結果に応じて来世が決まるらしく、上位に入った自分は人間に、
そうでない生徒たちは畜生に転生したらしい

335:名前は誰も知らない
14/12/28 13:54:48.40 HPoLyOQF0.net
丸の内にいた
信号で待っていると、男2女1の三人組からインタビューを受けた
選挙は行ったか?湖の水が干上がったらどうなるか?と聞かれ、
一つ目はノーと答えたが、二つ目はいまいち意味が分からないので無視して信号を渡った
おそらく湖の質問は環境問題に関するある事象を始点にリレー形式で仮定を重ねて行く、という
主旨だったのだろうと信号を渡りきってから考えた
丸ビルのすぐ近くに小さなボロボロの雑居ビルがあり、自分は家族とそこに住んでいた
ビル両脇に外付けの階段と廊下があったが、片方は3階から下がきれいになくなっていた
2階の自室でコピー用紙に乗り物や数コマの漫画の落書きを描いて暇を潰していた
いきなり母親が入って来たので、慌てて落書きを隠し、ノックをしてから入るよう言った
居間では父親がオーディオをいじっていた
筋トレ時の振動に耐えうる装置を求めて独仏伊米と色々なメーカーを買いあさったが、結局どれもだめらしい
数百万だか一千万だか、かなりの額を無駄にしたらしい
1階のどこかで寝転んでいたら上階から姉の声が聞こえてきた
どうやら自分の落書きのうち、漫画の方を読み上げているらしい
馬鹿にするような笑い声を立てて登場人物の名前を列挙したあたりで我慢できなくなり、
2階に駆け上がって姉の右頬を思いっきり殴った

336:名前は誰も知らない
14/12/29 20:49:02.18 vrBzMHkh0.net
鏡を見たら左目がこめかみのあたりに移動していた
下まぶたがめくれ、ピンク色の粘膜と白目が少し覗いていた
目を開こうとしても動かなかった

337:名前は誰も知らない
15/01/02 22:29:41.23 ieQ6tl5O0.net
なぜか麻薬の運び人みたいに使用済みコンドームを飲み込んで泡吹いてる夢見た
実際に泡吹きながら目が覚めた

中学の時好きだった貧乳の女が何故か巨乳になっててその女とセックスした

338:名前は誰も知らない
15/01/04 09:41:41.91 6yAO2+r70.net
祖父が自殺して白目向いてる夢見た
自殺したのは祖父じゃなくて父親なんだが

339:名前は誰も知らない
15/01/11 01:39:39.51 0iL38W7Y0.net
ロシア美術館に行った
棟の左側にはなぜか昔の生活道具類が展示してあり、右側に絵画があった
濃淡の付いた太く青い輪郭線内を淡色でベタ塗りした絵が印象に残った
廊下の突き当たりに俳優だか誰だかの青銅の胸像がいくつか置いてあった
脇の展示室の一つにおもちゃが展示されていた
うねったカラフルな針金に木の玉を通して遊ぶやつが数個置いてあった
隅に小さな水槽がいくつも重ねられており、それぞれにマジックで日本語が書いてあった
ここの水槽係は日本人がやっているらしい
書かれているのは各個体のニックネームらしい

340:名前は誰も知らない
15/01/15 11:30:09.20 RmcND7L10.net
東欧のどこかの山岳地の村にいた
この村は防衛上の理由からか知らないが現在でもかなり閉鎖的で、
主要門の前には道の真ん中に何重にもガードレールやその他の障害物を置いて交通を規制し、監視も付けていた
ゲリラかテロリストっぽい感じの軽装備の自警団がおり、村内で訓練とか武器の手入れをしていた
彼らは装備の割に統率がとれていて優秀らしい
門の外に、60~70年代風のアメ車とシトロエンが数台停めてあった
うちいくつかは村立の警察や郵便局の公用車だった
ずっと周囲との関係を絶っていたために古い車しか走っていないらしいが、
どれも新品のように綺麗な塗装だった
郵便用車両の脇にSiなんとかと書いてあったが、これが村の名前らしい

341:名前は誰も知らない
15/01/17 23:53:05.99 HhMnANSC0.net
学校のようなところに大勢の人といた
人々の中にはかつての同級生もチラホラ見かけ、中学時代ヤンチャだったHもいた
現在の彼は、体中に刺青を入れており、パンツを下げて尻までびっしり入れてあるのを見せびらかしていた
中学時代の彼は、態度に似合わず短小だったので、気になって見てみると、なんと竿も玉も綺麗に付いていない
格闘技をやってるようだから、邪魔になってとったのだろうか?それなら大したストイックさだな、などと考え巡らせていた

342:名前は誰も知らない
15/01/18 05:37:57.41 8dpLNXwB0.net
小学校の同級生二人と産業博物館らしい所に来ていた
大きな広間はなく、窮屈な部屋にぎっしりと航空機関連の展示が並んでいた
ある部屋には中央に古いジェット機(ミグ21あたりの時代)が置かれており、
その周囲の棚にレシプロエンジンが何十発も並んでいた
「本当に詳しい人なら一つ一つが面白くて仕方ないんだろうな」と同級生と話しあった
無知のせいで楽しめない物事の多さを思い少し悲しくなった

帰り道の途中で有名な建築家の傑作と言われるものを見た
二階建ての洋館で、外壁の鎧板は薄緑色、窓枠や柱は白のペンキで塗られていた
正直に言うと何がどう凄いのか分からなかった
横道に入り、中層のマンションの中庭らしい場所に出た
「こっちの方が好きだ」と同級生に言った
また道に戻って洋館の前を通り過ぎた
さっきはなかった管理事務所が脇に建っていて、中に一人事務員が座っていた
事務所はちょっとした記念館も兼ねていた

同級生の家は古い木造家屋だった
郵便業務を請け負っているらしく、窓口とそこに並ぶ人々を窓から覗くことができた
誰かに手紙を出さねばならない気がしたが、何を誰に出せばいいのかは分からなかった

343:名前は誰も知らない
15/01/19 01:21:33.61 4zwAcwQb0.net
両親が自分の腕時計を勝手にオーバーホールに出していた
14万もかかったぞと恩着せがましく言われたが、まだ必要な時期ではないと思った

高校の同級生Uが低山をハイキングしていた
9×9マス(?)の板チョコを右手だけで器用に3本に折り、歩きながら食べていた
チョコは見る見る熱で溶けて行き、Uの手と口元がチョコまみれになった
Uの周囲に十数人の仲間が現れた
Uも含め全員馬にまたがっていた
森の中の小さな空き地に着くと、皆は馬の胴に縄を渡して高い針葉樹に吊るし上げ始めた
よく分からないが、高い所に行くのを馬もそれなりに面白がっているらしい
Uは空き地のすぐ近くにある芝生の多目的広場に行った
途中で公衆トイレの前を通り過ぎる時に、壁に生えた小さな赤紫の花が目に入った
花弁は針金のように細く、うち一本だけが異様に長く伸びて垂れていた
気になって戻るとそこには赤紫の人間の手首から先が生えていた
その周りにも数本黒ずんだ手が生えていた
赤い手は時々不機嫌そうに荒っぽく動いていた
芝生には東方正教会っぽい丸いドームの聖堂がいくつか立っていた
どれも一軒家ほどの大きさだが、一番小さい物は膝ほどの高さの祠だった
皆でそれを投げ合って遊んでいるうちに祠が隅にある池に入ってしまった
石造に見えたがなぜか水面に浮いていた

344:名前は誰も知らない
15/01/27 02:12:21.00 mAU3gabz0.net
昨日見た夢。
昔会社に一緒に勤めてた女の子とデートして、
いちゃいちゃして、セックスしそうになって、
シャワー浴びてるところで目が覚めた・・・
今日はその続きが見れますように

345:名前は誰も知らない
15/02/02 22:45:30.27 UCLIHIks0.net
ゼーガペインというアニメに出てくる舞浜サーバの中にいた
なぜかその世界では平氏と義仲率いる木曾勢と頼朝率いる鎌倉勢が三つ巴の戦いをしていた
三者の拮抗が崩れて本格的な戦いが始まりそうなその時、舞浜サーバのリセットが迫りつつある
ってところで目が覚めた

346:名前は誰も知らない
15/02/07 02:12:07.88 lY2L2DYS0.net
火事の夢って嫌だね。独特の不気味さがある

347:名前は誰も知らない
15/02/07 22:36:37.49 DgprzTPi0.net
自殺した父親が布を細かく裂いてた

348:名前は誰も知らない
15/02/08 00:59:35.11 /5gmHOUV0.net
自分の部屋が燃えてる夢ってたまーに見る

349:名前は誰も知らない
15/02/08 02:57:30.15 OgJs70pf0.net
自分が一人暮らしをしていて寂しい思いをしている、って夢を時々見る。
検索してみたら「職場や学校になじめていないことを表す」だって。
まさにその通りだw

350:名前は誰も知らない
15/02/08 05:16:29.32 Me9f2q9i0.net
全部書くと長くなるので、
目が覚める直前あたりの事を書くと・・・
 
大型寿司屋チェーン店の厨房に俺は居た。
寿司ネタの中の玉子焼きが勝手に踊り出し、自ら増殖を始めた。
 
~○○○○売らなきゃ損損♪ 
などという音頭を歌いなから、四角い玉子の寿司ネタが列をなして踊っていた。
 
目が覚めてもその歌がまだ耳に残っている。

351:名前は誰も知らない
15/02/10 07:26:20.65 P4BHf9VH0.net
眠りが浅く2つ悪夢を
一つ目は親父を階段から突き落とした
二つ目はお見合いみたいな状況で
どんどんどんどん超高速で外堀が埋められていくというものだった
二つ目があまりにも恐ろしすぎた まだ余韻が残ってるわ

352:名前は誰も知らない
15/02/10 17:54:46.14 Ztmu7g/p0.net
疲れてるせいか、顔も知らない隣人が襲ってくるゆめとか悪夢ばかり見てよく眠れなかった。

353:名前は誰も知らない
15/02/14 13:43:36.81 eJN1QO0Q0.net
今まで全く行動してなかった36歳だけど、
今年は初めていろいろ行動してみようと思った。
まず街コンに申し込んでみた。
中にはそこそこの子いたけど成功体験が少ないからタイプの子発見しても声かけられなかった・・
経験がなさすぎると度胸も自信もなくなる・・・
普通の子だけど最後に頑張って声をかけてみた。
また断られた。
もうね、俺振り回されすぎ。
相手のリアクションに一喜一憂してる自分が情けなくなる。
大勢のライバルがその場にいると俺駄目だ…orz
しかたないので大手SNSや出会い系SNS(URLリンク(index-top-20.biz))に登録
奇跡の写真1枚を武器に毎日あたりさわりのない日常を誠実な感じで日記を書いてみた。
半月くらい趣味友として会話した女の子ができて同県なので会ってみない?と言ったらなんとOKだった。
先週のこと。
決して美人ではないけど女の子らしいしぐさがとても可愛かった。
雑貨屋巡りしたり食事したり…で会話の流れが楽しかった。
保険会社の事務してるんだけど同世代の男子がほとんどいないとか。
一回りも違うけどなんかこう何とも言えない気持ちが生まれてきた。
また会いたい。忘れかけてた久しぶりの感情…
俺、今年こそは頑張ってみるよ。

354:名前は誰も知らない
15/02/23 03:27:36.27 a2bxeccl0.net
玄関に20センチ程度の全身真っ黒の小人の集団が押し掛けてきた
その頭領らしいのが落とした帽子がこちらの足元に転がってきたので、
それを拾って片膝をついて恭しく差し出した
頭領は満足した様子で受け取り外へ出て行った
帽子はコートに使われるような大きめのボタンにそっくりだった
子分たちが自分たちの頭を指さしてなにか言い始めた
日本語で言われたか忘れたが、どうやら頭に藁を結んで欲しいらしい
皆に結んでやったが、早速飽きたらしくすぐにほどいてくれと騒ぎ出した

355:名前は誰も知らない
15/02/26 22:09:41.76 COBOCG2U0.net
教授に誘われて演劇を見に行った
会場は羊の皮を集めて作ったという白く丸いテントで、
内部は500人程度は入れそうな感じだった
与圧されており、入り口は無骨な金属製だった
中に入り、縦横の通路に接する角の席に座った
劇はひたすら前衛的なノイズっぽい音楽をやるだけだった
少しすると俳優の数人が舞台で首を吊り、別の俳優がその体を刃物で切りつけ始めた
いったん休憩となったので席を立って歩き回った
席に戻って座ると、見知らぬ男に「ここは自分の席だ」と言われた
謝って席を立ち、自分の席を探したがそれらしいのは見つからなかった
実家に帰省した
庭から、柵の外にいる数匹の野良猫を眺めていた
警戒心の強い茶トラの親子と鯖白の一匹はこちらを睨みうなっていた
そこに三毛が現れ、目が合うや否や勢いよく柵を飛び越えて
自分の胸元に飛び込み甘えだした
こちらも嬉しくなり撫でまくった

356:名前は誰も知らない
15/02/27 11:41:29.95 ym3B+PUz0.net
千葉県の市川市、市川駅の南一~帯江戸川にかけて、
住宅や建物が壊され、更地となっていた。
道路も全部アスファルトが剥がされ、砂利道となっていた。
この辺にテーマパークでも出来るのだろうか・・・
 
例によって、私は普段から乗ってる\39,000のチャリを走らせていた。
パンクを危惧しながら・・
 
やっとその外れのアスファルトの見え始めた辺りに、
昔あった弁当屋(オリジン)の跡らしき場所で、40歳くらいの女性が
「パンの耳だけど、どう?」と声かけてきた。
耳と言ってたが、よく見ると食パン1斤を\1000で路上販売していた。
1斤といっても長さ1.2メートルもある。
俺はそれを買ったのだが、これを持って
これから横浜まで帰るの嫌だなぁと少しばかり後悔した。
 
その食パン1斤をよく見ると、通常の8枚切りの更に半分、
16枚切りの薄さに、切り込みがしてあった。
つまり150枚分の切り込みがしてあったのだ。
 
しかし1000円はちょっと高いなあ・・・
しかも不味そうだし。

357:名前は誰も知らない
15/03/01 20:44:04.84 cRbSzqpR0.net
駐車場で車に乗っている
なぜだか、自分がこの後交通事故を起こすと知っている
とにかく、その狭い駐車場から抜けだそうとして、慎重に何度も車を切り返すが、
右前方にいた黒いボディの車が前進してきたので、とっさに左へハンドルを切った
案の定というか、曲がった先にいた幼稚園児ぐらいの集団に突っ込んだ
車を降り、状況を確認すると、何人か倒れていて、完全に轢いてしまっていた
酷い惨状だが、不思議と園児や目撃者の泣き声・叫び声などは聞こえず、事故現場は静寂に包まれていた

358:名前は誰も知らない
15/03/02 09:33:10.40 Yu2wMNJ50.net
自分はなぜか、6~7才くらいの女の子の父親になっていた。
 
駅前のアーケード街の本屋の店頭の台に置かれた、
象さんを主人公にした淡い薄紫~ピンク系の色を
基調とした絵本を、その子が指差して
「お父さんこれ買って?私小遣い足りなくて買えないの。」
と言ってきた。
 
この手の絵本は普通1200円くらいかなと思い、
ひっくり返して値段を見ると500円だった。
意外と安いんだなと思った。

359:名前は誰も知らない
15/03/02 22:20:47.98 ep7oV1Az0.net
世界の破滅の日が近づいていた。
生きた人間を守る術がないので、重要人物や裕福な人は
自分のクローンの種を残すことにした。
実家のすぐそばの溝にオオサンショウウオがいた。

360:名前は誰も知らない
15/03/03 22:36:10.32 Q4V1Yxd30.net
レーザー銃で多くの仲間が死んだ。
普通の銃火器では対応しきれない。
ぬかるみに沈む死体、死体、死体・・・

361:名前は誰も知らない
15/03/04 11:01:48.85 9iImjOQn0.net
自殺した親父の夢を見た
あとパズルを解けなかった猿が丸刈りにされて頭を抱えている夢

362:名前は誰も知らない
15/03/04 18:57:52.40 4csN44bP0.net
>>360
友達数人と遊んでる夢。
ただ適当な友達の顔が浮かばなかったのか、どいつもこいつも顔に霧がかかっててよく見えなかった。

363:名前は誰も知らない
15/03/05 05:15:58.06 gwM7WXJt0.net
シンデレラ姫の歌を歌ってるつもりが
ひみつのアッコちゃんの歌を歌っていた

364:名前は誰も知らない
15/03/05 11:39:01.90 hiYebAXw0.net
フォレスターに乗って山道を走っていた
後部座席には父と姉が座っていた
路面が凍結していて危険な状態だったがどの車もかなり飛ばしていた
自分もつい引き込まれ、結構危険な速度でカーブを回ったりした
泥道を行った先に田舎のちょっとした市街地が現れた
釣り堀に入り、父が顔見知りらしいそこの店主と話を始めた
父に、役所で自動車の仮免許を貰ってこいと言われた
釣りをするのにそれが必要らしい
歩いて数分の役所に行き、受付のおばさんに仮免許くださいと頼んだ
おばさんは唐突な依頼に困惑気味だったが、釣り堀用の自動車仮免だと説明したら
専用の申込用紙を出してくれた
用紙には高低とか+-みたいな対になる語がいくつか並んでいて、どちらかを選択するらしい
おばさんはこちらの質問に対し丁寧に説明してくれた
内容は忘れた

365:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:02:24.98 9jYrizRr0.net
小学校に登校して、黒板に魚の絵を書いた
教室中の出入口にシャッターが降りて、ガスが噴射され、そのまま気を失った
気づくと一週間経っており、まわりの同級生たちは吸血鬼化していた
自分に襲いかかってきたので逃げ出したが、鍵がかかっていて校舎の外には出られない
渡り廊下のガラスをぶち破って何とが脱出したが、学校外にまで生徒や教師が追いかけてきた
5m位ジャンプする事が出来たので、民家の屋根などに登りながら逃げていった。逃げる途中で一人の吸血鬼の頭を踏み砕いた
それでも追いつかれそうになったので、川に飛び込んだ。「このまま海まで流されていこう」と思った
ところが吸血鬼たちが吹き矢で攻撃してきたため、怪我を負ってしまった
もうダメかと思ったが、間一髪でDCカードの河童に助けられた

366:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:11:04.64 9jYrizRr0.net
河童は「一旦尖閣諸島に逃げよう」と提案し、それに同意した
空港に行って飛行機に乗り込んだ
飛行機の航路は桃太郎電鉄のすごろくのようで、それをモニターから見ていた
尖閣諸島の島の近くに飛行機が止まり、そこからはボートで移動した
島には缶詰などの食料があった
ところがその島にも吸血鬼たちがボートで乗り付けようとしてきた
急遽逃げることとなり、自分は缶詰をリュックに詰めていたが、その間に河童は上陸してきた吸血鬼の首の骨を折って殺していった
ボートに乗り込み、吸血鬼たちの飛行機を奪って逃げることにした
飛行機の門番の背後から近づき、組み付いて頸動脈をナイフで切り、装備のサブマシンガンを奪った
飛行機の入り口に水木しげるの「河童の三平」のタヌキが捕らえられていたので救出した
タヌキはサブマシンガンに変身したので、2丁のマシンガンで乗っていた吸血鬼を一人残らず射殺し、
河童の操縦で帰った

367:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:16:45.75 9jYrizRr0.net
本土に戻った後は列車を強奪することにした
蒸気機関車に飛び乗り、運転手を射殺して客車の連結を外した
それから列車は昔住んでいた街のGEOに到着した
GEOの駐車場では石原莞爾の軍隊が吸血鬼と戦っていた
GEOの店内に入ると、吸血鬼化したジョニー・デップが襲いかかってきた
危ないところだったが、ビデオの棚を倒して下敷きにし、河童が拳銃で頭を撃ち抜いた
ジョニー・デップは倒したものの、GEOはほぼ吸血鬼に占領されてしまい、石原莞爾のバスに乗って逃げることにした

368:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:26:18.09 9jYrizRr0.net
バスの中で石原とその顧問弁護士が語ったところによると、
石原達は日蓮宗(?)の信者であり、天皇を日蓮教徒に改宗させることを目的に活動しているとの事だった
河童も石原グループの仲間であることがわかった
しばらくしてバスは弁護士の実家に到着した
弁護士の実家は裁判所兼写真屋だった
弁護士によると写真屋の仕事が儲からなくなってきたため、スタジオを女子小中学生に開放し、
女子小中学生の裸の写真を一枚1000円で販売し、手数料を取っているとのことだった
しばらく裁判所でくつろいでいると河童に「自分たちはこれからパキスタンに行って現地の勢力と合流せねばならないから、ここでお別れだ」と言われた
河童は重要な戦力であったため、手放すのは惜しかったが、引き止めることはしなかった
河童は別れ際に自分が修行した八極拳と○○流合気柔術への紹介状を書いてくれ、西へ向かうように言った
河童と石原、弁護士はバスに乗って去っていった

369:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:30:18.72 9jYrizRr0.net
修行の旅に出る前に、小学生の頃住んでいたアパートに一旦戻った
アパートに弟がいたので、一緒に修行に行かないか訊ねたが断られた
夜荷造りをしていると両親が帰ってきたが、二人共吸血鬼化していた
仕方ないので逃げ出し、川辺でモーターボートが迎えに来るのを待った
しばらくするとタヌキがボートを運転してやって来たので、それに乗り込んだ
つげ義春の「海へ」のような情景をモーターボートが通り過ぎていった

370:名前は誰も知らない
15/03/08 07:41:55.66 M+FOLZlr0.net
たまに、その時に自分の欲しいものが
あちこちに出てくる夢を見るんだ。
(例えば、おカネに困ってるときは、1万円札とか500円玉)
それを拾い集めているうちに、(これは夢だ!!)と気づく。
 
…で、何とかこれを夢の外まで持っていこうと、上着の内ポケットや
しっかりした入れ物にしまっていく夢。
またに(年に1~3回程度)見るよ。
 

371:名前は誰も知らない
15/03/10 10:53:41.17 M8plD8Ef0.net
高校の頃の友達のUにある本について話した
それは中央~東欧の建築を集めた大判本だった
その中に緑の小山の頂上に築かれた白い聖堂(ネルリのものにそっくりだった)が載っており、
自分はそれがお気に入りの写真だった
いつの間にか聖堂の近郊らしい田舎街にワープしていた
広場と交差点の中間みたいな中途半端な場所の一角に、いかにも共産圏らしく、
古びた同車種の小型セダンが五台ほど停まっていた
フロントグリルに右から左へタスキのような太い斜線が一本通っているのが特徴的だった
また別の一隅にオープンカーが一台停まっていた
小型の2シーターのようなプロポーションだが、なぜか三列シートの6人乗りになっていた

372:名前は誰も知らない
15/03/11 11:28:27.39 l99NxFkY0.net
北斗の拳ケンシロウと言えば、
「あたたたたたたた・・・」〝ボン!!〟であるが、
最近のケンシロウは更に進化を遂げた。
 
彼にとって、全ての悪党には整理番号が付けられており、
彼が整理番号を読み上げる度に、その悪党は爆発するのである。
 
彼が悪党の中央に立って、
「3035759、ボン!」
「3074012、ボン!」
「3147223、ボン!」
「3980061、ボン!」
「5011871、ボン!」
「5044503、ボン!」
「5103966、ボン!」
     ・
     ・
     ・
と言うと、言われた悪党は次々と爆発するのである。
 
 
だが俺は彼にもはや正義のヒーローを映し出すことは無くなった。
 

373:名前は誰も知らない
15/03/13 08:00:23.81 FRZuztMS0.net
さつま芋のような形の岩山の周囲にアスレチックコースが作られていて、
自分はそこを走り回っていた
コースの大半は崖の上り下りで、所々にロープが垂れたり打たれたりしていた
派手な色のアウトドア用品をまとった外人があちこちにいた
モンスターが出没する区画もあり、鎧を着たオークや四足で這いまわる大型のトカゲなどがいた
ある急な階段状のがれ場に人ひとり通れるかどうかという小さな四角い横穴があり、
その入り口は板状の石数個によって、ちょうど数冊組の事典を棚に収めるような感じで塞がれていた
ここは古代かあるいはそれよりも古い遺跡らしい
しかし横穴の左端に少しだけ隙間が開いており、これは内部の保存上好ましくはないらしい
自分の本棚から隙間を埋めるための本を探した
高校の家庭科の教科書がぴったり合った

374:名前は誰も知らない
15/03/14 11:49:06.19 3ogW1RnC0.net
高速の高架をくぐった先に高校があった
外壁はざらざらした漆喰で、増改築による凹凸や補強壁があちこちに付いていた
壁は白と濃灰の不均一な色をしていた
色も形も経年による変化に見えるが、もしかしたらそういうデザインなのかもしれない
校舎はどれも平屋か2階建てで、その間は狭い路地のようになっていた
路地と建物は垂直断面がUの字型になるように滑らかに接続されていた
学校のあらゆる特徴から外国のどこかの街、という印象を受けた
高校の同級生のK君が近くにおり、彼と「こんな高校があると知っていたらこっちに入ったのに」と話した
学校の敷地を奥まで行って、そこから来た道を戻った
さっきまではなかった泉が校舎の壁際、頭~腰ほどの高さにいくつかできており、
路地の脇にはその水を流す水路が掘られていた
どちらの水も清潔で透き通っていた
いつの間にか雪が積もっていた
低木の枝に乗った雪を軽く叩くと、粉状になってさらさらと落ちた

375:名前は誰も知らない
15/03/16 12:50:41.85 YDca1oDW0.net
中~大型の現代の鉄製の船に乗っていた
自分は船員以外立ち入り禁止の場所にいたが、船員ではないらしい
当然客でもなく、何かの専門職として付き添うことになった人間らしい
船員用の食堂で皆と一緒にラーメンを食べた
テーブルにラーメンを並べた後、給仕がモヤシ炒めを各丼に山盛りに盛り始めた
船員は皆モヤシが嫌いらしい
一同食べ始めたが、自分の席だけ箸がなかった
まずスープを一口飲んだ
塩も出汁も薄い微妙な味だった
それから立ちあがり、なぜかスピーチでやるような自己紹介をしてから箸を頼んだ

376:名前は誰も知らない
15/03/24 03:47:33.15 TcwlYjmL0.net
都内の通勤電車の座席を思い浮かべて欲しい。
 
座ったときの膝の部分から背もたれの部分の長さが1メートルある奥行きのある座席。
(※3次元的に奇妙で、あり得ない説明だが、)
人が座ると、膝より前にまだ余裕が有るのである。
だから私は、座ってる人の前に座っていた。
何故なら輪行袋に入れた自転車を支えてたからである。
 
よくみると自転車の前輪のタイヤがパンクしていた。
私はパンク修理のため、次の駅で降りた。
 
駅のホームには立体連絡通路が無く、
線路を渡らなければ、改札出口には行けない。
しかも改札口がどこにあるのか分かりにくく、
迷った挙げ句、やっと改札口までたどり着いた。
 
〝しまった!自転車をホームのベンチに置き忘れてきた〟
 
※そこでつい先ほど目が覚めた。

377:名前は誰も知らない
15/03/26 01:36:57.62 0uHGLKNz0.net
奇形のでぶに追い回されて、日本語がやたら得意なフランス人女性タクシードライバーのタクシーに乗って逃げて、大学時代の先輩の運転する車に乗り換えて逃げる支離滅裂な夢を見た。

378:名前は誰も知らない
15/03/26 05:25:42.59 fkZtns5D0.net
俺は夢の中で「これは夢だ」と気づく事がある。
まぁこれは経験のある方も多いだろう。
 
そのとき俺は、面白い実験を時々やる。
それは、自分の周りに居る登場人物に、
「君たちは今、共通の夢を見ているのか?」と質問するのである。
 
{※今回は5人。Aさん、BとCさんは兄妹、Dさん、Eさん}
みんなは「もちろん、当たり前だろ」と言った。
 
「では俺の今から指す物の色を答えろ」と訊く。
俺は、ゼーダンという名称の液体洗剤の黄色いキャップを指して、
「この色をいま配った紙に書いてみて」と言ったところ、
 
A「ブラック」
BC兄妹共に「黄色」
D「黄緑」
E「ゼーダンの肌色の蓋」
 
「Aさんはハズレ。違う夢を見てるね?」
「B、Cさんたちは、さすが兄妹、同じ答えで正解。」
「Dさんはハズレ。」
「Eさんは、色は少し違うけど同じ明系だから正解とする。」
(つーか、こいつは洗剤の名称当ててるし…)俺は心の中でそう思った)

379:名前は誰も知らない
15/03/26 21:36:22.44 z9pxKaSC0.net
何年ぶりかにエロ夢見た。
場所は自分の会社なんだが、なぜか布団が敷いてあり、
そこで女の子に告られて、キスされて、そのあと布団に潜って手コキされた・・・
目が覚めたら携帯の充電コードが唇に触れてて、これがキスの感覚を連想させたのかと納得。
(手コキの方は何が原因か不明)
ちなみに出てきた女は生身の人間ではなくボカロ(ミクではない)だった・・・orz
でも起きた瞬間は虚しさよりものすごい至福感に包まれてたけどw

380:名前は誰も知らない
15/03/27 01:57:53.95 4rcIUY+r0.net
URLリンク(www.youtube.com)(孤独には意味があるんだ!)
URLリンク(www.youtube.com) (この世は偶像である!2015_02/24)
URLリンク(www.youtube.com)(対人恐怖症をなおそう!)
URLリンク(www.youtube.com)(リストカットをやめる方法!)
URLリンク(www.youtube.com)(イエス様の箱舟に乗ろう!)
URLリンク(www.youtube.com)(ピンポンリア凸さん)
URLリンク(www.youtube.com)(あぁ赦すことが鍵だったんだ!)
URLリンク(www.youtube.com)(仕事がなくても死んではいけない!)
約6年間ほぼ毎日放送中※注意、偽サイト、ブログあり。
権威・組織・拝金主義プレッシャー等なにもありません。

381:名前は誰も知らない
15/03/27 12:26:09.93 4PVhJjQe0.net
犬と一緒に月面に出た。息ができないことに気がついて一旦戻って、ゴーグルと呼吸装置つけた
犬用のゴーグルと呼吸装置を出してほしいと誰かに頼んで持ってきてもらって犬につけて、それからまたもう一度月面に出ようとした

382:名前は誰も知らない
15/03/28 10:23:37.38 HDmWlbVc0.net
自分が仰向けで寝ていると姉が腹の上に跨ってきた
自分たちは口論をしており、姉は何か言う度に膝で腹を強く突いてきた

383:名前は誰も知らない
15/03/29 16:37:47.85 XFlPk1mF0.net
河原さぶ似の店員のレジに並んだ
河原はかなりお喋りで、前の客としばらく話しこんでいた
ようやく自分の番になった
出身地とか仕事などの雑談を振られたので適当に答えた
河原が、イカを刺身にしてやろうと言ってトレーから出し、空中に放り投げて包丁を振り回した
しかしアニメの様にうまくは行かず、イカは無様に床に落ちた
腹が立ったので河原を怒鳴りつけたら逆切れされ、追いかけ回された
大学の物置らしい場所に隠れていると、ドアが開いて河原が入って来た

384:名前は誰も知らない
15/03/31 23:47:26.95 IVktbY7C0.net
実家の居間で寝ていた。
夜中に目が覚めて、周りが暗いので目を閉じまた眠った。
MGSの中にいた。敵兵が多かったが、一人ずつ麻酔銃で眠らせていった。
ダウンタウンの松本と方正と一緒に進むことになっていた。
方正が敵の施設に一人で行き、俺と松本は外で待機していた。

385:名前は誰も知らない
15/04/02 14:28:13.12 KjM69IOI0.net
北欧のどこかの駅にいた
周囲は一面の雪原で、2,3列の線路と雨ざらしのプラットフォームがぽつんとあった
駅舎は鉄の骨組みとガラスで作られたモダンなものだった
その隅にあるトイレに入った
入った、といってもトイレのドアは屋外の広い場所に通じているだけだった
いくら探しても小便器が見当たらないが、よく見ると皆列を作って小便をしていた
どうやら足元の溝だか穴にする方式らしい
さっそく自分もそこに並んで用をたすことにした
隣の白人の股間は象の鼻のように細長く垂れており、自分のも同じ形になっていた
しかも、なぜか亀頭の先に1センチ四方の大根の薄片がくっついていた

386:名前は誰も知らない
15/04/02 23:03:46.46 XI61ZvVI0.net
何かのレースかラリーに参戦してるらしく、愛車で相棒と一緒に街中を爆走。
(なんで街中?なんで愛車? それに相棒設定になってるのも全然知らない奴 )
途中、母校の前を通りかかり懐かしいと思って立ち寄り、恩師と話し込む。
(現実では全然知らない学校と先生。それにレース中じゃなかったのか?)
先生と話し込んでると、通りがかりの車に愛車をハデに当て逃げされる。
走って追いかけ、小さいながらもなんとか相手の車を携帯で撮影することに成功。
警察を呼んでもらったら、なぜか来たのは消防車・・・とりあえず火災の危険がないのを確認後、消防士がサービスで洗車してくれる。
それからパトカーが来たが、なぜか出てきた刑事が武田鉄矢だった。。。
(部分的に金八先生か刑事物語が混じってるらしい)
武田刑事に事故状況を説明、写メを撮ったことを告げ画像を出そうとするがなかなか出てこない。
その間に鑑識らしき人が来て、先程の洗車で証拠が全部消えてしまい、この線からは追えないことを武田刑事に告げる。
(あらら・・・)
なおも写メを出そうとするが出てこず、児ポ法に引っ掛かりそうなエロ画像とか自分自身が逮捕されそうな画像ばかり出てきて、焦っているうちに目が覚めた。。。
()は起きた直後に自分でした一人ツッコミ。
もともと夢なんて意味不なんだろうが、それでも支離滅裂すぎる・・・

387:名前は誰も知らない
15/04/02 23:04:32.14 ONO91lAw0.net
会社の先輩とうちでゲームしていた。
そろそろ帰るか、となって新幹線で帰ることにした。
が、新幹線はほぼ満席。とあるサイトに登録している人が優先的に乗れるらしい。
バレないだろ、と先輩と俺はそのまま乗ろうとした。
学校の教室のようなところで新幹線に乗るための説明を受けていた。
スマホがスキャンされ、サイトに登録していないことがバレたので、仕方なく登録することにした。
目の前に世界地図が現れ、各国にビンやコップに入った水の絵が描かれていた。
それらの中から好きな水を選び、水を毎月購入することでサイトに登録できるようだった。

388:名前は誰も知らない
15/04/02 23:17:21.45 x+qUXHHO0.net
女とsexする夢を見た

389:名前は誰も知らない
15/04/03 14:51:30.40 hUwYNYcl0.net
童貞とアナルは置いといて↓
ひまつぶしにやってみた結果 奇跡が起きた!
◆をch.neに変えてみて
snn2◆t/s11/7707manami.jpg
超本命が圧巻だった..

390:名前は誰も知らない
15/04/04 11:27:38.00 17u3UIvS0.net
グーグルマップでカナダを眺めていた
トロントを拡大すると、長方形の青い湖に四角い区画が無数に浮かぶ都市プランが見えた
ある所でストリートビューを使うと、西洋と東南アジアを合わせたような奇妙な宮殿がそびえていた
他の場所には植物の茎で編んだ粗末な小屋が無数に並んでいた
水路に溢れる平民の小舟をかき分けて、一人の貴族らしい男が乗った舟がこちらに来た
男の後ろに漕ぎ手でも操舵手でもない男(使用人?)が立っており、
スローモーションでパントマイムのような奇妙な踊りをしていた
小学校から帰るところだった
同級生のMがどこか遠くに越すことになり、自分たちがMの家に入ることになった
なぜかMの家電(洗濯機、冷蔵庫、電気ポット)が学校にあり、
自分はそれを譲り受けて元M宅に運び込まなければならないらしい
洗濯機を覗くと、髪の毛が絡まり黒ずんだタオルが数枚出てきて気持ち悪くなった
ひとまず軽そうな電気ポットを持ち、同級生二人と一緒に下校した
M宅の脇に同級生の家があった
同級生がビール缶とおにぎりを出してくれたので3人で飲み食いした
他二人はちょっと高そうなクラフトビールなのに自分だけ安物のビールモドキで、しかもぬるかった
気に入らないので一口しか飲まず、あとは肉の入った馬鹿でかいおにぎりだけを食べた

391:名前は誰も知らない
15/04/05 12:47:17.41 SYeACIQg0.net
ボードゲームらしきものをしていて、自分は3体のドラゴンを持っていた
右側にクマやトラのぬいぐるみの軍団、左側に鎧の軍団がいて挟み撃ちにされていた
防御を固めるために木を障害物として配置して敵軍を食い止めようとした
自分のドラゴンはとても強いはずなのだが敵が多すぎるせいでやられてしまった

392:名前は誰も知らない
15/04/06 10:25:00.13 qgvAbSKP0.net
中学の体育館で授業を受けていた
皆なぜか体育着ではなく、様々な柄のバスケのユニフォームを着ていた
自分のは黄色と黒の柄だった
一同円周上に並び、馬跳び用に膝を抱えてうずくまった
場所によっては地面(なぜか床ではなかった)が30~50センチほど掘られており、
屈んだ生徒の背が高くなり過ぎないように工夫されていた
一通り跳び終えると、次は牛乳パック跳び(?)をした
これは名前の通り、床に置いたパックに手を付いて上を飛び越えるというものだが、
馬鹿正直にやったらパックが潰れて中身が飛び散った
結局手を付く振りをしつつジャンプして一周まわった
最後は4列横隊になり締めの体操をした
前列のK君はもともと色白で華奢な子だったが、夢の中では髪が肩まで伸びており
女の子そのものに見えた

393:名前は誰も知らない
15/04/10 03:34:42.66 CMIozMP60.net
ションベンしたくなるとだいたい幾つかある同じ場所が現れる。
全部、トイレの周りに洗濯機や何やら水回り関係の雑多と、いろんな物が置いてある

394:名前は誰も知らない
15/04/11 21:28:51.89 RHthGrxP0.net
地方都市の外れの、田んぼと民家と紳士服店とかスーパーが点在している場所をぶらぶらしていた
電車に乗り遅れるらしいので急いで最寄りの駅に向かった
知らない場所だったがなぜか道は分かっていた
ふと左手を見ると、木々の茂った低山(あるいは高い丘)が折り重なった向こう側に青い海が見えた
一本の線路に一本の古びたプラットホームが付いているだけの駅を見つけ、入り口に回った
藪の茂った下り坂に錆びた鉄の階段が通っており、そこを2,3段飛ばしで駆け下りた
ちょうど電車の到着と同時に駅に入ることが出来た
車両は一両編成で、石油タンクのような短い円筒形の客車だった
誰かが「次に来るのは上り列車だ」と言っていたらしいが、これは下りなので
期待を裏切られたと思われる大半の客がブスっとしてホームに立っていた
5人くらいの女子中学生の集団だけが乗り込み、電車は出発した
ホームで昔好きだった人と会い何か喋ったはずだが内容は忘れた

395:名前は誰も知らない
15/04/14 14:44:35.15 kxyteQAV0.net
スーパーで買い物をしていたら、知らない女性から、
1kg800円くらいのコーヒーの粉についてどう思うかと聞かれた
安豆をやたら深く煎った奴だからブラックで飲むにはちょっと厳しいかもとか答えながら、流れで
店外に出て一緒にどこかへ歩いていった
気が付くと栗の実のような塊が自分のそばにあった
トチノミを真球にして、半面ほどを毛皮の切れ端で覆ったようなものだった
どことなく目玉と周辺の組織の様にも見えたので少し気持ち悪かった
その表面に、脚を入れても5ミリに満たない茶色の半透明の蜘蛛が二匹付いていた
一方の若い蜘蛛が、もう一方の年長の蜘蛛に相撲をやろうと提案し、二匹が組みあった
トチノミの毛皮に見えたものは実は小さな茶色のリスかネズミで、
大口を開けて木の実にかじりついていたらしい

396:名前は誰も知らない
15/04/27 15:49:15.28 OrIls7270.net
一軒家が建ち並ぶ住宅地に一区画だけ空き地があった
その敷地の四隅には電柱(電線は通ってなかったかも)が建っており、
緑のネットが敷地を覆うようにかけられていた
側溝が周囲を囲っており、地面はぬかるんでいた
敷地の三辺に沿ってガラスの水槽がいくつか置かれていた
中には、小さいマレーグマ、簡潔な太い線で描かれたゆるい漫画のキャラっぽい黒い猿、
透明な青い石に針金のような二本足が生えた謎の生き物などがいた
どれもゴキブリくらいの大きさで各種複数匹おり、せかせか走り回っていた
土地の持ち主らしい40歳くらいのおばさんが、時々水槽を傾けて中の生き物を
放し飼いにして空き地の虫を食べさせたりしていた
また餌として雑草を水槽に入れたりもした
しばらくするとおばさんは空き地の柵を外して生き物たちを外に逃がした
彼らを飼っていたのは単にペットとしてではなく、最も危険な誕生直後の面倒を見るためだったらしい
敷地の中央に木の板を敷かれているのに気付いた
生き物の世話が終わるとこの板を外し、地中に降ろしていた家を元に戻すらしい

397:名前は誰も知らない
15/05/01 16:31:08.87 NmaLQNIW0.net
ロシアの空港で日本行きの便を待っていた
ベンチに座っていると向こうから大学の先輩が来て、一言「byelina」と言った
訳が分からず固まっていると、畳みかけるように
「お前は知り合いを見ても知らんぷりで握手の手も差し出さないのか、
あそこに世話になった人がいるだろう、1年住んでいてbyelinaの意味も分からないのか」
というようなことを言われた
先輩の指す方には確かに共通の知人がいたか、その人とは数年顔を見ておらず、
余り気が合うわけでもなく、そもそも先方は女なので握手するべきではないし、
byelinaなんて単語聞いたこともなかった
向こうも困惑気味に手をちょっと出すそぶりをしてすぐ引っ込めていた
とりあえず挨拶だけして元の席に戻った
ベンチの前には樹脂製の広いテーブルが置かれていた
空港のアナウンスによれば、南ロシア出身の誰かがここのテーブルに書いたという
落書きの詩が今でも保存されているらしい
見てみると確かに鉛筆で何かが書かれていた
アナウンスは他にも、女王はほとんどの国民の葬儀に出席するものだとか
意味の分からないことを放送していた

398:名前は誰も知らない
15/05/02 18:13:19.41 pQfsXAv1O.net
耳まで口が裂けてる猫を抱いた優しそうなおねいさんに耳掻きしてもらった

399:名前は誰も知らない
15/05/06 03:34:04.18 WpFaou3a0.net
 
イギリスのロックグループ(女性ボーカルがリーダー)
のコンサートのフィナーレに参加させられた。
 
客から拍手喝采を浴びた。
客といっても、全部会社の同僚や昔のサークル仲間だった。
 
コンサートが終わったら、何故か客全員と俺は
新築のアパートに住むことになった。
頑丈な木造の造りで、太い柱や、厚い板張りの床。
壁や床は木肌むき出しだった。
個部屋なく、大部屋が数室あるだけで、トイレと炊事場は広く、共同。
部屋にはベッドが5~6つ並べてあり、
1つに2人ずつ寝るのである。
つまり俺たちは、とある事情で貧乏集団らしい。
 
よく見ると隣のビルに継ぎ足ししてるような造りで、
継ぎ足しの部分が隙間だらけで、冬はすきま風で
かなり寒いだろうと思った。
引っ越しが唐突だったため、俺や皆は
風呂関連や歯磨関連の道具を持ってこなかったので、
皆はそのまま寝ることになったが
俺は気持ち悪いので、塩で歯を磨いた      

400:名前は誰も知らない
15/05/09 23:54:25.48 TVyp76HO0.net
俺のケータイが4段階の折り畳み式になっていて、
鏡の面もあり、折り方次第では、小型の化粧用の鏡開きにもなる

401:名前は誰も知らない
15/05/10 01:49:12.31 zwRTLn6A0.net
深夜のゲーセンに忍び込んだ。
会社の上司と麻雀ゲームをやってた。
それを眺めていた同僚に2人の女の子が寄って行き、
同僚と3人で夜の街へ消えていった。

402:名前は誰も知らない
15/05/13 18:49:36.57 2fJihSr/0.net
知らない中学校にいた
そこの校庭は扇に貼る和紙みたいな形で、コンクリートの壁と天井で覆われていた
円心側から見て向こうの壁の天井近くにかまぼこ型の窓が並んでいた
右手に外への通路らしい横穴が開いていた
窓も穴も人が通れる程度の目の荒い鉄格子がはまっていた
いつの間にか校庭の外に出ていた
この辺は丘陵地帯で地面があちこちでうねっていた
校庭の外縁の向こうにもう一層、壁と天井付きの同心円の空間があるのが見えた
円心からこちらの外縁にかけて地面は上り坂になっていた
こちらの建物は左右の端が大きく開いており、外から内部を見ることができた
入り口の一階分ほどの階段を降りた先はコンクリートのがらんとした空間になっていた
円心側の壁には校庭で見たのと同じ窓を見ることができた
あちこちにスプレーの落書きがあったが、
これらは不良の仕業ではなく、アーティストによる作品群らしい

403:名前は誰も知らない
15/05/16 16:48:31.15 VleJf+UZ0.net
横浜に自動車の博物館があると聞いたので、電車で行くことにした
電車は1時間ほどで海のすぐそばまで来ていた
高層ビルと高架だらけの、東京に劣らぬ大都市だった
その中に10階ほどの戦前のものらしいビルがあった
表面にはゴシックを簡略化したような縦基調の装飾があり、
その脇には同様のデザインの四角い塔が建っていた
ここが例の自動車博物館らしいが、電車で通り過ぎてしまった
電車はいつの間にか水中翼船か何かになり、幅の広い河の上を高速で走っていた
河沿いは建物がまばらで、病院とか消防署がぽつぽつあるだけだった
上空をオスプレイに似た航空機が飛んでいた
両翼のエンジンには、95式艦戦あたりの時代の空冷機に似た筒型のカウルがかぶせてあった
船長によると、この船は河に棲みついた殺人イカを撃退する任務についているらしい
しばらく走った先の水面にうっすら巨大な影が見えた
船がそれ(これがイカらしい)に体当たりし、船長の指示に従って乗員が河に飛び込み岸に逃げた
イカに食われないかひやひやしたが、イカの注意は船体に向けられていたので無事岸にたどり着けた
ジャガイモとタマネギが山積みになっている岸に這い上がり、河岸通りに出た
少しすると船のあるあたりの水が急に盛り上がり、水が道路まで溢れた
道路は断面がかまぼこ型で、両脇の側溝も大きめに設計されていたのですぐ元に戻った
この爆発は対イカ兵器によるものらしい

404:名前は誰も知らない
15/05/21 10:47:58.97 KN1g/0PH0.net
裏技入り
女の子も考えてること一緒っすよ。
地盤はあるってことだね。
tc♪tel♪.net/tt1/521.jpg
「 ♪ 」ぬいて

405:名前は誰も知らない
15/05/22 00:00:21.09 lfVYcmh60.net
うちの近所には幽霊が出るといわれている防空壕跡がある。気が付くとそこに一人でいた。真っ暗だ。目を凝らしても何も見えない。
その場から動けずにいると、突然耳元で女の叫び声がした。「ゔぁああああああ!」って感じの声。
相変わらず真っ暗なのに何故かモンペ姿の女が目の前に立っているのが分かった。髪を振り乱し目は血走っている。
途端に体に凄い衝撃が走った。痛みはない。何が起ったかは分からない。
だけど「ああ、これで俺は死ぬんだな」と冷静に思ったところで目が覚めた。

406:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/23 23:03:05.73 Pd2yUYvs0.net
小田急線、経堂駅の辺りに俺はいた。
もう日が沈み、辺りは薄暗かった。
そこから北へ歩いていくと、もう1つの私鉄路線にぶち当たり、
そのとある駅にたどり着いた。
 
その目の前にあるホームに行くには、
いったん線路の下の簡易地下通路を潜り抜け、
そこからこちら側に戻る形で、二階まで階段を上がり、
そこの改札口を通って、また地上のホームまで降りてくるのだ。
しかもその階段が狭くて、人とスレ違うのがやっとなのだ。
 
さて、ホームまで来た俺は、向かい側のホームに来た電車のドアの開く光景を見ていた。
 
すると、ドアの開く車内で、ひとりの乗客の上に
7~8人くらいの人が覆い被さるという
イジメが行われていた。
 
たがしかし、それを助ける男Aが現れのだ。
ガッチリした[ケンカ]場馴れした(だが、やくざ風ではない)感じの男A。
※ちなみに男Aの仲間は他に2人いた。
 
男Aは、イジメていた7~8人を次々と倒していった。
ほとんど膝蹴りか頭突きでアッサリと。
倒された7~8人は男Aに次々と放り投げられ
車内後部の床に山積みにされていった。
ほとんど全員虫の息。
 
そして男Aは、こちら側のホームの電車待ちの客たち(俺も含めて)に向かって
「何でお前ら見てるだけで何もしないんだよ!」と怒鳴った。
 
 
だが・・・
いじめてた連中には実は他にも沢山仲間が居たのだった!・・・・
 
       《続く》
 

407:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/24 05:15:39.13 jw8n7Yka0.net
一応言っとくが、駅の造りは昭和の鉄筋コンクリートで、かなり古い。
 
    《続き》
 
だが他にも居た車内のいじめグループがたくさんやって来て
男Aとその仲間2人はだんだん状況が悪くなってきた。
 
ついに、男Aはボコボコに倒され、虫の息になってしまった。
いじめを許さない勇敢な男Aのために、俺は傍観者のままではいけないと思い、
すぐに自分のケータイで救急車を呼んだ。
 
救急隊員がやって来て、男Aを抱えたが、もう男Aの意識は無い。
 
そのあと俺はその場を離れた。
(※理由とその間の行動は忘却‥)
 
再び、俺が駅の現場に戻って来ると、
救急隊員によって男Aの首が切断されており、
首から下に、首と同じ太さのホースが繋がれていた。
(※ホースの形状は、洗濯機の排水や掃除機に使われてるような
輪状にボコボコしてるやつ。それの直径12cmくらいの太さを想像してみて)
 
繋がれたホースは何かの装置に接続されており、
そこから男Aの首に酸素を送ってるらしい。
 
男Aは頭を救急隊員に抱えられており、意識を取り戻していた。
目をパチクリさせて、救急隊員に何か言葉少なげに話していた。
 
そのあと再び俺はその現場を離れた。
(※理由とその間の行動は忘却…)
 
しばらくして俺が駅の現場に戻って来ると、
男Aの体が元に戻っていて元気になっていた。
 
だが!?‥
俺は何故か男Aに、反感を買われるようなヒドイ事をしたらしい。
男Aは俺に敵意をもって、追っ掛けてきた。
俺はその駅から逃げ出した。
 
 
      《続く》
 

408:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/24 21:03:09.37 WSc2nOkK0.net
   《続き》
 
俺は路地を何回も曲がったり、塀や柵を飛び越えて逃げ回り、
だいたい最初に居た経堂駅の方へと向かって行った。
 
そうこうしているうちに何とか、男Aの視界から逃れたみたいだ。
(※その頃、周囲は曇り空くらいの明るさになっていた)
 
そして俺は、鉄道の敷地の中に入り込んでいた。
だが、電車が走る線路が在るエリア内は立ち入り禁止の柵で入れなかった。
しかしエリア外側にも、簡易的に作られた線路が何本も複雑に走っていて
そこは一般人も入れるみたいだ。
本来、そこも鉄道会社の敷地なので、入るべきではないのだが、
通勤のサラリーマン等も何人かそこを歩いていた。
 
(※簡易線路のレールは、立ち入り禁止の本来の線路のそれよりも
やや細目に出来ており、トロッコや路面電車が走るような感じになっていた。)
たがその場所も、作業用の小型車両が何台も、
かなりのスピードで走り回っていたので、
ボーッとしてると轢かれてしまうので気を付けなければならなかった。
 
さて、男Aから一応逃れたものの、またいつ見つかるかわからない。
ところが俺は、次にまた、とある人物に反感を買わせてしまったみたいだ。
その人物を仮に『男B』としよう。
その男Bが50m先に現れ、俺に向かって槍を何本も投げてきた。
 
      《続く》
 

409:名前は誰も知らない
15/05/25 21:57:04.61 4IcHkvwl0.net
両親と三人で緑色のリュックを背負って雪の積もった山道を歩いていた
リュックは円筒形で縦長のポケットが二つ外付けしてあった
上部をひもで絞る作りで、その上にべろが付いていた
山の頂上は表面が階段状の四角錐ピラミッドのような形にコンクリートで整備されており、
近くの住民らが段に腰かけておしゃべりしていた
頂の凸型の階段のすぐ脇に凹型の、言ってみれば先ほどのピラミッドを粘土に押し付けたような
窪みがあり、そこにも人がいた
柵や木陰をつくる木々がうまく置かれていて洒落た公園という感じだった
そこで母の友人を見つけ、一緒に歩いて行くことになった
山を降り高校の廊下のような場所を通って、つづら折りのなだらかな坂道を下った
道の脇の茂みには猿が何十匹もいた
この猿は非常に獰猛で襲われたらひとたまりもないらしいが、問題なく通過できた
この道の突き当たりに自分たちの新しい家があるらしい

410:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/26 03:52:45.77 PqYzllev0.net
   《続き》
 
その槍はそんなに長いものではなく、
1.4m程度の長さで、太さもそれぼどない。
矛先の付け根の部分が赤くて、柄の部分は
全部光沢のある黒い塗料で塗られていた。
 
何故か同じ槍が俺の足元にも10本くらい
ころがっていたので、俺も男Bにその槍を2~3本投げ返した。
わりと正確に男Bに向かっていった。
当たったかどうかは微妙だったが、よくは確認できなかった。
 
男Bは何回も投げてきたが、その槍は必ず
最初(こちらから見て)左側にそれ、カーブを描いて
正確に俺のほうに向かってくる。
俺がどんなに走って随時場所を移動しても
必ずカーブを描いて俺に向かってくる。
俺は当たる寸前に身をかわすしかなかった。
 
そのあと俺は、経堂の町の北東の方向へ逃げた。
(※その頃には青空が見えていて、辺り一面、陽が当たって明るかった)
 
男Bの視界から逃れた俺は、結構横幅のある、歩行者専用の
ちょっとしたアーチ状の陸橋みたいな所を渡ろうとした。
しかし、陸橋の中央になんと、男Bが待ち構えていたのだ!
 
男Bは、「土下座して謝れば許してやる!!」と俺に言ってきた。
俺は、「それなら男Aに私を追って来ないように頼んでくれますか」と言った。
(※男Bと男Aは仲間ではないが、同じアウトロー的な生き方をしてるので
当然連絡は取り合えるのではないかと俺は思った)
 
男Bが、「俺達はいま仲間が不足しているんだよ‥‥」
そんなようなことを言ってきたので、俺は男Bの仲間に
体験入部するみたいな形で参加することにした。
 
 
      《続く》
 
 

411:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/26 22:33:24.08 FHnt4dTq0.net
    《続き》
 
男Bの仲間は5~6人いた。 
俺とその仲間達は、古い建物の裏の日の当たらない所なのか
現在使ってない倉庫の中みたいな所に居た。
 
これから体を鍛える訓練をするというのだ。
 
そして2人ずつペアを組んで向き合い、片方は椅子に座り、
もう片方は正座して少し前かがみになる。
椅子に座った方は、正座してる相手のこめかみを膝で挟む。
 
膝で相手のコメカミを挟み、徐々に力を入れていくのだ。
 
膝の右下あたりには、縦30センチ、横40センチの
シンプルな緑褐色の箱形の装置が置いてあって、
その上に3個の赤ランプが横に並んで付いている。
 
俺は椅子に座って挟む側になった。
ペアの相手は若い低身長のちょっとひ弱な
イケメンで可愛らしい男だった。
(※実はそいつは現実に、俺の職場に最近入った新人に似てる)
 
俺は、ひ弱なそいつを心配しつつも、徐々に膝に力を入れていく。
 
相手が痛くて我慢出来なくると、
装置の上の3個のランプのうち、
一番左が赤く点灯するのである。
点灯したら、一端力を抜き、また徐々に力を入れていく
→ 赤ランプ点灯 → 力を抜く → 徐々に力を入れる→ 赤ランプ点灯 →
これを7回繰り返すと、この訓練は終了するらしいのだ。
 
 《ここで目が覚める》
 
5月23日(土)未明に見た夢はこれで終わりです。
皆さん、御精読ありがとうございました。
 

412:名前は誰も知らない
15/05/28 02:12:25.95 QmodC2OC0.net
太平洋戦争末期の時代にいた。
少年兵が、駄菓子屋で、列をなしてぶら下がってる札を銃で撃つ訓練をしていた。
隣にいた教官が、少年に「(正面からでなく)横から撃てば、
一度にたくさん貫通出来る」と言った。
しかしその札は、いつの間にか捕虜の米軍兵になっていた。
捕虜米軍兵の中のリーダーが「ジュネーブ協定に違反するぞ」と言った。
だがそのリーダーは続いて「俺も日本兵の捕虜を殺ってみてー!!」と言った。

413:名前は誰も知らない
15/05/29 04:12:19.16 0DAlvDPg0.net
派遣先の会社に三人の新人女子が入ってきた。
一人はやたら色っぽい態度をとる子
一人は普通の子
そしてもう一人は過剰に親切な子
俺は親切心に理屈で返すという愚行をしてしまった。

414:名前は誰も知らない
15/05/30 00:30:56.10 M2Zvm20e0.net
高校へ入学し初めての登校日だった。
絹ヶ丘?などという名前の県立高校で、偏差値は55である。
校舎はなかなか古臭く地味な学校だった。
知り合いを見つけ少し話したが、自分が黙ってトイレへ行った後はぐれてしまい、そのまま一人で下校した。
とりあえず話せる奴もいたし、高校生活には希望が持てそうだと感じた。
細い道を歩き、最寄り駅のホームまでつくと同級生らしい知り合いの女の子と目が合って、しょうがなさそうに話しかけられた。
チョコレートをくれ、その場で食べるが大した感想も言えなかった。
柔らかいチョコレートだった。

415:名前は誰も知らない
15/06/05 05:09:03.32 LhkQ2qWq0.net
俺は、とある小さな田舎町に(一時的に)住んでいて、
現地の小学生(5~6年生くらい)の女の子と仲良くなっいた。
 
俺がその女の子と駅前辺りを歩いていたら、
そこに何故か(現実の)俺の職場の上司がやって来て、
その子のバッグを取り上げて、中身のプリクラ写真とか
日記みたいなことが書かれてる手帳を取り出した。
 
俺は頭に来て、「今の事を(会社の皆に)ばらしますよ!!」と怒鳴った。
すると上司はその子の手帳を見ながら、
「ほう、君はこの子とこんなことをしてるのか…云々~」
と、妬みや嫌み等を言ってきた。
 

416:名前は誰も知らない
15/06/23 16:40:53.83 P/+9B8zZ0.net
アニメを見ていた
そのアニメは巨大な建築物の垂直断面図の背景をカメラで左端から右へ映していく、という作りになっていた
カメラは尾根のように上下しながら伸びる最上階部分を追っていった
部屋の大きさも壁の厚さも各所でまちまちだった
画面はくすんだ黄色と緑が基調となっていて、あと線描の黒もあった
BGMは冒頭に少し付いていた
低音だが腹に響くような威圧感はないかさついたオルガンが、とりとめのない和音をヴァーヴァー弾いていた
一人の声優がナレーションを担当しており、多分他の全ての登場人物もこの人が当てるのだと思う
建物の右端の方に一際高い小部屋があり、その右の壁に小さな穴が開いていた
穴とほぼ同じ高さにベランダの手すりが突き出ていた
デフォルメされた丸っこいライオンが室内から穴を覗いていた
どうやら穴とベランダの手すりは照準器(測量機器?)のような機能を持っていて、
遠くのある場所を見定めるのに使われているらしい
それはずっと向こうにある物見櫓で、一人の男がそこで踊っていた
この男の動きによっては住民を滅亡させるほどの天変地異が引き起こされるらしく、
住民たちは不安におののきつつ男を観察し続けていた

417:周辺人 ◆BwVSe8xac2
15/07/23 22:47:48.83 KXz2EXlP0.net
バスに乗って修学旅行(?)に出発した
途中で立ち寄ったコンビニで飯を買おうと思ったら
中学の先輩がやって来て自分に銃を突きつけ「お前俺が来なければ良かったと思ってただろ」と言われた
そのままトイレに連れて行かれ個室に連れ込まれると、中で白人の男二人が性行為をしていた
先輩は銃で二人を撃ち殺すと、自分を自動車に乗せてそのまま逃亡した
警察がパトカーで追跡してきたが、一台はタイヤをパンクさせ壁に激突させ、もう一台は振り切った

逃亡の途中立ち寄った街でヒッチハイクをしていた女に出会った
女はバツイチで身寄りがないという
先輩は愛人契約の見返りとして女を乗せ、度々性行為をした

逃亡生活も5年を過ぎたある日、女が「元旦那の元にいる子供に会いたい」と言い出した
自分も逃亡生活に嫌気が差していたので「これからどうするんですか?」と嫌味を込めて尋ねた
先輩は頭を抱えたが、いきなり車を発進させ壁に激突し、車から降りてどこかへ行ってしまった
仕方なく自分とバツイチ女は近くにあった廃旅館で一夜を過ごすことにした

旅館の中に入ると、そこはジュラル星人達の秘密基地であった
ジュラル星人たちが襲いかかってきたので自分は先輩の銃で応戦した
女もどこで手に入れたのか火炎放射器を持っており、それで戦った
部屋のジュラル星人達を一掃すると、女は「上の階にもまだ敵がいるかもしれない」と言い階段を上がっていってしまった
自分は一部屋一部屋しらみつぶしに探したほうが良いと思ったので1階でジュラル星人を探した
しばらく戦いを続けていると、チャージマン研の格好をした知り合いがやって来て後方から援護してもらった

自分がこれまでの経緯を知り合いに話すと「それは大変だったね」と返された
「それじゃ、また」と言って知り合いと別れ、自分は街を歩いて行った

418:名前は誰も知らない
15/07/23 23:14:31.20 0X0rBHAs0.net
高校の部活仲間Nと夜の土手道を歩いていた
曇りだったが満月の周りだけ綺麗に雲が切り取られていた
オカルト信者の間ではこういう現象が何かの意味を持つのだろう、とNと話した
ふと振り返ると月の位置が方位も高さも変わっていたが、
雲は相変わらず月の縁に沿って綺麗に切れていた
月の周りの雲はドブ川に浮かぶ泡のように渦のような流れに沿ってちぎれて行った
明らかに不自然な状況だったが、夢の中では疑問に思わなかった

419:名前は誰も知らない
15/08/01 21:36:14.55 BKE2jSI40.net
やくざに拳銃を売りに行こうとしているおじさんに「殺されるからやめてくれ」と泣きながら懇願してる変な夢見た

420:名前は誰も知らない
15/08/02 13:21:30.11 GQRtdyzX0.net
菜々緒に肛門舐められてうんこ漏らした

421:名前は誰も知らない
15/08/02 15:40:12.50 N0DNSv9g0.net
箱型の工場か倉庫の屋上にいた。
ある時間になると神が現れるというのでそこで待っていた。
周りには同じような建物や、立体駐車場が立ち並んでいた。
海が近いため、建物の奥には港も見えた。
私と同じく待っている人が何名もいた。
屋上に来る途中で何人かは殺された。
神が現れるまでまだ時間があるので、いったん降りようということになり、
工場の入り口で待つことにした。
しばらくすると二人ぐらいの若者が入ってきた。
街中で声をかけられ、この集会に勧誘されたようだった。

422:名前は誰も知らない
15/08/09 19:12:31.42 JTZDFo110.net
新しいアパートに越してきたばかりらしい
そこは各階2部屋の3階建てで、建物の平断面はほぼ正方形だった
部屋はLの字に配置され、Lの右上の空間に回の字の階段と廊下が置かれていた
一部屋と階段が広い通りに面していた
階段と廊下は大通り側が一面ガラス張りになっていた(あるいは吹きさらしだったかもしれない)
廊下はウッドデッキ風に、隙間を取って木材が敷かれていた
自分の部屋は2階の奥まった方の部屋で、なぜか6号室となっていた
上にもう一階あるはずだが、通り側から部屋に降りる形で屋根が急傾斜していた

自分がオリンピックのポスターに起用されるらしい
撮影会場の大きなプールの脇に、他の二人のモデル(男)と一緒に並んだ
中央の男は、髪を頭頂やや前方でレンガ大の四角形にセットしていた
地毛でやるのは痛いらしいので、カツラを作った方がいいのではないかと提案した
もう注文してあるわ!と逆切れされた
3人で膝立ちになって撮影を行い、解散した
少し歩いて高架の高速道路に上がった
最近越したばかりなのでどちらへ行けば分からなかったが、カンを頼りに右手へ歩いていった
右手下方に道路に沿って線路が通っており、その向こうはアパートやマンションが林立していた
それらのうちのいくつかの建物と高速道路は空中歩廊で繋がっていた
しばらく歩いているうちに、アパートはこちらではない気がしてきた
どうやら熱射病に罹ったらしく、これ以上歩けなくなった
車道脇の砂利が敷いてある場所にうつ伏せに倒れた
少しすると子供が二人やってきて、一人に砂をかけられた
不愉快なので起き上がり、また逆方向へ歩きだした

423:名前は誰も知らない
15/08/15 21:27:44.53 hNTzRp3z0.net
自分50歳なのに、10代の若者に混じって
再び高校に通学してる夢をときどき見る。

424:名前は誰も知らない
15/08/23 16:43:24.17 DoUqOsoO0.net
姉と電話していた
口論になり向こうから散々罵声を浴びせられた
普段ならこんなことしないが、嫌になり電話を切った

大学と遊園地と公園と縁日を混ぜたような変な空間を歩いていた
敷地内の道路はあちこちが坂になっており、また道自体が左右で大きく歪んでいる場所も多かった
坂を上って敷地の北東にあたる場所に行きつくと、そこに長い滑り台があった
銀色の細長い傾斜は敷地の北辺に沿って西に延びていた
右手の敷地外は松林になっていた
ちょうど滑り台に並んでいる時に、県外にいるはずの姉が怒り狂いながらやってきた
慌てて列を追い越し滑り台で逃げた
滑り台を降りた先で、手すりの取れた半畳ほどの台車を手に入れた
それにスケボーの要領で乗ることにした
進路はそのまま北辺に沿って西へとった
途中、大学内とは思えないような猥雑なDQNの溜まり場を通った
変な男に話しかけられたが無視して通り過ぎた

北西端には学生証の提示が必要な一角があったが、自分は既卒だった
しかし行ってみると壁と門は取り払われ、かつての境界を示すものは
まばらな植木と数段の段差だけだった
中に入ろうとも思ったが、思い直して南へ行った
赤レンガで作られた噴水付きの広場に中高年の一団がおり、ガイドのような人物から何やら話を聞いていた
どうやら大学図書館の職員が学外者に向けて利用法を説明しているところらしい
広場の脇にある図書館は、さざえ堂を巨大化したような不格好な縦長の建物で、内外の意匠は東京駅に似ていた
建物の中心部は吹き抜けになっており、一本の柱がそれを貫いていた
柱の周りには、各階一巻ずつトイレットペーパーのように紙か布が巻かれていた
直径は柱を除いて1,2mほどだったと思う
この各巻物の上側の底面(上面?)に刻まれた、レコードのような(ほぼ)同心円の溝を
周歩廊を周りながらじっと見つめ、上階か下階へ移動するイメージを強く念じると、
実際に階を移ることができた
階段はどこにもないので、これが唯一の移動方法だった
図書館のはずだが棚を置く場所はほとんどなかった
内部は埃っぽく雑然としており、部室棟という感じだった
最上階まで上る途中で、反政府的な内容ののぼりや看板をいくつも見かけた
落書きで茶化されている物も少なくなかった
どれも長い間放置されていたらしく、厚く埃を被っていた
最上階で見知らぬ女子大生を見かけた途端、自分が大学で何もしなかった事が唐突に思い起こされた
これは別に恋愛なんていうちっぽけな話ではない
「また大学に戻りたいなあ…」と、独り言が口をついて出てしまった
ちょうどそこに知り合いの教授が通りかかり、気恥ずかしくなったので急いで下へ降り図書館を出た

425:名前は誰も知らない
15/08/30 07:15:14.18 nDFz0bNr0.net
実の妹とオッパイ揉みながらキスしてる夢を見た。
何なんだこれは?

426:名前は誰も知らない
15/08/30 11:45:58.89 Bw6lEG1m0.net
マッドマックス・シリーズの新作(第4弾?)
『マッド・ハンター』が公開される。
俺はその映画の中にいた。
 
今度の主役は褐色系の女で悪者である。
 
投げ縄が得意で、とにかく馬に乗りながら
子供の首に縄を掛け、拐いまくるらしい。
 
俺が出くわしたシーンは、オープンカーの後部座席の10才くらい女の子に
縄を掛けて拐っていくところであった。
 
その悪人女のアジトでは、拐ってきた子供らでいっぱで、
しかも子供たちは2~3人ずつ、次々と石の棺桶に入れられて殺されてしまう。
 
でも、次のシーンでは、殺されてた子供たちは再生され、
すべてが真っ白な情景の、とある場所に蘇っていくのであった。
そこは、その蘇った子供たちでいっぱいだった。
 
悪人女は、その子供らに、「ここは天国だ」と騙していた。
 
再生された子供たちの中には、目が通常の3倍くらいの大きさで
顔の中心に1つだけある者も何人か居た。
 
だがこの子らは、やがて悪者女を成敗する子供たちなのだった。

427:名前は誰も知らない
15/08/30 15:00:45.41 xxp0GSyy0.net
昨日はマンコに指を入れる夢を見た
感触もきちんと再現されてた
風俗に行った事が役に立ってるわ

428:名前は誰も知らない
15/09/05 15:20:14.07 iJ3eXwKv0.net
電車に乗っていた
ふと前方を見ると、先行して二両編成の電車が走っていた
その電車の窓から内側で炎がメラメラと燃えている様子が見えた
どうやら車内で火災が起こっているらしいが、ものすごい勢いのなので生存者はまずいないだろうと思われた

さらに後方からものすごい轟音が聞こえてきた
制御を失った暴走電車がものすごい速度で追いついてきた
ぶつかる!と思ったら、実は隣の線路を走っていたので追い抜いて行った
ホッとした次の瞬間、その暴走電車は前方で脱線し左右にはじけ飛んで、
自分の乗った電車の行く手を遮ってしまった

衝突した瞬間、目が覚めた

429:名前は誰も知らない
15/09/07 14:56:31.84 kufil4r70.net
人間大の二匹のカエルが住宅地を流れる川のそばで釣りざおを持って立っていた
喧嘩が始まり、一匹がもう片方の釣り針を引きちぎった
しばらくもみ合った後、針を取られた方が混乱に乗じ、水中に垂れていた相手の針を糸ごとハサミで切りとった
そこでなぜか喧嘩が止み、二匹で一緒に釣りをすることになった
先に針を取られた方は初心者で、取った方は中々の熟練者らしい
前者が釣りざおを握り、後者が脇に立って適宜アドバイスすることになった
竿も針も非常に太く、クレーン車を思わせた
餌は付けなかったがこれでも釣りは可能らしい
二匹は腰まで川に浸り、針を前に垂らしたまま流れに沿って歩きだした
たった数歩で腐った水草が糸に引っ掛かり始めたが、半ば強引に進み続けた
川のあちこちに鯉やその他の川魚の腐った死体が浮いていた
死体は水面を覆うのではなく、5~10匹程度が島のような塊となって点在していた
魚の腐敗は表面がドロドロに崩れるまで進んでおり、見るだけで吐きそうになった
しばらく進んだ後、川の水が浸水した空き地へ向きを変えた
こちらの方が水は綺麗だった
一隅に小魚の群れを見つけた
形はキンチャクダイに似ているが、体長は5センチ程度で黒一色だった
そこに釣り針を垂らしてみても食い付くそぶりすら見せなかった

430:名前は誰も知らない
15/09/14 00:22:51.04 Zxvj+NZ/0.net
修学旅行で鎌倉に来ているらしい
高級住宅地らしい緩やかな斜面をのぼっていた
両脇の洋館はどれも漆喰の壁にこげ茶の窓とドア、萱ぶきの屋根を備えていた
これらは戦前に建てられたものらしい
家家は住宅地にしては間隔を広くとって建っており、それらの間には芝生も生垣もなく、妙にがらんとしていた
高さ2,3m程のモニュメントが密集した一角に出た
これらは墓で、個人の事績を象徴するものをかたどっているらしい
金づちや、翼を抽象化したようなデザインがあった
素材は石造、モルタル、タイル張りが主で、中には金属製の車のボディを置いただけという物もあった
引き返して道を下った
田舎の国道に似た坂道を歩いていると、左手に駐車場になっている平地を見つけた
その奥に空気で膨らませたゴム製の遊具が見えた
これは数キロ先の坂の終点まで続く一種の滑り台らしい
直径5mほどの円筒形で、素材はボートのような厚手のゴムだった
利用の際は安全を期すため所持品を係員に預けなければならず、衣服もパンツ以外は認められなかった
パンツ一丁になり、所々で他の裸の客とぶつかりながら滑った
終点に着き、荷物受取と料金支払い用の窓口への行列に並んだ
人の流れに沿って歩いていくと、なぜかイオンのレストラン街みたいな場所に行きついた
袋小路になっており、ようやく見つけた出口のドアの向こう側も崖になっていた
そこから斜め下方に伸びるワイヤーを伝って滑り降りて行ったが、どこに行き着くのかは全く分からなかった

431:名前は誰も知らない
15/09/14 02:15:44.18 oRz6XIHI0.net
田舎の海で女子大生のTバックを見てる夢だった…

432:名前は誰も知らない
15/09/24 15:09:05.32 b2i85phg0.net
親から車を借りて運転していた
形は現行ゴルフに似ていて、白黒のツートンだった
田舎によくあるスーパーとホームセンターの複合施設に寄った
ペット館に入った
内部は動物園のようにちょっと凝った造りで、暗くさほど大きくない楕円のホールの中央に
同じくゆるい楕円を描く上り階段があった
階段の脇の床に、横に穴のあいた段ボール箱が15個ほど積まれていた
中には各一体ずつ体長1mほどのワニが入っていた
全体的にリアルな造形だが、頭と目が現実よりも大きめにアニメっぽくデフォルメされていた
その前を通ると、鋭い爪の付いた腕がニョキニョキ出てきて空を切った
どうやら自分を捕食するつもりらしい
穴は大きいし、そもそも箱自体が華奢な段ボール箱なので出ようとすれば出られるはずだが
それ以上の事は起こらなかった
ワニの箱の向こう側で、バイトの女の子(以降M)と会った
特に親しくもなければ関心もない子だが、デートで待ち合わせをしていたらしい
階段を上ろうとしたところで何かに頭を叩かれた
どうやらキリンの首かゾウの鼻がじゃれてぶつかってきたらしい
足元にゴキブリが一匹いた
カマキリのように上体を反らせて前脚を上げるポーズがかわいく、ついしゃがんで見入ってしまった
ゴキブリはMさんの足元に走り寄った所で、運悪くこちらを振り向いたベージュのヒールに潰されてしまった
いつの間にかワニの箱が一つ壊れていた
かなりの速さで走り回っているワニをMさんが捕獲し、別室へ持って行った
そこは深さ&幅75cm、長さ10m程度の溝を囲うような細長い部屋で、溝も部屋の壁も荒い石積みだった
Mさんは溝の中にワニを放した
この部屋はワニのショーに使うものらしい
赤い布を胴に巻いたワニたちが何匹も溝に放たれ、組体操のように折り重なったりしていた

433:名前は誰も知らない
15/09/24 16:04:08.65 b2i85phg0.net
ペット館を出て、込み入った植え込みの庭園を歩いていた
その一角に、黒糸の紡錘と半透明のベージュの円盤を繋げ合わせたものが箱に山積みになっていた
これは韓国の民族衣装で、紡錘を頭に巻き付けて円盤が顔に被さるように装着するものらしい
試しに付けようとしたが紡錘が切れてしまった
その先は上り坂と下り坂の続く小道で、両脇には寺に似た建物が並んでいた
ここは韓国版映画村という感じの場所らしい
Mさんが最近の韓国映画について何か語っているのを流し聞きしながら歩いた
建物は撮影セットが主だが、内部が映画館となっているものや本物の寺も混じっていた

しばらく歩くうちに、山中に開けた草地に来ていた
黄緑の草は短く刈られており気持ちのよい場所だった
その先に、一面棚田に覆われた緩やかな丘があった
丘の脇にそこそこの規模の川が流れており、そこに潜水艦が一隻浮かんでいた
旋回式砲塔が複数付いている中型のものだった
部分ごとにくすんだ青と赤に塗られていた
川の流れは目が届く程度の下流で高い岩壁によってさえぎられていた
そこから地下に潜っているらしい
建物はないが、この丘がMさんの実家らしい
丘の畦に家族か客人か知らないが10人ほどがばらけて寝ていた
自分もそれにならい、仰向けに寝転がった
岩壁の方から見知らぬおじさんに呼ばれた
土木の経験を問われたので無いと即答したが、それでも付いてくるよう言われた
岩壁の向こう側に回ったところで、あと少しでここのトンネル掘削が終わるのだと教えられた
一見何の変哲もないこの岩壁のすぐ向こう側に、薄い層を隔ててシールドマシンが控えているらしい
今貫通させるか延期するかと問われ直観的に延期を選んだが、おじさん(あるいは作業員の若い男)
は構わず壁向こうのマシンを起動させた
その瞬間、岩壁から豆腐を付くような勢いで彫刻刀に似た刃が無数に突き出てきた
壁だけでなく足元の地盤も大きくぐらつき出したので、咄嗟におじさん達と一緒に電柱用の
コンクリート柱が密に建っている場所へ逃げ込んだ
激しい揺れによって多くの柱が傾き、あるいは折れたが、皆なんとか無事で済んだ
岩壁は刃が通っただけで未だ貫通せず、そこに異常な圧力が溜まっているらしい
原理は知らないが、その圧力によって付近の土中に埋もれた岩岩が空中にゆっくりと浮き上がった
岩はどれも高さ1~2m幅50cmほど(要するに人間に近い大きさ)で、荒削りの紡錘形をしていた

434:名前は誰も知らない
15/10/11 22:41:44.86 0uq492CS0.net
部屋の中にゴキブリがいるらしい
寝転がりながらあちこちに視線を走らせていた
台所の方で黒い影を見つけ、急いで駆け付けて洗剤を垂らした
ゴキブリは白い汁を垂らしもがいていた
死んだと思ったゴキブリは部屋の方に飛んでいき、衣装ケースの中に飛び込んだ
ゴキブリはケースの中で乳白色の体液をまき散らしていた
その隣のケースには、近所に住む野良猫の子が二匹入っていた
猫はどちらも人懐こかった
ゴキブリの方はしばらく無視し、猫とじゃれあった

435:名前は誰も知らない
15/10/18 19:43:31.95 vcgh86YL0.net
ソ連に留学しているらしい
あたりは一面浅い水辺で、波はほとんど立っていなかった
直径1m程度の金属製のパイプがあちこちに走っていた
工場風の無機的な金属製の建物がいくつか見えた
帰国の手続きに必要だというので、役人に連れられてどこかへ歩いていった
平らな水面にポツンと一本の小川が注ぎ込んでいた
勾配と幅はちょうど車椅子のスロープと同じくらいで、さほど深くはなかった
流れの両脇をベールのような薄い滝が囲んでいた
川の基盤となるような岩盤は見えず、ただ水の流れと滝だけが水面から唐突に立ちあがっていた
役人に言われるままに川を遡った
ゆるいカーブを二、三通過した先に玉座(?)があり、そこにスターリンが座っていた
スターリンに、留学で何を学んだか、ソ連での生活はどうだったかなど聞かれた
下手なロシア語で月並みな内容を話した
話し終えた途端にスターリンに「君は生かす価値がない」と言われ、後ろから役人に頭を銃で撃ち抜かれた
その後霊となって水面を彷徨い、最終的に日本のショッピングモールのような場所で母親に再開することができた

436:名前は誰も知らない
15/10/19 13:49:18.34 ry5oocli0.net
部活の大会のため電車で移動していた
真っ暗な駅で、線路に乗り入れているバスに乗り換えた
部員は家の経済状況に応じて二つの宿のうち一つを選べるようになっており、
この乗り換えで二手に分かれることになった
自分は安い方を選んだ
長いトンネルを抜けた先は緩やかな谷間になっていた
周囲は一面丈の高い雑草が茂っていた
セイタカアワダチソウとイネ科の何かが混ざって生えており、どれもピンク~紫の花をつけていた
なぜか知らないがここはデンマークらしい
緩やかなカーブを繰り返す上り道を行った先に自分たちの宿泊所があった

華奢な木材とトタンを組み合わせた貧相な平屋の宿で、向かいには古びた剣道場があった
格子にはめられた薄手の波打ったガラスがノスタルジーを刺激した
道場の中を数人の日本人の女子生徒がぶらついていた
一方の端に仕切り壁があり、その裏側に無数の歯車やリンク機構が付いていた
どうやら人形劇か何かの仕掛けらしい
宿の玄関を右に折れると、窓際にずらりと便器と洗面台が並んでいた
古臭い丸みを帯びた便器からは悪臭が立ち上っていた
トイレの向かいは廊下と障子のみを挟んで寝室となる和室の広間があった
安さに釣られたことを後悔した
部員のUと宿の奥へ行ってみた
突き当たりの窓から首を出すと、地面は四階ほど下に見えた
建物自体もボロい木造ではなくて明灰色のコンクリート製になっていた
窓の下に鉄棒とロープを組み合わせた巨大なジャングルジムがあった
遊具なんか揃える前に便所をどうにかしろよと思った
また別の窓からは、生徒がバレーボールをしている校庭が見えた
なぜかネットは校庭の真ん中に張られていた
生徒は9割方が黒髪で、北ヨーロッパというよりは地中海地域に近いと思った
校庭の周囲には針葉樹が2列に植えられていた
仲間の部員3人と校庭に降り、用具入れらしい建物の方へ向かった
近くによるとそれはラーメンの屋台だった
いつの間にか、校庭をすり鉢状に囲む市街地へ出てしまったらしい
ここは建物も人も中国っぽかった
道は黒っぽい石造で、急な階段があちこちにあった
すり鉢を外へ外へと上り、ついに端に到達した
その先の地面はひとりでに動いていた、というか実際にはこちらが動いていた
どうやら宿と学校周辺の街は巨大な乗り物の上にあり、広大な道路を走り回っているらしい
こちらと向こうの高さが一致する場所まで降り、学校の外へ(つまり固定された普通の街へ)飛び移ったりして遊んだ
外側から見た学校はモン・サン・ミシェルに似たシルエットをしていた

金持ち用の宿もやはり移動式になっているらしいが、これよりもずっと小型で、
せいぜい観光バスを6本束ねたくらいだった
前後に竜の頭と尾をかたどったやぐらが突っ立っていた


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