孤男の見る夢 3夜目at ALONE
孤男の見る夢 3夜目 - 暇つぶし2ch266:名前は誰も知らない
14/08/03 00:01:45.30 NW6GjUcx0.net
過去へタイムスリップしていた・・・

いや違う。過去がタイムスリップして来て、今俺の目の前に出現しているのだ。
まぁそんなことはどうでもいい。
幼き子を修正するなら今のうちだ!
 
その子・・ 俺の実娘である。
障害が発見されたのはつい最近のこと。
 
つまり、障害を克服するチャンスが今、目の前に出現している訳だ。
まず、水面に浮いている発泡スチロール製の畳の上で
絵を描いている行儀の悪い状態を正さねば・・・
 
 
 
 ・・・・・あぁ、全ては懐かしき思い出・・・・・過去・・
 
俺の娘。もういない・・・・
        ・・さようなら。

267:名前は誰も知らない
14/08/03 13:41:06.49 +S+ZLSXp0.net
駅のホームへと続く地下通路。
階段の上り下りは複雑に入り組み、
一向に目的地が見いだせない。

268:名前は誰も知らない
14/08/07 14:06:01.96 /BpSZ+r20.net
統合失調症になり、頭がもうろうとしている。
パソコンで近くの精神病系の病院を探そうとした。
しかし、うまく文字がうてない。「精神病」という単語を必死でタイピングしようとするが、
何度やってもうまくいかない。おかしい。
その時、あることに思い当たった。数日前にある男からもらった人形が玄関に置いてある。
考えてみればなんとも不気味な人形だ。私はあの人形に呪われているのではないか・・・

269:名前は誰も知らない
14/08/09 07:34:26.50 oO2lwykH0.net
「結婚後、浮気をしたことがありますか?(したいと思ったことがありますか?)」という質問にも、
半数以上(55%)の人妻が「浮気をしたことがある(したいと思ったことがある)」と答えている。
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)

このサイトで何人かと浮気?のような関係になったけど、みんな心が寂しいというか
満たされてない感じした。
自分の容姿はあまりよくないけど、ずっと優しく接してたから相手にとって全く関係なかったみたい。
心の"欲求不満"とでもいえばいいのかな?
みんなもやってみたらわかると思う。
セフレや浮気相手探しできますよ。
ここからはいってください→ URLリンク(mrch.me)

270:名前は誰も知らない
14/08/09 09:10:50.57 rWqqH4bo0.net
高野山に観光に行った
眺望のきく展望台に登る途中、カラスの群れを見た
カラスといっても嘴と眼は猛禽に近く、羽は黒に灰が混じり、
頭にはモヒカンのような形で青緑の毛が生えていた
嘴はこげ茶と黄土色のマーブル模様だった
カラスたちは急降下と急上昇を繰り返しながら日本語をしゃべっており、
これが古来より神のお告げと見なされてきたらしい
展望台は山の頂上より一段低い場所にあった
それなりに見晴らしは良いが、土産屋などが数軒あるので視界はあまり広くなかった
山頂には網が無くなったゴルフ練習場のようなものが建っていた
各支柱から伸びたロープで丸太が水平に吊るされており、
その先端にカラスの人形が付いていた
山を下りる途中、空港の通路のような場所を通った
通路わきはショーウインドウのようなガラス張りになっていて、
中には世界各国の民家の様子が再現されていた
中には実際に人が入っている所もあった
日本の小学校らしい展示も混じっていた
通路を抜けるとフランスに来ていた
都市の旧市街といった感じの場所を歩いていると、階段を上った先に
露天に三段ベッドが並んでいる一角があった
ベッドの柱は石造で、そこにパステルのペンキが塗られた薄っぺらい木の板が渡されていた
ペンキはだいぶ禿げていた
この場所を囲う塀には宿泊者と思われる名前がびっしりと書いてあり、その中には日本人名もあった
そこから少し歩くと、道の脇に人を見ても逃げないネズミが10匹ほど群れていた
うち4匹は大きな角砂糖をかじり、全身砂糖まみれになってクネクネ踊っていた
さらに先では数千のネズミの大群が道両脇の塀の上に陣取り、歩行者を眺めていた

271:名前は誰も知らない
14/08/10 17:13:17.66 KAUM7Cd6O.net
レジで細かい金払おうとしたら10円が二つに割れてて使えるかレジのおばちゃんに聞いたら大丈夫ですよ と言ってもらえた夢

そんで二度寝したら梨買った夢見た 今日スーパー行ったら一個298円で買えずに帰宅したw

272:名前は誰も知らない
14/08/19 15:01:32.21 e+G/UC3U0.net
列車の個室にいた
個室自体にはベッドしかないが、5,6部屋ごとに広い共用スペースが割り当てられており、
そこにトイレとシャワールームがあった
便器に溜まった水の中には丸のままのタマネギやジャガイモが浮かんでいた
これを水ごと器によそってレンジでチンするとうまいスープになるらしいが、さすがにやる気にはならなかった

自分は奴隷同然にこき使われている労働者らしい
体育館のような場所にたくさんの労働者と一緒に整列し、資本家から話を聞いていた
資本家が「見つかれば即銃殺だが、逃亡するのは自由だ」と言ったので皆で一斉に逃げ出した
建物の壁はゴムを引いた丈夫な布で出来ており手では破れないため、まずは裂け目を見つけねばならなかった
苦労して裂け目を見つけ、途中で監視者から奪った銃で追手を撃ちつつ走った
銃は外見は横二連のショットガンのようだが、散弾ではなかった
だいぶ走った後、メビウス風の絵の展覧会会場に入り込んだ
一緒に逃げてきた人達(高校~大学生くらいで、男女半々だった)と一緒に絵を見て回り、
会場にあったベンチに腰をおろして休んだ

273:名前は誰も知らない
14/08/20 00:30:12.86 qab2zH420.net
体育館に、小さめのフラフープを持った人が一列に並んでいた。
一番後ろの人が前の人の輪を順番にくぐり、先頭まで行く、というのを繰り返していた。

274:名前は誰も知らない
14/08/24 22:30:46.72 U89BEIX80.net
自分は高校生だった
部活の大会か何かで新潟へ来ており、電車で関東の実家へ帰るところだった
電車は長岡の手前で既に深い山中を走っており、複線の線路は二つの高架に分かれて敷かれていた
ある急カーブの地点で特急らしい車両とすれ違った
様々な色・形の客車を1,2両ずつ寄せ集めた変な特急で、コンテナ大の短い車両がいくつか挟まっていた
自分の乗る電車は市街地に入ってから大通りを走り出した
路面電車っぽいが下に線路は見えなかった
駅前で降ろされたので、切符を買い直して改札へ入り直さねばならなかった

駅舎は木造の古びた建物が数棟集まった形で、とりあえず左端の一番大きな建物に入ってみた
これは一階部分は支柱だけで、木造の外付階段で二階へ上がるようになっていた
内部には回の字型に廊下があり、中央に何があったかは忘れた
壁に運賃表やその他なにかの表、ポスターが貼られてあった
表は白ペンキの鉄板に筆で書かれていた
ポスターによれば、長岡は寺院と仏像が非常に多く保存されているらしい
窓から外を見るとなぜか山がすぐそこにあり、その山道の途中に木造の仏像が雨ざらしで置いてあるのが見えた
職員のおばさんが改札は右の棟だと教えてくれたのでそちらに行った
エスカレーターを上がるとすぐ目の前に改札が一つだけあり、下りのエスカレーターへも行けないようになっていた
何がどうなったか忘れたが、とにかく電車には乗れた

何駅か過ぎた所で、窓の向こうに大きなログハウスが見えた
ログハウスといってもあまりワイルドな感じではなく、別荘用にデザインされたと思われる小奇麗なものだった
二階建てで、外壁はほぼ平滑に仕上げられ、やや濃色に塗られたべランダやデッキがいくつも付いており、そのそれぞれに大きな開口部が見えた
自分の近くに座っていた初老の男が、あれは私の別荘なんだと誰かに話しているのが聞こえた

275:名前は誰も知らない
14/08/25 08:14:16.19 zYdwBw8Y0.net
中学校の体育館にいた。
卒業式の合唱練習をすると言うので、
面倒臭そうに歌ってると、指揮者から「中学時代の楽しみは二度と戻らない」
とスタンドバイミーみたいな事を言われた。
気味が悪くなり、好きな音楽を聴いて気分転換をしようかと思ったが、
音楽プレイヤーが壊れたのが曲が流れなくて焦ってた。

276:名前は誰も知らない
14/08/26 11:23:10.79 K6XITro+0.net
自分は10歳くらいだった
歩道橋のような所で反原発を訴える人が一人いた
その人がこちらに気づき何か呼びかけてきたが、宗教じみた雰囲気が不愉快だったので、
散々罵倒したあと暴力をちらつかせて追い払った

自分はソ連の孤児院にいるらしい
学校の教室くらいの部屋に他の子供と一緒にいた
扉が開き数人の男が自分のところにやってきて、一人が拳銃を突きつけてきた
どうやらさっき反原発の人を侮辱したのが悪かったらしい
何を言う暇も無く撃たれ、全身の力が抜け口から血が出た
銃は3Dスキャナで作ったような安っぽいプラ製で、鮮やかなピンク色だった
男たちは自分の体を担ぎあげて雪の積もった屋外に放りだした
死んだと思ったが意外と体は動くもので、歩いて近くの集落まで行った
ある家の戸を叩き中に入れてもらった
出てきたのは主婦らしい人だった
主婦は血まみれで助けを乞う自分の姿にあまり驚いておらず、むしろ面倒臭がっているように見えた
内開きの戸の陰には家の主人が隠れていた
戸が外から激しく叩かれたので急いで玄関の一つ先にある部屋へ隠れた
騒ぎが収まったあたりで様子を見に外に出ると、主人が殺されてしまっていた

外の並木には子供が何人か入れる程度の枝で編んだ籠がびっしり吊るされていた
籠には荒い網目にWW2 の航空機の風防みたいにアクリルガラスがはめ込まれているものや、花や落ち葉で飾られているものがあった
籠の中に子供たちが入り、籠をブラブラ揺らして遊んでいた
自分は部屋に戻り、スパイから逃げるために変装をした
まず鼻をバクのような形にパテで盛り、頬や顎のあたりも同様にかなり太らせた
その上から白粉を付け、ほくろやそばかすを描き足した
赤いマントを羽織って外に出た
かなり大きな病院の裏手の、狭く入り組んだ路地をこそこそ歩いた
何となくイスラム都市っぽい場所だった
途中で後を付けるスパイに見つかり袋小路に追い込まれたが、右手に地階に通じる裂け目が開いていたので飛び降りて逃げた
少し歩くとアメリカの郊外型の大型スーパーが見えた
周囲の雰囲気は明らかにアメリカだが、店の名前はカワチだった

277:名前は誰も知らない
14/08/26 23:02:10.74 ILKSrqhh0.net
中国の女官とお風呂に入る夢。日本の家庭の小さなお風呂で。
かわいかった。今風なのか古風なのかよくわからない髪形も素敵だった。

278:名前は誰も知らない
14/08/30 10:08:52.11 npUxHgon0.net
飛行機に乗っていた
自由席で、2割程度の空きがあったが何となく立っていた
機体の幅はせいぜい新幹線程度だった
数両連結されているらしいところも新幹線そっくりだった
照明の落とされた車両で豚が徘徊していた
種付け用の雄豚で、各個室を回ってはそこの客(豚?)としているらしい
また別の車両には個室ではなく、機体中央に2列に席が並んでいた
窓際に席はなく、ちょうど立ち見出来る高さに窓が開けられていた
機体は高度を下げ、着陸の体勢に入った
滑走路のすぐ脇に幼稚園と学校があり、園児と生徒が狂喜してこちらに手を振っていた
その中にはドイツかオーストリアあたりっぽい民族衣装の子の一団も見えた
滑走路に下ろされ、徒歩で雪の中を空港の施設まで行った
ここはアメリカのCinos空港という所らしい
中国と関係があるのか?と思い無料のパンフレットを覗いてみたが、その辺の情報はなかった
深い雪の中にクリスマスの装飾をしたログハウスが点在しているロマンチックな写真が載っていた
空港の周囲はこの手のリゾート地として結構人気らしい
ここで、目的地のペテルブルクまでの便を日本で予約してこなかったことに気付いた
どうしようかと悩みながらも空港内を適当に歩き回り、よく分からないバスに乗ってしまった
席に着くと、すぐ近くに大学の教授がいるのが見えた
向こうもこちらに気づき、何かを話した
いわゆるガラケーでここの空港名について調べると(なぜか国外で使えた)、読みがチノスということだけ分かった
色黒でDQNっぽい雰囲気の日本人の若者が教授のもとに来た
彼は柔道の大会でロシアに来るつもりが何かの手違いで参加権を失ってしまったらしく、今から日本に引き返す予定らしい
バスは、中国か東南アジアっぽい市場の中を走っていた
ある店の軒先には手足のないダッチワイフがごろごろ転がっていた
それらは家畜の肉を成型して人型にした物らしいが、所々血が滲んでおり非常にグロテスクだった
バスを降り、近くの売店に寄った
しめじクリームなる変なものを塗ったパン、しめじを練り込んだ麺を挟んだしめじそばパン等、やたらしめじにこだわった商品展開だった
飲み物のコーナーには日本で見かける物がたくさんあった
数種類ある午後の紅茶の無糖の中からどれかを買うことにした
イングリッシュブレックファスト、中国特産の茶葉をブレンドしたもの、水出しのもの、普通のものの4つがあり、
2番目の中国茶葉にしようと思った

279:名前は誰も知らない
14/08/30 21:35:32.18 npUxHgon0.net
見知らぬ外人のおじさんが運転する車に乗って高速道路を走っていた
自分の他におじさんの子供らしい子が数人乗っていた
しばらく行くと道路の上に巨大な建物が跨っているのが見えてきた
遠目にはドーム付きの競技場に似たシルエットだった
近づくと、それにはずんぐりした4本の脚と一つの頭、細長い尾が付いているのが見えた
表面は氷を撫でて溶かしたような感じの滑らかな凹凸が無数にあり、メタリックな紺色に塗られていた
頭はこちら側を向いていて、その先端には数十枚の平面ガラスがはめ込まれていた
背中と腹にも広い面積に同様のガラスが張られていた
腹のあたりに入り口があり、運転手の外人について入って行った
別の車両からも叔父さんの友人らしい大人とその子供が何組か出てきて、一緒に歩いた
運転手は鉄道のエンジニアだかデザイナーで、今日は彼の仕事に関する展示会を見にここに来たらしい
建物の上のほうで爆発音が起こり、大人たちは慌ててそちらを見に行った
人混みの中をはぐれぬよう追いかけたが、途中で繋いだ手が離れてしまった

280:名前は誰も知らない
14/09/01 20:39:41.19 OS/TnQ330.net
実家に帰省していた
夕食後に、両親と自分の3人は缶ビールとグラスを手に持って2階のリビングに移った
階段を上がった所にある洗面台のそばで父がなぜか通せんぼを始め、しかもこちらに向かって屁をした
母と洗面台の上の窓を開けた
外は風がそこそこ強く、少し雨が降っていた
一向に父がどかないので頭に来て、グラスを持ったまま自室に入った
自室も父の向こう側にあるはずだがなぜか行けた
布団に入って少しすると携帯にメールが入った
見てみると6通新着があり、上の2件はHMVとタワレコで、それ以外も何かの業者のスパムらしい
暗闇で携帯を眺めている時、ドアが静かに少しだけ開き、父らしい人影がこちらを見ていた
こちらが気付くと人影は慌ててドアを閉めてどこかへ行った
しばらくしてもう一度ドアが開き、今度は父が話しかけてきた
母がどこかへ行ってしまいどこにも見当たらないらしい
自分に心当たりは無いし、また二人で捜してどうにかなるものでもないので自分はまた布団に横になった
すると急に足元に母親が現れた
父が捜していることを伝えると、ぼーっとした様子でそれを聞き外へ出ていった

281:名前は誰も知らない
14/09/02 06:45:08.19 xnDIbpju0.net
全く知らない道を車で走っていた。道路の状態が悪くて車がガタガタ揺れた
路面の状態がよくなってもきちんと運転できない。ふらふらと右に寄ったり左に寄ったりで安定しない
夢の中ではいつも車の運転がきちんとコントロールできないからこれは夢なんだと気がついたけど
あたりが暗くなった事で不安になってそんな事はすぐに忘れた。ライトをつけて走ってとりあえず目的地には着いた
カードの束を取り出して誰かと話した

282:名前は誰も知らない
14/09/03 23:09:55.51 UeVUKr9t0.net
今住んでる県庁所在地の街を俯瞰していた
平行して走る二本の大通りの間に、大通りと同じ幅の道路がハシゴの横木のように5,6本渡されていた
都市部と呼べるのは大体このハシゴ型のブロックだけで、その外側は住宅地か耕作地だった
一つの大通りには線路が敷かれていた
この都市部から徒歩で外に出た
しばらく田んぼに囲まれた国道を歩き、小さな繁華街のような中型ビル群に入るあたりで、道路は湿地によくある稲妻形に折れた木道になった
この繁華街はどういうわけか無人で、ゴミ、埃、落書き等がそこらじゅうにあり、建物と道路自体も結構傷んでいるようだった
ある2階建てのアパートの廊下を歩いた
一つの部屋に数人の男がおり、女のヌード写真を撮影していた
男たちが言うには、このあたりでは微量の放射線が検出されるらしい
この放射線と西風で運ばれてくる物質(黄砂?)の影響により、ここで撮った写真には不思議な模様が現れるらしい

283:名前は誰も知らない
14/09/04 04:30:43.41 cA/m57+w0.net
自分は死に至る不治の病にかかったらしく、
今から予約してあった病院に検査しに行くという設定の夢。
夢の中で自分は悲壮感に満ちていた

284:名前は誰も知らない
14/09/04 22:32:24.02 q9U26YEO0.net
ニコ動で有名なゲーム実況者の家に、父と姉と3人で遊びに行った。
ゲームをして遊んだり、撮影方法などを教えてもらった。
さらには手料理まで振舞ってくれた。

食事後、眠くなってきたが、さすがに泊まるのはまずいと判断し、
寝ていた父を起こして帰ることにした。

外に出ると雪が降っていた。
雪の上をドリフトしながら、車で帰宅した。

285:名前は誰も知らない
14/09/05 12:10:57.94 W8ggXXe40.net
テレビ番組の企画で、幼稚園生くらいの子供による三輪車レースが開催されていた
三輪車はどれも変な形で、キャスターみたいな小さなタイヤを履いたものが多かった
序盤から急な坂道なので、子供たちは相当辛そうな表情でペダルを漕いでいた
見ていられなくなり一人の女の子の三輪車を借り、番組には無許可で代走をすることにした
この三輪車の車輪は円盤の中央に金属球をはめ込んだような形をしていた
円盤を車体底面に貼り付け、ちょうどマウスのホイールのように球を転がして移動する仕組みらしい
この特殊な車輪の一つを車体から外し、円盤に付いている短いスパイクを自分の右の靴のゴム底に差し込んだ
左足で蹴って走り出した
途中までは上り坂と平坦な道なので多少疲れたが、後半はひたすら下りとなったのでとても面白かった
道には結構凹凸があり、水たまりもそこらじゅうにあったが問題なく滑れた
ゴールのテープの場所が分からない(というかコース自体不明だが)ので、ひとまず近くのコンビニに入った
店内を左足で蹴りながら移動していると、一人の客に靴の仕掛けについて訊かれた
今までの経緯を全部話して聞かせたら客たちには大受けだった

286:名前は誰も知らない
14/09/11 23:10:45.96 ylqQBAeH0.net
夜の10時25分。暗い廊下を行くと、つきあたりの台所の電気がついているのが見えた。
台所には姉が一人でいて、ラジオを真剣に聞いていた。
自分は先に寝ることを告げ、廊下を引き返した。
廊下はレストランの通路のようになっていて、脇にソファとテーブルが並んでいた。

しばらく寝たが目が覚めたので、寝室から廊下に出ると、
ソファにマネキンが雑多に並べられていた。マネキンの顔には幼稚園児がクレヨンで書いたような目と鼻と口がついていた。
テーブルの上には料理のようなものが盛られた皿がたくさん置かれていた。
闇の中の動かないマネキンに狂気や霊的なものを感じて、異様に怖かった。

親戚の子供を抱いていた。自分は怖がらせないように一生懸命宥めていた。

台所に行くと、まだ姉がラジオを聞いていた。時計は夜の11時前だった。
自分は5時間ぐらい寝たつもりだったのに、実際には30分しか経っていなかったのが不思議だった。

287:名前は誰も知らない
14/09/13 21:45:28.82 7stsggG6I.net
自分を客観視するもう一人の自分がいた。
その自分がさながら内視鏡の視点となって内蔵を検査していた。
自分の内蔵を当の自分が見ている不気味さ。
起きた後も何だか身体の中がムズムズする。

288:名前は誰も知らない
14/09/18 05:34:52.26 xVeWUKrnI.net
私は近代的な建築物の中にいた。
建物内は白を基調にしたインテリアだった。
そして、床や壁は全面がガラス張りになっていた。
そのため、歩いていると空中を散歩しているようで胸が高鳴った。
建物の構造はちぐはぐで、出っ張りのある部屋があちこちに散在していた。
それは子供がレゴブロックを乱雑に組み合わせた出来合いの建造物に似ていた。
しかし、その外観は神懸かりなバランスをもって、芸術的価値を生み出していた。

289:名前は誰も知らない
14/09/20 02:33:49.99 4a022awjI.net
その一。
猫とじゃれて遊んでいた。
やがて、猫が爪を立てて私を頓に襲った。
逃げても逃げても追いかけ回された。
私は命の危険すら感じた。

その二。
男の投げたダーツの矢が私の肩に刺さった。
屈強な体をした男は私のもとに駆け寄り、心配そうな顔をして「すまない」と言った。
私はその時点で自然と男を許していた。
肩を抑えながら私は「大丈夫だ」と言い、相手を安心させるため小さな嘘をついた。

この二つの夢はどちらも自分が負傷する内容であった。
なので、あまり良い気分はしなかった。

290:名前は誰も知らない
14/09/20 03:14:20.81 MIdR1B6vO.net
街があったとして看板建物から小さい文字全はっきり見えてる夢 たまに見る何だろ あれだけの情報 田舎住みだから周りがビル出てくるとかありえんw

291:名前は誰も知らない
14/09/22 01:09:38.24 Ls9MQsKsI.net
隣室の女性の部屋へ行き、座布団を数枚ほど借りた。
その女は私が恋情を抱いている人であった。
彼女は一人、座敷にこじんまりと座っていた。
そして、私を見つめながら、可愛らしく自然な動作で目をぱちくりさせた。

旅館の中に併設されているホールがある。
そこではトンファを巧みに操る一人の男による古武術のショーが催されていた。
私はすこし高さのある奥の座席から見下ろす形で、その舞台を鑑賞していた。

292:名前は誰も知らない
14/09/25 07:17:52.40 DbaF6fss0.net
大学の研究棟にいた
教授の研究室はすべて廊下側の壁が取り払われていて、学部生や院生らしい人たちがそれぞれ何かをやっていた
普通の文系研究室らしい部屋の他に、ラジオのスタジオやアニメ製作現場もあった
鋳鉄製の四角い大きなストーブのようなものが中央に置かれた部屋もあった
ストーブの脇には挽肉を練り込んだ平たいパン生地が山積みにされていて、一人の女子学生が
ダッチオーブンでそれを焼いていた
彼女は焼けたパンから挽肉だけを取り出し、それを芸術作品の材料に使うらしい
巨大ストーブは木炭製造器とのことで、一定間隔で一抱えの炭を吐き出していた
在学時に好きだった女子Sに会った
Sは会って早々、ある男友達に惚れてしまいそうだとかいう話をしだした
意見を求められたので、どうでもいいと思いますとかなりぶっきらぼうに答えた
嫌な気分で駐車場に戻り大学を後にした

293:名前は誰も知らない
14/09/25 19:23:53.92 eXXDdx110.net
甥っ子と遊んでたんだけど
いつの間にかいなくなってて
焦ってたら誰かが見つけてきてくれた。

294:名前は誰も知らない
14/09/26 10:17:56.29 3wvrY3uW0.net
書籍部に行った
棚ではなく上の開いた箱に、教科書や雑誌などが乱雑に入れられていた
その中に誰かの使いかけのノートがあった
100枚ほどの方眼紙を上辺で綴じてあった
中は人物のクロッキーと建築関係のスケッチが主だった

295:名前は誰も知らない
14/09/27 15:20:34.65 6xMwZlRi0.net
最近夢の中に小動物や大型の鳥(歩行)がよく登場するんだが、
人生上の何かの予兆かな・・

296:名前は誰も知らない
14/09/27 15:30:30.17 GiTQq2Ah0.net
大型の鳥(歩行)ってバーカって言ってる鳥のAAみたいなやつか

297:名前は誰も知らない
14/09/29 08:49:53.22 tAIeZXuu0.net
ある温泉街の旅館にロケに来ていた
東屋で、シェフが持ってくる醤油皿ほどの小さな器に乗った料理を順に食べた
パテやソースなど、単体で料理と呼べるのか怪しい物ばかり出てきたが味は悪くなかった
東屋は実は高いやぐらの頂部にあり、ハシゴを使って下りねばならなかった
下りる途中で、グレネードランチャーのような装置を使って花火を八方に撃ちまくった
やぐらの直下に駅があり、ちょうど出る所だった特急に乗った
しばらくするとターミナル駅に着いた
花火大会か何か知らないが、乗客はホームの一端に立って揃って一方を眺めていた
そこに駅員が手で特急の先頭車両を押してきた
新幹線のように流麗な車両前面には階段、手すり、ハシゴが空力性能完全無視で取り付けられていた
駅員はちょっとした展望台としてこれを押してきてくれたらしい
氷で滑る階段を慎重に上り、車両の中ほどの高さの場所に陣取った
地平線から朝日が出て周囲が一気に明るくなった
太陽から右手に目を移すと大きな月が見えた
そのさらに右手の地面に謎の黒い影が落ちていた
影は全くの黒一色で、縁の部分は鋸歯のようなギザギザが付いていた
太陽と月の作用なのか何か別の物なのかは分からなかった
特急はもと来た方へ走り出した

298:名前は誰も知らない
14/10/02 12:01:16.21 VOR6YSkU0.net
実家にいた
何の気なしに、ちぎれたイヤフォンとPS2コントローラーのプラグを手に持っていた
姉がやってきて、プラグを修理しなくていいのかと聞かれた
既に買い替えてあるものだから不要だと答えた
すると、この程度で買い替えとは何だ、どこで買ったのだなどと非難された
こんなつまらない事に一々干渉する姉が心底嫌だった

タイの首相と大臣がバラエティ番組の企画で、公道を使った長距離レースに参加していた
首相が事故死してしまったが、調査の結果テロや暗殺の可能性は無いらしい

299:名前は誰も知らない
14/10/03 08:56:31.33 gfAwtLt00.net
水を張った浴槽くらいの大きさの水槽に射精した
現実とは比較にならないほど大量に出た

300:名前は誰も知らない
14/10/05 11:39:29.60 kYP8trKk0.net
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301:名前は誰も知らない
14/10/05 13:30:26.25 QVjbYv+Q0.net
ストリートビューでアメリカのどこかの島を見ていた
高台から海岸を見下ろすと、広大な干潟の中に民家・公園・教会が並んでいた
砂地の急な坂を下りて干潟に行った
途中、スキー板を履いて坂を滑る人たちをたくさん見かけた
これはビーチスキーというスポーツで、近年競技人口を急激に増やしつつあるらしい
結構危険な競技らしく(実際この坂道も急で岩が多い)、キチガイスポーツという認識が一般的らしい
坂を降りきって干潟の街に出たが、住人達が見なれぬ訪問者である自分を不審がっているような気がしたので早々に切り上げた
相変わらずビーチスキーヤーだらけの坂を上った
坂の途中に自分の家があった
ゴーヤの木(なぜか木になっていた)の中ほどをくり抜いたツリーハウスで、中は人ひとりが体育座りするのが精いっぱいだった
ゴーヤの実はどれも十分すぎるほど熟れていた
かろうじて食べられそうな物はアボカドのような濃厚でねっとりとした味で悪くはないが、大半はほとんど腐敗に近い状態だった
腐った物は水風船のような状態で、地面に叩きつけると薄皮の中の炭酸腐敗液がバシャッとぶちまけられた
それらに混じってなぜか野生種らしいバナナが一つなっていた
こういう突然変異を選別して様々な品種が生まれるのか、と妙に感心した
種を丁寧に取り出して棚の上に並べ、試しに実をかじってみた
粉っぽいサツマイモという感じで、生食は無理そうだった
木のそばで卓上コンロでバナナを焼いていると、ホームレス数人がやってきた
彼らが言うには、路上での煮炊きはホームレス協会会員以外は禁じられているらしい
会費はタダでこれといった義務もないらしいので早速入会した

302:名前は誰も知らない
14/10/05 22:10:07.99 eZ/r+VEQ0.net
部屋にいると外から複数の犬の鳴き声がしてきた
あまりにうるさいのでベランダに出てみると、向かいのアパートの住人(飼い主らしい少年)が4,5人出てきてうるせえぞ!と怒鳴った
犬は体長2メートル近くある茶色のレトリバーで、水浴びをさせてやらなければならないらしい
そこでホースを持ってきて水をかけてやることにした
すると隣の住人もベランダからホースで水をかけ始めたので、その水にこちらの水をぶつけてやって虹を作った
地面にある堀のようなところに水が溜まり始めたので、レトリバーたちはそこに入っていった
桃太郎君(昔話の人物ではない普通の人)が水に入ってレトリバーたちを追いかけ始めた。どうやら競争になるらしい
みんなで応援をした。桃太郎君の動きはとてもゆっくりだったので、水中にいるから聞こえないだろうなと思いつつ
蟹かテメーは!と怒鳴ったら蟹に変身した

303:名前は誰も知らない
14/10/05 22:44:32.93 3mVAsqqZ0.net
地元の郷土料理を紹介するイベントに参加していた。
自分の出身地の料理もあった。
大きなサンドイッチの形をした、砂糖菓子だった。
ハニカム構造をしていて綺麗だった。

304:名前は誰も知らない
14/10/07 14:07:01.03 fOar8ISd0.net
図書館のPCで、なぜか素人の下手なCG絵を見ていた
航空機と女の子という下らない絵だった
親が来て、受付に呼ばれているから行ってこいと言われた
カウンターのそばに行くと、黒スーツを着たいかつい白人数人に囲まれ、近くのテーブルに座らされた
男たちとカウンターのおばさんは皆ロシア人で、ロシア語で話しかけてきた
テーブルの上に記入欄付きの書類が一枚あった
どうやら自分が以前借りた図書が返却の手続きがないまま行方不明になっているらしい
それで、一定期間内に返却可なら問題はないが、もし紛失しているのなら弁償をしなければならないらしい
その本というのが芸術史だか産業史だか忘れたがかなり大判で数万円はするらしい

305:名前は誰も知らない
14/10/10 08:52:48.00 gbtf+SRFO.net
さっきも書いちゃったけど亡き父が元気な姿で家から出ようとしたらおばあちゃんが8人乗ってきて何故かそれがカウンタックでうちのおとさんがトシちゃん抱っこしながらヨロヨロ運転してた。おれの乗り位置なかったから仕切り直したw

306:名前は誰も知らない
14/10/13 01:55:13.70 Yq3saOdf0.net
遠方の親戚の見舞いだか葬式で、父の車に乗っていた
途中で菓子パン等軽食を買いにスーパーに立ち寄った
狭い入り口に雑然と箱やのぼりが置かれていた
中は電気がついておらず、最初は暗い中手探りで商品をさがしたが、らちが開かないので入り口付近のスイッチを押した
明るくなると、カウンターの方におばさんの店員が現れた
おばさんに、深夜特別営業の手数料として商品とは別に4400円をせびられたが、父は黙って払った

自分たちの前を赤茶色のポルシェが走っていた
ボンネットをはね上げた状態で中のエンジンが丸見えだった
父にターボは付いているかと聞いたら、付いていないとのことだった
前方で起きた事故に巻き込まれて突然ポルシェが四散した
シャーシ以外は瞬時に粉々になり、こんなものかと思った
自分たちは事故車の残骸をうまくよけて通り過ぎたが、後続車は次々と
巻き込まれて、ポルシェ同様原形を留めない状態になった

307:名前は誰も知らない
14/10/14 10:50:29.84 RYRmEWqF0.net
ロシアに語学留学に来ていた
学校の入り口になにやら重要そうな張り紙があったが、学生たちでごった返していたので無視して中に入った
いつもの教室に入ると教師も学生も普段と全く別だった
おそらく入り口の掲示はクラス替えについてのものだろうと思い引き返した
張り紙はやはりクラスの割り振りだったが、その一番底面に、日本人男子学生は全員7階某室、とあった
差別のようでどうも納得いかないが、ともかく7階に上がった
教室には確かに日本人学生が多かったが、それ以外の国の学生も女子もそこそこいた
配られたテキストは日本語で、現代文の読解問題だった
ここで取りあげられているエッセーの筆者の出身地では文字というものがほとんど使われず、
代わりに折り紙があらゆる人と物の表象に使われてきたらしい
筆者自身、鶏や鳩のより巧みな折り方を発案するほどの腕前らしい
プリントの上部余白に蛇行した切り取り線が入っていたので、教師の指示もないのにペリペリ破いてみた

308:名前は誰も知らない
14/10/17 07:57:29.99 p59gQTdL0.net
子汚いラーメン屋にいた
小中学校の同級生のN、T、Mと一緒に一つのテーブルに着き、調理実習みたいな感じで
備え付けの流しとコンロを使い出汁から作り始めた
ガラではないまる一羽の鶏を鍋に入れてひたすら煮込んだ
周囲のテーブルでも使っているのは鶏であり、中には鯛(の干物?)を組み合わせている者もいた
自分たちが煮ている鶏はMの提供によるものらしい
Mがちょっと気取った手つきでネギを小口切りにしたが、ビジュアル重視の切り方のせいか
ネギがまな板から飛び散り、テーブルに敷いてある新聞の上にこぼれまくった
それを皿に移すと、新聞に乗っていた髪の毛も相当数混じった
Mに髪を取り除くか新しくネギを切るかしろと言ったが無視された
数度言っているうちにMは外に出ていってしまい、戻ってこなかった
鶏が良い具合に煮えてラーメンが完成したが、自分は食べなかった
気付くとローマの浴場らしいところにいた
実際には都会の路地だったところに洪水で水が流入した、というような景色の中にあり、
湯温は暖かいような、でもただの水のような、何とも言えないラインだった
浴場というより水上都市の運河と言った方が適切だが、印象としてはやはり浴場だった
NとTはそこに浸かってラーメンを食っていた
その後一緒に上流へ歩いて行き、いつの間にか水が引いた普通の都市を歩いていた
さすがイタリア、景観が素晴らしいと思い眺めていたが、よく見るとどのビルも
日本にあるような現代的で雑多なデザインだった
それでも全体として妙に様になっているのが不思議だった
Tが歩きながらイタリアの有名な曲の一節を大声で歌うので少し恥ずかしかった
歩いているうちに東京駅の中に来ていた
寿司のポスターを抱えた作業員が急いで通り過ぎるのを、大学の知人のSが眺めていた
そのポスターを欲しがっているように見えたので、近くに置いてあったものを取ってきた
本来店舗のあるところに中学か高校の教室が入っていた
教室の席につくと、見知らぬ同級生から、Sに告白するチャンスはもう無いぞ、すぐ気持ちを伝えろ、
とアドバイスを受けた
なぜそれを知っているのか、というかお前誰だよという感じだが、言っていることは確かに正しいと思った

309:名前は誰も知らない
14/10/21 18:30:32.99 3/3GprEy0.net
自分は宅配便のバイトをしているらしい
正社員に「お前は責任の無い立場だから楽だよな」と嫌味を言われた
ある荷物を徒歩で届けに外に出た
住所の確認をしなかったのでどうしようもなかったが、とりあえず歩いた
富裕層の多い住宅地を抜けた先に広大な墓場があった
その敷地の中、左手はちょっとした丘になっており、その端を切り崩して道を通す形になっていた
頭より高いコンクリート塀が丘の土を支えていたが、雨上がりらしいぬかるんだ泥が上から垂れていた
Y字路に立っている50くらいのおばさんに声をかけられた
色白で切れ長の目をしており、若い頃は結構美人だったように見えるが、とにかく不気味な印象だった
おばさん曰く、この荷物はおばさん宛らしい
それと、おばさんの父は自分の出身大学で教授をしていたが、つい先日亡くなったらしい
おばさんは紺のフェルトに貼られたスマホの保護シールみたいなものを出して、これを服のどこかに貼れと言ってきた
そうすればあんたも自分たちの仲間だ、と何やら宗教じみたことを言われたが、
まあとりあえず荷物を届けに家までは行くことになった
散らかった貧相な家で、おばさんは老婆と2,3才の男児一人と暮らしていた
おばさんと老婆が互いのでへそに紐を付けて綱引きを始めた
へそは15センチほどまで伸びた
男児はちんこでこれに参加した
おばさんに「お前、見ていて興奮してきただろ」と言われたが全くそんなことはなかった

310:名前は誰も知らない
14/10/24 18:03:49.96 QqNpK4cp0.net
仲間と雪山で30センチくらいの白熊と戦っていた
しかし雪山では白熊だけでなくイモガイも危険とされていた
イモガイの毒針を利用して白熊を倒そうとし、見つけたイモガイをタバコの箱に閉じ込めておいた
しかしイモガイはタバコの箱を突き抜けるくらい強力な毒針を発射し俺たちは戦慄した
あまりに危険なのでイモガイを雪に埋めてその場を離れた

311:名前は誰も知らない
14/10/27 14:34:57.64 ozymhLhR0.net
アパートの廊下の突き当たりにデッキができていた
部屋のトイレの水が流れないので、ちょうどそのデッキで用を済ませた
部屋に入る時、ドア脇に幼稚園児向けくらいの小さいピンクの靴が置いてあるのに気付いた
数回目に部屋を出ようとした時、部屋のドアの内側に麻紐(古紙を縛るような細いもの)
がセロテープで貼り付けられているのが目に入った
さっきまで気付かなかっただけか、それとも出ている間に誰かに侵入されたかは分からないが、
いずれにせよ目的不明のこの紐は不気味だった
またデッキで小をして部屋に戻ると、トイレと戸の隙間からロープと長髪がはみ出していた
パニックになったが大声は出なかった
見返しても消えていないので幻覚ではない
本来はすぐに大家か警察を呼ぶべきだが、部屋が汚いのでまず片付けねばと思った
いったん部屋を出て外を歩き回った
緩やかな斜面一面にマスカットが育っており、若い夫婦が世話をしていた
栽培法か何かが独特らしく、NHKが取材に来ていた
マスカット畑を過ぎ、やや人気のない谷間の道を進んだ
カラスが一羽おり、さっきの夫婦を称賛していた
そのすぐ周りを同じくらいの大きさの赤い鳥が囲み、あの夫婦は信用ならない、抜け目がない、
何か悪事を隠しているぞ、と囃したてていた
自分も何となく、あの夫婦にいい印象は無かった
アパートに戻る途中、両脇の森から男の大群がわらわら出てきた
そのうち女達も出てきて、互いに相手を見つけると公民館らしい場所の大広間に布団を敷いてめいめいやり始めた
それを眺めていると、ある親父に、病弱な娘だが相手をお願いできないか、と頼まれた
どういった返事をしたか忘れたが結局何もしなかった

312:名前は誰も知らない
14/10/28 20:16:13.16 h/82ctO70.net
女子中学生に好かれた

313:名前は誰も知らない
14/11/02 01:50:37.95 kvVXvp5Q0.net
見渡す限り白銀の世界、俺は雪山の頂上にいた。
頂上は運動場くらいの広さで平らになっていた。

何故かゲームの中にいるような感覚だった。
 
まず巨大な敵が3体。

白銀色の羽幅4mくらいの鳥獣が襲ってきた。
俺は、山頂広場の端に生えている真っ白な木に隠れたりして逃げ回るしかなかった。
 
次に、真っ白な身長7~8m大雪男。これも同様、隠れたり逃げ回るしかなかった。
 
そしてふと、山頂広場の端から遠くに目をやると、
巨大な真っ白な狼が白銀に染まった山の斜面や峰を縦横無尽に駆け巡っていた。
こいつが、たぶん3体目の敵なんだろうけど、俺には気付かない様だった。
 
次に、白バイのヘルメットを被った複数の警官隊のような敵が襲ってきた。
俺は山頂広場の角に在る建物の中に入り、そこで戦った。
警官隊はとても屈強で、殴っても蹴ってもほとんど効かなかった。
結局逃げ回るしかなかった。
 
建物の外に出ると、今度は普通の大きさの雪男たちが襲ってきた。
彼らは100メートル先から石つぶてを投げてきた。かなり高速で飛んできた。
最初は狙いが定まずに飛んでいた石も、
3~4発投げてるうちに正確に俺に向かって来た。結構怖い。
何故か、どの雪男も、最初は狙いが定まらず、3~4発投げてるうちに…全部このパターン。
 
俺は山頂から下って逃げることにした。
山頂からはいきなり車道が延びていて(もちろん積雪で真っ白)、
その急斜面の曲がりくねった車道を滑るようにして逃げた。
 
 
《まだ夢は続いたが、長いし、あとはあまり面白くないので、ここまで。》

314:名前は誰も知らない
14/11/02 02:06:48.65 enGBW7/W0.net
あんまりタイプじゃない女がSEXを迫ってきたが周りに人がいたので断った夢を見た

315:名前は誰も知らない
14/11/02 08:53:11.99 u9WqsOmn0.net
宇宙船の事故で時間が止まって自分と他数人だけが無事で、あとはみんな時間が止まって動かなくなった
救助隊がやってきたけど外では時間が10年以上進んでて、書き換えられた身分証を渡されてこれからはこれを使えと言われた

316:名前は誰も知らない
14/11/02 09:00:56.59 ncYAaktL0.net
世界的に有名な冒険家が変死したニュースを見てた
その冒険家はニュージーランド近くの無人島に3年近く探検に行ったあと、
怪死を遂げた、とのこと。
熊に襲われたんだろうか…とか色々想像してた

317:名前は誰も知らない
14/11/03 02:27:02.20 InBXDZb00.net
昔好きだったSと一緒に食事をすることになった
電車に駅10~20個分ほど乗ってようやく目当てのレストランの最寄り駅に着き、
そこで待ち合わせしていたSと会った
駅から店に行く途中、菜の花畑を突っ切った
レストランはちょっとした丘の上に建っていた
テーブルにメニューは置かれておらず、シェフが直接自分たちの要望を聞きにきた
自分はさっきこっそり摘んできた菜の花を出し、これを使ったスパゲッティをお願いした
Sが何を頼んだかは忘れたが、菜の花のペペロンチーノが二人分出てきた
Sの反応はちょっと微妙な感じだった

318:名前は誰も知らない
14/11/05 01:53:17.60 tF1wU7+q0.net
出会い系の多くはあく質なサイトが占めています。
しかし数社だけ、ほんの数%の誠実真面目なサイトでは素敵な出会いがあるのが事実です。

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恋人を探すには今のところここがベストだと思います。

319:名前は誰も知らない
14/11/05 10:21:40.32 KJF25n+t0.net
叔父の葬式に来ていた
障子に囲まれた、曲がりくねった廊下をしばらく歩いて棺桶のある仏間に行った
仏間は屋根がなく、運動場のように広い空間があるだけだった
そこらじゅうに大根が積み上げられていた
大根は裸のまま積まれていたが、透明な箱に詰められたように綺麗に垂直な壁を作っていた
これで食料に乏しい冬をしのぐのだというが、一家族、一集落で消費するには多すぎるので
出荷用でもあるのかもしれない
大根の内いくつかは黄色い菜の花を咲かせていた
地面には、航空産業黎明期のものと思われる飛行機の設計図と模型がいくつも置かれていた
模型は木組み胴体だけのものとエンジンを積んだものがあったが、
後者もプロペラを回す程度の出力しかないようだった
それでも素人の一趣味としては驚くべき水準で、叔父さんの知られざる一面を見られてなんだか嬉しかった

山の向こうからSFっぽい形の一人乗り小型ジェット機が飛んできた
降りたのは顔がやたら大きく、身長も人よりは高い巨人だった
大昔、巨人は人間が作った数層の城壁の一番外側を、笛や歌の振動で破壊して侵入してきたことがあり、
現在でも友好的と呼べる関係ではないらしい
しかし巨人にも二種類あり、木の幹のような外観の者は敵対的、顔の大きな者は比較的融和的なのだという
今回来た巨人は航空機設計に関して叔父と親交があったらしい
巨人は仏間に流れている川にジェット機を置き(水上機だった)、奥の方へ行った
いつの間にか機体の主翼上に水色のサーブ96が停車していた

320:名前は誰も知らない
14/11/08 11:35:50.60 meQzjNVv0.net
ここ何日か仕事の夢しか見てない

321:名前は誰も知らない
14/11/09 09:31:52.32 uY4kIh1Y0.net
父の車で叔父の葬式に行った
親戚の家とは方角が逆なので変に思ったが、親によると叔父は療養のためある施設へ入っているらしい
(葬式までその施設でやるというのも変な話だが)
田舎道をしばらく走った先に木々の茂った丘があり、施設はその上にあった
林の中にコンクリート製の重厚なオブジェらしいものが点在していた
弧を描く壁や浅いすり鉢状の窪み、大小の板を適当に組み合わせた感じの建物などだった
窪みに親戚が集まっており、職員の言葉に従って底にある入り口から中へ入った
遺族用にいくつかの部屋が割り当てられており、ここでしばらく寝泊まりしなければならないらしい
それぞれが共用部屋で、障子等の仕切りがないので実質的に単一の大部屋と言った感じだった
隣に布団を敷いているいとこは数日前から泊まっており、床も机もかなり散らかっていた

そこから列車に乗ってどこかへ行くことになった
線路はダムの堤防の上に敷かれていて、左手にダム湖が見えた
ダム湖の中にも、コンクリート壁で棚田のように複数の区画が作られており、それらから水が荒々しく流れていた
それぞれに発電設備らしい機械が付いていた
この辺ではゲリラ化した原住民が施設を襲撃する事件が多発しており、
その対策として自分たちの乗っている列車も装甲と砲が取り付けられていた
装甲は迷彩というには鮮やか過ぎる緑、砲はピンク色だった

322:名前は誰も知らない
14/11/17 00:02:49.32 rrLaBOwv0.net
汚い女の子に追いかけられた。
足場が30センチぐらいしかない歩道橋のようなところにいた。

323:名前は誰も知らない
14/11/21 13:17:20.97 LjWPUGVV0.net
ルパンになって追手から逃げていた
物置になっている会議室の隅に座って息をひそめていると、
突然近くの壁に穴が開き、頭に大きなあざのある禿げた老人が出てきた
老人に手を引かれ穴に入り、深い所へ下りて行った
どこへ行くのかと聞いてみたが、老人はニヤニヤと嫌な笑みを浮かべるだけだった
穴の底にSFの秘密基地っぽい廊下があり、そこを進んで右手の手術室に着いた
ベッドの腰のあたりに拘束用の鉄のアーチが渡されていて、枕の上には
灰褐色の皺だらけのマスクがアームで宙に浮かんでいた
ベッドに寝ろと言われたが、物凄く嫌な予感がするので断った
しかし大丈夫だからと念を押され、つい横になってしまった
マスクの裏側(顔につく面)には剣山のようにびっしり電極が生えており、
しかも赤茶のかさぶたに似た不気味な汚れが付いていた
これはまずいと思い必死で叫ぶと、廊下からスーツを着た大柄な男が現れた
男はシーツに書いてある「Y」という字を見、老人と何か話しだした
詳しい経緯は分からないが、老人は自分の身代わりとして自分を連れてきたらしい
老人がベッドに寝かされ、例の不気味なマスクを顔に押し当てられた
嫌な叫び声が廊下中に響いた

落ちてきた穴へ戻ってみたが、どうやらここは出口には使えないらしい
あてもないまま手術室の向こう側へ行ってみた
左手の実験室らしい所で数人の研究員が作業をしていた
壁際の机の上に溶岩の棚田のようなものがあり、研究者はそこから色々な物を取り出していた
その先のがらんとした部屋の壁に3つ小さな穴が開いていた
そこにいたおばさんが言うには、順番待ちで少しだけ待たねばならないらしい
すぐ前の人が穴に入ったので自分も、と思ったが、安全のため一定時間置くようにと注意された
部屋で待っていると、最初に会った禿の老人が入ってきた
見た所ぴんぴんしていたので例のマスクはそう悪い物でもなかったのかもしれない
老人と軽く挨拶をしてから穴に入った
窮屈なハシゴをしばらく登り、都会の川辺か海岸の公園に出た

324:名前は誰も知らない
14/11/25 12:50:09.18 YZh3cI/J0.net
大きな河に浮かんだ木造舟の上にいた
幅4mほどで笹の葉型の細長い舟で、ガレー船に似ていた
上部構造は一切なく、船体内のスペースも全て生簀になっていた
新人らしい船員が二つあるうちの一つの生簀の口へ、イカの肝みたいな色をした液体を流しこんだ
それを見た他の船員が騒ぎ出し中の水を浄化し始めた
一方の穴から桶で水を流し込み、もう一方の穴からは網を引っ張った
網を引っ張ると濁った水が出てきたが、どういう原理かは分からなかった
網にはイカがたくさん引っかかっていた
いつの間にか舟は更に大きな船の上に乗っていた
一人の男が河に身を浸して水を汲んでその桶を投げ、自分がそれを受け取る役だった
無理だろと思ったが案外簡単にキャッチすることができた
そうこうしながら徐々に河を下っていくうちに、自分らは舟を肩に担ぎ、道を歩いていた
担ぎ手は10人ほどで、自分は先頭なのでよく見なかったが、ほぼ全員女のようだった
昭和臭い感じの幅広の商店街を通りぬけてより大きな河岸へ出、河に沿って歩いた
横道にちらっと倒れている男が見えたので、舳先を手すりに置いて見に行った
男は特に体が悪いとうわけではなく、「三日に一日しか働かない」とか言っていた
戻ってみると自分のすぐ後ろの担ぎ手の女がかなり辛そうにしていた
更に歩いていくと中華街に入った
担ぎ手の皆と席に着き、出された餃子の皮で肉と野菜を包んだ
やたらと大きい皮しかないので、適当な皮を選ぶのに時間がかかった
ようやく具を包もうと思ったら、具も金華ハム、ローストビーフ、キュウリ、しば漬けなど
微妙なものしか置いていなかった
特に野菜はキュウリですら足りないという状況なので、同席した人に少し分けてもらった
テーブルの中央には水のサーバーらしいアクリルの筒が置いてあった
飲み水かと思ったら他のテーブルでは箸洗いに使うのが普通で、
中には生簀として魚を泳がしている所もあった

325:名前は誰も知らない
14/11/26 09:47:15.70 73QZ0Ax+0.net
ショッピングモールみたいな大きな建物の一番上の階にいて何かに怯えていた
外は海で、いつか助けが来ることはわかっていたから他に誰かいないか探すことにした
人は見つかったけど大人しい人と、暴力を振るう悪人がいて見分けがつかない
赤ん坊を抱いた女性を自分がいた最上階まで連れて行くとさっきの人達にいじめられていたと話してくれた
あと何人かを見つけて最上階に連れて行くのと、悪人を殴ることをしばらくやっていると
外部から誰かが来たのがわかった。地下通路のようなところをカンガルーが歩いてきた
マッチョなカンガルーが悪人をぶちのめしにやってきたんだ
カンガルーがどこにいるのかは見えなくなったけど他にもう一人救命胴衣みたいなジャケットを着た痩せた男がやってきた
ぐるぐる振り回す武器を持って悪人を次々となぎ倒していったが十数人を倒したあたりで武器が壊れて使い物にならなくなった

326:名前は誰も知らない
14/12/05 13:25:36.55 4N4wqYjj0.net
韓国の軍事施設らしいところへ行った
門衛に訝しがられ、身分証を提示してもしばらく通してもらえなかったが、
奥から若い女が出てきて話をつけてくれた
建物の一階の廊下は窓が少なかった
壁には鏝か何かで「三」の字形の模様が無数に刻んであった
天井は石綿のようだった
二階は小学校になっていた
ある教室に入り、席について本を読まされた
しかしハングルはさっぱり分からない
ちょうど学級文庫に外国語辞典が並んでいたので韓和辞典を探したが、見つからなかった

大学のそばにあるイタリアンレストランに入った
メニューには中華や和食もあり、あとなぜか1stガンダムのタイトルが全話載っていた
野菜と鶏肉の炒め物とうどんを注文し、ついでにガンダム第12話を流すよう頼んだ
先に出た料理を食べている途中でガンダムが始まったので、一旦食べるのをやめてテレビを見た
なぜか未来少年コナンのダイスが出てきて、ジオンからザクを奪い大暴れしていた
見ている途中で店長がミートソーススパゲッティを持ってきた
先の料理を残したものと勘違いされたか、気付いた時には炒め物とうどんが消えていた

知らない男の運転する車に乗って西日本のどこかを走っていた
車には自分と運転手含め4人の男が乗っており、自分は運転席側の後部座席に座っていた
古い商店街を抜ける時に、オート三輪とサイドカー付きの原付を見かけた
なるほど西日本は色々違うものだなと思った
街中を過ぎると、空き地と湿地、林だけが点在する寂しい土地に来た
道路自体もあぜ道のように細く、ぬかるんでいた
またしばらく走ると、道路に沿って家が並ぶようになった
いつの間にか自分の足で走っていた
高校の長距離走大会に参加しているらしい
途中で、自分達とは逆方向に走っている中国人の高校生集団をいくつか見かけた

327:名前は誰も知らない
14/12/07 20:06:37.97 eyjDIWd60.net
自分は小学校の近くに住んでて、小学生が家の中に大勢入ってこようとしていた
何人か痛めつけて自分の家に帰れと怒ったら小学生は退散していった

328:名前は誰も知らない
14/12/10 17:56:02.79 QIUrAV9g0.net
墓場に隣接した林の中にいた
木はどれも葉を落としていて、いかにも墓場らしい陰鬱な雰囲気だった
しかしある一本の枝の先だけに赤い実がなっていた
十数個のサクランボと、数個のリンゴが一緒に付いていた
背伸びしてようやく手が届き、赤いリンゴを2個、青リンゴを1個もいだ
赤リンゴをかじりながら林を抜けると、立派な屋敷の廃屋が現れた
そこに自分の知り合いらしい男たちが数人いて、
屋敷に巣食う怪物相手にグレネードランチャ―を乱射して戦っていた
自分もそれに参加した

小学校の給食の時間だった
やや小ぶりなトマトがまるのまま出てきたが、生徒には不人気で余りまくっていた
自分はトマトが好きなのでいくつも食べた
実家の居間で録画した蛍の墓を見ていた
征太がトマトを盗んで食うシーンだけを見たくて、
チャプターを送りながらそれを探した
しかし内容は蛍の墓とは全く異なり、知らない女の子が
ほぼ全編にわたってトマトをかじりながら歩き回る、というものだった

高校の部活の部員と、昔流行ったドイツ村とかそんな感じの場所にいた
3人で運河の筏に乗り、自分ともう一人が左右の櫂を、後の一人が舵を担当した
運河はいつの間にか板張りの床になっており、板の隙間に櫂を当てて進んだ
突き当たりにちょっとした展示室があった
四方の壁にはちょうどベンチくらいの大きさの張り出しがあり、
その上の壁に蒸留酒の豆知識がいくつか貼ってあった
ウイスキーの樽は風が当たる方向に香りとうまみが偏るとか、ジャガイモの酒は氷点下に置いてはいけないとか、
真偽の怪しいものばかりだった
帰りは徒歩だった
自分たちはいつの間にか500mlペットのような形のビニール袋を手に持っており、
中には1/5ほど砂糖が入っていた
どうやら施設に入った時点で、苺の砂糖漬けなるものを作るサービスを受け、自分で砂糖と苺を詰めたらしいが、
分量が悪くて砂糖ばかり余ってしまったようだ
他の生徒も皆砂糖を余らしていて、一人の先輩からは砂糖を一つまみ押し付けられてしまった
歩いているうちに砂糖漬けを作る場所に来ていた
今度は口の大きめなガラス瓶を使い、苺を軽く潰して入れていった
すると砂糖によって苺の水分がうまく抜け、透き通った赤いジュースが出来あがった

329:名前は誰も知らない
14/12/11 07:14:06.04 JqVaC4h/0.net
ポケモンバトルをやっている
低レベルのポケモン4体出して戦うルールらしい
自分はよく考えもせずにレベル1のポケモン一体とたまごを一つだして負けた

学生の頃好きだった女の子に告白していた
告白というような内容じゃなかった
その女の子が自分のことをすきなことはほとんど明らかで
何かの事情で一緒に同棲してたらしい
互いが学生の頃の姿のままだ
想いを率直に述べながら、果たして自分はこれからどうするんだろうと考えている
どうするのかと思いながら具体的なことは何も考えない
いつもと同じようにそこで立ち尽す
目が覚めた

330:名前は誰も知らない
14/12/20 10:03:23.24 kAgRfxOJ0.net
地上を高速で飛び回る夢を見た。
現実では眼鏡かけても視力1.0前後なんだが
夢の中では視力2.0以上になる。

331:名前は誰も知らない
14/12/20 12:54:21.77 rEIVXv6a0.net
とても大きな倉庫みたいな建物の中には
箱庭的にいろんなアトラクションが設置してあった。
 
その中を歩き回ってると、一人の客引きの外国籍の女が
「若い子と熟女どっちがいい?」と聞いてきたので、
女の言う通路沿いの椅子に座っている若い子4人を見てみると
17~19才くらいだった。
 
若い彼女らでは、俺と会話が合わい思い、俺は熟女を選択した。
 
少し歩いて通路沿いの反対側に設置してあるカウンターに目をやると、
綺麗な服を着た60歳過ぎくらいの小柄な初老の女が4人座っていた。

みんなこっちを向いて俺を見つめている。
(※つまりこの中から選べばいいんだな・・・)
 
俺はその中でも一番小柄で、ちょっと華奢な、
綺麗な濃青紫色の長袖のワンピースを着た老女を選んだ。
 
彼女は俺に抱きついてくるや、唾液たっぷりのディープキスをしてきた。
それがとても気持ちよく、俺も欲情して腰を押し付けた。
 気がつくと俺のチンポはスッポリ入り、立ちながら腰を振っていた。
とても気持ちよかったが、なかなかイクことはなかった。
 
(※ちなみに人生今まで夢精したことないです)

332:名前は誰も知らない
14/12/20 13:39:41.63 Y21rrg810.net
市民プールのプールサイドにスーツを着たまま立っていた
小便がしたくなったのでトイレに入った
便器一つ隔てて高校の同級生のS君が立った
S君が身を乗り出してこちらの股間を覗きながら、ウィローのウルクがどうとか言い出した
オークのこと?と聞いたら、まあそんなもんだという感じの返答を受けた
またプールサイドに戻った
なぜか座布団やこたつなどが置いてあり、湯を注いだ赤いきつねがそれらの傍にあった
S君は座布団に寝そべってくつろいでいた
突然赤いきつねの蓋がめくれ、麺が触手のように飛び出しS君の足に巻き付いた
近くに居た男と一緒にS君の腕を引っ張り、どうにか逃げることができた

333:名前は誰も知らない
14/12/21 12:33:34.64 O5xQ9fXI0.net
ロシアの都市のはずれにいた
街路から一本入ると突き当たりに食肉加工場があった
トラックから頭と内臓を落とした牛が搬入されていた
ざっと眺めてから道を引き返そうとしたら、15歳位の子供たちがデッキブラシで道を磨き始めた
土足で歩いていいものかと少しためらったが、一人の子に聞いてみたら通してもらえた
子供たち曰く、一度街路からこちらに入ると出口は閉ざされてしまい、
しかも脱出は命がけであり、決して大人に見つかってはならないらしい
塀の一部に穴があることを教えてもらいその場を後にした
辛うじて頭が通るほどの穴から、半ば落ちるように向こう側の堀に入った
水草が絡む気持ち悪い水の中を泳いで対岸に渡った
見張りが一人見えたので、近くに転がっていた煉瓦数個を掲げて頭を隠した
芝生の敷地を抜け鉄柵を越えようとした辺りで二人組の見張りに見つかった
街中を少し逃げ回った後、黄信号をぎりぎりで走り抜けて追手を巻くことができた

334:名前は誰も知らない
14/12/25 17:00:23.05 +lrJNf510.net
高校の長距離走大会に参加していた
自分は現在2位で、トップを走っているのは陸上部員らしい
民家の脇の小さな畑に腰ほどの高さにひょろっと伸びたナスが数本植えられていた
貧弱な茎に不釣り合いな立派な茄子が一株に一本ずつなっていた
そのうちの一本をもぎり、その場で薄切りにした
近くのガソリンスタンドに置いてある水を張ったバケツに茄子を入れ、アク抜きした
そうこうしているうちに後続に追い抜かれてしまい、おそらく10番台まで落ちた
先行する集団の後ろに付いて街中を走った
岩と土が露出した河川敷を走る頃には、追い抜いたのか抜かれたのか自分一人になっていた
そのうちゴールしたのか、芝生の土手のような場所に腰かけて休んだ
周りには虫や小動物が整列していた
どうやらレースの結果に応じて来世が決まるらしく、上位に入った自分は人間に、
そうでない生徒たちは畜生に転生したらしい

335:名前は誰も知らない
14/12/28 13:54:48.40 HPoLyOQF0.net
丸の内にいた
信号で待っていると、男2女1の三人組からインタビューを受けた
選挙は行ったか?湖の水が干上がったらどうなるか?と聞かれ、
一つ目はノーと答えたが、二つ目はいまいち意味が分からないので無視して信号を渡った
おそらく湖の質問は環境問題に関するある事象を始点にリレー形式で仮定を重ねて行く、という
主旨だったのだろうと信号を渡りきってから考えた
丸ビルのすぐ近くに小さなボロボロの雑居ビルがあり、自分は家族とそこに住んでいた
ビル両脇に外付けの階段と廊下があったが、片方は3階から下がきれいになくなっていた
2階の自室でコピー用紙に乗り物や数コマの漫画の落書きを描いて暇を潰していた
いきなり母親が入って来たので、慌てて落書きを隠し、ノックをしてから入るよう言った
居間では父親がオーディオをいじっていた
筋トレ時の振動に耐えうる装置を求めて独仏伊米と色々なメーカーを買いあさったが、結局どれもだめらしい
数百万だか一千万だか、かなりの額を無駄にしたらしい
1階のどこかで寝転んでいたら上階から姉の声が聞こえてきた
どうやら自分の落書きのうち、漫画の方を読み上げているらしい
馬鹿にするような笑い声を立てて登場人物の名前を列挙したあたりで我慢できなくなり、
2階に駆け上がって姉の右頬を思いっきり殴った

336:名前は誰も知らない
14/12/29 20:49:02.18 vrBzMHkh0.net
鏡を見たら左目がこめかみのあたりに移動していた
下まぶたがめくれ、ピンク色の粘膜と白目が少し覗いていた
目を開こうとしても動かなかった

337:名前は誰も知らない
15/01/02 22:29:41.23 ieQ6tl5O0.net
なぜか麻薬の運び人みたいに使用済みコンドームを飲み込んで泡吹いてる夢見た
実際に泡吹きながら目が覚めた

中学の時好きだった貧乳の女が何故か巨乳になっててその女とセックスした

338:名前は誰も知らない
15/01/04 09:41:41.91 6yAO2+r70.net
祖父が自殺して白目向いてる夢見た
自殺したのは祖父じゃなくて父親なんだが

339:名前は誰も知らない
15/01/11 01:39:39.51 0iL38W7Y0.net
ロシア美術館に行った
棟の左側にはなぜか昔の生活道具類が展示してあり、右側に絵画があった
濃淡の付いた太く青い輪郭線内を淡色でベタ塗りした絵が印象に残った
廊下の突き当たりに俳優だか誰だかの青銅の胸像がいくつか置いてあった
脇の展示室の一つにおもちゃが展示されていた
うねったカラフルな針金に木の玉を通して遊ぶやつが数個置いてあった
隅に小さな水槽がいくつも重ねられており、それぞれにマジックで日本語が書いてあった
ここの水槽係は日本人がやっているらしい
書かれているのは各個体のニックネームらしい

340:名前は誰も知らない
15/01/15 11:30:09.20 RmcND7L10.net
東欧のどこかの山岳地の村にいた
この村は防衛上の理由からか知らないが現在でもかなり閉鎖的で、
主要門の前には道の真ん中に何重にもガードレールやその他の障害物を置いて交通を規制し、監視も付けていた
ゲリラかテロリストっぽい感じの軽装備の自警団がおり、村内で訓練とか武器の手入れをしていた
彼らは装備の割に統率がとれていて優秀らしい
門の外に、60~70年代風のアメ車とシトロエンが数台停めてあった
うちいくつかは村立の警察や郵便局の公用車だった
ずっと周囲との関係を絶っていたために古い車しか走っていないらしいが、
どれも新品のように綺麗な塗装だった
郵便用車両の脇にSiなんとかと書いてあったが、これが村の名前らしい

341:名前は誰も知らない
15/01/17 23:53:05.99 HhMnANSC0.net
学校のようなところに大勢の人といた
人々の中にはかつての同級生もチラホラ見かけ、中学時代ヤンチャだったHもいた
現在の彼は、体中に刺青を入れており、パンツを下げて尻までびっしり入れてあるのを見せびらかしていた
中学時代の彼は、態度に似合わず短小だったので、気になって見てみると、なんと竿も玉も綺麗に付いていない
格闘技をやってるようだから、邪魔になってとったのだろうか?それなら大したストイックさだな、などと考え巡らせていた

342:名前は誰も知らない
15/01/18 05:37:57.41 8dpLNXwB0.net
小学校の同級生二人と産業博物館らしい所に来ていた
大きな広間はなく、窮屈な部屋にぎっしりと航空機関連の展示が並んでいた
ある部屋には中央に古いジェット機(ミグ21あたりの時代)が置かれており、
その周囲の棚にレシプロエンジンが何十発も並んでいた
「本当に詳しい人なら一つ一つが面白くて仕方ないんだろうな」と同級生と話しあった
無知のせいで楽しめない物事の多さを思い少し悲しくなった

帰り道の途中で有名な建築家の傑作と言われるものを見た
二階建ての洋館で、外壁の鎧板は薄緑色、窓枠や柱は白のペンキで塗られていた
正直に言うと何がどう凄いのか分からなかった
横道に入り、中層のマンションの中庭らしい場所に出た
「こっちの方が好きだ」と同級生に言った
また道に戻って洋館の前を通り過ぎた
さっきはなかった管理事務所が脇に建っていて、中に一人事務員が座っていた
事務所はちょっとした記念館も兼ねていた

同級生の家は古い木造家屋だった
郵便業務を請け負っているらしく、窓口とそこに並ぶ人々を窓から覗くことができた
誰かに手紙を出さねばならない気がしたが、何を誰に出せばいいのかは分からなかった

343:名前は誰も知らない
15/01/19 01:21:33.61 4zwAcwQb0.net
両親が自分の腕時計を勝手にオーバーホールに出していた
14万もかかったぞと恩着せがましく言われたが、まだ必要な時期ではないと思った

高校の同級生Uが低山をハイキングしていた
9×9マス(?)の板チョコを右手だけで器用に3本に折り、歩きながら食べていた
チョコは見る見る熱で溶けて行き、Uの手と口元がチョコまみれになった
Uの周囲に十数人の仲間が現れた
Uも含め全員馬にまたがっていた
森の中の小さな空き地に着くと、皆は馬の胴に縄を渡して高い針葉樹に吊るし上げ始めた
よく分からないが、高い所に行くのを馬もそれなりに面白がっているらしい
Uは空き地のすぐ近くにある芝生の多目的広場に行った
途中で公衆トイレの前を通り過ぎる時に、壁に生えた小さな赤紫の花が目に入った
花弁は針金のように細く、うち一本だけが異様に長く伸びて垂れていた
気になって戻るとそこには赤紫の人間の手首から先が生えていた
その周りにも数本黒ずんだ手が生えていた
赤い手は時々不機嫌そうに荒っぽく動いていた
芝生には東方正教会っぽい丸いドームの聖堂がいくつか立っていた
どれも一軒家ほどの大きさだが、一番小さい物は膝ほどの高さの祠だった
皆でそれを投げ合って遊んでいるうちに祠が隅にある池に入ってしまった
石造に見えたがなぜか水面に浮いていた

344:名前は誰も知らない
15/01/27 02:12:21.00 mAU3gabz0.net
昨日見た夢。
昔会社に一緒に勤めてた女の子とデートして、
いちゃいちゃして、セックスしそうになって、
シャワー浴びてるところで目が覚めた・・・
今日はその続きが見れますように

345:名前は誰も知らない
15/02/02 22:45:30.27 UCLIHIks0.net
ゼーガペインというアニメに出てくる舞浜サーバの中にいた
なぜかその世界では平氏と義仲率いる木曾勢と頼朝率いる鎌倉勢が三つ巴の戦いをしていた
三者の拮抗が崩れて本格的な戦いが始まりそうなその時、舞浜サーバのリセットが迫りつつある
ってところで目が覚めた

346:名前は誰も知らない
15/02/07 02:12:07.88 lY2L2DYS0.net
火事の夢って嫌だね。独特の不気味さがある

347:名前は誰も知らない
15/02/07 22:36:37.49 DgprzTPi0.net
自殺した父親が布を細かく裂いてた

348:名前は誰も知らない
15/02/08 00:59:35.11 /5gmHOUV0.net
自分の部屋が燃えてる夢ってたまーに見る

349:名前は誰も知らない
15/02/08 02:57:30.15 OgJs70pf0.net
自分が一人暮らしをしていて寂しい思いをしている、って夢を時々見る。
検索してみたら「職場や学校になじめていないことを表す」だって。
まさにその通りだw

350:名前は誰も知らない
15/02/08 05:16:29.32 Me9f2q9i0.net
全部書くと長くなるので、
目が覚める直前あたりの事を書くと・・・
 
大型寿司屋チェーン店の厨房に俺は居た。
寿司ネタの中の玉子焼きが勝手に踊り出し、自ら増殖を始めた。
 
~○○○○売らなきゃ損損♪ 
などという音頭を歌いなから、四角い玉子の寿司ネタが列をなして踊っていた。
 
目が覚めてもその歌がまだ耳に残っている。

351:名前は誰も知らない
15/02/10 07:26:20.65 P4BHf9VH0.net
眠りが浅く2つ悪夢を
一つ目は親父を階段から突き落とした
二つ目はお見合いみたいな状況で
どんどんどんどん超高速で外堀が埋められていくというものだった
二つ目があまりにも恐ろしすぎた まだ余韻が残ってるわ

352:名前は誰も知らない
15/02/10 17:54:46.14 Ztmu7g/p0.net
疲れてるせいか、顔も知らない隣人が襲ってくるゆめとか悪夢ばかり見てよく眠れなかった。

353:名前は誰も知らない
15/02/14 13:43:36.81 eJN1QO0Q0.net
今まで全く行動してなかった36歳だけど、
今年は初めていろいろ行動してみようと思った。
まず街コンに申し込んでみた。
中にはそこそこの子いたけど成功体験が少ないからタイプの子発見しても声かけられなかった・・
経験がなさすぎると度胸も自信もなくなる・・・
普通の子だけど最後に頑張って声をかけてみた。
また断られた。
もうね、俺振り回されすぎ。
相手のリアクションに一喜一憂してる自分が情けなくなる。
大勢のライバルがその場にいると俺駄目だ…orz
しかたないので大手SNSや出会い系SNS(URLリンク(index-top-20.biz))に登録
奇跡の写真1枚を武器に毎日あたりさわりのない日常を誠実な感じで日記を書いてみた。
半月くらい趣味友として会話した女の子ができて同県なので会ってみない?と言ったらなんとOKだった。
先週のこと。
決して美人ではないけど女の子らしいしぐさがとても可愛かった。
雑貨屋巡りしたり食事したり…で会話の流れが楽しかった。
保険会社の事務してるんだけど同世代の男子がほとんどいないとか。
一回りも違うけどなんかこう何とも言えない気持ちが生まれてきた。
また会いたい。忘れかけてた久しぶりの感情…
俺、今年こそは頑張ってみるよ。

354:名前は誰も知らない
15/02/23 03:27:36.27 a2bxeccl0.net
玄関に20センチ程度の全身真っ黒の小人の集団が押し掛けてきた
その頭領らしいのが落とした帽子がこちらの足元に転がってきたので、
それを拾って片膝をついて恭しく差し出した
頭領は満足した様子で受け取り外へ出て行った
帽子はコートに使われるような大きめのボタンにそっくりだった
子分たちが自分たちの頭を指さしてなにか言い始めた
日本語で言われたか忘れたが、どうやら頭に藁を結んで欲しいらしい
皆に結んでやったが、早速飽きたらしくすぐにほどいてくれと騒ぎ出した

355:名前は誰も知らない
15/02/26 22:09:41.76 COBOCG2U0.net
教授に誘われて演劇を見に行った
会場は羊の皮を集めて作ったという白く丸いテントで、
内部は500人程度は入れそうな感じだった
与圧されており、入り口は無骨な金属製だった
中に入り、縦横の通路に接する角の席に座った
劇はひたすら前衛的なノイズっぽい音楽をやるだけだった
少しすると俳優の数人が舞台で首を吊り、別の俳優がその体を刃物で切りつけ始めた
いったん休憩となったので席を立って歩き回った
席に戻って座ると、見知らぬ男に「ここは自分の席だ」と言われた
謝って席を立ち、自分の席を探したがそれらしいのは見つからなかった
実家に帰省した
庭から、柵の外にいる数匹の野良猫を眺めていた
警戒心の強い茶トラの親子と鯖白の一匹はこちらを睨みうなっていた
そこに三毛が現れ、目が合うや否や勢いよく柵を飛び越えて
自分の胸元に飛び込み甘えだした
こちらも嬉しくなり撫でまくった

356:名前は誰も知らない
15/02/27 11:41:29.95 ym3B+PUz0.net
千葉県の市川市、市川駅の南一~帯江戸川にかけて、
住宅や建物が壊され、更地となっていた。
道路も全部アスファルトが剥がされ、砂利道となっていた。
この辺にテーマパークでも出来るのだろうか・・・
 
例によって、私は普段から乗ってる\39,000のチャリを走らせていた。
パンクを危惧しながら・・
 
やっとその外れのアスファルトの見え始めた辺りに、
昔あった弁当屋(オリジン)の跡らしき場所で、40歳くらいの女性が
「パンの耳だけど、どう?」と声かけてきた。
耳と言ってたが、よく見ると食パン1斤を\1000で路上販売していた。
1斤といっても長さ1.2メートルもある。
俺はそれを買ったのだが、これを持って
これから横浜まで帰るの嫌だなぁと少しばかり後悔した。
 
その食パン1斤をよく見ると、通常の8枚切りの更に半分、
16枚切りの薄さに、切り込みがしてあった。
つまり150枚分の切り込みがしてあったのだ。
 
しかし1000円はちょっと高いなあ・・・
しかも不味そうだし。

357:名前は誰も知らない
15/03/01 20:44:04.84 cRbSzqpR0.net
駐車場で車に乗っている
なぜだか、自分がこの後交通事故を起こすと知っている
とにかく、その狭い駐車場から抜けだそうとして、慎重に何度も車を切り返すが、
右前方にいた黒いボディの車が前進してきたので、とっさに左へハンドルを切った
案の定というか、曲がった先にいた幼稚園児ぐらいの集団に突っ込んだ
車を降り、状況を確認すると、何人か倒れていて、完全に轢いてしまっていた
酷い惨状だが、不思議と園児や目撃者の泣き声・叫び声などは聞こえず、事故現場は静寂に包まれていた

358:名前は誰も知らない
15/03/02 09:33:10.40 Yu2wMNJ50.net
自分はなぜか、6~7才くらいの女の子の父親になっていた。
 
駅前のアーケード街の本屋の店頭の台に置かれた、
象さんを主人公にした淡い薄紫~ピンク系の色を
基調とした絵本を、その子が指差して
「お父さんこれ買って?私小遣い足りなくて買えないの。」
と言ってきた。
 
この手の絵本は普通1200円くらいかなと思い、
ひっくり返して値段を見ると500円だった。
意外と安いんだなと思った。

359:名前は誰も知らない
15/03/02 22:20:47.98 ep7oV1Az0.net
世界の破滅の日が近づいていた。
生きた人間を守る術がないので、重要人物や裕福な人は
自分のクローンの種を残すことにした。
実家のすぐそばの溝にオオサンショウウオがいた。

360:名前は誰も知らない
15/03/03 22:36:10.32 Q4V1Yxd30.net
レーザー銃で多くの仲間が死んだ。
普通の銃火器では対応しきれない。
ぬかるみに沈む死体、死体、死体・・・

361:名前は誰も知らない
15/03/04 11:01:48.85 9iImjOQn0.net
自殺した親父の夢を見た
あとパズルを解けなかった猿が丸刈りにされて頭を抱えている夢

362:名前は誰も知らない
15/03/04 18:57:52.40 4csN44bP0.net
>>360
友達数人と遊んでる夢。
ただ適当な友達の顔が浮かばなかったのか、どいつもこいつも顔に霧がかかっててよく見えなかった。

363:名前は誰も知らない
15/03/05 05:15:58.06 gwM7WXJt0.net
シンデレラ姫の歌を歌ってるつもりが
ひみつのアッコちゃんの歌を歌っていた

364:名前は誰も知らない
15/03/05 11:39:01.90 hiYebAXw0.net
フォレスターに乗って山道を走っていた
後部座席には父と姉が座っていた
路面が凍結していて危険な状態だったがどの車もかなり飛ばしていた
自分もつい引き込まれ、結構危険な速度でカーブを回ったりした
泥道を行った先に田舎のちょっとした市街地が現れた
釣り堀に入り、父が顔見知りらしいそこの店主と話を始めた
父に、役所で自動車の仮免許を貰ってこいと言われた
釣りをするのにそれが必要らしい
歩いて数分の役所に行き、受付のおばさんに仮免許くださいと頼んだ
おばさんは唐突な依頼に困惑気味だったが、釣り堀用の自動車仮免だと説明したら
専用の申込用紙を出してくれた
用紙には高低とか+-みたいな対になる語がいくつか並んでいて、どちらかを選択するらしい
おばさんはこちらの質問に対し丁寧に説明してくれた
内容は忘れた

365:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:02:24.98 9jYrizRr0.net
小学校に登校して、黒板に魚の絵を書いた
教室中の出入口にシャッターが降りて、ガスが噴射され、そのまま気を失った
気づくと一週間経っており、まわりの同級生たちは吸血鬼化していた
自分に襲いかかってきたので逃げ出したが、鍵がかかっていて校舎の外には出られない
渡り廊下のガラスをぶち破って何とが脱出したが、学校外にまで生徒や教師が追いかけてきた
5m位ジャンプする事が出来たので、民家の屋根などに登りながら逃げていった。逃げる途中で一人の吸血鬼の頭を踏み砕いた
それでも追いつかれそうになったので、川に飛び込んだ。「このまま海まで流されていこう」と思った
ところが吸血鬼たちが吹き矢で攻撃してきたため、怪我を負ってしまった
もうダメかと思ったが、間一髪でDCカードの河童に助けられた

366:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:11:04.64 9jYrizRr0.net
河童は「一旦尖閣諸島に逃げよう」と提案し、それに同意した
空港に行って飛行機に乗り込んだ
飛行機の航路は桃太郎電鉄のすごろくのようで、それをモニターから見ていた
尖閣諸島の島の近くに飛行機が止まり、そこからはボートで移動した
島には缶詰などの食料があった
ところがその島にも吸血鬼たちがボートで乗り付けようとしてきた
急遽逃げることとなり、自分は缶詰をリュックに詰めていたが、その間に河童は上陸してきた吸血鬼の首の骨を折って殺していった
ボートに乗り込み、吸血鬼たちの飛行機を奪って逃げることにした
飛行機の門番の背後から近づき、組み付いて頸動脈をナイフで切り、装備のサブマシンガンを奪った
飛行機の入り口に水木しげるの「河童の三平」のタヌキが捕らえられていたので救出した
タヌキはサブマシンガンに変身したので、2丁のマシンガンで乗っていた吸血鬼を一人残らず射殺し、
河童の操縦で帰った

367:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:16:45.75 9jYrizRr0.net
本土に戻った後は列車を強奪することにした
蒸気機関車に飛び乗り、運転手を射殺して客車の連結を外した
それから列車は昔住んでいた街のGEOに到着した
GEOの駐車場では石原莞爾の軍隊が吸血鬼と戦っていた
GEOの店内に入ると、吸血鬼化したジョニー・デップが襲いかかってきた
危ないところだったが、ビデオの棚を倒して下敷きにし、河童が拳銃で頭を撃ち抜いた
ジョニー・デップは倒したものの、GEOはほぼ吸血鬼に占領されてしまい、石原莞爾のバスに乗って逃げることにした

368:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:26:18.09 9jYrizRr0.net
バスの中で石原とその顧問弁護士が語ったところによると、
石原達は日蓮宗(?)の信者であり、天皇を日蓮教徒に改宗させることを目的に活動しているとの事だった
河童も石原グループの仲間であることがわかった
しばらくしてバスは弁護士の実家に到着した
弁護士の実家は裁判所兼写真屋だった
弁護士によると写真屋の仕事が儲からなくなってきたため、スタジオを女子小中学生に開放し、
女子小中学生の裸の写真を一枚1000円で販売し、手数料を取っているとのことだった
しばらく裁判所でくつろいでいると河童に「自分たちはこれからパキスタンに行って現地の勢力と合流せねばならないから、ここでお別れだ」と言われた
河童は重要な戦力であったため、手放すのは惜しかったが、引き止めることはしなかった
河童は別れ際に自分が修行した八極拳と○○流合気柔術への紹介状を書いてくれ、西へ向かうように言った
河童と石原、弁護士はバスに乗って去っていった

369:遠外者 ◆BwVSe8xac2
15/03/07 00:30:18.72 9jYrizRr0.net
修行の旅に出る前に、小学生の頃住んでいたアパートに一旦戻った
アパートに弟がいたので、一緒に修行に行かないか訊ねたが断られた
夜荷造りをしていると両親が帰ってきたが、二人共吸血鬼化していた
仕方ないので逃げ出し、川辺でモーターボートが迎えに来るのを待った
しばらくするとタヌキがボートを運転してやって来たので、それに乗り込んだ
つげ義春の「海へ」のような情景をモーターボートが通り過ぎていった

370:名前は誰も知らない
15/03/08 07:41:55.66 M+FOLZlr0.net
たまに、その時に自分の欲しいものが
あちこちに出てくる夢を見るんだ。
(例えば、おカネに困ってるときは、1万円札とか500円玉)
それを拾い集めているうちに、(これは夢だ!!)と気づく。
 
…で、何とかこれを夢の外まで持っていこうと、上着の内ポケットや
しっかりした入れ物にしまっていく夢。
またに(年に1~3回程度)見るよ。
 

371:名前は誰も知らない
15/03/10 10:53:41.17 M8plD8Ef0.net
高校の頃の友達のUにある本について話した
それは中央~東欧の建築を集めた大判本だった
その中に緑の小山の頂上に築かれた白い聖堂(ネルリのものにそっくりだった)が載っており、
自分はそれがお気に入りの写真だった
いつの間にか聖堂の近郊らしい田舎街にワープしていた
広場と交差点の中間みたいな中途半端な場所の一角に、いかにも共産圏らしく、
古びた同車種の小型セダンが五台ほど停まっていた
フロントグリルに右から左へタスキのような太い斜線が一本通っているのが特徴的だった
また別の一隅にオープンカーが一台停まっていた
小型の2シーターのようなプロポーションだが、なぜか三列シートの6人乗りになっていた

372:名前は誰も知らない
15/03/11 11:28:27.39 l99NxFkY0.net
北斗の拳ケンシロウと言えば、
「あたたたたたたた・・・」〝ボン!!〟であるが、
最近のケンシロウは更に進化を遂げた。
 
彼にとって、全ての悪党には整理番号が付けられており、
彼が整理番号を読み上げる度に、その悪党は爆発するのである。
 
彼が悪党の中央に立って、
「3035759、ボン!」
「3074012、ボン!」
「3147223、ボン!」
「3980061、ボン!」
「5011871、ボン!」
「5044503、ボン!」
「5103966、ボン!」
     ・
     ・
     ・
と言うと、言われた悪党は次々と爆発するのである。
 
 
だが俺は彼にもはや正義のヒーローを映し出すことは無くなった。
 

373:名前は誰も知らない
15/03/13 08:00:23.81 FRZuztMS0.net
さつま芋のような形の岩山の周囲にアスレチックコースが作られていて、
自分はそこを走り回っていた
コースの大半は崖の上り下りで、所々にロープが垂れたり打たれたりしていた
派手な色のアウトドア用品をまとった外人があちこちにいた
モンスターが出没する区画もあり、鎧を着たオークや四足で這いまわる大型のトカゲなどがいた
ある急な階段状のがれ場に人ひとり通れるかどうかという小さな四角い横穴があり、
その入り口は板状の石数個によって、ちょうど数冊組の事典を棚に収めるような感じで塞がれていた
ここは古代かあるいはそれよりも古い遺跡らしい
しかし横穴の左端に少しだけ隙間が開いており、これは内部の保存上好ましくはないらしい
自分の本棚から隙間を埋めるための本を探した
高校の家庭科の教科書がぴったり合った

374:名前は誰も知らない
15/03/14 11:49:06.19 3ogW1RnC0.net
高速の高架をくぐった先に高校があった
外壁はざらざらした漆喰で、増改築による凹凸や補強壁があちこちに付いていた
壁は白と濃灰の不均一な色をしていた
色も形も経年による変化に見えるが、もしかしたらそういうデザインなのかもしれない
校舎はどれも平屋か2階建てで、その間は狭い路地のようになっていた
路地と建物は垂直断面がUの字型になるように滑らかに接続されていた
学校のあらゆる特徴から外国のどこかの街、という印象を受けた
高校の同級生のK君が近くにおり、彼と「こんな高校があると知っていたらこっちに入ったのに」と話した
学校の敷地を奥まで行って、そこから来た道を戻った
さっきまではなかった泉が校舎の壁際、頭~腰ほどの高さにいくつかできており、
路地の脇にはその水を流す水路が掘られていた
どちらの水も清潔で透き通っていた
いつの間にか雪が積もっていた
低木の枝に乗った雪を軽く叩くと、粉状になってさらさらと落ちた

375:名前は誰も知らない
15/03/16 12:50:41.85 YDca1oDW0.net
中~大型の現代の鉄製の船に乗っていた
自分は船員以外立ち入り禁止の場所にいたが、船員ではないらしい
当然客でもなく、何かの専門職として付き添うことになった人間らしい
船員用の食堂で皆と一緒にラーメンを食べた
テーブルにラーメンを並べた後、給仕がモヤシ炒めを各丼に山盛りに盛り始めた
船員は皆モヤシが嫌いらしい
一同食べ始めたが、自分の席だけ箸がなかった
まずスープを一口飲んだ
塩も出汁も薄い微妙な味だった
それから立ちあがり、なぜかスピーチでやるような自己紹介をしてから箸を頼んだ

376:名前は誰も知らない
15/03/24 03:47:33.15 TcwlYjmL0.net
都内の通勤電車の座席を思い浮かべて欲しい。
 
座ったときの膝の部分から背もたれの部分の長さが1メートルある奥行きのある座席。
(※3次元的に奇妙で、あり得ない説明だが、)
人が座ると、膝より前にまだ余裕が有るのである。
だから私は、座ってる人の前に座っていた。
何故なら輪行袋に入れた自転車を支えてたからである。
 
よくみると自転車の前輪のタイヤがパンクしていた。
私はパンク修理のため、次の駅で降りた。
 
駅のホームには立体連絡通路が無く、
線路を渡らなければ、改札出口には行けない。
しかも改札口がどこにあるのか分かりにくく、
迷った挙げ句、やっと改札口までたどり着いた。
 
〝しまった!自転車をホームのベンチに置き忘れてきた〟
 
※そこでつい先ほど目が覚めた。

377:名前は誰も知らない
15/03/26 01:36:57.62 0uHGLKNz0.net
奇形のでぶに追い回されて、日本語がやたら得意なフランス人女性タクシードライバーのタクシーに乗って逃げて、大学時代の先輩の運転する車に乗り換えて逃げる支離滅裂な夢を見た。

378:名前は誰も知らない
15/03/26 05:25:42.59 fkZtns5D0.net
俺は夢の中で「これは夢だ」と気づく事がある。
まぁこれは経験のある方も多いだろう。
 
そのとき俺は、面白い実験を時々やる。
それは、自分の周りに居る登場人物に、
「君たちは今、共通の夢を見ているのか?」と質問するのである。
 
{※今回は5人。Aさん、BとCさんは兄妹、Dさん、Eさん}
みんなは「もちろん、当たり前だろ」と言った。
 
「では俺の今から指す物の色を答えろ」と訊く。
俺は、ゼーダンという名称の液体洗剤の黄色いキャップを指して、
「この色をいま配った紙に書いてみて」と言ったところ、
 
A「ブラック」
BC兄妹共に「黄色」
D「黄緑」
E「ゼーダンの肌色の蓋」
 
「Aさんはハズレ。違う夢を見てるね?」
「B、Cさんたちは、さすが兄妹、同じ答えで正解。」
「Dさんはハズレ。」
「Eさんは、色は少し違うけど同じ明系だから正解とする。」
(つーか、こいつは洗剤の名称当ててるし…)俺は心の中でそう思った)

379:名前は誰も知らない
15/03/26 21:36:22.44 z9pxKaSC0.net
何年ぶりかにエロ夢見た。
場所は自分の会社なんだが、なぜか布団が敷いてあり、
そこで女の子に告られて、キスされて、そのあと布団に潜って手コキされた・・・
目が覚めたら携帯の充電コードが唇に触れてて、これがキスの感覚を連想させたのかと納得。
(手コキの方は何が原因か不明)
ちなみに出てきた女は生身の人間ではなくボカロ(ミクではない)だった・・・orz
でも起きた瞬間は虚しさよりものすごい至福感に包まれてたけどw

380:名前は誰も知らない
15/03/27 01:57:53.95 4rcIUY+r0.net
URLリンク(www.youtube.com)(孤独には意味があるんだ!)
URLリンク(www.youtube.com) (この世は偶像である!2015_02/24)
URLリンク(www.youtube.com)(対人恐怖症をなおそう!)
URLリンク(www.youtube.com)(リストカットをやめる方法!)
URLリンク(www.youtube.com)(イエス様の箱舟に乗ろう!)
URLリンク(www.youtube.com)(ピンポンリア凸さん)
URLリンク(www.youtube.com)(あぁ赦すことが鍵だったんだ!)
URLリンク(www.youtube.com)(仕事がなくても死んではいけない!)
約6年間ほぼ毎日放送中※注意、偽サイト、ブログあり。
権威・組織・拝金主義プレッシャー等なにもありません。

381:名前は誰も知らない
15/03/27 12:26:09.93 4PVhJjQe0.net
犬と一緒に月面に出た。息ができないことに気がついて一旦戻って、ゴーグルと呼吸装置つけた
犬用のゴーグルと呼吸装置を出してほしいと誰かに頼んで持ってきてもらって犬につけて、それからまたもう一度月面に出ようとした

382:名前は誰も知らない
15/03/28 10:23:37.38 HDmWlbVc0.net
自分が仰向けで寝ていると姉が腹の上に跨ってきた
自分たちは口論をしており、姉は何か言う度に膝で腹を強く突いてきた

383:名前は誰も知らない
15/03/29 16:37:47.85 XFlPk1mF0.net
河原さぶ似の店員のレジに並んだ
河原はかなりお喋りで、前の客としばらく話しこんでいた
ようやく自分の番になった
出身地とか仕事などの雑談を振られたので適当に答えた
河原が、イカを刺身にしてやろうと言ってトレーから出し、空中に放り投げて包丁を振り回した
しかしアニメの様にうまくは行かず、イカは無様に床に落ちた
腹が立ったので河原を怒鳴りつけたら逆切れされ、追いかけ回された
大学の物置らしい場所に隠れていると、ドアが開いて河原が入って来た

384:名前は誰も知らない
15/03/31 23:47:26.95 IVktbY7C0.net
実家の居間で寝ていた。
夜中に目が覚めて、周りが暗いので目を閉じまた眠った。
MGSの中にいた。敵兵が多かったが、一人ずつ麻酔銃で眠らせていった。
ダウンタウンの松本と方正と一緒に進むことになっていた。
方正が敵の施設に一人で行き、俺と松本は外で待機していた。

385:名前は誰も知らない
15/04/02 14:28:13.12 KjM69IOI0.net
北欧のどこかの駅にいた
周囲は一面の雪原で、2,3列の線路と雨ざらしのプラットフォームがぽつんとあった
駅舎は鉄の骨組みとガラスで作られたモダンなものだった
その隅にあるトイレに入った
入った、といってもトイレのドアは屋外の広い場所に通じているだけだった
いくら探しても小便器が見当たらないが、よく見ると皆列を作って小便をしていた
どうやら足元の溝だか穴にする方式らしい
さっそく自分もそこに並んで用をたすことにした
隣の白人の股間は象の鼻のように細長く垂れており、自分のも同じ形になっていた
しかも、なぜか亀頭の先に1センチ四方の大根の薄片がくっついていた

386:名前は誰も知らない
15/04/02 23:03:46.46 XI61ZvVI0.net
何かのレースかラリーに参戦してるらしく、愛車で相棒と一緒に街中を爆走。
(なんで街中?なんで愛車? それに相棒設定になってるのも全然知らない奴 )
途中、母校の前を通りかかり懐かしいと思って立ち寄り、恩師と話し込む。
(現実では全然知らない学校と先生。それにレース中じゃなかったのか?)
先生と話し込んでると、通りがかりの車に愛車をハデに当て逃げされる。
走って追いかけ、小さいながらもなんとか相手の車を携帯で撮影することに成功。
警察を呼んでもらったら、なぜか来たのは消防車・・・とりあえず火災の危険がないのを確認後、消防士がサービスで洗車してくれる。
それからパトカーが来たが、なぜか出てきた刑事が武田鉄矢だった。。。
(部分的に金八先生か刑事物語が混じってるらしい)
武田刑事に事故状況を説明、写メを撮ったことを告げ画像を出そうとするがなかなか出てこない。
その間に鑑識らしき人が来て、先程の洗車で証拠が全部消えてしまい、この線からは追えないことを武田刑事に告げる。
(あらら・・・)
なおも写メを出そうとするが出てこず、児ポ法に引っ掛かりそうなエロ画像とか自分自身が逮捕されそうな画像ばかり出てきて、焦っているうちに目が覚めた。。。
()は起きた直後に自分でした一人ツッコミ。
もともと夢なんて意味不なんだろうが、それでも支離滅裂すぎる・・・

387:名前は誰も知らない
15/04/02 23:04:32.14 ONO91lAw0.net
会社の先輩とうちでゲームしていた。
そろそろ帰るか、となって新幹線で帰ることにした。
が、新幹線はほぼ満席。とあるサイトに登録している人が優先的に乗れるらしい。
バレないだろ、と先輩と俺はそのまま乗ろうとした。
学校の教室のようなところで新幹線に乗るための説明を受けていた。
スマホがスキャンされ、サイトに登録していないことがバレたので、仕方なく登録することにした。
目の前に世界地図が現れ、各国にビンやコップに入った水の絵が描かれていた。
それらの中から好きな水を選び、水を毎月購入することでサイトに登録できるようだった。

388:名前は誰も知らない
15/04/02 23:17:21.45 x+qUXHHO0.net
女とsexする夢を見た

389:名前は誰も知らない
15/04/03 14:51:30.40 hUwYNYcl0.net
童貞とアナルは置いといて↓
ひまつぶしにやってみた結果 奇跡が起きた!
◆をch.neに変えてみて
snn2◆t/s11/7707manami.jpg
超本命が圧巻だった..

390:名前は誰も知らない
15/04/04 11:27:38.00 17u3UIvS0.net
グーグルマップでカナダを眺めていた
トロントを拡大すると、長方形の青い湖に四角い区画が無数に浮かぶ都市プランが見えた
ある所でストリートビューを使うと、西洋と東南アジアを合わせたような奇妙な宮殿がそびえていた
他の場所には植物の茎で編んだ粗末な小屋が無数に並んでいた
水路に溢れる平民の小舟をかき分けて、一人の貴族らしい男が乗った舟がこちらに来た
男の後ろに漕ぎ手でも操舵手でもない男(使用人?)が立っており、
スローモーションでパントマイムのような奇妙な踊りをしていた
小学校から帰るところだった
同級生のMがどこか遠くに越すことになり、自分たちがMの家に入ることになった
なぜかMの家電(洗濯機、冷蔵庫、電気ポット)が学校にあり、
自分はそれを譲り受けて元M宅に運び込まなければならないらしい
洗濯機を覗くと、髪の毛が絡まり黒ずんだタオルが数枚出てきて気持ち悪くなった
ひとまず軽そうな電気ポットを持ち、同級生二人と一緒に下校した
M宅の脇に同級生の家があった
同級生がビール缶とおにぎりを出してくれたので3人で飲み食いした
他二人はちょっと高そうなクラフトビールなのに自分だけ安物のビールモドキで、しかもぬるかった
気に入らないので一口しか飲まず、あとは肉の入った馬鹿でかいおにぎりだけを食べた

391:名前は誰も知らない
15/04/05 12:47:17.41 SYeACIQg0.net
ボードゲームらしきものをしていて、自分は3体のドラゴンを持っていた
右側にクマやトラのぬいぐるみの軍団、左側に鎧の軍団がいて挟み撃ちにされていた
防御を固めるために木を障害物として配置して敵軍を食い止めようとした
自分のドラゴンはとても強いはずなのだが敵が多すぎるせいでやられてしまった

392:名前は誰も知らない
15/04/06 10:25:00.13 qgvAbSKP0.net
中学の体育館で授業を受けていた
皆なぜか体育着ではなく、様々な柄のバスケのユニフォームを着ていた
自分のは黄色と黒の柄だった
一同円周上に並び、馬跳び用に膝を抱えてうずくまった
場所によっては地面(なぜか床ではなかった)が30~50センチほど掘られており、
屈んだ生徒の背が高くなり過ぎないように工夫されていた
一通り跳び終えると、次は牛乳パック跳び(?)をした
これは名前の通り、床に置いたパックに手を付いて上を飛び越えるというものだが、
馬鹿正直にやったらパックが潰れて中身が飛び散った
結局手を付く振りをしつつジャンプして一周まわった
最後は4列横隊になり締めの体操をした
前列のK君はもともと色白で華奢な子だったが、夢の中では髪が肩まで伸びており
女の子そのものに見えた

393:名前は誰も知らない
15/04/10 03:34:42.66 CMIozMP60.net
ションベンしたくなるとだいたい幾つかある同じ場所が現れる。
全部、トイレの周りに洗濯機や何やら水回り関係の雑多と、いろんな物が置いてある

394:名前は誰も知らない
15/04/11 21:28:51.89 RHthGrxP0.net
地方都市の外れの、田んぼと民家と紳士服店とかスーパーが点在している場所をぶらぶらしていた
電車に乗り遅れるらしいので急いで最寄りの駅に向かった
知らない場所だったがなぜか道は分かっていた
ふと左手を見ると、木々の茂った低山(あるいは高い丘)が折り重なった向こう側に青い海が見えた
一本の線路に一本の古びたプラットホームが付いているだけの駅を見つけ、入り口に回った
藪の茂った下り坂に錆びた鉄の階段が通っており、そこを2,3段飛ばしで駆け下りた
ちょうど電車の到着と同時に駅に入ることが出来た
車両は一両編成で、石油タンクのような短い円筒形の客車だった
誰かが「次に来るのは上り列車だ」と言っていたらしいが、これは下りなので
期待を裏切られたと思われる大半の客がブスっとしてホームに立っていた
5人くらいの女子中学生の集団だけが乗り込み、電車は出発した
ホームで昔好きだった人と会い何か喋ったはずだが内容は忘れた

395:名前は誰も知らない
15/04/14 14:44:35.15 kxyteQAV0.net
スーパーで買い物をしていたら、知らない女性から、
1kg800円くらいのコーヒーの粉についてどう思うかと聞かれた
安豆をやたら深く煎った奴だからブラックで飲むにはちょっと厳しいかもとか答えながら、流れで
店外に出て一緒にどこかへ歩いていった
気が付くと栗の実のような塊が自分のそばにあった
トチノミを真球にして、半面ほどを毛皮の切れ端で覆ったようなものだった
どことなく目玉と周辺の組織の様にも見えたので少し気持ち悪かった
その表面に、脚を入れても5ミリに満たない茶色の半透明の蜘蛛が二匹付いていた
一方の若い蜘蛛が、もう一方の年長の蜘蛛に相撲をやろうと提案し、二匹が組みあった
トチノミの毛皮に見えたものは実は小さな茶色のリスかネズミで、
大口を開けて木の実にかじりついていたらしい

396:名前は誰も知らない
15/04/27 15:49:15.28 OrIls7270.net
一軒家が建ち並ぶ住宅地に一区画だけ空き地があった
その敷地の四隅には電柱(電線は通ってなかったかも)が建っており、
緑のネットが敷地を覆うようにかけられていた
側溝が周囲を囲っており、地面はぬかるんでいた
敷地の三辺に沿ってガラスの水槽がいくつか置かれていた
中には、小さいマレーグマ、簡潔な太い線で描かれたゆるい漫画のキャラっぽい黒い猿、
透明な青い石に針金のような二本足が生えた謎の生き物などがいた
どれもゴキブリくらいの大きさで各種複数匹おり、せかせか走り回っていた
土地の持ち主らしい40歳くらいのおばさんが、時々水槽を傾けて中の生き物を
放し飼いにして空き地の虫を食べさせたりしていた
また餌として雑草を水槽に入れたりもした
しばらくするとおばさんは空き地の柵を外して生き物たちを外に逃がした
彼らを飼っていたのは単にペットとしてではなく、最も危険な誕生直後の面倒を見るためだったらしい
敷地の中央に木の板を敷かれているのに気付いた
生き物の世話が終わるとこの板を外し、地中に降ろしていた家を元に戻すらしい

397:名前は誰も知らない
15/05/01 16:31:08.87 NmaLQNIW0.net
ロシアの空港で日本行きの便を待っていた
ベンチに座っていると向こうから大学の先輩が来て、一言「byelina」と言った
訳が分からず固まっていると、畳みかけるように
「お前は知り合いを見ても知らんぷりで握手の手も差し出さないのか、
あそこに世話になった人がいるだろう、1年住んでいてbyelinaの意味も分からないのか」
というようなことを言われた
先輩の指す方には確かに共通の知人がいたか、その人とは数年顔を見ておらず、
余り気が合うわけでもなく、そもそも先方は女なので握手するべきではないし、
byelinaなんて単語聞いたこともなかった
向こうも困惑気味に手をちょっと出すそぶりをしてすぐ引っ込めていた
とりあえず挨拶だけして元の席に戻った
ベンチの前には樹脂製の広いテーブルが置かれていた
空港のアナウンスによれば、南ロシア出身の誰かがここのテーブルに書いたという
落書きの詩が今でも保存されているらしい
見てみると確かに鉛筆で何かが書かれていた
アナウンスは他にも、女王はほとんどの国民の葬儀に出席するものだとか
意味の分からないことを放送していた

398:名前は誰も知らない
15/05/02 18:13:19.41 pQfsXAv1O.net
耳まで口が裂けてる猫を抱いた優しそうなおねいさんに耳掻きしてもらった

399:名前は誰も知らない
15/05/06 03:34:04.18 WpFaou3a0.net
 
イギリスのロックグループ(女性ボーカルがリーダー)
のコンサートのフィナーレに参加させられた。
 
客から拍手喝采を浴びた。
客といっても、全部会社の同僚や昔のサークル仲間だった。
 
コンサートが終わったら、何故か客全員と俺は
新築のアパートに住むことになった。
頑丈な木造の造りで、太い柱や、厚い板張りの床。
壁や床は木肌むき出しだった。
個部屋なく、大部屋が数室あるだけで、トイレと炊事場は広く、共同。
部屋にはベッドが5~6つ並べてあり、
1つに2人ずつ寝るのである。
つまり俺たちは、とある事情で貧乏集団らしい。
 
よく見ると隣のビルに継ぎ足ししてるような造りで、
継ぎ足しの部分が隙間だらけで、冬はすきま風で
かなり寒いだろうと思った。
引っ越しが唐突だったため、俺や皆は
風呂関連や歯磨関連の道具を持ってこなかったので、
皆はそのまま寝ることになったが
俺は気持ち悪いので、塩で歯を磨いた      

400:名前は誰も知らない
15/05/09 23:54:25.48 TVyp76HO0.net
俺のケータイが4段階の折り畳み式になっていて、
鏡の面もあり、折り方次第では、小型の化粧用の鏡開きにもなる

401:名前は誰も知らない
15/05/10 01:49:12.31 zwRTLn6A0.net
深夜のゲーセンに忍び込んだ。
会社の上司と麻雀ゲームをやってた。
それを眺めていた同僚に2人の女の子が寄って行き、
同僚と3人で夜の街へ消えていった。

402:名前は誰も知らない
15/05/13 18:49:36.57 2fJihSr/0.net
知らない中学校にいた
そこの校庭は扇に貼る和紙みたいな形で、コンクリートの壁と天井で覆われていた
円心側から見て向こうの壁の天井近くにかまぼこ型の窓が並んでいた
右手に外への通路らしい横穴が開いていた
窓も穴も人が通れる程度の目の荒い鉄格子がはまっていた
いつの間にか校庭の外に出ていた
この辺は丘陵地帯で地面があちこちでうねっていた
校庭の外縁の向こうにもう一層、壁と天井付きの同心円の空間があるのが見えた
円心からこちらの外縁にかけて地面は上り坂になっていた
こちらの建物は左右の端が大きく開いており、外から内部を見ることができた
入り口の一階分ほどの階段を降りた先はコンクリートのがらんとした空間になっていた
円心側の壁には校庭で見たのと同じ窓を見ることができた
あちこちにスプレーの落書きがあったが、
これらは不良の仕業ではなく、アーティストによる作品群らしい

403:名前は誰も知らない
15/05/16 16:48:31.15 VleJf+UZ0.net
横浜に自動車の博物館があると聞いたので、電車で行くことにした
電車は1時間ほどで海のすぐそばまで来ていた
高層ビルと高架だらけの、東京に劣らぬ大都市だった
その中に10階ほどの戦前のものらしいビルがあった
表面にはゴシックを簡略化したような縦基調の装飾があり、
その脇には同様のデザインの四角い塔が建っていた
ここが例の自動車博物館らしいが、電車で通り過ぎてしまった
電車はいつの間にか水中翼船か何かになり、幅の広い河の上を高速で走っていた
河沿いは建物がまばらで、病院とか消防署がぽつぽつあるだけだった
上空をオスプレイに似た航空機が飛んでいた
両翼のエンジンには、95式艦戦あたりの時代の空冷機に似た筒型のカウルがかぶせてあった
船長によると、この船は河に棲みついた殺人イカを撃退する任務についているらしい
しばらく走った先の水面にうっすら巨大な影が見えた
船がそれ(これがイカらしい)に体当たりし、船長の指示に従って乗員が河に飛び込み岸に逃げた
イカに食われないかひやひやしたが、イカの注意は船体に向けられていたので無事岸にたどり着けた
ジャガイモとタマネギが山積みになっている岸に這い上がり、河岸通りに出た
少しすると船のあるあたりの水が急に盛り上がり、水が道路まで溢れた
道路は断面がかまぼこ型で、両脇の側溝も大きめに設計されていたのですぐ元に戻った
この爆発は対イカ兵器によるものらしい

404:名前は誰も知らない
15/05/21 10:47:58.97 KN1g/0PH0.net
裏技入り
女の子も考えてること一緒っすよ。
地盤はあるってことだね。
tc♪tel♪.net/tt1/521.jpg
「 ♪ 」ぬいて

405:名前は誰も知らない
15/05/22 00:00:21.09 lfVYcmh60.net
うちの近所には幽霊が出るといわれている防空壕跡がある。気が付くとそこに一人でいた。真っ暗だ。目を凝らしても何も見えない。
その場から動けずにいると、突然耳元で女の叫び声がした。「ゔぁああああああ!」って感じの声。
相変わらず真っ暗なのに何故かモンペ姿の女が目の前に立っているのが分かった。髪を振り乱し目は血走っている。
途端に体に凄い衝撃が走った。痛みはない。何が起ったかは分からない。
だけど「ああ、これで俺は死ぬんだな」と冷静に思ったところで目が覚めた。

406:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/23 23:03:05.73 Pd2yUYvs0.net
小田急線、経堂駅の辺りに俺はいた。
もう日が沈み、辺りは薄暗かった。
そこから北へ歩いていくと、もう1つの私鉄路線にぶち当たり、
そのとある駅にたどり着いた。
 
その目の前にあるホームに行くには、
いったん線路の下の簡易地下通路を潜り抜け、
そこからこちら側に戻る形で、二階まで階段を上がり、
そこの改札口を通って、また地上のホームまで降りてくるのだ。
しかもその階段が狭くて、人とスレ違うのがやっとなのだ。
 
さて、ホームまで来た俺は、向かい側のホームに来た電車のドアの開く光景を見ていた。
 
すると、ドアの開く車内で、ひとりの乗客の上に
7~8人くらいの人が覆い被さるという
イジメが行われていた。
 
たがしかし、それを助ける男Aが現れのだ。
ガッチリした[ケンカ]場馴れした(だが、やくざ風ではない)感じの男A。
※ちなみに男Aの仲間は他に2人いた。
 
男Aは、イジメていた7~8人を次々と倒していった。
ほとんど膝蹴りか頭突きでアッサリと。
倒された7~8人は男Aに次々と放り投げられ
車内後部の床に山積みにされていった。
ほとんど全員虫の息。
 
そして男Aは、こちら側のホームの電車待ちの客たち(俺も含めて)に向かって
「何でお前ら見てるだけで何もしないんだよ!」と怒鳴った。
 
 
だが・・・
いじめてた連中には実は他にも沢山仲間が居たのだった!・・・・
 
       《続く》
 

407:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/24 05:15:39.13 jw8n7Yka0.net
一応言っとくが、駅の造りは昭和の鉄筋コンクリートで、かなり古い。
 
    《続き》
 
だが他にも居た車内のいじめグループがたくさんやって来て
男Aとその仲間2人はだんだん状況が悪くなってきた。
 
ついに、男Aはボコボコに倒され、虫の息になってしまった。
いじめを許さない勇敢な男Aのために、俺は傍観者のままではいけないと思い、
すぐに自分のケータイで救急車を呼んだ。
 
救急隊員がやって来て、男Aを抱えたが、もう男Aの意識は無い。
 
そのあと俺はその場を離れた。
(※理由とその間の行動は忘却‥)
 
再び、俺が駅の現場に戻って来ると、
救急隊員によって男Aの首が切断されており、
首から下に、首と同じ太さのホースが繋がれていた。
(※ホースの形状は、洗濯機の排水や掃除機に使われてるような
輪状にボコボコしてるやつ。それの直径12cmくらいの太さを想像してみて)
 
繋がれたホースは何かの装置に接続されており、
そこから男Aの首に酸素を送ってるらしい。
 
男Aは頭を救急隊員に抱えられており、意識を取り戻していた。
目をパチクリさせて、救急隊員に何か言葉少なげに話していた。
 
そのあと再び俺はその現場を離れた。
(※理由とその間の行動は忘却…)
 
しばらくして俺が駅の現場に戻って来ると、
男Aの体が元に戻っていて元気になっていた。
 
だが!?‥
俺は何故か男Aに、反感を買われるようなヒドイ事をしたらしい。
男Aは俺に敵意をもって、追っ掛けてきた。
俺はその駅から逃げ出した。
 
 
      《続く》
 

408:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/24 21:03:09.37 WSc2nOkK0.net
   《続き》
 
俺は路地を何回も曲がったり、塀や柵を飛び越えて逃げ回り、
だいたい最初に居た経堂駅の方へと向かって行った。
 
そうこうしているうちに何とか、男Aの視界から逃れたみたいだ。
(※その頃、周囲は曇り空くらいの明るさになっていた)
 
そして俺は、鉄道の敷地の中に入り込んでいた。
だが、電車が走る線路が在るエリア内は立ち入り禁止の柵で入れなかった。
しかしエリア外側にも、簡易的に作られた線路が何本も複雑に走っていて
そこは一般人も入れるみたいだ。
本来、そこも鉄道会社の敷地なので、入るべきではないのだが、
通勤のサラリーマン等も何人かそこを歩いていた。
 
(※簡易線路のレールは、立ち入り禁止の本来の線路のそれよりも
やや細目に出来ており、トロッコや路面電車が走るような感じになっていた。)
たがその場所も、作業用の小型車両が何台も、
かなりのスピードで走り回っていたので、
ボーッとしてると轢かれてしまうので気を付けなければならなかった。
 
さて、男Aから一応逃れたものの、またいつ見つかるかわからない。
ところが俺は、次にまた、とある人物に反感を買わせてしまったみたいだ。
その人物を仮に『男B』としよう。
その男Bが50m先に現れ、俺に向かって槍を何本も投げてきた。
 
      《続く》
 

409:名前は誰も知らない
15/05/25 21:57:04.61 4IcHkvwl0.net
両親と三人で緑色のリュックを背負って雪の積もった山道を歩いていた
リュックは円筒形で縦長のポケットが二つ外付けしてあった
上部をひもで絞る作りで、その上にべろが付いていた
山の頂上は表面が階段状の四角錐ピラミッドのような形にコンクリートで整備されており、
近くの住民らが段に腰かけておしゃべりしていた
頂の凸型の階段のすぐ脇に凹型の、言ってみれば先ほどのピラミッドを粘土に押し付けたような
窪みがあり、そこにも人がいた
柵や木陰をつくる木々がうまく置かれていて洒落た公園という感じだった
そこで母の友人を見つけ、一緒に歩いて行くことになった
山を降り高校の廊下のような場所を通って、つづら折りのなだらかな坂道を下った
道の脇の茂みには猿が何十匹もいた
この猿は非常に獰猛で襲われたらひとたまりもないらしいが、問題なく通過できた
この道の突き当たりに自分たちの新しい家があるらしい

410:経堂駅周辺物語 ◆.qIAlAoO8o
15/05/26 03:52:45.77 PqYzllev0.net
   《続き》
 
その槍はそんなに長いものではなく、
1.4m程度の長さで、太さもそれぼどない。
矛先の付け根の部分が赤くて、柄の部分は
全部光沢のある黒い塗料で塗られていた。
 
何故か同じ槍が俺の足元にも10本くらい
ころがっていたので、俺も男Bにその槍を2~3本投げ返した。
わりと正確に男Bに向かっていった。
当たったかどうかは微妙だったが、よくは確認できなかった。
 
男Bは何回も投げてきたが、その槍は必ず
最初(こちらから見て)左側にそれ、カーブを描いて
正確に俺のほうに向かってくる。
俺がどんなに走って随時場所を移動しても
必ずカーブを描いて俺に向かってくる。
俺は当たる寸前に身をかわすしかなかった。
 
そのあと俺は、経堂の町の北東の方向へ逃げた。
(※その頃には青空が見えていて、辺り一面、陽が当たって明るかった)
 
男Bの視界から逃れた俺は、結構横幅のある、歩行者専用の
ちょっとしたアーチ状の陸橋みたいな所を渡ろうとした。
しかし、陸橋の中央になんと、男Bが待ち構えていたのだ!
 
男Bは、「土下座して謝れば許してやる!!」と俺に言ってきた。
俺は、「それなら男Aに私を追って来ないように頼んでくれますか」と言った。
(※男Bと男Aは仲間ではないが、同じアウトロー的な生き方をしてるので
当然連絡は取り合えるのではないかと俺は思った)
 
男Bが、「俺達はいま仲間が不足しているんだよ‥‥」
そんなようなことを言ってきたので、俺は男Bの仲間に
体験入部するみたいな形で参加することにした。
 
 
      《続く》
 
 


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