13/03/28 08:35:21.14 NdJkMT/V.net
ここにも糖尿病とコルチコステロンについて書かれてる
URLリンク(www.rda.co.jp)
>糖尿病の管理が良くない人々は、視床下部下垂体系が過敏性で、
>副腎によってコルチゾールが過剰に生産されます
コルチコステロンはげっ歯類では主要な糖質コルチコイドらしい
ヒトでは少ないのかもしれないが、ヒトでも糖尿病で増えるのは一緒か?
ほかにも、糖尿病だとIL-3発現が減少、回腸でのマスト細胞が減る(ラットだけど)
インスリンの投与でIL-3と細胞数が回復したとある
URLリンク(www.ncbi.nlm.nih.gov)
インスリンが枯渇する糖尿病でマスト細胞もIL-3もヒスタミン放出も減る
逆に、インスリンが過剰になると反対のことが起きるかもしれないわけだ
少なくとも、インスリンで脱顆粒は促進されるし、インスリンが普通にある以上はマスト細胞のアポトーシスは期待できそうもない
何にしても、肉・油の過剰によるインスリン抵抗性や、糖質食べ過ぎの運動不足で脂肪を蓄積させると、インスリン抵抗性が上がって花粉症が良くはならないのは確かのようだ