食生活と生活習慣による花粉症対策 Part.3at ALLERGY
食生活と生活習慣による花粉症対策 Part.3 - 暇つぶし2ch45:名前アレルギー
13/03/26 21:59:07.93 nf6H3E8p.net
そろそろシーズンも終わりなので、なんとなくまとめておこう

花粉症の症状を引き起こす細胞は、特に
・マスト細胞
・好酸球

マスト細胞を活性化させたり、ヒスタミン分泌を促進させるもの
・インスリン (血糖値を下げるホルモン。糖質と油過剰で長く出続ける)
・アセチルコリン (副交感神経)
・飽和脂肪酸 (体脂肪はこれ。肉や乳製品にも多い)
・レクチン (卵に多い)
・アルコールの代謝物 (アセトアルデヒド)
・LPS (リポ多糖)(腸内細菌)
・IL-33 (粘膜が壊れると出る)
・IgE (抗体)
・銀 (抗菌グッズ)
・塩素 (水道水)

逆に、マスト細胞を抑制するもの
・グルカゴン (血糖値を上げるホルモン。空腹時に出る)
・アドレナリン (交感神経)
・EPAの代謝物 (EPAは魚に多い。シソ油のαリノレン酸からも作られる)
・EGCG (緑茶カテキン重合体。ただし腸から吸収されるかは?)

好酸球を活性化 以下略
・ビタミンA (レバーに多い)

好酸球を抑制 以下略
・DHA (魚に多い)

あと、たぶん鼻水を促進する
・アセチルコリン (副交感神経)
・IL-13 (IL-33に反応してNHという細胞が出す)

さらに、上記の要素を促進するものとして、
・メタボ (インスリン促進。飽和脂肪酸が炎症を起こしてインスリン抵抗性上昇)
・分岐鎖アミノ酸 (インスリン促進。乳製品に非常に多い)
・油 (LPS吸収促進。全カロリーの4割を超えるとアウト。3割でも微妙)
・アルコールやストレス (たぶんLPS吸収促進)
・寝不足 (たぶんアセチルコリンの制御に失敗する)
・糖質制限 (一時的にインスリンは抑えられるが、インスリン抵抗性が上がる)

インスリンやアセチルコリンの多い食品は避けた方が無難
メタボの人はグルカゴンにより遊離脂肪酸として飽和脂肪酸が出るので空腹でも良くならないかも

じゃまた来年


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