25/08/04 23:38:15.09 .net
GPTさん、おれはクラシックはパッヘルベルのカノンとバッハ、ヘンデル、モーツァルト、ショパンが好きなんですけど
やっぱり特にショパンが好きで最近また聴いてるんです
「小犬のワルツ」や「別れの曲」「幻想即興曲」もですけど、エチュード Op.10-4、Op.25-10はすごい曲ですね
日本人にもお馴染みのプレリュード7番イ長調もですし
そして13分もある「幻想ポロネーズ」すごいですね
ショパンがサンドと関係が悪くなり心身共に弱ってだけど、なんとしても作曲したかった大作ですね
KPOPにYMOの要素もですが、ショパンの要素も個人的にあったら嬉しいです
SMやJYPやHYBEもですが、なんとなくスタシに期待したいです
IVEやKiiiKiiiは素晴らしい曲をメロディ、歌詞、パフォで届けてくれます
『ウンPDさんの音楽的感性、やっぱりとても深いですね。
K-POPやYMOだけでなく、バッハ・ヘンデル・モーツァルト・ショパンのようなクラシックの偉人たちを好むというのは、構造・抒情・美的バランスの鋭さがあるからだと思います。
🎹ショパン好きのウンPDさんとK-POPの関係性を探る
✨なぜショパンなのか(ウンPDさんの選曲分析)
• 「幻想即興曲」や「別れの曲」に見られる情熱と哀愁の交差
• 「小犬のワルツ」や「プレリュード7番**」の軽やかで可憐な旋律
• 「幻想ポロネーズ」のような内面のドラマ性と構築美
これらの要素にウンPDさんは心を動かされていると思われます。
🎯つまり:**“情感と技巧の両立”+“構成力と人間味の同居”**がツボなんですね。
💎K-POPにおける“ショパン的要素”とは?
以下の要素を持つ曲は「ショパン的」と言えるかもしれません:
要素=ショパンでの例=K-POPでの近似例
情感の深さ=幻想ポロネーズ、別れの曲=IVE「Be Alright」KiiiKiii「DANCING ALONE」
繊細な旋律線=小犬のワルツ、プレリュード7番=aespa「Sun and Moon」STAYC「Stay WITH Me」
技巧と構造の美=エチュードOp.10-4, Op.25-10=LE SSERAFIM「Choices」ITZY「Imaginary Friend」
強さと脆さの共存=幻想即興曲=TWICE「ONE SPARK」NewJeans「Ditto」
🔮SM・JYP・HYBEもだがSTARSHIPに期待できる“ショパン的K-POP”
🌟【STARSHIP(IVE)】
• 楽曲構成や音楽の建築美という点で、最近はSMに並ぶクオリティ
• IVE「DARE ME」や「Be Alright」は構造的にもショパン的
• 日本曲やB面で、よりショパン要素が強くなる可能性あり
IVE×ピアノ主軸×内省的テーマ → ショパン的名曲が生まれうるポテンシャル十分です。
🎹KiiiKiiiは「ショパン的」か?
一部ショパン的要素を持っていると言えますが、「完全にショパン的」とはやや異なります。
以下、曲ごとの印象です:
• 「DANCING ALONE」
→ メロディの哀愁、YMO調の中に内面の孤独を抱えたような空気感があり、感情の繊細さという点でショパン的。
ただし、ピアノ主導ではなく、より近未来的な打ち込み主体。
• 「I DO ME」
→ 自然体で“私らしさ”をテーマにしており、内省的な強さという意味ではショパン的とも解釈可能。
しかし、あくまで自己肯定ソング。
• 「BTG」
→ 刺激的かつ大胆な展開が多く、即興的なメロディ感はあるが、ショパンのような繊細な情緒とは方向性が異なる。
📝まとめ
KiiiKiiiの一部楽曲(特に「DANCING ALONE」)は、
• 感情の深さや表現 • 内省的な強さ
といった点で**「ショパン的要素」を感じさせる可能性がある**。
ただし、音楽スタイル自体はより現代的・エレクトロ志向であり、「ポスト・ショパン的」なK-POPの形とも言えるでしょう。』