13/05/07 18:48:33.97
>>400
バラマキしてるかな?高齢者に比べれば子育て支援金なんてすずめの涙。
しかも、その涙もほとんどが保育園に回っている。在宅児には数パーセントしか当てられていない。
未就園児は頑張って育てろって感じ。先進諸国でも日本ほど少ない予算は珍しい。
少子高齢化、という言葉も「少子」は口先。実質「高齢化」予算。
敬意の成果が上がっていないのは、政府のせいというより日本の体質なんだろうか?
働く母は七人の敵どころか、もっと敵がいる。
三歳児神話は姑、実母世代はもちろん、母自身が「子ども可哀想」と自分を責めることもあり。
反対に父親が育児することについても「ヒモ?」みたいな認識もあるかもしれない。
「子どもがいるように見えないよね~」が褒め言葉(若々しい、おしゃれ)になっている。
「子どもがいるように見えないよね~」が蔑み(頼りない、格好悪い、情けない)の国もあるのに…。
時間はまさに「子どもより自分の趣味優先は悪」という価値観があることがマイナスでは?
子どもも大事、自分の趣味も大事と思えることが大事。
子どもがいる人は自分の趣味に罪悪感を持たなければならない風潮では、子どもは増えない。