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もう1つの報告書は、持久力を高める運動は心房細動のリスクを高めるというもので、こうした結果を示す報告書は
すでにたくさん発表されている。心房細動は一般的には命にかかわらない心不整脈で、脳卒中を引き起こすリスクを
大幅に高める。これまでに発表された報告では、週5~7日間熱心に運動する50歳以下の男性は、心房細動のリスクが
74%高まることが判明している。
両報告書は、マラソンなど持久力を高める運動が健康に及ぼす影響をめぐって、スポーツ医学界で論争を巻き
起こすとみられる。通説では、低レベルから適度の運動は、ほとんどすべての病気の発生を大きく減らすとされ、
多くの研究報告で運動量が多くなれば効用も増すとの結論が示されている。
だが最近発表された集団調査報告では、適度な運動が寿命を大幅に伸ばすという効用は、運動が過度になると
消滅するとされる。マラソンを継続すると冠動脈カルシウムを増加させるという報告もある。
ハート誌は、この2件の報告書に添えた「運動と心臓―ハイド氏の正体を暴く」と題した論説で、「医学界は
座っていることが多過ぎる一般人に対し、運動を奨励し続けなければならないとされている。だが、『もっとたくさん』は
必ずしも『もっと良くなる』とはいえないことを認める時が来ているのかもしれない」と論じている。
運動しすぎは健康に悪い=英研究2件 「毎日運動」に警鐘 - WSJ日本版
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