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早稲田大、博士論文280本を調査 不正の疑い指摘受け
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早稲田大は先進理工学研究科で学位を得た複数の著者の博士論文に不正の疑いが指摘されていることを受け、
同研究科の全ての博士論文約280本について、研究不正の有無を調べる方針を決めた。調査結果を踏まえ、学位の取り消しを検討する。
同研究科は2007年に設置され、これまでに学位が授与された博士論文は計約280本ある。
理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが同研究科で学位を得た博士論文に画像の使い回しなどが指摘されて以降、
同研究科の他の著者の博士論文でも、別の論文からの盗用の疑いなどがインターネット上で相次ぎ指摘されている。
早大広報課は「全ての博士論文についてできる限り調べる」としている。
早大は先月、小保方氏の博士論文について学外の専門家らによる調査委員会を設置。
他の著者についても学内での予備調査を進めている。その結果を受け、改めて調査委を設置するかどうか判断するという。