14/03/15 09:32:40.98
バンク・オブ・アメリカの世界の機関投資家への調査によれば、中国の不動産バブル崩壊と理財商品の問題が噴出することを懸念するという見方が毎月増え続けて、
1月の調査では、調査対象の46%の投資家にまで懸念が拡大し始めたということです。このような世界の投資家の見方を受けて中国への投資は時を追うごとに減り続けています。
世界一の債券運用会社ピムコのCEOビル・グロスは中国の理財商品や隠蔽的な政策について、あまりに不透明な事を批判し、中国経済は「腐った肉のようだ」とこけおろしました。
同じく世界ナンバー1の投資家と言われるジョージ・ソロスは現在の中国の政策は後2年続けることはできないとして、「今年の世界経済の最大のリスクは中国である」と断じました。
世界の投資家の中国に対しての目は厳しくなってきています。
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