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デスノートのLは、1979年生まれであり、1986年のチェルノ事故当時は
イギリスの孤児院にいて、7歳だった。
その後、2004年に25歳の若さで心臓麻痺で亡くなった。
彼は異常なほど甘いもの好きであり、ショートケーキ、アイスクリームなどを
大量に食していた。また、塩辛いイタリアの生ハムは好きではないらしく、
食べていなかった。
何より、彼の外貌の特徴は、目の下にある真っ黒なクマ。
つまり、彼はチェルノ事故による被曝（呼吸被曝、生クリーム系食品による
内部被曝）を受け、その後の食生活が被曝に関して極めて悪いものだった
（白砂糖は体内のミネラルを消費するし、塩分を取らないと造血作用に
支障が出る）ために、セシウムによる心筋梗塞を起こしたとみるのが
妥当だろう。
18年後、というのは、放射能による病気が晩発性である場合が多いことから
決して不自然ではない。
つまり、死神がノートに彼の名前を書いたというのはメタファに過ぎない。
（そもそも、夜神月は、直接、ノートにLの名を書いたわけではなかった。
ていうか、ノートに名前を書いただけで人が死ぬわきゃないだろ、
というのは言っちゃおしまいだが。）