14/06/14 13:18:12.93 TJBhrU8I
大念住経(大念処経)
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努力して、正しく知り、気づきをもって、そして世間の貪欲と憂いから離れて
「身」をただ(自分でもない、自分のものでもない、自我でもない、ただ現象に過ぎない)身であると絶え間なく知覚して住むことである
「因と縁の縁起の働きに依存して
五蘊の仮和合が
仮設として仮に
現れ(滅し)ている状態なので
それ故に、それは
自分ではない - 我ではない
自分のものではない - 我所ではない」と
青空のところから客観的に『(現れ滅して変化している)雲を観察する』というような感覚で
青空のところから客観的に『(仮設として、現れ滅している変化を)観察して知覚して住むことである』