14/05/11 00:25:25.80 m67ggKW1
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2:神も仏も名無しさん
14/05/12 04:15:21.55 hzRATjTW
999 名前:神も仏も名無しさん [] 投稿日:2014/05/12(月) 01:15:44.45 ID:DXVAs1FH
>> 998
「無我」などと、対象化できない我を対象化する釈迦のほうが、「有我」論者だね。
お前が一番我を対象化しようとしてる
「我とやらは最初から「有る無し」を問えず存在していない」=これが無我だろ
3:神も仏も名無しさん
14/05/12 04:17:57.08 hzRATjTW
無我だと霊動論が崩壊する
無我だと生命教の理論が成り立たない
無我だと神智学の戯言も成り立たない
無我だとその他オカルト論の一切も成り立たない
4:非我でしょう
14/05/12 05:27:59.85 OaksY4fX
>>3
無我だと解脱する主体は誰?
無我だと涅槃入りする主体は誰?
無我だと、2chで言い争っているのは誰?
無我だと如是我聞は成り立たない
5:神も仏も名無しさん
14/05/12 05:32:42.60 hzRATjTW
>>4
>無我だと解脱する主体は誰?
>無我だと涅槃入りする主体は誰?
>無我だと、2chで言い争っているのは誰?
無我だと如是我聞は成り立たない
6:神も仏も名無しさん
14/05/12 05:35:07.53 hzRATjTW
無我には「誰」の概念が成り立たない
非我に於いてもそれは同じ
自己の身体が自分の所有物だと思ってるなら寿命を好きなだけ伸ばせて然るべき
自分と言う実感も実感に過ぎず、実は実在して居ない
7:大智度論 我
14/05/12 05:47:14.50 OaksY4fX
中論中の偈に説けるが如し、
若し空ならざる所有らば、応当に空なる所有るべし
空ならざるに尚お得ず、何に況んや空を得んをや
凡人は空ならざるを見る、亦復た空をも見る
見と見無きを見ず、是れ実に涅槃と名づく
非二の安穏の門は、能く諸の邪見を破り
諸仏の所行の処なり、是れを無我の法と名づく
略して我の義を説き竟れり
註)中論:その説相は最も徹底して中道を主張し、空を破り仮を破り、進みては併せて中に執する見をも破り、謂わゆる八不中道、即ち無所得の中道を説いて般若思想と為す者である。
(参考:つばめ堂通信、龍樹「大智度論」第一(下)我)
8:神も仏も名無しさん
14/05/12 05:47:38.10 IBhljYXD
我はクシャミが起こるのに気づかず、こらえるのもままならない。
我は取捨選択の自由を与えられるものであるが、縁起フォースの前には
それでさえも取捨選択させられるに置き換えられるのである。
警察犬や狩猟犬は都合よく無我を利用されたものである。
犬本人は自由意志で行動していると思っているかもしれない。
人もまた自然本能及び教育させられたことを無意識に遂行するのみである。
9:神も仏も名無しさん
14/05/12 06:03:17.18 hzRATjTW
>>7
智度とは涅槃の事
涅槃には智度も涅槃も無い
どこに我などあろうか
10:神も仏も名無しさん
14/05/12 06:08:55.76 IBhljYXD
例えば、葬式の時に坊主が経を唱え木魚を叩いていたとする。
空振りしたとする。
どうして笑いをこらえることなどできようか。
ここに苦がある。故に人生とは苦である。
11:神も仏も名無しさん
14/05/12 06:18:50.14 CaREPWea
>>4
そうやって対象化している限り
主体でなく客体(見られるもの)なんだよね
それはそれ自体を見てるのでなく織(脳内想像)となる
見るもの(マナ織)と見られるもの(アラヤ織)は
涅槃の障害な
12:神も仏も名無しさん
14/05/12 06:27:35.78 IBhljYXD
涅槃や解脱は体内麻薬効果。
故に悟者とはジャンキー同然。
2chやってるのは『我』ではない。『オレ』である。
13:神も仏も名無しさん
14/05/12 06:32:09.36 CaREPWea
俗にいう「我に帰る」という時だな
我無くして物皆有る
キチガイとは何の関係もない
14:神も仏も名無しさん
14/05/12 06:43:36.32 DUEvykDh
12は、なかなかシュールな意見だなw
15:神も仏も名無しさん
14/05/12 06:44:26.79 IBhljYXD
人は自然本能及び教育させられたことを無意識に遂行するのみである。
それは対象化、比較化、分別化もまた然りである。
それはまた、私という個人の中でしか起こりえないものである。
パターン変更は絶対になされない法則であり、無我なのである。
16:神も仏も名無しさん
14/05/12 06:54:28.59 CaREPWea
>>7
それな
なんも解っとらんから
黙っとけつうことな
仏教(議論)が間違いな
はい解散 解散
17:神も仏も名無しさん
14/05/12 07:32:06.52 IBhljYXD
望む望まないに関わらず、考え方、感情、速度、圧力等により世界は
個人内で形成されてしまうのである。
望む世界があるのであれば日頃から心掛けることにより世界はその方向に
向かう。無我なれば自己暗示をかけることができるのである。
18:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/12 07:46:52.75 wdzWWJ9L
前スレッドよりの続編になります。
>このようにして、自分と対極である世界というのを冷静に見つめる目をもつに至る。
>つまり、解脱というのはこのような論理体系を有している。
では世界というのはどういうものなのか?これについて書いてみます。
大古の昔においては、人は昼と夜の繰り返しであった為に、昼と夜が循環していると考えていた。
つまり時間というものは循環するものだと考えていたんだね。
それから物々交換など経済が発達することにおいて、やがって流通が発達し商人や職人という職業が出てくる。
商人や職人は、昼と夜の循環はあまり関係がなくなってくる。
つまり物と人が流動的になり、昼夜の循環より商機の方が重要になってくる。
このような経緯を経て、そして人における時間概念が少しづつ変化をしていく。
つまり時間概念が、循環より直線的になってくる。
で、一応私は簡単に世界観について説明したけど、時間においての正誤を書いている訳ではない。
印哲というのは、自己と世界は同一と考える(分別はない)から、世界観が即ち自己である訳だ。
西洋哲は、自己と世界は対立している(キリスト教の影響がある)
で私は「言語の矛盾性は印哲・西洋哲、双方にある」と前記したのだが、
この「矛盾」をごっちゃにしては殆ど意味不明になる。
とりあえずは、今のところは印哲と西洋哲の違いと、
世界観(時間概念)だけ把握してくれたら嬉しい。
非常にややこしい論法になるけど、なるべく平易に書き込みしていこうかと思う。
19:神も仏も名無しさん
14/05/12 08:03:41.54 IBhljYXD
>>18
言葉の矛盾性とは環境の温度差により言葉そのものに対する捉え方
が変化してしまう。だから言葉はストレートには伝わらないということでしょ。
興味のあるなしでも違うだろうし、男女の差、経験の差もある。
五感の矛盾性も同様に言える。
20:神も仏も名無しさん
14/05/12 08:05:04.25 8VaY6Z2B
苦楽は認識による二項に過ぎない
という展開が幼稚なのだよ。
二項はあくまで認識の発生であって、
実(苦楽のリアル)の発生ではない。
21:神も仏も名無しさん
14/05/12 08:09:25.76 DUEvykDh
机は、机の嘘と世界の事実は対立しているかもなw
22:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/12 08:17:20.05 wdzWWJ9L
>>19
そうです。その通りですね。
例えば「時間」という言葉にしても、私達は既に先入観がある訳ですよ。
その先入観が正しいかどうかは分からん訳です。
太陽は同じ場所から出て、違う場所へ沈むのですが、
明らかに太陽は動いてますね。
23:神も仏も名無しさん
14/05/12 08:23:38.31 DUEvykDh
机は「西から上ったお日様が、ひがしーーにしずーーーむ♪」
24:神も仏も名無しさん
14/05/12 08:59:15.84 VB3GSxVR
>>1
スレ立て乙
25:神も仏も名無しさん
14/05/12 10:49:47.07 kZQhEUaa
【宗教】ダライ・ラマ14世、被災者を前に語った「英知と自信を育む方法」
スレリンク(poverty板)
26:神も仏も名無しさん
14/05/12 10:58:16.76 bT3snVUw
無我だと、釈迦はそもそも言葉が喋れないw。インドヨーロッパ語族では、
主語の人称で動詞が変化するから。
27:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/12 11:08:25.62 wdzWWJ9L
>>18のつづき
>で、一応私は簡単に世界観について説明したけど、時間においての正誤を書いている訳ではない。
時間の正誤については、それを証明したり正当化することはあまり意味がない。
実は、あらゆる価値が無化される状況を提示してみて思考実験を試みた。
これは自分(皆さん)で考えてみるお題と捉えてもよい。
そこで気づくだろう?
人は何かに依存している。それが時間であったりする。そして論考したりする。
論考は依存における延長に過ぎない。
しかし、もしもその依存しているモノに根拠が無い。としたらそれを乗り越えられるか?
ということを私は問いてみた。
非常に難しいお題ですけど、これが印哲の特徴といっていい。
もし何らかの解答が得られるのでしたら、それはそれで自分の無形の財産になるだろう。
これが禅でいう自省なのだ。
28:神も仏も名無しさん
14/05/12 11:13:39.46 bT3snVUw
「無我」「無我」と我に拘る釈迦は、「自意識過剰」「自己肥大」。
ひたむきに生きる生活者(衆生、健常者)は、その選択不能な生存努力という
大修行においては、我など意識しない。即ち悟っている。釈迦はこの修行が足
りなかっただけ。だから悟れなかったのである。
29:神も仏も名無しさん
14/05/12 11:27:59.07 DUEvykDh
28北朝鮮脳の解釈はプロパガンダで意味を捻じ曲げる人格障害丸出しだなw
30:神も仏も名無しさん
14/05/12 11:28:56.70 DUEvykDh
机の禅の自省とは正直さの放棄、嘘の塗り重ねを意味するw
31:神も仏も名無しさん
14/05/12 11:40:49.22 Hg4HhbKj
認識上の苦楽に頭の中で振り回されると、実生活では何の役にも立たないばかりか、
精神疾患になるのではないかな。
西洋では、それを抽象概念として整理しているのだよ。
議論慣れは、家庭でも小学校でも幼いころからで、お題に対して討論しても
休み時間まで及ぼして、陰湿ないじめに発展したりはない。
西洋哲学がインドを凌駕するのでは?の、直感は正しいだろう。
なぜなら、インド人は抽象概念を理解できる能力を持っており、
昨今もIT関連で、インドのエリートたちは引き手あまただという。
しかし、エリート(一部の人達の特権を拡大しない)なんだ、インドはいつの時代も。
32:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/12 13:21:05.46 wdzWWJ9L
>>27のつづき
>しかし、もしもその依存しているモノに根拠が無い。としたらそれを乗り越えられるか?
>ということを私は問いてみた。
印哲においては、依存しているものは全て根拠がない。という立場なのだ。
ただ関係性として成り立つ、というものだ。
だから関係性があれば、それが自分であり、またそれが世界なのだ。
太陽が東から登れば、それが自分であって世界なのだ。
逆な論法だと、関係性がなければ自分も無いし世界もない。これがつまり無我だ。
この段階だと非常にシビアになってくる。
だけど、そういうシビアな状態じゃないと本当の意味の印哲を知ったことにはならない。
何も論拠はない。が印哲のスタートなのだ。しかし諦めてはならない。
インド論理学は整合性かつ合理的な根拠が満ち溢れている。
そしてそれを知ったとき、人はこう言うだろう
「私が2ちゃんで有我とか無我とか論じていたことが恥ずかしい」。と
33:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/12 13:53:03.38 wdzWWJ9L
自分というのは認識はできない。
ただ世界は五蘊で認識できる。つまり自分は世界そのものなのだ。
自分が有我であっても、自分が無我であっても、一切において差異はない。
ただそのように思うだけなのだ。
また、世界にどんな真理があろうと、どんなカラクリがあろうと、それを知ったところでどうにもならない。
人は地動説を知ったけど、それを知ったからといって地球が自転していることは認識できない。
自分においての世界は、東から太陽が昇るだけなのだ。
西洋哲学は、人が世界を征服できる、が根幹にあり、常に合理性を追求してきた。
しかしその思惑は人心と乖離するばかりとなり衰退していく。
その原因こそ古き印哲にヒントがあるやも?
実験的にこれを究明す。かしこ。
34:神も仏も名無しさん
14/05/12 14:02:47.29 +noRGq+2
リトリート ブッダの瞑想の実践/ティク・ナット・ハン
//books.rakuten.co.jp/rb/12729924/
瞑想の基本経典「呼吸による完全な気づきの教え」をテーマに行った、21日間のリトリート(瞑想合宿)の記録
今ここに生きる/呼吸を楽しむ/体を受け入れる/Q&A/体を経験する/
感覚を受け止める/喜びを育てる/根本的な変容/真実の愛を学ぶ/
三法印を実践する/苦しみを変容させる/誤った見方を手放す/
幸福はあなた個人の問題ではない/六つの智慧を実践する
//www.onedhamma.com/
14/05/11 五歳だった頃の自分、そして父と母を抱きしめる
山下良道(スダンマチャーラ比丘) 法話
35:神も仏も名無しさん
14/05/12 14:30:14.63 OUdFaVYi
>>22
>太陽は同じ場所から出て、違う場所へ沈むのですが、
>明らかに太陽は動いてますね。
間違いないですか?
36:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/12 14:58:32.18 wdzWWJ9L
>>35
> 間違いないですか?
ええ、間違いないです。
昼と夜を交互に繰り返す訳ですから、昨日の昼夜と、今日の昼夜は同じで繰り返されたもの。というのが
永劫回帰の原点になってるんですね。
ただ昨日と今日が同じかどうかは、私は結論は付けられませんが。
して何か?私が書いたことに異論でもあるのですか?
普通は太陽が動いていると認識されるんじゃないですか?
しかし太陽が動いてない。とするなら、それは貴殿の世界なんでしょう。
それはそれで良いのです。世界というのは決め付けられることではないですから。
いろいろな世界観があっていい。
37:神も仏も名無しさん
14/05/12 15:16:36.43 IBhljYXD
>>35
それは真実ではないが事実だ。要は感覚が事実を形成する。
例えば、世界は自分を中心に回っている。
これも真実ではないが事実だ。人間誰もがアクタ―であり主役なのだ。
これは潜在的形成力により、世界が作られてしまうことに起因する。
例えばドラクエ等RPGの世界に、すんなり入れてしまう。
あたかもそれは実際あるかのような錯覚を感じさせる。言い換えれば麻痺。
怖いのは潜在的形成力が宗教詐欺、もろもろの犯罪、戦争被害を感じさせない
ほどの麻痺力を持つと同時に自然状態・現実性と乖離させてしまうことにある。
38:ノスタルジア
14/05/12 15:37:34.84 4TaNYozk
これ悟りかよ様は、最近どこにお見えになりますか? ^^
もう2ちゃんねるお辞めになったのでしょうか。
最近の宗教板はどんな感じなのでしょうか?
僕は相変わらずです^^
39:神も仏も名無しさん
14/05/12 15:46:09.79 IBhljYXD
仏教の教えに識別作用を止滅させなさい、というのがある。
つまり分別そのものが麻痺によるものと思っていい。
事実は識別作用による分別だが、真実は識別作用のない状態である。
しかし識別作用が無ければ生活ができないという事実もまたあり、
識別作用を止滅させることは事実上無理な話。
肝心なのは、その方向にもっていくことであり、麻痺力を使うということである。
例えば、車なんか乗れりゃいいとか、衣食住などに特に拘らない、
人を見ても特にどうこう思わない、、無自性で動いてるだけと思い込む
等という見解面が重要になってくる。
麻痺を使い真実面に強引に近づけるということであり、徐々に浸透させれば
結果として好結果をもたらすことが多い。また、徐々にしか浸透していかない
という事実があるので気長に構えていい。
完璧でなく一定のラインまででいいとも言える。
40:神も仏も名無しさん
14/05/12 16:24:27.38 NH7ONNHf
この世界の人間の営みの全ては、自我と言う有りもしない幻を有ると思い込んだ上に於いて作られ調っている
だから、自我など無いと自覚して用いない様にしようとしても、今までの生活は不可能になる
実社会の多くは大抵「右利き」の人が作り、それ用に出来てる訳で
本来利き腕などと言う決まりなど無い、しかし、マジョリティが右利きなので
それ用に調っている
この社会は自我なる妄想主体が調えた、幻を実態と看做す戯論の世界なので
無我を悟っても有我の如く行えば良いのだ、良きところはそのまま利用し
苦悩などの悪しき伝統を悟りによって極力排除して行えば
この世界の殆どは苦も無く楽しいこの上ない世界と化す
無我など釈迦の何とかかんとかと文句言ってる奴は本当に可愛そうだと思う
41:神も仏も名無しさん
14/05/12 16:42:14.88 NH7ONNHf
アホ在家・おじゃる・隠居・閻魔・机
こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる
下手をすると同一人物・グループとも思える
これらの目的はただ一つ、自分の宗教(オカルト系)の優位性を誇示したいが為
良くここまでキャラを練って成長させたと本当、感心する
一番のコアは手かざし真光一在家なんだと思われる
ホントにこいつは根っから腐敗して中年になってるんでもう直せない
今から思想転換など安易にすると痴呆症に至るくらい重症
42:神も仏も名無しさん
14/05/12 17:00:13.02 Hg4HhbKj
>>33
>西洋哲学は、人が世界を征服できる、が根幹にあり、常に合理性を追求してきた。
いや、それは思い込みだ。
それとも君が好きなニーチェのことかな?
神が死んだ近代以降に そのような傾向があったが(力への意志もその一つだ)
構造主義からポスト構造主義に至りエゴがもたらすものを
反省し始めたのだ。
43:神も仏も名無しさん
14/05/12 17:11:25.60 IBhljYXD
>>41
どこからどこまでが自演かわからないが、共通していえるのは
確かに分別を論拠としたエリート意識が根底に潜んでいるのがわかる。
この点でコレ悟やノス、一在家は分別が別の方向にいっちゃってるだけで、
世間の分別とは乖離した状態にある。
私の勝手な見解だが現実の感覚に根差さないぶんコレ悟達の方が
見込みがあるような気がする。もちろん理解できればの前提があるわけだが。
44:神も仏も名無しさん
14/05/12 17:12:00.80 cP8m3zC2
tes
45:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/12 17:48:08.17 wdzWWJ9L
>>41
キャラについて。
在家氏→真光教の広報担当。浄土系に縁があるが殆どその教義には関心を示さず。
おじゃる氏→神秘主義に傾倒、主にオカルト系で幽霊研究家
隠居氏→唯心論を一貫して主張、その態度はブレることはない、強固な信念を堅持。
閻魔氏→禅宗系、彼の論説は禅門には通じるが、門外では意味不明になる場合があり、これが難点。
机龍之介→禅宗系。禅について平易に説明するところが特徴。
>こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる
私は無我を否定したことはない。
46:コレ悟りかよ!?w
14/05/12 17:59:09.14 AaITvPEF
>>38
ノス和尚お久しぶりです。
私はここで托鉢の修行をしております。
スレリンク(slotk板)l50
47:神も仏も名無しさん
14/05/12 18:10:59.51 OUdFaVYi
そろそろ終わるな、おまえ。
48:神も仏も名無しさん
14/05/12 19:07:43.26 xUdaBbfj
初期仏教 - 33本の動画
URLリンク(www.youtube.com)
.映画「米百俵」小林虎三郎の天命 "Kome hyappyo" - 1:35:31
URLリンク(www.youtube.com)
戦争と人間 - 13本の動画
URLリンク(www.youtube.com)
."Harakiri/Sepukku" 1962 (HD + polskie napisy + english subtitles) .- 2:13:03
URLリンク(www.youtube.com)
.Letters to God - 1:53:41
URLリンク(www.youtube.com)
村瀬明道 花説法 - 51:36
URLリンク(www.youtube.com)
Senno Rikyu Honkakubou Ibun - 1:48:28
URLリンク(www.youtube.com)
南直哉1985年 - 46:00
URLリンク(www.youtube.com)
禅 (道元禅師) + 日本語字幕 - 2:06:20
URLリンク(www.youtube.com)
.Buddha (In English) 釈迦 (映画) .- 2:35:17
URLリンク(www.youtube.com)
伊豆の踊子 (日本經典名片) - 1:26:29
URLリンク(www.youtube.com)
映画邦画 日活 卍 まんじ 主演:樋口可南子・高瀬春奈 Manji - 1:38:41
URLリンク(www.youtube.com)
失楽園- 1:59:22
URLリンク(www.youtube.com)
神々の深き欲望 - 2:53:25
URLリンク(www.youtube.com)
昭和残侠伝 死んで貰います 高倉健 - 1:32:09
URLリンク(www.youtube.com)
緋牡丹博徒 お命頂きます - 1:32:53
URLリンク(www.youtube.com)
49:神も仏も名無しさん
14/05/12 19:57:20.70 bT3snVUw
人間は、様々な論理を弄することが出来るが、その「正しさ」の基準は、
それが「人間の生存の方向に向っているか否か」である。生物としての人間の
唯一の共通・普遍の本質が「生存本能(生命)」である以上、それ以外の基準
は有り得ない。
釈迦の八正道の「正しさ」は、この基準に照らしてどうか?
50:○
14/05/12 20:18:01.54 OaksY4fX
>>41
>こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる (略)
>>7
>註)中論:その説相は最も徹底して中道を主張し、空を破り仮を破り、進みては併せて中に執する見をも破り、
>謂わゆる八不中道、即ち無所得の中道を説いて般若思想と為す者である。
空を破らず、中に執する見を破らずに、八不中道を自称する人達へのコメントを紹介済みです。
と大智度論を解する能力はまだ無いことは自覚しております。
51:神も仏も名無しさん
14/05/12 20:50:50.38 /XlP5EMB
>>49
w
>人間(→自分達)の生存の方向 >生存本能(生命)
に従って、近代の各種大戦争は引き起こされ、また、各種紛争内紛が起きているわけだが?
隠居はホント盲目だな・・・ ┐(´ー`)┌
52:神も仏も名無しさん
14/05/12 20:54:13.96 JQuj21K7
>>49
>「正しさ」の基準は、
> それが「人間の生存の方向に向っているか否か」である。
こんなことを言ってるうちは涅槃に至るどころか現代西洋哲学に追い付かない。
>生物としての人間の
> 唯一の共通・普遍の本質が「生存本能(生命)」である以上、それ以外の基準
> は有り得ない。
【[生物としての人間の唯一の共通・普遍の本質が「生存本能(生命)」である]⇒[「正しさ」の基準は、それが「人間の生存の方向に向っているか否か」である]】
この命題をまず立証しなければ、あなたの主張は詭弁でしかない。
既に現代西洋哲学は「正しさ」の追及を目的にしていない。
これは仏陀の涅槃に通ずる。
53:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:13:55.61 bT3snVUw
>>51
近代、現代の大戦争、大紛争は、すべて宗教が原因。西尾幹二は、先の大戦の原因
は、キリスト教の裁きの思想」と言っている。ウクライナ紛争も、キリスト教国と
ロシア古代からの大地の宗教との対決という、世界史的場面である。小乗国タイの
現状もひどい。
>>52
君は、論理の正しさを、一体どんな基準で判断するの?釈迦が言った、イエスが言った、
では、普遍の基準にはならない。無宗教者や他宗教者にとっては無意味なのだから。
54:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:15:01.82 JQuj21K7
>>36
>昨日の昼夜と、今日の昼夜は同じで繰り返されたもの。というのが
> 永劫回帰の原点になってるんですね。
永劫回帰は、唯物論的にそうでなければ都合がつかないことによる仮説であって、永劫回帰しないとなると唯物論を否定し形而上の存在を持ち出さなければならなくなる。
55:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:48:07.86 /XlP5EMB
>>51補
「共同体」ってのは、つまるところ、
「同質同種の仲間」のことであり、そこに括れない者・外れる者は、
保護・庇護・救護対象を外れるどころか、敵対異分子なわけさ。
だから、結局《個人の我見が、集団へと規模が大きくなった》だけで
本質(―俺が俺が私が私が、俺の俺の私の私の―)は変わらないわけで・・。
単純な話なんだがね・・w
よく「○○を私物化する」という言い方があるが、
(会社だったり組織立ったり、家だったり、道具だったり色々なわけだがw
―そうそう、近代日本仏教の世襲の弊害として、本来個人所有でないにもかかわらず、
自分が主となって維持運営し、その中で生活するうちに、「《自分(達)の》寺」
という意識を持ってしまうのも同じだwww―)
まさに、『自分、自分のもの』という“我”の範囲の拡大なわけで・・。
56:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:49:45.04 /XlP5EMB
>>53
ウクライナ問題が宗教由来とかwwwww
頭イカレテルなw
57:神も仏も名無しさん
14/05/12 21:49:58.03 bT3snVUw
>>54
永劫回帰は、原語では「永遠の反復」。「今ここの刹那の生命の、永遠の反復」
と解すべき。大いなる「生の肯定」である。中論の思想に通じると思う。即ち、
「過去も未来もなく、すべて『今ここの生命』」。
58:神も仏も名無しさん
14/05/12 22:08:23.36 Hg4HhbKj
>>53
>西尾幹二が言ったでどれほどの基準があるというのかね。
君は宗教を利用する、とんでもない欲望をもつ少数者を
隠す事に力をいれていないか、そういう輩にまんまと、つまり洗脳されていないか。
私は西洋哲学をそれなりに評価しているのは、
仏教を否定する為ではなく、西洋哲学を刺激にして
美しくよみがえってほしいのだ。
仏陀やイエスはもっと評価されてほしいのだ。
>>25
紹介ありがとう。いい話しだ。
それと、ダライ・ラマは、それぞれの地域での宗教を大事にしなさいが
モットーだったので、神道でというのは画期的な事だね。
それは、地域の宗教を大事にするという事と実は同じなんだ。
そこに暮らす人々の宗教感を大事にし、より添われたわけだ。
逆にチベット仏教て?と興味が出た方もいるはずだ。
これだね、寄り添い合う。
ダライ・ラマがそのような行動をとったというのは、
原子力発電所絡みの東北からの生半可で無いメッセージは、
世界の転換と連動しているのかもしれない。
これをきっかけに宗教者としても何か思われたのかもしれないね。
まだまだ水面下であったとしても、胎動をラマはキャッチされたのではないかな。
宗教は国境を超え、ほんとうのひとつの可能性のはじまり。
かつての原爆もそうだが、無自覚な者が多くとも、不思議な国だ、日本は。
国も一つの生命体であるとすれば、どのような役割をになっているんだろうね。
59:神も仏も名無しさん
14/05/12 22:11:44.96 bT3snVUw
>>56
>ウクライナ問題が宗教由来とかwwwww
>頭イカレテルなw
キリスト教到来以前からのロシア民衆の歴史や、欧米キリスト教とロシア正教
との思想的相違を考えれば、そんなに単純なことではないよ。ロシア文学者の
亀山郁夫氏が、歳近、新書を出している。
プーチンは、無血でクリミアを併合したが、欧米側は、早速の殺しである。
60:神も仏も名無しさん
14/05/12 22:23:05.27 /XlP5EMB
>>59
>そんなに単純なことではない
そうw まさに、そんな単純な宗教対立起源じゃねーよw
61:神も仏も名無しさん
14/05/12 22:38:57.78 bT3snVUw
>>58
>君は宗教を利用する、とんでもない欲望をもつ少数者を
宗教が「利用される」ことには、宗教に問題がある。即ち、開祖や教義盲信の
余り、それらを批判されると、容易に感情的になり、激昂するという、「宗教
の病理」である。
欧州の歴史は、宗教による殺し合いの歴史。30年戦争では、人口の三分の一
が減少した。
62:コレ悟りかよ!?w
14/05/12 22:55:13.30 AaITvPEF
>>61
しかしご隠居、キリスト教のおかげで産業革命が起きたんでしょ。
これだけ科学が進歩して便利になったのはキリスト教のおかげですよ。
63:神も仏も名無しさん
14/05/12 23:00:03.73 Hg4HhbKj
>>61
宗教を利用する側を問題にはしないのかね。
なんだかかなり怪しいな、君は。
64:神も仏も名無しさん
14/05/12 23:49:19.61 xUdaBbfj
日本の坊主ってなんなの?
スレリンク(kyoto板)
日本の僧侶は葬儀屋である
スレリンク(kyoto板)
65:神も仏も名無しさん
14/05/12 23:51:36.85 GsnfTCPK
>欧州の歴史は、宗教による殺し合いの歴史。30年戦争では、人口の三分の一
が減少した。
そうかも だが宗教がなかったら80パ滅だね
残念ながら人類は未発達
でもしぶとく生きながらえるよ
ゴキブリのごとく
神の御意志なのかな
66:神も仏も名無しさん
14/05/13 00:23:25.24 KkDNEgto
>>62
>これだけ科学が進歩して便利になったのはキリスト教のおかげですよ。
キリスト教が科学の進歩をどれほど妨げたかも知らないのか。ガリレオを見よ。
科学の発達は、むしろイスラム教の功績。
科学は、人間が神から離れる努力の中で 発達したのである。
67:神も仏も名無しさん
14/05/13 00:51:57.73 2ukbRhXl
>>66
科学の発展にイスラムの功績が大きいというのは異論無いのだけど
ガリレオの迫害に関しては後生の創作がほとんど。キリスト教内部でも当時から地動説は割と受け入れられてた
68:神も仏も名無しさん
14/05/13 01:06:05.05 KkDNEgto
>>65
>そうかも だが宗教がなかったら80パ滅だね
よくもそんなことがぬけぬけと言えるな。君は、狂信的プロテスタントだな。
イエスの発生後、人間同士の大殺戮が圧倒的に増加したのは明らかな事実。
特に、新教と旧教間及び一神教各教間。イスラームは、自分から先に殺す
ことはやらなかったようだ。
キリスト教の中心教義は、「己の欲することを、他にも施せ」。クリスチャン
たちは、己の欲すること(イエス信仰)を他にも施すため、異教国を侵略し、
原住民に改宗を迫り、従わない者は皆殺しにしたのである。
東洋では、「己の欲せざるところを、他に施すことなかれ」と否定形を用いる。
ユダヤ教でも、同様に否定形である。これら否定形と肯定形の間には、巨大な
意味の相違がある。イエスは少なくとも、「他者の欲するところを、他者に
施せ」と言うべきだったのである。
マタイ10:34から10:39までは、「俺を信じない者は、死ね殺せ」
以外の意味は生じ得ない。
サロメはかつて、ネアンデルタール人は現生人種であるクロマニヨン人に
皆殺しにされたと主張し、私は強く反対したが、最近の研究によれば両者は
数万年間共生し、現代人にはネアンデルタール人のDNAが存在することが証明
されている。
人間は、その生存本能から、自他の死への恐れ、他者への憐れみという自然の
感情が派生する。しかし、宗教観念によりこの肉体的本能が破壊されると、
己の開祖のために、人を殺すことが喜びとなるのである。クリスチャンは、
異常に血を好む。イエスの肉と血を崇めるのは、カニバリズムの名残り。まさに
サイコパス以外の何者でもない。
69:コレ悟りかよ!?w
14/05/13 01:10:32.51 Z9sZHiBh
>>66
イスラムの科学は15世紀以降は停滞しております。
ガリレオは熱心なカトリック教徒です。
自然の中に神の法則を見出すのが科学です。
キリスト教無くして科学無し。以上ウィキの受け売りでした。
70:安堂
14/05/13 01:35:18.32 8uOYvXhB
>>69
イスラム起源はたしかに多いのは否定できないよ。イスラム文明はバカにできない。
イスラム起源の用語
al-kuhl(粉末)→alcohol(アルコール)
al-qali(植物の灰)→alkali(アルカリ)
al-jabr(再統合)→algebra(代数)
al-kimiya(変性)→alchemy(錬金術)
lal-malgham→amalgam(水銀と他の金属の合金)
al-ud(木)→lute(リュート)
tanbur(竪琴)→tambourine(太鼓)
sukkar(砂、サッカリン)→sugar(砂糖)
qutun(カタン糸)→cotton(木綿)
sharab(飲み物)→syrop(シロップ)
sakk(証書)→check(小切手)
71:神も仏も名無しさん
14/05/13 01:40:08.93 avPQXFfZ
八正道は正語だけみると、接触しないという前提がある。
つまり、あたらずさわらずってこと。ストレス、圧迫という観点から最も遠い。
他のも考察してないがそんな感じかと。
72:神も仏も名無しさん
14/05/13 01:43:54.04 KkDNEgto
>>69
キリスト教を原因とする戦争については、少なくとも、岩波キリスト教辞典の
「宗教戦争」の項目を一覧されたし。
「神」「Something Great」など、現実以外の存在を信じていたら、現実に対する
厳密な観察が不可能になり、そもそも現代科学は成立しない。
なお、教皇庁がガリレオ裁判の誤りを最終的に認めたのは、1998年であるw。
73:神も仏も名無しさん
14/05/13 02:29:30.50 avPQXFfZ
正見…自然的観点から見て特別視しないということかな。
例えば、戦争→けんか、科学→生活便利用品をつくるための学術体系
宗教→人を奇怪な行動に駆り立てる疑似教科書をもとにした行動様式
74:神も仏も名無しさん
14/05/13 03:50:17.95 IZZYS+2S
>>73
>正見…自然的観点から見て特別視しないということかな。
そう考えてる内は正見にならない事を自覚した時が正見になる
一切の思考思料に因らずブレずに見たままを実際と領解する
生類以外に認識と言う思考の土台は持たないから、領解も本当は不要
思考が見たままを歪めて捉えさせ、誤謬や我見を生み、煩悩を生じて苦悩する
非情に満ちた有情以外の天然自然に苦悩は存在しない
75:神も仏も名無しさん
14/05/13 04:14:18.75 fHl2WXwX
> 近代、現代の大戦争、大紛争は、すべて宗教が原因。西尾幹二は、先の大戦の原因
> は、キリスト教の裁きの思想」と言っている。
↑↑↑
> 君は、論理の正しさを、一体どんな基準で判断するの?釈迦が言った、イエスが言った、
> では、普遍の基準にはならない。
情けない思考であるな。己の幼稚な糊塗、強弁を自覚せよ。
戦争するヤツは宗教無しでも戦争する。こんな小学生でもわかる事を理解できないとはww
反骨アンチ宗教者というのは現実も弁えられない上に、自分の内面性の問題も解決できない輩が多い。
76:神も仏も名無しさん
14/05/13 05:22:26.79 jSoVChtu
41 :神も仏も名無しさん:2014/05/12(月) 16:42:14.88 ID:NH7ONNHf
アホ在家・おじゃる・隠居・閻魔・机
こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる
下手をすると同一人物・グループとも思える
これらの目的はただ一つ、自分の宗教(オカルト系)の優位性を誇示したいが為
良くここまでキャラを練って成長させたと本当、感心す
こいつらを弾圧協力するぜww
77:神も仏も名無しさん
14/05/13 06:06:34.75 jSoVChtu
閻魔氏→禅宗系、彼の論説は禅門には通じるが、門外では意味不明になる場合があり、これが難点。
机龍之介→禅宗系。禅について平易に説明するところが特徴。
爆笑www閻魔、机も門外だろww
78:神も仏も名無しさん
14/05/13 06:34:45.34 Tw+yZRE0
>>77
どう言う感じが門外だと思えた?
それによっては自分も参加したい
79:神も仏も名無しさん
14/05/13 07:03:19.17 jSoVChtu
閻魔は哲学入り過ぎ、一切門、般若門とノス的造語過ぎ、
机は嘘のつき過ぎ。
URLリンク(www.logsoku.com)
1 : 南予出身[] 投稿日:04/05/18 09:27 ID:5l4pouB+ [1/1回]
前スレは机の乱入で糞スレになってしまいました。
新たにここで、見性について情報交換しましょう。
検証した人に、見性のきっかけ、修行のコツなと伺いたいです。
どうか、我々凡夫にアドバイス下さい。
80:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/13 08:32:45.21 SBZnvBTR
>>54
>永劫回帰は、唯物論的にそうでなければ都合がつかないことによる仮説であって、
いや、そんなイデオロギー的なことではなくて、結論から先に言うと>>57が正解です。
つまり、あらゆる価値を無化することにおいて
「さぁ、君はどうする?」って思考実験しているのですよ。
永劫回帰というのは、そこに論理体系がある訳ではなく、ニーチェの閃きのようなもんです。
その閃きの原点になったのが、
>昨日の昼夜と、今日の昼夜は同じで繰り返されたもの。というのが
> 永劫回帰の原点になってるんですね。>>36
これですね。
81:神も仏も名無しさん
14/05/13 08:33:39.27 jSoVChtu
机は嘘の塗り重ね永遠回帰のイデオロギーだなw
82:神も仏も名無しさん
14/05/13 08:36:29.86 jSoVChtu
>935 :ノスタルジア:2014/05/12(月) 15:35:35.81 ID:4TaNYozk
>悟りを開いていない人のスレ1【天空寺】
>スレリンク(occult板)
83:神も仏も名無しさん
14/05/13 09:08:06.51 jSoVChtu
机の嘘の塗り重ねの閃きて,どんな風に起きるんだろうか?W
84:神も仏も名無しさん
14/05/13 09:23:39.74 avPQXFfZ
>>74
じゃ、君が宗教、科学、戦争をズバッと定義してみ
できもせんやつがどうこう言うな
85:神も仏も名無しさん
14/05/13 09:29:54.74 jSoVChtu
>73 :神も仏も名無しさん:2014/05/13(火) 02:29:30.50 ID:avPQXFfZ
正見…自然的観点から見て特別視しないということかな。
例えば、戦争→けんか、科学→生活便利用品をつくるための学術体系
宗教→人を奇怪な行動に駆り立てる疑似教科書をもとにした行動様式
夫婦喧嘩で戦死者がでるようだw
人間の歴史と宗教の関係を理解できていないなw
宗教が分離できたのは現在文明と福祉医療制度の確立と医療の高度化によってなんだが、
この条件が無い時代は宗教と人間は密接なんだが、
現在社会の視点で過去を空想するという非科学的な視点だなw
86:神も仏も名無しさん
14/05/13 09:35:50.69 avPQXFfZ
ハイ、戦争はけんかに夫婦がついただけね
じゃあ万事における科学と宗教の定義どうぞ
書けない限りは引っ込んどいてね
87:神も仏も名無しさん
14/05/13 09:45:05.50 jSoVChtu
文章読解力ないのかw?
宗教、
宗教が分離できたのは現在文明と福祉医療制度の確立と医療の高度化によってなんだが、
この条件が無い時代は相当に宗教と人間は密接なもの。
科学、
君のように空想で宗教を空想するのではなく、歴史文献を調査して、きちんと正確に回答を示すこと。
88:神も仏も名無しさん
14/05/13 09:47:39.83 avPQXFfZ
>>87
勝手にそう思っとけ、もっと簡略化すれば、両者とも『ウンコ』だよw
89:神も仏も名無しさん
14/05/13 09:55:32.43 jSoVChtu
はははは、88の余裕のポーズの勝利宣言wきゃわいい奴じゃのうw
90:コレ悟りかよ!?w
14/05/13 10:01:14.18 Z9sZHiBh
>>70
科学の基礎を作ったのはイスラムでしょうね。
しかしあくまでも基礎で何故かそれ以上は発展させなかった。
それを発展させて近代化に成功させたのは世界で最も遅れて貧しかった西洋キリスト教諸国です。
何故でしょうか?
91:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:05:49.37 H0dxXMoL
>>76
>こいつらを弾圧協力するぜww
釈迦カルトたちは、いい加減で、「無我」「無」などという、釈迦の初歩的論理矛盾、
勘違いの「言葉」に縋りつくのは止めたらどうか。滑稽極まりない。小学生にも笑わ
れるぞ。
釈迦は、「世界を空と『観ぜよ』」と言っただけ。明らかに、世界の実在を前提と
しているではないか。
中論は、「無我」だの「無」などというアホなことは、批判する場合を除いてはは
一言も言っていない。釈迦とは、頭脳の程度が桁違い。
釈迦がいくら足掻いても、人類は、只管、「我を忘れて」我を生き、生きるためには、
その五感の知覚で「有無」を「一義的に」区別してきた、という、人類の「法の中の
法」に違背することは赦されないのである。
92:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:11:32.69 FxmtcOg2
これさと、もう一遍、三時業のくだり読んでみ。当たり前のことが書いてあるな。
あの時おれは輪廻は分からないと言ったけど、
前に言った人を殺すのも自由ってのはそこまで人間には可能という意味だよ。
実際そうでしょ現実は。でもそんなことすれば当然社会が許さない。
社会に生きてる以上、ついて回るでしょ。それに社会には出家人だけじゃなく、
在家の方がたくさん生きてるんだから善業を積めってのは至極当然の話じゃん。
そんな社会上の何もかもを投げ捨てて即心是仏だけで一生山に引きこもって
下りて来なかった祖師もおられる。普通はそこまで出来ない。
一応これだけ伝えたかった。
93:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:25:46.12 CetkxgKa
物事をありのままに受け入れる、って時は、我が無いんだよな。
反対に、「無」という時は、我を主体に「無」と言ってるんだよ。
「自分から見る世界が無」
「無」という時は、自分の我から見て「無」ということ。
つまり、自分を主体に物事を「有る、無い」と言っているのは、どちらも我が有るということになる。
そうではなくて、釈迦の無我や竜樹の空は、その主体が無いってこと。
主体(我)が無いから、物事がありのままに受け入れられる。
物事を無にしているのは逆に我があるからで、物事をありのままに存在せしめるのは、逆に、
我が無いからと言える。
94:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:30:06.55 H0dxXMoL
道元は、「仏道とは己(我)に習うなり」と言っている。ちゃんと「我」を
認めているではないか。そして「我」とは、「無明」どころか、すべてを習う
(学ぶ)べき存在なのである。そしてその「我」は、今ここに「知覚できる
対象」のみを、真実とする(「現成公案」「諸法実相」)。西洋哲学には皆無な、
見事な思想ではないか。
中論の継承者である道元が、「世界最高の思想家」とも評価される所以である。
95:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:35:55.67 ejGJoNJr
道元・中論が有我思想、我容認とかw
どんな珍説だよw
96:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:45:25.38 jSoVChtu
隠居は珍獣だからなあw珍獣脳ハンターせよw
97:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:47:25.14 H0dxXMoL
>>95
一旦釈迦に洗脳された者たちには、もはや、道元も中論も「絶対に」理解できない
ということ。開祖の精神病の感染という洗脳(宗教)は、本当に怖ろしい。
釈迦の死後ほどなく大乗が発生したことの「必然性」を理解すべきである。
驚くべき知性(批判力)である。釈迦は、大乗の発生を予言できなかった。
呆れ果てた「一切智者」であるw。
98:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:49:53.21 jSoVChtu
北朝鮮日本支部長隠居支部長は宗教者を全員、強制収容所送りせよと
97で述べておりますスンニだw
99:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:56:18.11 H0dxXMoL
>>98
みんなして釈迦の前に跪く釈迦カルトたちこそ、北朝鮮そのままではないかw。
100:神も仏も名無しさん
14/05/13 10:56:33.59 Qz/9MRll
>>53
> 君は、論理の正しさを、一体どんな基準で判断するの?
論理の正しさとは論理が破綻無く成立していること、すなわち飛躍や誤謬が無く整然としていること。
>釈迦が言った、イエスが言った、
> では、普遍の基準にはならない。
もちろんそう。というか普遍の価値基準などというものは留保して、ただ理(ことわり)を論ずるのが論理。そこに何らの価値観も介在しない。
論理の正しさとは「正誤」の正であり、「正邪」の正ではない。
101:神も仏も名無しさん
14/05/13 11:00:47.77 jSoVChtu
隠居すまなかったw、北朝鮮の隠密工作活動だったのにwバラシてすまんw
102:神も仏も名無しさん
14/05/13 11:01:54.93 jSoVChtu
強制収容所に労働力確保を命じられているからなあ隠居日本支部長はw
宗教者をターゲットにしているらしいwww
103:コレ悟りかよ!?w
14/05/13 11:03:11.95 Z9sZHiBh
>>72
戦争することで科学も進歩したんですから良しとしましょう。
観察者=神です。
あ、ちなみにガリレオは間違っていますよ。
宇宙の中心は俺です。
104:神も仏も名無しさん
14/05/13 11:03:14.94 Qz/9MRll
>>57
> 永劫回帰は、原語では「永遠の反復」。「今ここの刹那の生命の、永遠の反復」
> と解すべき。
それはそう。現代哲学的にも永劫回帰はその意味です。
>大いなる「生の肯定」である。中論の思想に通じると思う。
「生の肯定」かどうかはさておき、唯物論的には永劫回帰が世界を整合性をもって解釈する場合の最も合理的な仮説であるということが重要。
> 「過去も未来もなく、すべて『今ここの生命』」。
全く同じことが何度でも反復されるならそれはたった一回と大差無いという意味でなら同意。
105:神も仏も名無しさん
14/05/13 11:23:44.39 Qz/9MRll
>>80
> いや、そんなイデオロギー的なことではなくて、結論から先に言うと>>57が正解です。
>>57にさほど異論は無いけれど、神の死は必然的に永劫回帰を最も合理的な仮説として導くことはもはや揺るがない。
ニーチェについて言うと猿チンマンとかキン肉超人とかはどうでもよく永劫回帰こそがニーチェが西洋哲学にもたらした最も大きな成果だと個人的には思う。
> つまり、あらゆる価値を無化することにおいて
> 「さぁ、君はどうする?」って思考実験しているのですよ。
思考実験ではなく、「あらゆる価値は無に帰ったぞ」ということに意味があるんじゃないでしょうか。
「君はどうすべきか?」という問いが成立しなくなるって意味で。
仏教的な存在論においても(本来は)それは同じでしょう。
> 永劫回帰というのは、そこに論理体系がある訳ではなく、ニーチェの閃きのようなもんです。
そこらへんはニーチェに聞かないと分からないが、閃きだろうが何だろうが論理体系にきちんと整合する以上、永劫回帰を唯物論に組み入れることに無理がないわけです。
> その閃きの原点になったのが、
> >昨日の昼夜と、今日の昼夜は同じで繰り返されたもの。というのが
閃きの原点はどうでもいいんですよ。現代哲学が神を殺し、永劫回帰を取り入れたこと、それが事実であり、つまり唯物論を永劫回帰が補強したということがニーチェの意義だと思うわけです。
106:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/13 11:48:05.63 SBZnvBTR
>>105
>つまり唯物論を永劫回帰が補強したということがニーチェの意義だと思うわけです。
これは私のはよく分からないのですが、つまり唯物史観のことなのかな?
マルクスは螺旋(らせん)状に世界が発展していくという歴史観をもっていた。
原始共産主義社会→封建社会→資本主義社会→社会主義→科学的共産主義。
つまり歴史は繰り返す。ただし発展した段階で科学的共産主義に回帰するのだ。ってことですね。
唯物論と永劫回帰の関連性は、私はこのくらいしか思いつかない。
>思考実験ではなく、「あらゆる価値は無に帰ったぞ」ということに意味があるんじゃないでしょうか。
ええそうです。
その「無」に帰すことにおいてどう生きるべきや。を見出した者こそが超人。ってことですよね。
まさにそこですよ。
殆どこれは仏教の本懐じゃありませんか?私はこのように解釈しちょるのです。
ニーチェについては学ぶべきこと多大なり。よって皆様の智慧などもお借りしたい所存なり。
かしこ。
107:コレ悟りかよ!?w
14/05/13 12:00:08.76 Z9sZHiBh
>>92
カカシか?
そーか、おまえも輪廻をわかってくれたか。
もうカカシは悟っている。
わが教団はカカシに印可を与える。
108:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:01:35.61 nZkvgbKj
万物は流転する、これがニーチェの「永劫回帰」だね (^^)
何のことはない、唯物論の言い換えでしかない。
109:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:09:31.77 jSoVChtu
机は
その「嘘の上の嘘、虚無」に帰すことにおいてどう生きるべきや。を見出した者こそが超人
じゃねえのかw?
110:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:14:31.86 nZkvgbKj
神は存在せず、この世界には意味などない。
その無意味な世界に、意味を見つけようとあがいたのが実存主義だ。
ニーチェもカミュもサルトルも根っこは唯物論にある。
永劫回帰とか超人思想とか反抗的人間とかアンガージュマンとかは、
苦し紛れのキャッチフレーズに過ぎない。
111:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:29:09.54 Qz/9MRll
>>106
> 唯物論と永劫回帰の関連性は、私はこのくらいしか思いつかない。
共産主義にかかわらず、永劫回帰が唯物論に都合が良いのは、直線的な世界観(スタートがあってゴールがある、みたいな)を離れるから「誰が世界を作ったか」という問いが必要無くなること。
これは、形而上的な存在を排除した唯物論には非常に都合がいい。
というか、唯物論で生じる最大の疑問に答えを与えるのが永劫回帰だったのだと思います。
その外の世界を考えずに今ある世界だけで完結して考えられるわけです。
> その「無」に帰すことにおいてどう生きるべきや。を見出した者こそが超人。ってことですよね。
「どう生きるべき」というのは個人の、実存の問題です、と思います。その意味でニーチェは実存主義者だったと私は思います。
それはそれとして、
とりあえず世の中というのは「こういうものだ」というのが科学であり、涅槃でしょう。
そこにおいて、自分が「どう生きるべきか」は「自分が何を求めるのか」になるわけで、
でも仏陀にとってはそれはもう「無かった」んじゃないでしょうか。生き物として形而上的なことに縛られずに生きることを得た、と。それが執着を離れたということじゃないかと。
端的には「どうすべきか」から離れた。
ただ、俗世の苦しむ衆生、苦しみから逃れたい衆生が、仏陀のように生きたい、「苦しみから解放されたい」と言い、教えを乞うから「こうなりたいなら、ああしなさい」「ああなりたいなら、そうしなさい」みたいなことをポツリポツリ言っただけで、
それは結局、「形而上的なことはもう無意味ですよ」ってことが本義で、色⇔空だとか無分別だとかってのは「なぜ形而上学は無意味か」を説明するため、理解するための過程じゃないでしょうか。
禅だ念仏だってのもそこに行き着くんじゃないかな、と思います。
112:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/13 12:32:51.47 SBZnvBTR
>>108
そうですかね?私にはよく分かりませんけど。
ただ皆様が唯物論が好きなんじゃないですか?唯物論というのは、ある側面なんじゃないですか?
唯物論を生み出したのが観念ならば、観念論が正しい。という考え方もできる。
やはり矛盾が出てきてしまうんじゃないですか?
難しいですね。
皆様は単純に考えておるようですけど><
113:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:33:54.26 Qz/9MRll
>>106
>>111の前半改訂。
共産主義にかかわらず、永劫回帰が唯物論に都合が良いのは、直線的な世界観(スタートがあってゴールがある、みたいな)を離れるから「誰が世界を作ったか」という問いが必要無くなること。
これは、形而上的な存在を排除した唯物論には非常に都合がいい。
というか、唯物論で生じる最大の疑問に答えを与えるのが永劫回帰だったのだと思います。
「ただあるものとしてある世界の構成要素が結合したり分離したりしながら色々な世界を現出していく」ということであって、「世界の構成要素が突然増えたり減ったりすることはない」。ナントカ保存の法則みたいなもんですよ。
で、世界の構成要素が増えたり減ったりせず、有限であるとなると、ずーっとその結合や分離が繰り返されるなかではそれら要素の順列組合せは変化しますが、必ずいつか「今のこの現世」と同じ順列組合せが必ず現れるはずです。
サイコロ100個振っても10000個振ってもいつか必ず1のゾロ目が出るし、振り続ければそれは繰り返されるようなもんです。
これは唯物論には非常に都合がいいんです。
なぜなら世界の始まりや終わりを考えなくて良いから。
その外の世界を考えずに今ある世界だけで完結して考えられるわけです。
114:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:34:13.48 jSoVChtu
机の嘘の上の嘘の塗り重ねの観念論が一番正しそうだなw
115:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:35:30.25 jSoVChtu
>ただ、俗世の苦しむ衆生、苦しみから逃れたい衆生が、仏陀のように生きたい、「苦しみから解放されたい」と言い、教えを乞うから「こうなりたいなら、ああしなさい」「ああなりたいなら、そうしなさい」みたいなことをポツリポツリ言っただけで、
それは結局、「形而上的なことはもう無意味ですよ」ってことが本義で、色⇔空だとか無分別だとかってのは「なぜ形而上学は無意味か」を説明するため、理解するための過程じゃないでしょうか。
禅だ念仏だってのもそこに行き着くんじゃないかな、と思います。
そりゃ、君の空想御苦労w
116:おじゃる
14/05/13 12:49:40.58 zpVGRyIc
> こいつらは思想的に右左の違い位対立して見えるが、実は無我を否定する点で一致してる
> 下手をすると同一人物・グループとも思える
> これらの目的はただ一つ、自分の宗教(オカルト系)の優位性を誇示したいが為
> 良くここまでキャラを練って成長させたと本当、感心する
○在家さん・宝珠さん・サロメさん・パーピマンさん・隠居先生・閻魔先生・机先生・その他の方々
↑ これからも、よろしくお願い申し上げます
117:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:52:07.67 jSoVChtu
116 :おじゃるは、ワイは弾圧対象から除外しているなあ。
118:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/13 12:53:30.17 SBZnvBTR
>>111
>というか、唯物論で生じる最大の疑問に答えを与えるのが永劫回帰だったのだと思います。
>その外の世界を考えずに今ある世界だけで完結して考えられるわけです。
唯物論というのは、外の世界だけ考えて、外の世界が変化することにおいて人心も変化する。って考えですよね。
だから唯物論者は、世界を変えることが素晴らしいく、そしてそれが人の幸福に結びつつ。というような世界観をもっておったようです。
「外の世界を考えない」のであれば、もうそれは唯物論から乖離するかと思います。
>禅だ念仏だってのもそこに行き着くんじゃないかな、と思います。
まったくその通りですね。
ですからニーチェも仏教も、結果論からすると殆ど同じなのかとおもいます。
貴殿もそのように解釈しておるようですけど・・・
119:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:53:51.41 Qz/9MRll
>>115
> そりゃ、君の空想御苦労w
ナニ、大した苦労は無いですよ。仏陀が涅槃において執着や分別から離れたと仮定するなら自然と導かれる帰結ですから雑作もないことです。
無論、「じゃないでしょうか。」 「じゃないかな、と思います。」と書いているように推測・推論の類いには違いないですよ。確認のしようがありませんから。
120:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:59:01.32 jSoVChtu
119、君は、物事の正確に把握するという問題を欠落しているよ。
121:おじゃる
14/05/13 12:59:18.86 zpVGRyIc
>>117 さんへ
コテハン憑いてないので誰なのか分かりません。スマソ
とりあえず仮のコテハン憑けてもらえませんか?
122:神も仏も名無しさん
14/05/13 12:59:20.10 Qz/9MRll
>>118
> 唯物論というのは、外の世界だけ考えて、
ああ、私の言う「外」とは、唯物的な形而下の我々の世界の「外の形而上の世界」という意味です。
我々の心も物理的な現象であり、脳や電気やナニかの物理的な現象であり、それは形而下のものとして、です。
123:神も仏も名無しさん
14/05/13 13:01:44.58 Qz/9MRll
そろそろ寝ます。お休みなさい
124:神も仏も名無しさん
14/05/13 13:04:11.49 nZkvgbKj
西洋ではキリスト教が衰退しつつある。
しかしまだまだ、西洋の頭上にキリスト教という重石がのっかっている。
そのせいで、西洋哲学は見事に停滞し、混迷を深めている。
その停滞と混迷を笑ってはいけない。
それは空論という泥沼を抱えた日本人と似たり寄ったりである。
油断して空論に耽っていると、チベットのように、
精神的にも外国に占領されてしまう日がやって来るだろう。
125:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/13 13:04:12.16 SBZnvBTR
>>113
>その外の世界を考えずに今ある世界だけで完結して考えられるわけです。
なるほど。書いてある意味が少しづつ分かってきました。
確かに唯物論の弱点はありますよね。
126:神も仏も名無しさん
14/05/13 13:26:37.47 jSoVChtu
机は全部嘘の上に嘘を塗り重ねるに行きつくだけだろw
127:神も仏も名無しさん
14/05/13 13:29:02.10 jSoVChtu
>精神的にも外国に占領されてしまう日がやって来るだろう。
坊主の世襲制の堕落と佛教知識で満足クンぐらいが多いので崩壊に近いかもなw
机を見れば明白w
128:おじゃる
14/05/13 13:30:59.57 zpVGRyIc
>>116 >>121 の続き
> 無我を否定する
誤ったあり方を掴んで離さない・渇愛から
どのようにして解脱することができるのか? - について
自由への旅 ~ウィパッサナー瞑想、悟りへの地図~
//myanmarbuddhism.info/wp-content/uploads/sites/2/2013/09/amapofthejourney.pdf
自由になろうと欲することは、つまり清浄(純粋)になろうと欲することです
本当に自由になりたいのであれば、自身を浄化(純化)しなくてはなりません
つまり戒を浄化(純化)し、定(禅定)を浄化し、慧(智慧)を浄化すること
浄化することなくしては、自由になることはできないのです
だからこの瞑想に関する大部の著作は
『清浄道論』と呼ばれるのです
浄化によって、私たちは自由になる
129:神も仏も名無しさん
14/05/13 13:46:49.38 rmao3tMt
すべては縁起によるもので独立した存在など何一つない
それなのに俺とか俺の恋人とか俺のパソコンとか個別に独立して考えて
独立していると勘違いしたものに執着して苦しむことになる
130:神も仏も名無しさん
14/05/13 14:01:42.91 H0dxXMoL
マルクスは、唯物論を自称するが、実は、ギリシャ哲学、キリスト教、ヘーゲル直系の
ドイツ観念論。彼の「下部構造」には、「上部構造」であるはずの「価値」がたっぷりと
含まれている。彼はクリスチャンで、彼の卒論は「ギリシャ自然哲学」。
有り得ない「共産主義ユートピア(神の国)」という観念を信仰する、宗教の一種。
一般に「擬似宗教」と呼ばれる。「宗教」だからこそ、無数の人間を、「良心の呵責
なく」殺すことが可能になったのである。「宗教は阿片」は、お決まりの宗教間抗争。
彼は、自然から採取、加工することを「疎外」と呼んだが、冗談じゃない。人間が
自然と一体となって生きている姿ではないか。彼の「労働価値説」の誤りは、今更
言うまでもない。資本家の仕事を「帳簿付け」くらいにしか思っておらず、資本家
が事業を組織・運営することの労苦とその無限責任の重さには思い至っていない。
131:神も仏も名無しさん
14/05/13 14:07:00.54 fHl2WXwX
>>105
あほらしww
永劫回帰とは実存主義における不条理性の看板に御座ろう。
132:神も仏も名無しさん
14/05/13 14:13:49.84 fHl2WXwX
確かにニーチェは量子力学の文献を調べたらしいが、、
ニーチェは科学者を魂の結核者(←ニーチェの表現)とし、軽蔑していたのだ。
同じ繰り返し=不条理の最たるもの
→超克
超人
133:神も仏も名無しさん
14/05/13 14:34:43.99 fHl2WXwX
〔訂正〕
×調べたらしい
○調べようとしていたらしい
134:神も仏も名無しさん
14/05/13 14:37:31.91 H0dxXMoL
>>131
今ここの生の永遠の繰り返しだから、今ここを精一杯生きるしかない。条理、不条理
など問題ではない。大いなる「生の肯定」である。
ニーチェの「反キリスト者」は、彼の最晩年の作品で、彼の思想の集大成。宗教洗脳
から離脱するための基本書だと思う。「超訳」として「キリスト教は邪教です」(講談社
)があるが、やはり全文のほうが遥かに良い。
135:神も仏も名無しさん
14/05/13 14:49:09.02 JJxEAGCf
またあーー隠居は北朝鮮工作員のくせに偽装が好きだなあw
136:神も仏も名無しさん
14/05/13 15:06:22.31 D53wtuQQ
日本の坊主ってなんなの?
スレリンク(kyoto板)
坊主ってなんなの?
スレリンク(kyoto板)
日本の僧侶は葬儀屋である
スレリンク(kyoto板)
【生き仏】瀬戸内寂聴
スレリンク(kyoto板)
戒律を守らない破戒僧が日本仏教を滅ぼした!
スレリンク(kyoto板)
137:宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
14/05/13 15:20:24.49 ZY7VKXCf
どう?
あれから少しは進歩しましたか?
138:宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
14/05/13 15:23:22.12 ZY7VKXCf
このスレでまかり通っている「無我」(アートマンは無い)の間違った伝承というのは、
実際は、存在論へと陥った説一切有部の影響下で継承したもので、
つまりは部派の時代、恐らく今日まで約二千年前後も続いてきた仏教界最大の誤解だということ。
残念ながら、現存する仏教諸派でここから免れているところは皆無のようです。
ウダーナの説く、
「所縁なく生成しないもの(涅槃)/無為」があるからこそ、
生成するもの/有為からの出離が覚知される」と示すとおり、
すべてを“一切は空”で解することはできない。
その点、さすが弥勒から直接教授されたともいう唯識学派の
“空ではない確たる部分”を説こうとする姿勢のほうがより真実に近い。
ゴータマが無我(アートマンは無い)を説いたことはない。
ただそれまで続いた伝統的な有我実在論とは異なったアプローチを採っただけ。
そのことを解らない者だけが有我実在論と対立する。
-----by宝珠
139:神も仏も名無しさん
14/05/13 15:32:07.70 cM0DwnKz
>>36
ニーチェの永劫回帰は、昼夜ではなく
弱者(ルサンチマン)の状態を繰り返すという意味だ。
それと机氏、共産主義というのは、民主国家を考えようとした
ギリシャ哲学が先行している。
>>130
>彼は、自然から採取、加工することを「疎外」と呼んだが、冗談じゃない。人間が
>自然と一体となって生きている姿ではないか。彼の「労働価値説」の誤りは、今更
>言うまでもない。資本家の仕事を「帳簿付け」くらいにしか思っておらず、資本家
>が事業を組織・運営することの労苦とその無限責任の重さには思い至っていない。
こんなにマルクスは馬鹿ではないよ。
労働は、お金の原理によって、
労働者にとっても資本家にとっても、倫理性を疎外すると考えたのだ。
人を豊かにするはずの労働が、倫理性を深める働きを疎外し、
お金という価値に、すべてが還元されていく、
そこに資本主義社会の悲劇を見たのだよ。
140:神も仏も名無しさん
14/05/13 17:18:20.15 alAge/uU
仏教を迫害する時点でマルクス主義は悪魔の中の悪魔だ。
141:宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk
14/05/13 17:21:41.21 ZY7VKXCf
補足:
>ウダーナの説く、
>「所縁なく生成しないもの(涅槃)/無為」があるからこそ、
>生成するもの/有為からの出離が覚知される」と示すとおり、
>すべてを“一切は空”で解することはできない。(>>138)
当然、このことは、
この解脱の状態を体感し知覚している自己の存在を暗示している
(私、宝珠はこれこそがアートマンだとみている)。
わかる者はこれだけですべてを氷解する。
わからない者は教義ドグマに縛られた人。
142:神も仏も名無しさん
14/05/13 17:38:39.94 H0dxXMoL
>>139
>こんなにマルクスは馬鹿ではないよ。
資本家は倒せ、でしょ。
マルクスの「富に対する憎悪(実は、羨望と嫉妬)」はイエスの思想そのまま。
彼等は、「富とは、社会に対する貢献の対価」という経済の基本的構造にさえ思い
至らなかった。「倫理性」の個念は、「人間の生命」であるということも。
143:神も仏も名無しさん
14/05/13 17:46:00.63 H0dxXMoL
>>142の訂正
×個念は
○根源は
144:神も仏も名無しさん
14/05/13 17:52:25.15 fHl2WXwX
> 今ここの生の永遠の繰り返しだから、今ここを精一杯生きるしかない。条理、不条理
> など問題ではない。大いなる「生の肯定」である。
永劫回帰において『これが人生(生)か、ならばもう一度』
という敢然たる不条理門wが前半にあり、後半が超人門だろw
ニーチェは海抜数千フィートの着想を得ながら、その同じ勢いで落下して行ったのだよ。
ニーチェが翼なき思想である事は明白であろうw
飛翔を標榜していながら、常に下をうかがう思想家ニーチェは吐き気の反動(周囲への唾)なる形でしか飛翔を予感できない人間なり。
彼はついぞ飛翔出来なかった。その原因を鑑みよ。
宗教とは善悪を区別する。飛翔もまた飛ぶ側を区別する。内面を疎かに致す人間に生は微笑まない。
ニーチェは生という女に振られたのだ。仏教スレの諸氏よ、この事実を直視せよ。
145:神も仏も名無しさん
14/05/13 18:08:27.08 jSoVChtu
137 :宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2014/05/13(火) 15:20:24.49 ID:ZY7VKXCf
どう?
あれから少しは進歩しましたか?
ポンコツ宝珠から見る進歩とはポンコツがっ重度になる事ですかな?w
146:神も仏も名無しさん
14/05/13 18:09:41.41 jSoVChtu
隠居のチェチェ生命なんてクソ食らえw北朝鮮に帰国しろ!w
147:神も仏も名無しさん
14/05/13 18:22:19.22 H0dxXMoL
>>144
ニーチェが効いてる、効いてるw。防衛体制に入ったな。
148:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/05/13 19:52:11.95 SBZnvBTR
>>139
>ニーチェの永劫回帰は、昼夜ではなく
>弱者(ルサンチマン)の状態を繰り返すという意味だ。
価値の無化というのは、つまりは比較対象がない、そういう尺度がないですから、結局は全ては同一ってことになりますよね。
昨日も今日も明日も同じことの繰り返し。ってことになります。
つまり今日というのは無限に繰り返されている(反復)。つうことになります。これが永劫回帰です。
こうなると、そこから脱却することを人間は考えるのが道理かとおもいますが、
脱却するには何らかの価値観とか理想が必要になります。ですが、そもそも無価値化されたニヒリズムに陥ってるため
そのような尺度そのものが得ることはできんのです。
ならばどうするかとういうと、それを積極的に受け入れろ。というのが、つまり「力の意思」ですが、
この「力の意思」というのは、正法眼蔵における、有時(ゆうじ)の意味かとおもいます。
「ありとあらゆる存在である事物や現象は『われが力を尽くして現成させてる』」。ということが書かれています。
また、
而今(にこん)というのは、もっとシビアな意味ですから「今ここしかない」ですから、殆んど「今ここはない」。
に近い意味も含んでますが、それを一歩積極的に受容したと捉えた意味ですね。
つまり私が前記した、禅師の無限の受容性ですよね。
ほとんど禅師と同じです。
149:サバイバル・テクニック
14/05/13 19:52:13.45 /3/iZRrT
「サバイバルテクニック」
地震がおこったときは、すぐ火を止めにいこうとしては、いけない。
ヤケドがコワイ。
「自動消火装置」がついている場合が多いので、
火の始末より「自分の身の安全」を考えてください。
玄関に消火器をおいておきましょう。
火事になったときは、消火器で消しましょう。
木造2階建ての古い家は、一階がつぶれやすいので、
2階を寝室にしたほうがよいでしょう。
道路で地震にあった場合、体を丸め、アタマを腕やカバンで
保護し、安全そうな、ビルの中に入るとよいでしょう。
150:神も仏も名無しさん
14/05/13 20:24:35.85 ejGJoNJr
>>141
>この解脱の状態を体感し知覚している自己の存在
それは、縁起していないのかい?
無因無縁にして、生じ存在しているのかい?
┐(´ー`)┌
151:神も仏も名無しさん
14/05/13 20:36:53.72 avPQXFfZ
やっと謎が解けた。苦の正体はストレスだわ。
つまり八正道とは正しいストレス解消法。
たかが精神的ストレスのために深層意識にまで踏み込んだのは見事。
宗教や世俗を嫌う理由もコレ。精神病と相性がいいのもこの理由。
心も体もスッキリすれば頭もスッキリしますよ!が売り文句。
152:神も仏も名無しさん
14/05/13 20:43:04.27 cM0DwnKz
>>75
>情けない思考であるな。己の幼稚な糊塗、強弁を自覚せよ。
>戦争するヤツは宗教無しでも戦争する。こんな小学生でもわかる事を理解できないとはww
>反骨アンチ宗教者というのは現実も弁えられない上に、自分の内面性の問題も解決できない輩が多い。
その通り。
宗教のみならず、例えばマルクスについても、その提言をわかっていないのだと思うよ(笑)
労働は食べる為にするのだが、、たんに食べる為だけでなく、
自己表現(自己実現)の我々の毎日毎日の一生涯を通じての人生そのものと
重なっている。
物々交換ではなく、
抽象物質である貨幣がもたらした人間性の疎外に最も着目された考えだ。
私はマルクス信奉者ではないが、おいおいと言うのか(笑)
君が言わんとしている事は、わかる気がしたよ。
現代日本人の労働でのストレスを考えれば、中小企業の社長の苦労も含め
これは何かもっと根本的な仕組みがおかしいぞ?
ぐらい感じているはずだ。
戦争といえば、武器商人についても視野に入らない様では、どうしようもないな。
中国でも公害がすごいが、日本人も公害では先輩だ。
お金という価値に全てを還元し、命まで奪われる悲劇を知っているではないか。
(つづく)
153:神も仏も名無しさん
14/05/13 20:47:46.45 cM0DwnKz
ニーチェもまた、神に代わるものとして、信仰を持てなくなった我々に対する激しい提言であった
わけだが、
超簡単に言えば自分が、1人1人が神(超人)だ、
なのだが、これをファシストが利用したのは残念無念だっかもしれないが、
そこがポイントであり、こえなければならない何かがあるのだろう。
小学生でも解る事がわからない現状では無理はなかろうが。
私は宗教の終焉ではなく、大復活でなければ自分(が神、超人)も
復活できないと考えている。
154:神も仏も名無しさん
14/05/13 20:48:07.53 avPQXFfZ
あんまり、いらんこと考えても死んだら無になる。
その前に痴呆で無になる。
アホらしいとは思わんか?
ニートに世情の何が関係ある?
と、無常で説かれています。。。
155:神も仏も名無しさん
14/05/13 20:52:36.96 avPQXFfZ
仏教でダメなら超人思想や神?
子供がヒーローに憧れるのと構造的に全く同じ。
僕!ヒーローにはなれないぞ!w
156:神も仏も名無しさん
14/05/13 21:01:13.28 cM0DwnKz
<修正>
私は宗教の終焉ではなく、大復活でなければ自分(が神、超人)も
復活できないと考えている。
↓
私は宗教の終焉ではなく、大復活でなければニーチェの提案、
つまり我々の復活はなかろうと、考えている。
157:神も仏も名無しさん
14/05/13 21:17:14.78 avPQXFfZ
世の健康志向はそのうち内面に必ず向かう。
心配しなくても解脱者がボコボコ出てくる。
神や宗教は有害。
158:神も仏も名無しさん
14/05/13 21:36:36.42 cM0DwnKz
>>157
>世の健康志向はそのうち
この部分は、社会の変化とともにある西洋哲学的な発言だ(笑)
>そのうち内面に必ず向かう
この部分は、宗教的な発言だな(笑)
>解脱者がボコボコ出てくる。
>神や宗教は有害。
解脱だと、どこの宗教用語を用いて、発言しているのだ、あつかましい。
159:神も仏も名無しさん
14/05/13 21:41:17.64 avPQXFfZ
>>158
仏教というものがあるとでも思ってるのか戯けものw
160:神も仏も名無しさん
14/05/13 21:54:16.12 cM0DwnKz
>>159
君は、有る、無し 論が言いたいのか(笑)
それは、誰に教えてもらった、まさか仏教ではあるまいな(笑)
161:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:01:03.11 PY9+z7PD
>>152
>現代日本人の労働でのストレスを考えれば、中小企業の社長の苦労も含め
>これは何かもっと根本的な仕組みがおかしいぞ?
>ぐらい感じているはずだ。
責任が重いのだから、大企業の社長の苦労のほうが、もっと大変だ。
人間の生存努力から自然に発生した仕組みに「おかしい」ということはない。
一昔前の日本人の苦労と比べてみよ。まさに天国と地獄との差がある。
おかしいのは、働きもしないで大英図書館で本ばかり読んで、判った気に
なったマルクスのほう。共産主義の世界的大失敗により、マルクスとアダム
スミスとのどちらが正しかったかは、既に明白に証明されている。
貨幣制度は、共同体において、成員が、生存に必要な物資とサービスを交換し
合う方法として、少しもおかしくない。人間が、「生きる」ために貨幣に執着
するのはあまりにも当然のこと。
マルクス主義の実験の大失敗の後に、未だにマルクスを肯定する君の知性が
疑われる。マルクス主義が、キリスト教直系の「宗教」であることを、証明
している。
162:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:05:33.20 avPQXFfZ
>>160
お経でも唱えとけw
163:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:08:04.64 alAge/uU
宗教を否定するマルクス主義ってのは、それ自体が宗教とも言えるよね。
164:グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM
14/05/13 22:15:09.75 frzCIqYN
アートマンってのはグノーシスのミュートスで言うデミウルゴスなわけよ。
自己盲目的に、「わたしはある」と言ったり、「わたしは主。わたしの他にはいない。」
といったり、パトス(情動)に囚われ「わたしは妬む」と言ったりする。
バラモン教のアートマン論はその極みにで、愚かな自我を実在と錯覚し、宇宙の根本原理にまで高めた。
バラモン教とはグノーシス派の言うデーミウルゴス崇拝者に他ならない。
だからこそ釈迦は、バラモン教的なアートマン論を否定した。「我」は実在しないとすることで、
「わたしは在る」との我執に囚われ、人を無知と盲目の中に置く心魂の中の神を否定した。
165:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:16:52.11 fHl2WXwX
>>162
お前のレスは
深 い 嘆 き が込められているな。
レスの裏裏に悲鳴が見てとれる。
166:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:17:14.88 avPQXFfZ
病んでるぞ
ストレス解消法典読んで健康になれよ
167:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:20:03.11 avPQXFfZ
>>165
スマン、にやけてて気持ち悪いと
さっき嫁に言われたw
168:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:20:42.81 BtJkswMC
共産主義とマルクス主義て同じですか
かの国はいづれ崩壊することはだれでも理解できるが
169:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:21:37.36 PY9+z7PD
>>163
マルクス主義が、科学などではなく宗教であることは、既に一般の見解。
宗教だからこそ、多くの狂信者を生み出し、キリスト教とともに、人類に
巨大な害悪をもたらした。両者はいずれも、「現実にあらざる観念」という
「神」を信じたからである。
同じユダヤ人であっても、フロイトからは狂信者も大殺戮も生じなかった。
彼が、無神論者で、優れた臨床精神医学者であったからである。
170:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:24:28.52 D53wtuQQ
Alexander The Great Full Movie 1956 with Greek Subtitles - 2:10:13
URLリンク(www.youtube.com)
Westerns - 104本の動画
URLリンク(www.youtube.com)
戦争と人間 - 13本の動画
URLリンク(www.youtube.com)
天皇・皇后と日清戦争 - 2:00:51
URLリンク(www.youtube.com)
.二百三高地 ロシアの餌食からユダヤの餌食へ - 3:17:44
URLリンク(www.youtube.com)
初期仏教 - 33本の動画
URLリンク(www.youtube.com)
.映画「米百俵」小林虎三郎の天命 "Kome hyappyo" - 1:35:31
URLリンク(www.youtube.com)
.Letters to God - 1:53:41
URLリンク(www.youtube.com)
村瀬明道 花説法 - 51:36
URLリンク(www.youtube.com)
Senno Rikyu Honkakubou Ibun - 1:48:28
URLリンク(www.youtube.com)
南直哉1985年 - 46:00
URLリンク(www.youtube.com)
禅 (道元禅師) + 日本語字幕 - 2:06:20
URLリンク(www.youtube.com)
.Buddha (In English) 釈迦 (映画) .- 2:35:17
URLリンク(www.youtube.com)
伊豆の踊子 (日本經典名片) - 1:26:29
URLリンク(www.youtube.com)
神々の深き欲望 - 2:53:25
URLリンク(www.youtube.com)
昭和残侠伝 死んで貰います 高倉健 - 1:32:09
URLリンク(www.youtube.com)
171:グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM
14/05/13 22:27:49.84 frzCIqYN
釈迦は、デーミウルゴスたるアートマンの先にある寂滅の境地を見た。
アートマンは実在しないが、彼岸に「渡った」のは間違いなくゴータマという一人の「自己」に
他ならない。この自己を否定するということは、「悟り」を否定することに他ならない。
ミュートスで世界を語る俺達グノーシスだからこそ、釈迦の語ったミュートスを剥ぎ取ることもできる。
知るということは、自らの内で解釈するということ。
釈迦の語った言葉を金言として奉るのではなく、自らを燈明として解釈しろ。
172:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:31:54.80 Qz/9MRll
>>142
> 彼等は、「富とは、社会に対する貢献の対価」という経済の基本的構造にさえ
その見方も偏ってるな。
富とは物理的には単に財産の集積であって、その意味付けは貢献の対にしろ搾取にしろ主体によって変わる部分。
>「倫理性」の個念は、「人間の生命」であるということも。
それは単にあなたの決め付け。倫理というのも主体によって変わる。人非人として生きるよりも名誉の死を選ぶ人もいるわけで。
173:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:37:04.05 avPQXFfZ
心理的ストレス解消は人体に薬効作用を及ぼす
これは確実。激しい怒りを抑えた時が特に顕著。
これが一定量蓄積された時に体に変化がある。
約2日間解脱感覚を感じる。
彼岸や悟りもその感覚を言葉に起こしただけのもの。
そして心に迷いがない以外は完全に戻るw
174:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:39:26.34 PY9+z7PD
>>172
商品やサービスには、相場というものがありますがw。主体によって変わる
のは、宗教の対価だけのようだ。
どこの文明国でも、「殺人」が最大の罪。
175:グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM
14/05/13 22:39:56.36 frzCIqYN
「わたしは全知にして全能である」とか、「わたしは永遠である」とか、
「わたしは主。他にはいない。わたしの他に神はいない。」とか、ユダヤ的
一神論の神の豪語する傲岸不遜な自己装飾は、すべて人間の我執という心のうちに
発端するもの、無明に囚われた人間自身の叫びでもあることが分かる。
ヤハウェが本当の父を知らないように、人も自己の内なる我が全てであると勘違いしている。
176:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:44:33.07 cM0DwnKz
>>161
苦労比べか、そうか、大企業ね。大企業の社長は自殺しているのかね。
それとな、倫理観と言うのは、たくさん勉強したから、たくさん苦労したから、
持てることではないな。
また政治と大企業が利権で結びつくのも資本主義国家は、欲望に対する調停を荷っているのではないからなんだよ。
人は人と何かを交換する、物々交換に虚無はないし互いの存在が尊くある。
貨幣というのは、人間の欲望にとってもっとも手ごわいのだよ。
貨幣が悪いのではなく、それを使いこなす人間側に問題があり、
それをいい事に利用する者がいる。
そこを見つめようと言うのは、肯定とか否定だとかではない。
私が、>>75の
>戦争するヤツは宗教無しでも戦争する。
に賛同したのは、仏教、キリスト教、哲学は戦争などしないのであるが、
それを宗教が、〇〇主義が戦争をしたと、すり替える脳内洗脳を指摘しているのだ。
利用される側が悪いと言ったのは。君だろ。
美しい花をプレゼントされて、喜んだとして、その花に爆薬を仕掛けていたとしたら、
それは美しい花が利用されたのだから、美しい花のせいか?
君はな、洗脳されている。
177:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:48:08.44 Qz/9MRll
>>174
> 商品やサービスには、相場というものがありますがw。
それがどうかしましたか?
178:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:49:55.44 alAge/uU
強烈な苦しみに心身が長時間さらされて、解消された時
なんとも言えぬ忘我感と静かさ、心身が恍惚感に包まれたようになったこと思い出した。
しばらくすると確かに戻るけど。
これは解脱と同じ感覚なのかな?あの状態が持続できれば確かにいいと思う。
179:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:54:55.96 tXfVQUCP
>>175
>ヤハウェが本当の父を知らないように、人も自己の内なる我が全てであると勘違いしている。
ヤハウェに祈っている弟子達を見てイエスが笑ったというシーンを思い出します。
(参考:ユダの福音書)
180:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:55:51.76 avPQXFfZ
>>178
俺のとは、ちょっと違うような気がするが構造は同じと思う。
俺は長時間怒りに耐えるハメになったw偶然の産物w
181:神も仏も名無しさん
14/05/13 22:58:28.65 PY9+z7PD
>>175
旧約聖書における神の唯一の自己定義は、「私は有りて有る者」、即ち「全実在」
のこと。
しかし、キリスト教は、「全実在」という表現は絶対にしない。全実在だと、
イエスもその一部に過ぎず、イエスの面目が丸潰れになるからである。聖書
の日本語訳でも、「私はある」などという意味不明な日本語で誤魔化している。
「ある」に相当する英語の"am”は、不完全自動詞ではなく、完全自動詞で、
「存在する」の意味。「全実在」ではなく、単に「ある」なら、JohnもMaryも
太郎も花子も、すべて「私はある」といえるのだから、神名としてナンセンス
になってしまう。
182:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:00:30.86 Qz/9MRll
>>174
> どこの文明国でも、「殺人」が最大の罪。
これにもあまり意味はない。
外国人や被差別民や奴隷や庶民や敵の命が軽いことは過去から現在まであちこちに見られる。
183:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:01:46.48 alAge/uU
>>180
怒りに耐えるのは、忍にくの修行なのでいいんじゃないでしょうか。
わたしの場合、喘息発作の断末魔から解放された時。
もう今は味わえないです。
184:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:03:32.98 PY9+z7PD
>>177
>それがどうかしましたか?
「主体によって変わる」が誤りだということ。
185:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:18:05.34 Qz/9MRll
>>184
> 「主体によって変わる」が誤りだということ。
え?事実としての現象が主体によって変わるとは言ってないですよ?意味付けが変わると言っています。
資本家を見て「ああ、あんなにお金持ちなんだから社会に多大な貢献をした立派な人だ」と見るのか
「あんなに肥え太ってアイツはどれだけの労働を搾取したのだろうか」と見るのかは
観察主体による、ということ。
事実としては「あの人は幾らの資産を集積している」であって、貢献も搾取も個々の観察主体による意味付けでしかない。
こういった意味付けや価値判断を排除して、事実ありのままに見ることが科学的な態度であり、如実知見。
186:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:18:13.08 PY9+z7PD
>>182
現代の「文明国」で、殺人が、法律上最大の罪ではない国の例を挙げてみよ。
187:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:21:35.98 ejGJoNJr
口にしてしまってから、その発言の不備にあたふたするところも相変わらずだなw >>隠居
188:グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM
14/05/13 23:23:59.57 frzCIqYN
内乱罪の首謀者とか殺人より重い法定刑はたくさんあるから。
この種の政治犯は企てただけで死刑か無期禁固。
現行刑法の刑の重さからすれば内乱>>>>>殺人
189:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:24:27.35 PY9+z7PD
>>135
商店でそんなこと言ったら、商品は買えないw。君が困るだけ。
190:グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM
14/05/13 23:27:36.88 frzCIqYN
どの国の刑法だって同じ
国の統治秩序>>>>超えられない壁>>>>>人の命の価値
191:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:30:05.30 PY9+z7PD
>>188
内乱や外患誘致は「多数の人間の生命」を奪うから、当たり前のこと。
ちなみに、日本の刑法では、外患誘致罪の法定刑は、「死刑」のみであるw。
192:グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM
14/05/13 23:33:30.03 frzCIqYN
いやいや内乱罪の構成要件読んだかw?
手段として殺人を犯すかどうかすら関係ない。
極論言えば、キリストが来臨して神の国を打ち立てようとしても、内乱罪の構成要件には当たるw
193:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:36:49.93 Qz/9MRll
>>186
ナンセンス。そんなことは知らないし私の主張とは何も関係が無い。
無論、あなたの主張である
「倫理性の根源は、人間の生命である」
を担保するものでもない。
過去から現在まで世界のあちこちで倫理の名のもとにありながら人の命が重く扱われていない事例が多々あるのをご存じない?
194:グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM
14/05/13 23:38:06.75 frzCIqYN
生命教とかカスかっつーのてめーはw
ゴキブリに知能と言葉を与えれば、あいつらだって「ゴキブリの命は地球よりも重い」とか言い出すっつーのw
それだけの存在。価値の付与とか同種間の約束事に過ぎんわけw
195:グノーシス最強の証明 ◆/bVPRrlaFM
14/05/13 23:45:27.65 frzCIqYN
. ~,不:::く`ヽ;::、:::`丶
´ ハ:l::;;ヾ:ヽニヽ:ヽ::、ヾヽ
. ,':::i:トヾヽ::ヽ:トヾ、ヽヽヾ`ヽ
l::i::|l::卞ムヽ:;ヾY.ェYl::ト::ヽ
|::l::ト;:::Kさ'く:::f ,` リヽヾ',
';:';ヾトヽu `r'- 、 u|::ト`、
ヾヽヘu |';二::! 入',
`トk ヽ、zソ ./::| ヾ 隠居弱杉!!
___._,r、 Y:j` ‐ 、 ー´/ トj
/`ヽ_j'、_ノ ̄l!'´ヾ- 、_`_¨ 」、
∧ ,ノ Yヽ l ヽ 7ヽ~ヘヽ.、 くっそワロタ!!
/-'´「 ヽ ヽj_. l ト、 /〃ハ | ヽ `ヾ 、_
r'´, イ ヽ、 `,__,ィ、__)| l ヾヽ∧'〃ノ゙ヽl ヽ ヽj`ヽ
/ '´ ト、 Yrイ ∧l ', ヽ Tヘ', l _..ノ l j ',
,′ .}、二ィ } / l ヽ ', |、、ヘ. | \ / }. ヘ
i トz'_ノ,イ | ',. ', l、ヽヘ | | j/ l
196:神も仏も名無しさん
14/05/13 23:57:28.19 D53wtuQQ
>>170
.十戒(じっかい) The Ten Commandments (2007) - 2;54:50
URLリンク(www.youtube.com)
197:神も仏も名無しさん
14/05/14 01:33:51.27 aZIxy22I
臨済録 〔上堂〕一
,i :: -=ニ=- -=ニ=- i
\.. / ー-' ヽ. /
\::.| ト‐=‐ァ' |.:./ さあ!
. \ `二´ '/
人 `ー' ノ
┌、. / ヽ ⌒ \.
ヽ.X、- 、 ,ノi ハ
⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ
入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ
/ `ー''"´ ,' c〈〈〈っ<
/ __,,..ノ ,ノヽー'"ノ
{ ´ /
師 「 今日はわしの本意ではないが、やむを得ず世間のならわしに従って説法することにした。 しかし、禅の正統的立場から言えば、禅はまったく一言半句(いちごんはんく)の説くべきものもない。
だからお前たちの思索の足掛かりも無いのだ。
しかし今日だけは常侍(じょうじ)の強い要請に応(こた)え、思い切って禅の本領を示すつもりだ。 誰か腕に覚えのある者はいないか、もし居れば旗鼓堂々一戦を挑んで来い、大衆の前ではっきり勝負しよう。 」
僧 「仏法のぎりぎり肝要の処を伺いたい!」
師はすかさず「渇ーっ!!!」と一喝(いちげ)を浴びせた。 僧は礼拝した(さとりました)。
>禅はまったく一言半句(いちごんはんく)の説くべきものもない。
○ 「一如である、分別しないである、揀.擇(けんじゃく)しないである。」 ←おんぶに抱っこに肩車だなーと、反省アセアセ(;^ω^)タラー
198:神も仏も名無しさん
14/05/14 01:45:04.09 chBU8jso
あなたのことばでいってみて。
一切、祖師やお経、仏教で使われてない言葉で。
そしたら認める。
199:神も仏も名無しさん
14/05/14 01:55:39.99 pBGB7XMY
寧ろ逆に優秀だろ
他に別に優良だろ
当然正反対に優雅だろ
200:神も仏も名無しさん
14/05/14 02:24:35.28 Le4sL5oD
人間の鎖:集団的自衛権の行使容認に反対 2500人参加
URLリンク(mainichi.jp)
毎日新聞【野島康祐】 2014年05月13日 19時59分(最終更新 05月13日 20時12分)
集団的自衛権の行使容認に反対する市民が手をつないで国会議事堂を包囲す
る「ヒューマンチェーン」(人間の鎖)が13日行われ、全国から約2500
人が参加した。安倍晋三首相の私的懇談会が15日に行使容認を求める報告書
を提出することに対し、参加者は「戦争反対、憲法守れ!」とシュプレヒコー
ルを繰り返した。
市民団体でつくる実行委員会が主催。国会議事堂西側の衆院第2議員会館前
では、正午前から市民が集合し、開始約1時間後の午後1時過ぎには国会議事
堂の外周(約1.5キロ)をほぼ取り囲むように「鎖」が完成した。
乳母車に1歳の長男を乗せて参加した東京都中野区の主婦、内村愛以子(あ
いこ)さん(28)は「日本人が海外で人を殺したり、殺されたりしない国で
あり続けてほしい」と話した。
URLリンク(img.mainichi.jp)
写真:安保法制懇の報告書提出に抗議するヒューマンチェーンの参加者たち
=国会前で2014年5月13日午後1時27分、小出洋平撮影
201:神も仏も名無しさん
14/05/14 03:14:08.47 0I0p+eDT
>>198
前スレから参加した西洋哲学スタンスの者です。幸いというか仏教用語はさほど知らないので、試しに普通の言葉でまとめてみたよ。
人や諸々の存在が「どうすべき」とか世界や現象が「どうあるべき」と考えることから離れましょう。
そうすれば現実と理想のギャップに苦しむことがなくなります。
そもそも理想や規範というものには根拠が無いのです。
なぜなら、何か現実を超越した神みたいなものを考えてみても、我々には確かめようがありませんから。
「こうあるべき」という神の望む理想の世界像も無ければ、神の掟のような絶対の規範も、存在するかどうかわからない。
分からないからそれは置いておきましょう。神の存在が証明出来たときにはそれに従ってもいいかもしれない。でも、今はとりあえず保留して、今は分かることだけで考えましょう。
そうすると、現実は人も命も世界も森羅万象の全ては大きな自然の流れの中に含まれていて、あるがまま、それだけのことです。
全て存在するものは、変化しながら循環する大きな自然の流れの中に含まれています。
その一つ一つの人や物やなにかが現象として互いに精密に関係しあいながら、大きな機構を作り上げているのです。
非常に精密な機構です。要素の一つが欠けてもその連関は損なわれます。ということは、その一つの部品が全体を動かしていると言っても過言では無いわけです。
と、同時に一つの部品は全体から動き方を規定されている、とも言えます。
全ての存在は、世界という大きな機構に規定されて必然的な運動をするに過ぎないけれど、またその個々の存在の運動が世界を必然的に動かしているとも考えられるのであって、視点の違いはあれど両者は不可分です。
そういった大きな流れの中で、我々は一つの部品として、同時に世界全体として、ただあるようにある、そういう極めて現世的で物理的な現象です。
神とか理想とかそういった現実離れしたものを考えなければ、ただあるがままにあればいい、ということになります。
理想も無ければ苦しみも無い、あるがままにある、ということになります。
ってことじゃないのかね。
202:神も仏も名無しさん
14/05/14 03:26:12.48 0I0p+eDT
一応、諸行無常、諸法無我、色即是空、空即是色、如実知見、無分別、あたりは汲み取れると思う。
八正道とかの処世術みたいなことは枝葉末節なので省いたよ。
203:神も仏も名無しさん
14/05/14 03:28:19.41 fAPmJmVf
>>193
隠居のスタンスが一番正しい。
人種差別を憎め。殺人を憎め。ヒューマ二ズムを掘り起こせ。
それが自分というものを掘り起こす一番の近道。
そうすれば宗教の虚偽が自然と浮彫になる。
宗教が悪、無私の宗教批判が正義と、その時初めて解る。
ヒューマニズムとは理屈じゃないんだよ。
204:神も仏も名無しさん
14/05/14 03:40:23.85 fAPmJmVf
宗教は人間が作り出したもの。
宗教の虚偽とは即ち人間の虚偽。
虚偽を捨て去る者は解脱に近い。
205:神も仏も名無しさん
14/05/14 04:02:38.44 fAPmJmVf
苦を形成する要因の一つに人間性の欠損が必ずあげられる。
マネー優位の現状を見よ。韓国沈没船の惨劇は起こるべくして起こった。
原発被害、さまざまな偽装問題然りである。
人間の欲望を憎め。人間の執着心を憎め。驕り、傲慢を憎め。
それもまた苦滅の一方法論である。これもまた理屈じゃない。
206:神も仏も名無しさん
14/05/14 04:10:47.60 0I0p+eDT
>>203
前スレからの新参なもんで隠居が何かよく分からないが、「生命の発展だかの方向性が『正しい』倫理観だ」というような主張の人のこと?
> そうすれば宗教の虚偽が自然と浮彫になる。
> 宗教が悪、無私の宗教批判が正義と、その時初めて解る。
という宗教じゃないの?それは。
異教徒を邪教あつかいしてるだけでなく?
> ヒューマニズムとは理屈じゃないんだよ。
理屈じゃない、という言い方は何でも無根拠に肯定できるから便利だけど説得力無いですよ。
207:神も仏も名無しさん
14/05/14 04:22:42.56 0I0p+eDT
>>206の補足というか追記。
極論と言われるかもしれないけど畢竟すれば存在が存在するというだけのことに「○○すべき」という規範命題を持ち込むものは全て宗教といえるんじゃないだろうか
208:神も仏も名無しさん
14/05/14 04:33:27.49 fAPmJmVf
>>206
君は人間性や良心というものを信じるか?
何故犯罪が起こるかわかるか?
それは即ち人間性の欠損だ。
人間の虚偽を批判する宗教と考えるならそう考えていい。
ただし、神や宗教指導者や宗教特有の奇怪な行動は存在しない。
竜樹や釈迦や神がどうのなぞ論外だ。
理屈とは現象の後付け。そもそもが説得力なぞ不要。
言葉で全てを表わすことなぞできない。必ず矛盾や不可欠が生じる。
言葉で説得は不可能。できると思うこと自体が人間性の欠損だ。
209:神も仏も名無しさん
14/05/14 04:39:45.36 ihgZdCLC
>>176
見事な喩え。左様、全く賛同できる。
精神的に未発達な人間が、この様なことも理解できず理屈を捏ね回し、
最も美しいもの(宗教)を最も醜悪なものと言って憚らない。
未発達というよりむしろ精神的疾患に近い、内省能力ゼロの狐憑き(キチガイ)である。
何故にこの様な者たちが公で発言する権利があるのかw
あれこれ物申すのは30年早い。自分の心のコントロールができる様になってからだ。
210:神も仏も名無しさん
14/05/14 04:45:33.51 fAPmJmVf
こんな時間に自演ご苦労。
お前が宗教を信じる限りお前は苦を背負うハメになる。
俺に苦なぞ存在しない。
信じるか信じないかの二択だ。
信じないなら苦に生きるがいい。
211:神も仏も名無しさん
14/05/14 04:51:27.46 fAPmJmVf
>>209
>未発達というよりむしろ精神的疾患に近い、内省能力ゼロの狐憑き(キチガイ)である。
>何故にこの様な者たちが公で発言する権利があるのかw
>あれこれ物申すのは30年早い。自分の心のコントロールができる様になってからだ。
それは全部お前が自分に投げかけたものだ。
即ちそれはお前自身を表わす。
この仕組みがわからない限りは死ぬまで自己を傷つけ苦を背負うことになる。
212:神も仏も名無しさん
14/05/14 05:01:37.13 0I0p+eDT
>>208
> 君は人間性や良心というものを信じるか?
観察者の都合によって、人間の持つ性癖の一部を良心、一部を邪心と呼び分ける慣わしというかそういう便利なやり方を人間が知って活用してきたという事実は信じざるを得ないよね。
> 何故犯罪が起こるかわかるか?
> それは即ち人間性の欠損だ。
犯罪が起こるのは個々の犯罪に個別の必然的な因果があって、それは構造に規定されている。
人間性の欠損というか、人間性も構造に規定されており、そういう人間性を伴っていたというだけのことでしょう。
それを欠損と判断するのは逆に十全な人間像というものを想定しなければ不可能であり、ならば十全な人間像というのはどういうものですか?また、それがそうであるという理由は何ですか?という問いが生じるよね。
> 人間の虚偽を批判する宗教と考えるならそう考えていい。
> ただし、神や宗教指導者や宗教特有の奇怪な行動は存在しない。
いや、ヒューマニズムだか生命の発展の方向性だかを教条的に掲げること自体が既に宗教特有の奇怪な行動ではないでしょうか?
> 理屈とは現象の後付け。
それはその通り。科学はそういうものです。ただし、後付けとそれによる推論と検証・反証です。検証・反証できないものは科学的ではない。
>そもそもが説得力なぞ不要。
不要かどうかはあなたの問題ですが、説得力無くしては説諭が意味を為さないことはわかりますか?
> 言葉で全てを表わすことなぞできない。必ず矛盾や不可欠が生じる。
> 言葉で説得は不可能。できると思うこと自体が人間性の欠損だ。
確かに言葉は万能ではありません。言葉を解する人にしか通じませんから。ただし、言葉以外で人を説得することの方が困難な場合が多いでしょうけどね。
213:神も仏も名無しさん
14/05/14 05:09:42.48 fAPmJmVf
奇怪な行動の意味もわからんとは情けない。
単なる想いが行動か?
そして誰も科学がどうのなぞ言ってない。
君が気にしてしょうがないことなぞオレは知らん。
いちいち対応するのも面倒くさい。
君が文字ばっかり追いかけてる結果だ。
214:神も仏も名無しさん
14/05/14 05:26:18.83 ihgZdCLC
>>210
> お前が宗教を信じる限りお前は苦を背負うハメになる。
こちらがどんな苦を背負ってると云うとか?
説明してみな。
> 俺に苦なぞ存在しない。
> 信じるか信じないかの二択だ。
> 俺に苦なぞ存在しない。
> 信じるか信じないかの二択だ。
> 俺に苦なぞ存在しない。
> 信じるか信じないかの二択だ。
(爆笑)
朝から抱腹絶倒の供応、真に大義である。
宗教を止めて、お前を『宗教しろ』とww
寝言は寝て云え。
・・・・
この上、左様な己を差し置いて鏡理論を用いるとは、いやはや頭が弱すぎて相手にならず。
鏡理論に韜晦する2ちゃんねらー、片腹痛し。
215:神も仏も名無しさん
14/05/14 05:34:44.10 fAPmJmVf
別にオレを信じろとは誰も言ってない。
書いたことをどう解釈しようが自由。
仏教思想に反してる思うならそう思えばいい。
宗教患者はこの辺からすでに頭がおかしい。
216:神も仏も名無しさん
14/05/14 05:42:09.85 0I0p+eDT
>>213
> 奇怪な行動の意味もわからんとは情けない。
ホントに奇怪な行動と自覚のないのを端から見ると情けなく思うことが少なくありません。
> 単なる想いが行動か?
想うだけなら奇怪かどうかは知れませんが、こういう場で奇怪な想いを表す行為は奇怪な行為ではないでしょうか。あなたが言うところの宗教、つまりあなたにとっての異教徒の振る舞いとおなじことをあなたがしている、という意味です。
> そして誰も科学がどうのなぞ言ってない。
> 君が気にしてしょうがないことなぞオレは知らん。
あなたが非科学的な神秘主義者であることは、他のキリスト教徒なりユダヤ教徒なりの神秘主義者が各々の信仰を持つ自由と同様に、それはそれであなたの好きにしたら良いのでしょうが、
形而上のところに思想の根拠を置くやり方は、科学や仏陀の思索に対してはまるで無意味ですよ。
> いちいち対応するのも面倒くさい。
> 君が文字ばっかり追いかけてる結果だ。
いや、あなたが論理破綻しているから論理を面倒に思うのでしょう。
あなたには文字表現は向いていないのかもしれないですね。