仏教議論スレッド95at PSY
仏教議論スレッド95 - 暇つぶし2ch500:神も仏も名無しさん
14/04/08 13:00:46.09 S6iF/dRv
>>499
仏法にレベルなどありませんよ
本来0である仏法をあれこれ方便して教えたのが仏教なのだし
目が弱る/弱らないも、腐敗する/腐敗しないもあなたが感じた分別
仏法ではその分別に意味は無いと言えます
私に混乱は今のところありません
寧ろ混乱しているのはあなたの方だ
相当無理をしている、立ち居地が全く違う見地を無理して見出そうと懸命に見える

仏法は虚無ではありません、故に言い訳の余地などもありません

瑞々しければ解決するなら仏法も修行も不要となります
そうではないから仏教はあり続けてる訳で
あなたは肝心なところを見過ごしているか、見ようとしていない
若しくは見るべきことすら気付いてない

501:神も仏も名無しさん
14/04/08 13:01:41.45 VVEi1DQK
>>498 机さん

>過去も現時も未来も、今の縁起でしかない。これを「縁起の現観」という

つまり、「空想してあの世に行ってる時」は、今じゃなくても、
今の縁起なわけだから、今と同じってことですか?

>ですから瞬間は即無限となる。無限は今においてある。

どのような過去や未来でも、今から外れた想いがあったとしても、
それは今の縁起なわけだから、今と同義である・・・・
そして、どのような過去や未来に想念が奪われても、それは今にいることであって、
そしてそこには無限がある・・・ ってことですかね?

> 究極の瞬間は、究極の無限である。

究極の瞬間が、なぜ無限になるのでしょうか?
ここの部分を具体的に知りたいです。

>究極の寂滅における中道を悟る。

ここでいう中道とは、どういう意味でしょう?
机さんの考える中道とは、具体的にはどういうものですか?

502:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/08 13:25:51.26 YFEgXG/G
>>501
>つまり、「空想してあの世に行ってる時」は、今じゃなくても、

「今じゃなくても」じゃなくて、今なんだよ。貴殿はここのところが分かってない。
今を離れて何がある?小1時間問いたい。

>究極の瞬間が、なぜ無限になるのでしょうか?
>ここの部分を具体的に知りたいです。

境界のない、思慮分別から離れると、仏性に自身が溶け込む。
つまり仏性と自身の境界がなければ、それは無限の境地なんじゃないの。
これはアートマンとかブラフマンとかの意味じゃないよ。
もっと現実的な天然自然(仏性)のことだ。

>机さんの考える中道とは、具体的にはどういうものですか?

実際は、究極的瞬間というのも、究極的無限というのも無いのですよ。世俗諦ですからね。
そういった一切の戯論が寂滅すれば、究極そのものの寂滅ですから、中道になります。

503:神も仏も名無しさん
14/04/08 13:32:14.46 LxgVEhdD
>>502
>仏性に自身が溶け込む。

ダウト

>つまり仏性と自身の境界がなければ、それは無限の境地なんじゃないの

ダウト2

>もっと現実的な天然自然(仏性)のことだ

ダウト3

>そういった一切の戯論が寂滅すれば、究極そのものの寂滅ですから、中道になります。

確認方法を宜しく
インチキ語れば生禅ですよ

504:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/08 13:38:00.22 YFEgXG/G
>>503
お前はね卑怯だよ。
説明を求められれば世俗諦で書き込みしなければならない。
世俗諦なら誰だって突っ込みできるんだよ。
私だってそのくらいは出来る。

ようは、私の書き込みを批判したいなら、どこそこが間違ってる、とか
書いてみたらいいんじゃないか?

505:神も仏も名無しさん
14/04/08 13:38:05.59 CODT9MbG
>>439
>宗教で、ではなく人類の生存にとって宗教は必然的に現れたのだ。
>宗教をとってつけたように感じている君は、むしろ生存から分裂していて
>言葉を知らないのではないか。

君は、「自然宗教」と「創唱宗教」との区別が全く出来ていない。

自然宗教は、文明の利器など何一つなく、厳しい自然との闘いの中で日々生存
努力を続ける古代人たちの生存の「手段の一つ」として発生した。生存のための、
彼等なりの精一杯の「現実性・合理性・科学性」の表れであり、現在の科学に
相当するものだった。一方、創唱宗教は、「例外なく」開祖の精神障害から発生し、
その症状としての「観念の遊戯」故に、現実から遊離してそれを観念化、抽象化、
精神化し、生存との関係を断ち切ってしまったのである。即ち、本来的に生存の
「手段」として発生した自然宗教を、生存の「目的」とするという倒錯に陥った
のである。その「開祖の精神障害」が集団的に一大感染したのが(「感応精神病」)
創唱宗教である。

史上そして現在も、生存に無関係な大殺戮、大紛争は、すべて創唱宗教を原因と
して発生しているという事実を直視されたし。「肉体(生命)を忘却した精神性
の狂気」である。ヒューム、フロイト、ニーチェなどが、こぞって指摘している
こと。

506:神も仏も名無しさん
14/04/08 13:42:55.63 LxgVEhdD
>>504
先ず、仏性の意味が間違っている
そして一切衆生悉有仏性を認める為の要件を君は欠いている

どうやって中道を確認するか開陳宜しく

507:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/08 13:47:53.38 YFEgXG/G
>>506
>どうやって中道を確認するか開陳宜しく

なにが「開陳宜しく」だよ。
お前が全部説明しろよ。で

>先ず、仏性の意味が間違っている
> そして一切衆生悉有仏性を認める為の要件を君は欠いている

これも全部お前が説明してら良いんじゃないか?
後は、お前に任せるから。宜しく。

508:神も仏も名無しさん
14/04/08 13:50:14.15 VVEi1DQK
>>502 机さん

>「今じゃなくても」じゃなくて、今なんだよ。貴殿はここのところが分かってない。
>今を離れて何がある?小1時間問いたい。

「空想してあの世に行ってる時」が、今なのでしょうか?
では例えば、コーヒーカップを手に持って飲んでいるとします。
コーヒーを飲みながら、「あの世に行く空想をしていた」とします。
どちらが今なのでしょう・・・?

空想している状態が、今にいるということですか?
それとも、今ここにコーヒーを飲んでいる状態が、まさに今なのですか?

>境界のない、思慮分別から離れると、仏性に自身が溶け込む。

もう一度お聞きしたいのですが、「あの世に行く空想をしている」 というのは、
誰があの世に行き、誰がその空想をしているのでしょう?
そしてその時無限を味わっているのは、誰でしょう。

無限の境地についての見解は、おおむね納得しました。
ただ、自己の存在がどの部分で溶け込むか、溶け込まないか、という部分で、
今一つ分からないことがあります。

>究極そのものの寂滅ですから、中道になります。

なぜ究極そのものの寂滅が、中道ということになるのでしょう?
中道とは、「中の道」と書きます。
この字の意味と、究極の寂滅が同義ということは、どういうことでしょうか?
中の道という字の意義を、教えてください。

509:神も仏も名無しさん
14/04/08 13:51:47.74 BjnU4kCX
>>507
説明できない癖に禅を語ってた訳だな
流石嘘吐き10年のベテラン選手は違うw
直ぐ逃げるし

510:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:02:12.76 rf+Dqs3Q
えーつぎはー、中の道、中の道に止まりまーす
中つ国へお越しの方はこちらで宗派換えでーす
尚、中の道を出ますと、尼連禅河にて沐浴とお粥配給待ちとなります

511:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:03:55.06 CODT9MbG
創唱宗教が「肉体(生命)を忘却した精神性の狂気」であることは、このスレ
からだけでも、如実に証明されているな。

心(精神)とは、あくまで肉体から発し、状況に応じて肉体を維持するための
機能。「心のために心を使う」のは、心の「目的外使用、濫用」「心のオナニー」
であることを自覚されたし。

創唱宗教とは、まさに「不潔な、心のオナニー場」。

512:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/08 14:06:42.18 YFEgXG/G
>>508
>どちらが今なのでしょう・・・?

どちらも今です。過去も未来も現時においてしか縁起しない。
今を離れることは無いです。

> 誰があの世に行き、誰がその空想をしているのでしょう?
>そしてその時無限を味わっているのは、誰でしょう。

縁起ですから、それは認識だけです。その主体は無自性ですから、あえて「主体が誰」と認識するのも縁起です。

> 中の道という字の意義を、教えてください。

中道の意義について開陳申しあげます。
つまり究極そのものは無いのです。つうか、そのものの意義が無いのが勝義諦です。
そのものの意義が無いのであれば、その両極に非ず。を中道と申すなり。

513:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:06:47.78 k2oSI1EO
汚い表現

514:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:08:12.38 a5Yu0pRv
>>500

謝罪から覚えよ。

君が人と話しているのをみて、かなり性格が歪んでしまっている人だとおもったのだが、
相手にしている人が気の毒でのう。



もう一度読み直しなさい。
仏教にレベルがあるなどと書いていない。

君と、君を相手にした人にはレベルの差があると言っているのだ。
話しをまたこのように自分のレベルに下げるなと言っているのだが、
頭が悪いのではなく、性格が悪いのだよ、君は。

君は傲慢なんだよ。

みなに謝罪せよ。 えらそうな事を言う前に。

君が瑞々しければというのは、仏教うんぬんより前の
状態だ。
生まれなおさなければという意味だ。

やはり、無駄だったな。君はもはや犯罪者のようだのう。
自省せよ。

君は謝罪からだ。 そして百年後 仏教の話しでもすればよい。

515:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:12:36.31 rf+Dqs3Q
>>514
君の感覚自体変だよ
何故憤慨する必要があるんだ?
病気か?

516:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:21:05.33 a5Yu0pRv
>>515
憤慨だと。中身ナッシングの印象操作。
得意だな、そう言った事だけには巧みだな、チンピラは。
ろくでもないな、君は。
いいから、謝罪せよ。

517:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:30:05.98 GxEdw1d3
甘茶飲みたい

518:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:31:18.95 k2oSI1EO
仏法者は謝罪させないだろ
悪口罵詈は想定内でお見通しなんだから

519:神も仏も名無しさん
14/04/08 14:40:35.97 J/5q9pxm
生禅は七慢を克服してないから直ぐ怒るすぐ謝罪要求、しかも偉く振舞いたい

520:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:14:02.21 a5Yu0pRv
>>518
爆笑。
そうやって、仏教を自分の都合や、
犯罪のいい訳に落とすな、と言っているのだ。

仏教は、迷惑だと言っているぞ。

ここは、出家者達を隔離させてくらしているのではないだろう。
そういうくらしの隔離のルールがあるはずだ。

ここなどは、隔離されていないものの、まあ悪口罵詈というのも愛嬌うちが暗黙の心得ルールだ。

仏教を逆手にとるな。

521:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:18:31.80 s+3G0V5f
ところで犯罪とか決め付けてるけど具体的には何の犯罪?

522:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:27:28.27 a5Yu0pRv
それと、
>仏教にレベルがあるなどと書いていない。

であるのに、こ奴は、訂正もせず作り話を続ける。
悪口とかそういう問題ではないだろう。

ただの犯罪者は、いくらなんでも仏教でも採用されない。


そして、
ほらな、こういうことを指摘すると、さらにチンピラは仏教を利用する。

怒るとか以前だ。

みなに、仏教に謝罪せよ。

523:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:29:20.92 s+3G0V5f
何の犯罪者なのよw

524:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:34:00.62 s+3G0V5f
謝罪謝罪の原因はこれか

210 名前:神も仏も名無しさん [] 投稿日:2014/04/06(日) 16:19:38.49 ID:x9NEK5uj [6/17]
>>207
生禅が暴露されて未だ言う言葉が有るとはツラの皮が厚過ぎやしませんか?
先ずは私以外のみなさんに「ごめんなさい」が先でしょう

で、言い返せなくなって

237 名前:神も仏も名無しさん [] 投稿日:2014/04/06(日) 17:09:38.77 ID:QJH2toin [27/34]
>>233

成りすまし自称如来が暴露されて未だ言う言葉が有るとはツラの皮が厚過ぎやしませんか?
先ずは私以外のみなさんに「ごめんなさい」が先でしょう


生禅必死過ぎwww

525:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:42:28.41 a5Yu0pRv
>>523
過ちの事だ。
勝手な作り話をし、それを指摘されても、
相手が言った事や自分が言った事を確認もせず、

話しをすり替え、相手が悪い様な印象操作までし、

挙句の果てに、仏教まで利用する。

過ちだ。

謝罪せよ。

526:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:44:00.74 sz1sYI1b
>>516
誰彼構わず噛み付く狂犬かよw

今、自分が誰と応答しているか(対論相手は誰か)くらい、
ID見て確認しとけ。

527:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:47:44.47 a5Yu0pRv
>>526
いや、IDではない。共通基盤がある方々オールだ。

528:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:50:18.54 cAjeldiK
>>525
ごめ~んちゃい<(_"_)>ペコッ

529:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:53:58.46 cAjeldiK
>>527
で?
生禅の落とし前はどうする気?
如来がアホとかなんとか抜かしてたのは不問にしろってご都合主義通す?
悟達者は仏法を離れてるとか知ったか扱いてたのも知らん顔する気?

530:神も仏も名無しさん
14/04/08 15:58:46.39 a5Yu0pRv
>>529
うん? なんの話しをしている。

531:神も仏も名無しさん
14/04/08 16:01:39.65 cAjeldiK
そこ、とぼけ方間違えてると思うw
自分じゃないって言わなきゃハッキリ
そのとぼけ方じゃバレバレwww

532:神も仏も名無しさん
14/04/08 16:05:02.11 a5Yu0pRv
>>531
なんの話しか分からないから、うん?といった。

533:神も仏も名無しさん
14/04/08 16:06:38.48 sz1sYI1b
>>527
日本人は(日本人であるという共通基盤故に)謝罪しろー

ってか?w ┐(´ー`)┌

534:神も仏も名無しさん
14/04/08 16:26:31.53 a5Yu0pRv
いや~~名無しってほんとにいいもんですよね(^▽^♯)

>>533
君も何を言っているのか うん?

だんだん面倒になってきた、君も面倒になったきただろ(爆笑)

ところで、みんなお花見に行ったかい。

恋人や家族・・・

桜色、やさしくて綺麗だね。


「桜の樹の下には屍体が埋まつてゐる!」

とか梶井基次郎ばりに独り眺めている人もいるのかな^^

535:神も仏も名無しさん
14/04/08 16:31:04.77 cAjeldiK
謝罪要求と謝罪執行
我執を制してるのは果してどちらか

536:神も仏も名無しさん
14/04/08 16:33:24.43 cAjeldiK
あ、ちなみにボク、当事者じゃ無い
謝ってみただけの人wwwwwww

537:神も仏も名無しさん
14/04/08 16:36:18.94 sz1sYI1b
>>534
面倒も何も、このレス含めて本日3レスしかしてねーよw

このところ、悟りスレに侵食されてるからROM専で野次茶々入れするだけだし。

538:神も仏も名無しさん
14/04/08 16:39:39.03 a5Yu0pRv
>>536
分かっているよ。
>>537
うん。

539:小林正明
14/04/08 16:53:35.56 7adXNvSh
>>494
>これを読んで、私は少し安心しました。
>私も菩薩の登竜門は真っ平御免です。

現状の心境が最善と思っておられることになります。

ちなみに、大指導霊様によれば、机机龍之介氏は白隠禅師の生まれ変わりで、
狭義的に魂の兄弟であります。

>天然自然(仏性)に、既に矛盾がない。というのに、
> 何故に人を助けて、それが生き甲斐になるのか?

六次元光明界の心境は仏道修行は趣味の域からでることができません。

阿羅漢果の悟りはプロの宗教家としての菩薩の心境あります。

阿羅漢果の悟りから真の意味の自灯明としての仏性顕現の自律した姿と
なるからであります。

>もしそうならば、その菩薩は全くのインチキです。
>インチキ菩薩にはなりたくないですね。

仏性顕現の自律した許す愛のプロの姿は、菩薩からでありますから、インチキ
菩薩に感じるのは、まだプロの菩薩の手前の趣味人の域から抜け出せない心境
で良しとしている御仁ということでありましょう。

540:小林正明
14/04/08 17:06:18.36 7adXNvSh
>>539 訂正します。失礼しました。

× 机机龍之介氏は白隠禅師の生まれ変わりで、

 ○ 机龍之介氏は白隠禅師の生まれ変わりで、

541:神も仏も名無しさん
14/04/08 17:15:21.28 3thYbrkA
「謝罪」「謝罪」と、どこかの国と全く同じ。「仏教も韓国起源ニダ」かw。

542:六支縁起の提案
14/04/08 17:36:49.17 G/uY3jiv
>>400-401
>無明の卒業は仏道を以てしても死ぬまで無い
そうではないのだ。神や霊魂を体験したら天地がひっくり返る。
それは体験的事実だから、二度と後戻りできない。

>悟れば解消出来る無明はそれまでの無明
>それからの無明をみんな無視しすぎ
悟っても身体的なハンディがあるから、間違えることはあるだろう。
しかし、悟後の過ちは、善意であったことで赦される。

543:神も仏も名無しさん
14/04/08 17:57:21.80 a5Yu0pRv
>>505
その宗教の話しは、
闇や輪廻の意味が1から4まであるとして
君は3だと主張しているのと同等なのだ。

さらに創唱とは、いままで誰も言わなかった事を先がけて言い表したという意味だ。

哲学者や心理学者にもそういう方はいるかもしれんな。
例えば、。ヒューム、フロイト、ニーチェなど(爆笑)

つまりな、どの宗教のせいでもないのだよ。

君が馬鹿なら、君が信仰している宗教も、釈迦やイエスも
引き下げてしまうのだよ。

我々が馬鹿なら、どんな宗教をもってきても
宗教がキチガイに刃ものになるのだ。

創傷とは



アニミズムだけでこと足りないのは科学を用いる君なら理解できるだろ。
相称と

544:六支縁起の提案
14/04/08 17:58:56.17 G/uY3jiv
>>430
>釈迦の「諸行無常」も、同様に初歩的論理矛盾。
>「無常」は「常」なる存在を前提とする。常に無常の存在は、
>その無常の状態が常である。
御隠居の発想は鋭いが、根本的にズレている感じがある(^^)
このスレで、時間認識は自性を前提にしている、という指摘があった。
それと似たような指摘であり、同意できるものがある。
しかしそうだとすれば、自性を認める墓穴を掘っていないだろうか。
常を認めるのは、持論に反し、神や霊魂を認めるに等しい。
 
>>420 >>428 → 唯識を誤解している

545:神も仏も名無しさん
14/04/08 18:00:35.54 a5Yu0pRv
すまない、543の以下は削除だ。
続けて書こうと思ったが、やめて削除しそこなった。

創傷とは
アニミズムだけでこと足りないのは科学を用いる君なら理解できるだろ。
相称と

546:神も仏も名無しさん
14/04/08 18:04:25.75 VVEi1DQK
>>512 机さん
>どちらも今です。過去も未来も現時においてしか縁起しない。
>今を離れることは無いです。
>縁起ですから、それは認識だけです。その主体は無自性ですから、あえて「主体が誰」と認識するのも縁起です

ということは、どのような妄想をしていても、何を考えていようとも、
凡夫がそのまま日常を送ろうとも、それは即ち「今」であり、「無限」の状態である
ということでしょうか?

そうなると、凡夫はそのままの状態でよい、ということでしょうか・・。
何も修行しなくても、そのまま日常の生活を送っていれば、「今」にいることになり、
そして「今」にいることは、「無限」の状態であり、なぜ無限かと言えば、
それは仏性に溶け込んでいるからだ、ということになります。

つまり、凡夫はそのまま仏性に溶け込んでいて、悟っていて、今におる、
ということになります。
机さんの考えは、これでいいのでしょうか・・・?

>つまり究極そのものは無いのです

両極が存在しないのなら、その真ん中も存在しないように思うのですが、
なぜ、両極が存在しないのに、「中の道」というのでしょうか?
もし、存在しないのならば、「無」で済むと思います。
これについてはいかがでしょうか・・・?

547:六支縁起の提案
14/04/08 18:49:37.95 G/uY3jiv
>>420
>「人間にとって、物の存在はその認識による」という、
>唯識の基本的思想は、 何人も反論不能である。
その逆、すべての事物は心が作りだした表象にすぎない。
>>428
>「阿頼耶識」は、生命と解すべきである。
違う。アラヤ識は無明の正体であり、すでに死んでいる業識である。
死んでいるから何も発信しない。ゆえに無覆無記。
マナ識がこれに執着することで無明の闇がその人間に漂い始める。

548:コレ悟りかよ!?w
14/04/08 19:07:05.77 ag+sS54S
>>511
仏教は創唱宗教ではありませんよ。
>>544
神や霊魂を認めたら何か不味いんですか?

549:神も仏も名無しさん
14/04/08 19:31:16.32 3thYbrkA
>>543
創唱宗教とは、宗教学の用語で、生存努力から発生した「自然宗教」に対し、
「開祖宗教、啓示宗教、世界宗教」の意味。

自然宗教の起源はアニミズムであるというのが定説だが、それはまた、現代の
科学の起源でもある。自然現象を起こす不可知の存在に感謝し、あるいは憎悪
するのがアニミズムだが、その不可知な存在の解明努力から始まったのが科学。

創唱宗教と科学(哲学などの人文科学を含む)との相違は、前者における精神
医学的要素の存在にある。なお、ニーチェは、発病後は、作品を発表してはいない。

>>544
(物理的)時間の認識は、突き詰めれば、「自然の変化の認識」である。日時計、
水時計、天体の動き、昼夜や四季の変化、水晶原子の変化による時間の認識を
想起されたし。

「心理的時間」は、単なる心理現象であり、百人百様。物理的時間とは、似て
非なるもの。

如何なる認識も思考も「生命」の作用。死者には全く不可能。生命は、生命を
以って対象化不能な唯一の存在である点で、宗教のいう神や霊魂とは本質的に
異なる。後者の対象化の主体も「生命」であり、生命の機能の産物に過ぎない。
古代人は、霊魂とは「生命」であることを正しく認識していたが、創唱宗教に
至って、それを対象化してしまった。

550:神も仏も名無しさん
14/04/08 19:53:57.36 s2rQe6wo
>>524
> 謝罪謝罪の原因はこれか

生禅生禅と誰でも批判対象者に見える病気かな?
生臭過ぎないか?お前

551:神も仏も名無しさん
14/04/08 20:05:56.92 3thYbrkA
>>547
>その逆、すべての事物は心が作りだした表象にすぎない。

それは西洋哲学の唯心論。カントの「物自体」の如し。唯識とは本質的に
異なる。

>違う。アラヤ識は無明の正体であり、すでに死んでいる業識である。

阿頼耶識は、死んでいるどころか、刹那的に変動しながら持続する。まさに
生命そのもの。

552:神も仏も名無しさん
14/04/08 20:08:07.81 s2rQe6wo
>>543
> さらに創唱とは、いままで誰も言わなかった事を先がけて言い表したという意味だ。

そうそう。
宗教と宗教性を判別出来ない輩が多くてウザイが(笑)
宗教を提唱した開祖は、宗教性の発現が抜きん出ているんだと思うよ。
それ以前の宗教は、内面における畏敬などの共通の基盤だね。
以前と以後、それらは個の内面においては感受の差異でしかない。
それが抜きん出ていると観念は過剰(笑)せず通常(古い)を越えた(新しい)道理を言うだろうね。
道理は、教義がはじめにある訳でなく、宗教性の資質があれば個々の対応、とその場その場で
わんさか湧くから(生の対応)
…バカから見たら観念過剰(笑)に見えるかもしれないけど。
観念でも何でもない、さまざま状況に対応した道理を述べるだけの話。
これを理解できない者は道理内容より表層(教義、観念)を見るからね。騒ぐのかもしれない。

> 哲学者や心理学者にもそういう方はいるかもしれんな。
> 例えば、。ヒューム、フロイト、ニーチェなど(爆笑)
> つまりな、どの宗教のせいでもないのだよ。
> 君が馬鹿なら、君が信仰している宗教も、釈迦やイエスも
> 引き下げてしまうのだよ。

良いこと言う。隠居の(中の)釈迦はバカだ。隠居のイエスはアホだ。
なぜか?それは、隠居がバカでアホだからだ。
『豚の目には一切が豚に見える(ツァラトゥストラ)Byニーチェ(笑)』

553:神も仏も名無しさん
14/04/08 20:12:48.24 a5Yu0pRv
>>549

>創唱宗教(そうしょうしゅうきょう)とは、
>宗教をその発生形態で分類するとき、
>特別な一人 (またはグループ)の創唱者によって提唱された宗教のこと。
>日本の神道のように民間 の習俗的な意識から自然発生的に生まれてきた自然宗教に対して用いられる。

創唱宗教は先に述べた様に誰も唱えたことがないことをある一人の人物が
言い表した、と言う意味ではその人を開祖と呼称するであろう。
人が唱えと言う事で啓示だとか、その広がり具合で世界とか
呼ばれるのだ。

しかし自然宗教は生存努力から発生しと君は別物のように言うが、
人がこうだろうと思いついたり、直感したのであるから
宗教というモノは、どこまでも人がなんらか世界をあくまでも読みこんでいるのだよ。

ちなみにアニミズムとは、動植物のみならず無生物にもそれ自身の霊魂(アニマ)が宿っており、
諸現象はその働きによるとする世界観、だ。

君の思い入れはあるのかもしれないが、自然宗教、イコール生存努力とは無関係だ。
創唱宗教は、むしろ人々が勝手気ままに欲深くなることに
対してのブレーキではないのか。そのブレーキの話しを耳ある者以外聞けないとしても。

554:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/08 20:15:42.75 YFEgXG/G
>>546
> 凡夫がそのまま日常を送ろうとも、それは即ち「今」であり、「無限」の状態である
> ということでしょうか?

それはあなた、勝義諦も世俗諦もチャンポンでしょう(笑
二相は混ぜると危険です。

> 机さんの考えは、これでいいのでしょうか・・・?

いや違います。私は勝義諦を世俗諦にて説明した訳で、それを簡単に解釈されても意味不明になります。

>両極が存在しないのなら、その真ん中も存在しないように思うのですが、
>なぜ、両極が存在しないのに、「中の道」というのでしょうか?

釈尊が中道を悟ったのは、竪琴の弦の張り具合において、ちょうど張りの良い按配が真ん中が良い。で中道ですね。
森羅万象において思念を膨らませてください。きっと貴殿も中道の意が解せるやにおもいます。

555:○
14/04/08 20:21:22.41 0fXeWN0P
「十牛図」のA段階の人がB段階の人に「生禅」言ったら、
B段階の人がA段階の人に「お前こそ野狐禅」と言い返した。

このまま終わると禅者はアホだで終わってしまうかも。

556:神も仏も名無しさん
14/04/08 20:31:23.13 sz1sYI1b
>>549
>生存努力から発生した「自然宗教」

宗教学、哲学、思想史一般、
或いは田舎町の書店にも並ぶような辞書の一般的語義として、
―それは、世間一般で、多数派として、或る言葉の語義として流布し、日日利用され受け止められる語義として、ということだが―
『自然宗教は、生存努力から発生した』としているものが、一つでもあるなら、提示してみ?w

557:神も仏も名無しさん
14/04/08 20:36:38.28 sz1sYI1b
ああ、
欲望に従う→(自己の想いを遂げる)→自己の生存・保身に寄与する
という意味なら、確かにその通りかもしれん。
災害時の略奪とかw あれこそ正に生存努力の発露だわなwwwww

558:神も仏も名無しさん
14/04/08 20:44:01.33 s2rQe6wo
> 人がこうだろうと思いついたり、直感したのであるから
> 宗教というモノは、どこまでも人がなんらか世界をあくまでも読みこんでいるのだよ。

そう、連続性があるというのが正解。同じ人間だからね。
『人間』という視点があれば差異は根本的にないことが分かる。
これは少し難しいかもしれない。発信元に差異はないということと表れに差異があるということ。
根本的には同じであるに関わらず革命的であること。

> 創唱宗教は、むしろ人々が勝手気ままに欲深くなることに
> 対してのブレーキではないのか。そのブレーキの話しを耳ある者以外聞けないとしても。

ブレーキだろうね。感受性が強いと意識がしっかりしているとそうでない者よりさまざまなものがみえる。
だから新規の為の新規でない。見直そうじゃないかということ。
ブレーキの手段として新しいのは、新しさ自体でなく、開祖の激しさ。
悪習への疑問が昇華されたものと言える。

559:神も仏も名無しさん
14/04/08 20:56:57.50 3thYbrkA
>>556
文明の利器など何一つなく、過酷な自然と闘いながら「生きる」ことが、いかに
難儀なものであるかは、ちょっと想像力を働かせれば判ること。そんな古代人たちが、
寝そべって「この世界は誰が作ったのか」などと考える余裕があったと思うか。
そんなことしてれば、忽ち飢え死にするか、野獣に襲われて殺されてしまう。

宗教学の最古典であるヒュームの「宗教の自然史」を読み、さらに現代人としての
自分の知識と知恵で考えれば、背景的には十分に理解可能。

ヒュームは、「古代人は、生存を助け、あるいは妨げる自然現象を引き起こす
不可知な力を「神々」として感謝しあるいは憎悪したが、憎悪する神々のほうが
はるかに多かった」「自然宗教によって流された血は、創唱宗教によるそれ
よりも遥かに少なかった」と言っている。

クリスチャン達が、現在でもヒュームのこの書に猛反対しているのは、余りにも
当然のことw。

560:神も仏も名無しさん
14/04/08 21:09:36.31 sz1sYI1b
>>559
だから、災害時や戦時に略奪強奪をしてもよい。
それは寧ろ「強者が生き残る」という生存の根本原則に忠実故に、
最高の善なる行為ということか。

さすが生命教w

561:神も仏も名無しさん
14/04/08 21:11:35.43 sz1sYI1b
>>559
こないだNHKでやってた「病の起源」でも見てきたら?w

562:神も仏も名無しさん
14/04/08 21:15:24.72 3thYbrkA
>>553
現代では、不特定多数人の平均からかけ離れた言動をする者を、「精神病者」
として治療の対象とする。精神病者は、他の病気と同様、何時の時代でも、
どこの地域でも、少数ながら発生する。精神医学が無かった時代には、希少な
存在として、かえって珍重されただけ。イエスも、イエスを身近に良く知る家族、
郷里の人々、仲間のユダヤ教徒たちは気違いと判断していた。聖書にもちゃんと
書かれている。現代なら、救急車呼ばれて、即、精神病院に強制入院のケースw。

563:神も仏も名無しさん
14/04/08 21:22:42.22 s2rQe6wo
>>559
> そんなことしてれば、忽ち飢え死にするか、野獣に襲われて殺されてしまう。

飯と次の狩猟までの合間に踊り狂ったろうさ。踊る余裕もない古代人なんているのかい?
踊りは死(畏怖)も含んだろうさ。

> 宗教学の最古典であるヒュームの「宗教の自然史」を読み、さらに現代人としての
> 自分の知識と知恵で考えれば、背景的には十分に理解可能。

> ヒュームは、「古代人は、生存を助け、あるいは妨げる自然現象を引き起こす

畏敬、畏怖は人の資質によって違うわな。命が懸かってようと個人個人(資質)であることは同じ。
無下に総括しても内面性に着目という肝心なところを見落とす。

> 不可知な力を「神々」として感謝しあるいは憎悪したが、憎悪する神々のほうが
> はるかに多かった」「自然宗教によって流された血は、創唱宗教によるそれ
> よりも遥かに少なかった」と言っている。

血が流されているから、開祖達は呼び掛けたわけだが?
呼び掛けが、エゴの剣を取る連中の責任まで担うべきとはどういう了見だね?
桶屋を儲けさせたのは風かい?
原因と結果の線引きをまともに出来ないようでは困るな(笑)

564:神も仏も名無しさん
14/04/08 21:30:19.00 3thYbrkA
>>557
>災害時の略奪とかw あれこそ正に生存努力の発露だわなwwwww

それによって、一方では生命を救われる人もいるのだから。少なくとも、
生存に無関係に、架空の神や根拠皆無な宗教観念により大量殺戮を行なう
ことより100倍もマシ。刑法における、「正当防衛」や「緊急避難」の
規定を想起せよ。

宗教者の心理は、戦争によって殺された人々のことはすっかり忘れて、職業的
売春婦ばかりに同情する某プロテスタント国の女大統領の心理状態と全く同じ。

565:神も仏も名無しさん
14/04/08 21:39:33.13 a5Yu0pRv
ID:3thYbrkAは、
また、北朝鮮とか、言いだしそうだな(笑)
先の戦争において我が国の洗脳を荷った、国家神道の生き残りか、
どこぞのカルト工作員なんだ。
(古神道とかではないよ、この人は、恥ずかしい限りだね(^▽^♯))

566:神も仏も名無しさん
14/04/08 21:45:11.81 3thYbrkA
>>563
>血が流されているから、開祖達は呼び掛けたわけだが?

そうやって、開祖だけは絶対に批判できないいのが、まさに「宗教の病理」。
キリスト教の殉教者は、架空の神や親でもない大昔の赤の他人の開祖を 「殺さ
れても」棄てることが出来なかった。踏み絵は、宗教信者のこの「異常心理」
を応用した、日本人の優れた発明である。

精神病は、患者に接触する者に感染することを、忘れてはならない(「感応精
神病」)。まだワクチンも治療薬も未開発であるので、通常の精神病より遥かに
怖ろしい。

567:コレ悟りかよ!?w
14/04/08 21:47:50.61 ag+sS54S
>>565
北朝鮮は大日本帝国の末裔というか正統な継承国家ですよ。
キムさんは天皇制のコピーです。
南無妙法蓮華経

568:神も仏も名無しさん
14/04/08 21:51:30.13 3thYbrkA
>>566の訂正
×通常の精神病
○通常の感染症

569:神も仏も名無しさん
14/04/08 22:10:10.62 a5Yu0pRv
>>567
いつもなかなか笑わせてくれて、かわいいな。

>>566
君は、
>過酷な自然と闘いながら「生きる」ことが、いかに
>難儀なものであるかは、ちょっと想像力を働かせれば判ること。

と言っているな。ほんとうに想像力と普通の教養があれば、
「踏み絵」をそんなふうに語れなのだよ。
君は言葉の盗人だな。

少しは勉強し直せ、そして異常な性格も治せ。

私は26人聖人の事を現場を訪ね調べ上げたのだが、
らい病者(その当時誤解され伝染すると差別されていた病気)や貧困にある者を命がけで助けた人たちだ。
その場所は、減殺の京都市の四条堀川あたりだ。

君に出来るか。

彼らは、愛しぬいただけであるのに、耳や鼻を削ぎ落され、都をひずりまわされ、

息も絶え絶えの子供も含め、長崎まで送られ、十字架上で処刑された。

二度と「踏み絵」などと安易な言葉を吐くな。

君のような者は、宗教以前に、学ぶべき事があるのではないか。

570:神も仏も名無しさん
14/04/08 22:10:22.42 VVEi1DQK
>>554
>二相は混ぜると危険です。

あなたは最初、「今、空想であの世をイメージすれば、すぐにでも行ける、無限につながれる」と
おっしゃっていました。
イメージするのは悟った私ではなく、今ここにいる凡夫の私です。
「悟りを開いた後にイメージする」とは言いませんでした。
もし、悟りを開いた後に・・・ ということなら、勝義諦オンリーでしょう。
もし、凡夫の私に言われたのなら、世俗諦オンリーでしょう。
ところがあなたは、凡夫の私に対して、「今、無限(あの世とかどこでも) をイメージできる」といい、
なぜ無限かと問うと、「仏性に溶け込んでいるからだ」 と返答がありました。

イメージするときは私は、凡夫で、これは世俗諦で、無限につながって仏性と溶け込んだ時の私は、
悟った私で、これは勝義諦で、まさに、チャンポン、混ぜるな危険状態になっているような気がするのですが、
ここで一つ明確にしたいのですが、私に、「あの世を空想でイメージしてください、それが今です、どこへでも行けます」
みたいに言ったとき、これは凡夫の私に言ったのですか?
それとも、悟った私に言ったのですか?

もし凡夫の私に言ったのなら、「凡夫でも今(無限)に繋がれる、仏性と溶け込んでいる」 ということになりますし、
もし悟った私に言ったのなら、凡夫の私がイメージするところのあの世、無限、今、ということではないことになります。
凡夫の私にはイメージ出来ないということになります。

この二相の住み分けが、今一つ分かりにくいです。
この辺のことを、ご教授下さい。

>釈尊が中道を悟ったのは、竪琴の弦の張り具合において、ちょうど張りの良い按配が真ん中が良い。で中道ですね。

これはネットで調べても中々出てこないのですが、
経典か何かに出典があるのでしょうか・・・・?
もしあるのなら、その出所を教えて下さい。

571:神も仏も名無しさん
14/04/08 22:32:32.49 sz1sYI1b
>>567
世の中の流血事案の理由を、君はデータとして把握してるのかい?w

世間に溢れる非人道的事件は、(たとえば実子乳幼児の放置虐待事件等)、
宗教関係ない―寧ろ、宗教的素養が欠けているからこそ起きる―事案じゃないかねぇ・・。

個人の欲求や都合を(生存・権利・充足・子孫繁栄の発露として)最優先させる傾向こそが、
現代社会の病理なんじゃないかねぇ・・。

だから、個人の権利・尊厳至上で公が蔑ろにされる思想に嫌悪感を抱くし、
今のところ、それが左vs右になってる図式しかないしね・・。
個人的には、左連中は公が見えてない愚民だと感じてるけど。


で、隠居の「生存欲・個体生命の護持・種族保存マンセー」は、
まさしく、左連中御用達の個人尊重以外の何ものでもない。
隠居は、共同体の云々というが、「あるがまま」ってのは、トラックを一周した後でない限り、
公無視の欲望肯定にしかならんのよね・・。

572:○
14/04/08 22:34:57.09 0fXeWN0P
>>569
>彼らは、愛しぬいただけであるのに、耳や鼻を削ぎ落され、都をひずりまわされ、
>息も絶え絶えの子供も含め、長崎まで送られ、十字架上で処刑された。

キリスト教史を見ると大勢が殉教しております。
見世物になり獣に食い殺されたクリスチャン女性とか、壮絶な話は多いようです。

でもイエスはゲッセマネにて「この盃(十字架刑)を取り除いて下さい。」と父神に悶えながら懇願しました。
神の独り子であっても肉身を持ったから無残な十字架刑が怖いのでしょうか。(マルコの福音書14.36)

私は十字架での死よりももっと耐え難い事情があったのだと仮設しておりました。
奇しくもコーランを読むと一つの検証がなされております。

と公案ではないですが、無記のままお話はこれで終わります。

573:神も仏も名無しさん
14/04/08 22:40:48.90 a5Yu0pRv
>>567
ごめんな分かり難かったなら、よい意味で私は笑ったのだ。

朝鮮半島と日本はだれがどう言おうと近過ぎる。

人々の流入、流出がなかったと考える方がおかしいな。

一言で言うと、困った事だね。

574:コレ悟りかよ!?w
14/04/08 22:41:37.27 ag+sS54S
>>566
「踏み絵」は日本人の宗教音痴の典型ですよ。
本物のクリスチャンならば踏み絵なんて躊躇せずに平気で踏めます。
只の「絵」にすぎないんですから。
そもそもキリスト教は偶像崇拝を禁止しているんですよ。
だから踏み絵を踏めないキリシタンは本物のキリシタンでは無い。

反対に踏み絵に効果があり意味があると思う日本人の「異常心理」のほうが問題です。
例えば事件や事故の被害者の遺族が遺影を裁判所に持ち込むでしょう。
遺影は現代の踏み絵ですよ。

つづく

575:神も仏も名無しさん
14/04/08 22:46:43.77 a5Yu0pRv
>>572
>でもイエスはゲッセマネにて「この盃(十字架刑)を取り除いて下さい。」と父神に悶えながら懇願しました。
>神の独り子であっても肉身を持ったから無残な十字架刑が怖いのでしょうか。(マルコの福音書14.36)


この話に関しては、どういうことか話したのだが、ここは私もそうだが、
見落とすのも仕方がないほど、早いよね。

576:コレ悟りかよ!?w
14/04/08 23:00:50.41 ag+sS54S
>>566つづき
裁判所に遺影を持ち込むのは暗に加害者に遺影を踏めと脅してるんですよ。
加害者に対するプレッシャーです。
最近もレスリングの選手の父親が亡くなってその「遺影(踏み絵)」を世界大会に持ち込んだでしょう。
プレッシャーと同情で物事を動かそうとする日本人の「知恵(異常心理)」です。
ユダヤ教キリスト教イスラム教がなぜ偶像崇拝・・・踏み絵を禁止にしたのか。
日本人のような呪術的踏み絵的偶像崇拝・・・まさに異常心理を排除するための知恵です。
遺影のような非合理的な踏み絵に物事を左右させないための合理的発想です。

日本人はまだまだ異常心理の未開人ですよ。ご隠居!

577:神も仏も名無しさん
14/04/08 23:06:46.23 a5Yu0pRv
>>574
これ悟くん、私は「踏み絵」の事を安易に述べる事を諫めた。

というのは、天草の一揆も食わず飲まずで苦しめられていた農民一揆だと
検証されている。
生存努力といえども、自然状態を越えて、つまり天災ではなく【人災】になっておるわけだ。

もちろん君がいうように踏み絵など踏んでしまえと簡単に言う事は出来るのだが、
もう、人災によってほぼ殺されている人たちなのだよ
最後のふりしぼった涙が一揆なのだよ。

そこで踏み絵を踏むか踏まないか、もうどちらを選んでも半ば殺されている人達が
せまられているわけだ。
踏んだ人はわずかの期間、助かったにすぎない位の差だ。
そして、踏まなかった人は、今も生きて踏んだ人達や、私たちとともにいるのだよ。
わずかな差であるのだが・・・

なので「踏み絵」の事を乱暴に扱うなと言ったのだよ。

578:○
14/04/08 23:25:23.70 0fXeWN0P
>>575
>この話に関しては、どういうことか話したのだが、ここは私もそうだが、
>見落とすのも仕方がないほど、早いよね。

文章がよく分かりませんので済みません。

579:○
14/04/08 23:30:11.03 0fXeWN0P
ブッダが心変わりしたのが2回。
スジャータと梵天勧請の時。

三位一体のイエスが父神と見解の相違も2回以上。
ゲッセマネでの懇願と「レマレマサバクタニ」と叫んだ時。

皆なんでだろ?と疑団を持たないのも不思議ですね。
縁起であれば、これらの出来事が起こった縁があるはずです。

580:神も仏も名無しさん
14/04/08 23:31:55.39 sz1sYI1b
>>579
スジャータの献粥の際の心変わりって何?

581:神も仏も名無しさん
14/04/08 23:34:52.06 a5Yu0pRv
>>578
それほど遠くない、以前にほぼこの件についてを、私は話した(説明)のだよ。
けれどここは、一日目を通さないともう分からなくなるぐらいのスピードで
進むので、見落とす場合があるねと言ったのだ。

582:○
14/04/08 23:45:10.30 0fXeWN0P
>>580
>スジャータの献粥の際の心変わりって何?

断食苦行と瞑想の最中で最初は断ったと聞いた記憶がありますので。
確か中村元先生の談話だったと思いますが。。

583:神も仏も名無しさん
14/04/08 23:47:27.55 nYhPDbJa
>>577
>というのは、天草の一揆も食わず飲まずで苦しめられていた農民一揆だと
>検証されている。

今までの教科書の公式的史観ではそうだが、最近の研究によれば、事実は異なる。

事実は、キリシタンによる神社仏閣の破壊や神官僧侶の殺害である。異教を認め
ないキリシタンにとっては、当然予想されること。

島原の乱で、何度も矢文を送って和解をよびかけたのは、専ら幕府側だが、イエスで
狂わされたキリシタンたちは、どうしても和解に応じることが出来ず、老若男女
殆ど皆殺しにされた。ずらりと並んだ子供達の遺体を見て、戦い慣れた武士達さえ
眼を背けている当時の絵が残されている。

親の宗教エゴの犠牲となった子供達が哀れである。その親たちもまた、イエスの
悲惨な犠牲者なのである。

重税や領主の横暴は、程度の差はあれ、全国どこにでもあったはず。何故天草
だけかを見る必要がある。

島原の乱を契機として鎖国し、キリシタンを追放したことにより、日本は、
世界史上稀な、徳川260年の平和と文化を確立することが出来たので
ある。

江戸時代の日本人の民度と文化に、幕末から明治初期にかけて来日した西洋人
たちがどれほど驚嘆したかは、渡辺京二著の「逝きし世の面影」(平凡社)
に詳しい。日本人が日本を知るための必読の名著である。

キリスト教を許容した開国後の日本の惨状は、今更言うまでのない。

584:○
14/04/08 23:48:58.24 0fXeWN0P
>>581
>けれどここは、一日目を通さないともう分からなくなるぐらいのスピードで
>進むので、見落とす場合があるねと言ったのだ。

そうかも知れませんね。
私も誰かと熱くやりとりしている時は、名無しさん達の結構大切な話を見落としますので。

585:○
14/04/09 00:01:03.28 0fXeWN0P
>>581
>それほど遠くない、以前にほぼこの件についてを、私は話した(説明)のだよ。

済みませんが、再掲いただきたく。

586:神も仏も名無しさん
14/04/09 00:02:43.24 d/Et9lEz
>>582
それは、スジャータ因の心変わりじゃないだろw

別の因・縁が熟していないときに断わり、
その因・縁が熟した時節に
(自身で苦行に終止符を打ったタイミングだった故に)
粥の供養を受け入れたってことでしょ。

別に「心変わり」でもなんでもない。



ちなみに、もし、お釈迦さんの心変わりのタイミングを抽出しようとするなら、
「梵天勧請」「義母の出家の許諾」「瑠璃王進撃の許容」「二大弟子の先立ち」
あたりだろ。

587:○
14/04/09 00:15:42.50 1RCqSGMm
>>586
>ちなみに、もし、お釈迦さんの心変わりのタイミングを抽出しようとするなら、
>「梵天勧請」「義母の出家の許諾」「瑠璃王進撃の許容」「二大弟子の先立ち」
>あたりだろ。

すぐ例示できるなんて素晴らしいです。 僧侶の方かも。。

588:神も仏も名無しさん
14/04/09 00:24:25.28 gTOFPVCY
>>583 (ID:nYhPDbJa)

君は、国家神道 戦前変態右翼の洗脳されていることは分かった。


>事実は、キリシタンによる神社仏閣の破壊や神官僧侶の殺害である。異教を認め
>ないキリシタンにとっては、当然予想されること。

私が話しているのは、苦しめられていた農民、民衆だ。
君は 話しをすり替えているのだ。
貧しいのにさらに年貢を厳しく取られる農民はいなかったかどうか
まず答えなさい。

589:神も仏も名無しさん
14/04/09 00:27:53.45 gTOFPVCY
>島原の乱で、何度も矢文を送って和解をよびかけたのは、専ら幕府側だが、イエスで
>狂わされたキリシタンたちは、どうしても和解に応じることが出来ず、老若男女
>殆ど皆殺しにされた。ずらりと並んだ子供達の遺体を見て、戦い慣れた武士達さえ
>眼を背けている当時の絵が残されている。

何を言っている。
騙され続けて、最後の涙が一揆だ。
年貢を過酷に取り上げ、米を巻き上げている側の報告を
流布するとは。
そうだろう、巻き上げる立場の者の報告を真実にするとは。
もはやそのような事は、現代では、通用しない。
犯罪心理学においても見破られている(爆笑)

君の科学はトリックだな。

君はまことに悪霊で、工作員で、どうしようもないな。

おまえとおまえの仲間が、その子供らを殺して
ずらりとならべ、恐くて目をそむけたのだよ。

>徳川260年の平和と文化を確立することが出来たので
>ある。

そうかそうか、士農工商穢多非人な。

インドのカースト制か。

私はね日本人の良いところと弱点をそれなりに把握しているつもりだ。

君は洗脳されずに広く教養を求める事です。

590:神も仏も名無しさん
14/04/09 00:34:41.63 D1oY7OpB
仏陀の年表まとめ
スレリンク(psy板:249番)

591:神も仏も名無しさん
14/04/09 01:08:48.92 d/Et9lEz
出家(アノーマー河渡河)
瞑想(ウッダカ、アーラーマ仙師事)
苦行
五比丘教化
舎利弗目連加入
サンガ肥大
尼僧許可
(ダイバダッタ拒絶)
二大弟子先逝
チュンダ供養
入滅
分骨

お釈迦さんの事跡を拾うなら↑こんな感じだろ。

592:神も仏も名無しさん
14/04/09 01:09:57.36 Imt3JLdz
>>589
>君は洗脳されずに広く教養を求める事です。

イエスで、そして釈迦でも簡単に洗脳された人間が、何を言うのやらw。

教養を求めるのなら、高校の教科書程度ではなく、最新の研究書も読めよ。

君のは、典型的な左翼史観。左翼は、キリスト教の直系。

江戸時代の人々には、階級意識など無かった。「キリスト教でも仏教でもなく」
人間として精一杯生きていた。宗教など問題外。武士も、経済力のある町人
には、頭が上がらなかった。

キリスト教を追放した結果としての徳川260年の平和と文化が、キリスト教
国の一国ででもあったかね。欧米の歴史と現状は、キリスト教を初めとする
一神教間の宗派間の絶え間ない殺し合いの歴史ではないか。

リンカーンは、奴隷制度廃止のために、60万人以上の米国人を死に至らしめた。
狂気以外の何物でもない。

宗教戦争については、少なくとも岩波キリスト教辞典の同項目くらいは一読
されたし。

日本の歴史には珍しい戦国時代と明治維新における無意味な大殺戮は、いずれも
イエスの思想の影響である。

593:神も仏も名無しさん
14/04/09 01:23:29.33 Q0ZxxikR
スジャータの乳粥を食べた頃はまだ悟りをひらいてないよね。
その後に修行方法を見直し、その後悟ったんだよね。

594:神も仏も名無しさん
14/04/09 01:32:40.13 dp8zfnKA
信長は偉いね
洗脳されず仏教徒を虐殺した

595:神も仏も名無しさん
14/04/09 02:01:04.90 h43PQ1/Z
少なくとも仏教は本家が一度は滅びてる
キリスト教もイスラム教もユダヤ教も聖戦と称して戦争を起こすが
仏教はその教えに徹してる限り基本的に「なすがまま」だ、だから本家は滅びてる
良く日本の僧兵とかを引き合いに出す奴がいるが、あれは荘園を持ち堕落した
袈裟や法衣をコスプレした侍と貴族崩れが正体で食法餓鬼の成れの果てだ
鎌倉仏教の有名祖師たちは、大抵叡山に何らか絡んでいても離山している
叡山が鎌倉時代には既に腐敗堕落していたからだ

596:神も仏も名無しさん
14/04/09 02:01:52.98 20w5lxZV
ちょっとオカルト的になって申し訳ないけど、
スジャータの話って、大きな暗喩に思えるんだよな

スジャータってのは実はサラスバティのことで、スジャータが灌ぐ乳粥っていうのは、ミルク=弥勒で、
世界が終末になると、仏教が廃れて、本当の教えが無くなって、ガリガリになる。
そこに宇宙の母、サラスバティーが現れて、弥勒を廃れた仏教にそそぐ・・・
そうすると、仏教は蘇って復活し、大きな悟りを得る・・・

沖縄では弥勒のことを、ミルクっていうんだよね。
あと、ゴーダマって「最上の牛」って意味で、日本にもスサノウとか武塔神とかあるけど、これらは牛頭天王と同じで、
オカルトでは終末に現れるトドメの神と言われるけど、これは牛神と言われてるんだよね。
ちなみに、スジャータは牛飼いの娘だよね。
ミトラ神も、牛の神という説もあるような・・・

それから、これから新時代、アクエリアスの時代に入ったっていうけど、
サラスバティは水の神様なんだよね。 しかも、ブラフマーの奥さんになった神。
宇宙聖母、すべての生みの母、と呼べるような存在なんだけど、
確か映画のワンシーンで、ネーランジャラー川に半分水につかりながら、牛を引き連れてスジャータが現れるシーンがあるんだよね。
そしてお釈迦様に乳粥を与える・・・。

弥勒も元はインドでは、半跏思惟ではなくて、水瓶を持つ像だったんだよね。
聖書に、キリストが、「水瓶を持つ男についていけ」 っていうシーンがあるんだけど、
これが「二階の広間、(新しい悟りの世界)に案内するもの」って感じなんだけど、
これが弥勒の水瓶とイメージが重なるんだよね。

このスジャータの物語は、ネーランジャラー川(アクエリアス時代を象徴する)から現れたサラスバティ(宇宙母神)が、
廃れた仏教に弥勒を灌ぎ、新しい悟りの世界を完成させる・・・・
こういう暗喩のような気がする。

597:神も仏も名無しさん
14/04/09 02:12:22.08 h43PQ1/Z
ダヴィンチコードじゃねーがら

598:神も仏も名無しさん
14/04/09 02:38:59.98 h43PQ1/Z
法眼をして観渡すと宗教を支える原動力も自ずと観える
人が宗教を支える原動力となるのは、無宗教な人でも持ち合わせてる
自己同一性となる、だから無下に扱って否定の極みを尽くし切ると
詰問された側は憔悴の末に絶望克服の生存本能から怒って詰問者等に攻撃を始め
虐殺を繰り返すか、狂って自己を殺す
釈尊は多分これが判ってたから自在な方便を用いて無知な外道を論破したりせず、聴く耳を持たせ
可能な限り段階を踏んで法を説いて行った、それが結局八万法蔵に至った本源ともなる
しかし自己同一性などは、仏法の極みに於いて不要となるので踏み込むのは至難となる
つまり、不要に至れるまでが大変なのであり、それが悟りと言う境地として表現される
故に、仏説を望むと大抵の形が、釈尊が(どうか?)と示し、(その通りです)と本人に承認させる形になっている
これは納得させずに法を説く事を間違いだと解ってた釈尊ならではの説き方だと言え
その目的はやはり悟りを目指すための方便として段階を踏ませてると解る
結論として言うなら、自己同一性を排せばそれは仏法の言う”無分別”の境となるからだ

599:神も仏も名無しさん
14/04/09 03:01:54.73 Imt3JLdz
>>594
信長は、キリシタンの影響を受けていた可能性が極めて大きい。彼の家族や
親類には、多数のキリシタンがいる。

信長にキリシタンの影響がなければ、あれほど冷酷な大虐殺は出来なかったはず。

600:神も仏も名無しさん
14/04/09 03:17:58.68 h43PQ1/Z
段階を踏んで徐々に核心に迫る法の説き方が可能なのは少数以下の個人に対してだけである
だから釈尊の時代は対機説法だったと解り、パーリ三蔵もその形を大抵踏んでいる
この方法だと少数精鋭を育てるには都合が良いが、段階を踏んでいる以上、輪の外に居る者には
不平が起こる、個人間や少数間に差が出来るのは否めないので、宥めるのは大変だっただろうと思われる
それでも完全な方法などある訳も無いので、やはりと言うか当然と言うか、後に仏教は分裂を起こす
聞法の次第に差が出来、理解度に差が出来、自己同一性克服までに至れてない自尊心高きものが
先導などをして先達などに法論を仕掛け至ったのだろう、下克上などどの時代どの習俗でも有り得る話
結果生じたのが大乗勃興である、大乗の説く教えは画期的で、対機説法的マイノリティな流れを排した
聞法した者は画一的に知る事・理解する事を可能とした、経典の進化としては順当な流れだと思われる
しかし、大乗の思想に欠点が無い訳ではなく、経や論が優れてても、問法する側は人間と言う面が忘れがちで
生産能率学でもしばしば問題となる「人に於ける知力と力量と疲労」に於いての個人差的不確定要素の
排除が、能率では交代要員で担えても、仏教教義では不可能なので問題となる
所謂「落ちこぼれ」をどうするか?である、考え出された苦肉の策は
「見性や解脱を目的にするのは止めましょう」と言う方便である
落ちこぼれはこれのお陰で焦る必要も嫉妬する必要も無くなった、かに見えた
これが定着し今に至って一番問題になるのは、「方便であった事を誰も知らない」時代に至ってる事である
仏教最大の効能は「煩悩克服」であり、これが可能なのは解脱後なのである
解脱前の煩悩抑止は抑止なのであり、手を放せば煩悩炸裂なのである、釈尊はそれを教えていない
現時点での大乗はこの煩悩抑止程度を一生やれと推奨している
故に解脱者を冷遇し嫉妬し耳を貸さない
仏意に反する所業は残念ながら冷徹に遂行される、縁起は絶対であり業報は確実だからである

601:神も仏も名無しさん
14/04/09 03:21:00.35 oHhfH056
おひさしぶりです。
懐かしいですとても。
すみません

602:神も仏も名無しさん
14/04/09 05:20:52.38 h43PQ1/Z
解脱の具体的な方法をやっと纏まったので説こうと思う
先ず、基本形は座禅瞑想である、題目や念仏や真言でも構わないと思うが
これらは無心にはなれるがサマディ(三昧)が高まり難いと思うので静かに座禅瞑想を基本と考える
最初の段階は雑念の徹底排除である、雑念が禅定を邪魔する大きな要因でもあり
これを容易に何度でもこなせる様になれば身心脱落となる
次に身心脱落が習得出来たらその状態を可能な限り長時間持続させる訓練になる
身心脱落に至れても、まだまだ僅かな雑念は飛び交っているので綱渡り状態と言え
ちょっと気をとられると身心脱落は解けてしまう、早い話が無心の我慢比べである、どんだけ無心で居られるかである
雑念によって何かの想起が起こってしまうなら自分の鼻の穴を注意して息を吸い込む事を念じ
同じく息を吐き出す事を念じ、吸うことと吐く事を意識し鼻の穴に空気が出入している様を感じて
無駄な想起を駆逐する、強く意識を呼吸に向けると想起は消える(思考が意識に乗っ取られる)
しばらく繰り返すと身心脱落に戻る、解けてしまったらまた呼吸意識を繰り返す
これに為れて容易に身心脱落に至れる様になると倶解脱となり、禅定を邪魔する雑念を意識的に排除する技術を会得する
普段の生活上でも、呼吸を意識し雑念を鎮められる様になれる、ここまでで第一段階
一段が容易になれて会得できたらここまでの過程で実は智慧が得られている
この使い方が解ればそれが慧解脱となる、使い方の前に智慧の正体がここで解る筈である
実は自分の脳の思考領域こそが智慧の正体なのである、般若の智慧もこれである(遍智も同じ)
ただ思考とすれば我執に塗れているので智慧では無く、それは知恵となり疲労を伴う
座禅を行い雑念を払い思考領域を全開にさせる事で、本来の脳の演算領域全てを
思考対象に全部向ける事が出来、信じられない思考力を発揮するのである
この間、一切の雑念が入らない為、疲労を伴わない
宇宙の実態や仏教の真髄、涅槃の真実や煩悩の滅尽方法もこれで解る
逆に言うと普通の思考では雑念で演算が阻害され考えてられないのである
読書や思惟で知ろうとしてた連中はある意味鋭かったと言わざるを得ず、残念ながらそれでは後一歩及ばなかったと言う事なのである
行が大事な理由も上記の通り、智慧の為である、ニミッタも不要である

603:神も仏も名無しさん
14/04/09 05:38:02.34 h43PQ1/Z
自分の普段の思考と、禅定から得られた智慧による思考とは何が違うのか?
それは雑念の有無と強烈な集中力と疲労感である、前者は頑張って考えるので疲労が伴い
考えを邪魔する雑念も野放しなので結局思考力の2~3割程度を最大にして考えてるのである
それでは疲れてしまって思考も散漫になり答えは中々得られない
サマディから得た智慧の思考は雑念が無く強烈な集中力で「それ」だけを考えるので疲れない
雑念も無い為思考全域が即物的に「それ」だけを思考する、ブレがないので苦悩も無い
自分の時は涅槃の演繹だったと思う、これが全ての突破口だった
知らないうちに涅槃の事を演繹し、答えを探して二・三日でガーンと来た
じゃ座禅なんかしなくても涅槃を演繹すればいいじゃん、って思うだろうがそうではない
ガーンと涅槃が解った時、全ての事がバーっと解るのである、嫌応無く答えが一気に押し寄せてくるのである
普通の思考では涅槃が片付いたら次に移行してウーンウーンと始める訳だが
智慧の場合は違うのである、関連する項目が一気に責めて来る、好むと好まざるに因らず来るのだ

みんな体験談はうそ臭くて嫌いだろうからやってみるといい
本当に、比丘のカッコした連中が言ってた事が嘘になるから
出家が必須なのはそう言う人も居るってだけで、全員じゃないって解る
多分大多数の人が家で出来る

みんな解脱してくれ、結果世の為になるから
自慢の為に始めたって良い、悟っちまえばその慢心も消えるから

604:神も仏も名無しさん
14/04/09 06:04:38.08 h43PQ1/Z
智慧を得て(表現は変だが)思考する時のサマディは
座禅のままでも座禅を解いて思惟しても効果は残る、鐘の音の様に余韻として残るから
姿勢の如何はあまり考えなくてもいい、だから座禅瞑想してサマディ高めたまま
ちょっと買い物に出かけ、「ほー今日は野菜が特売か、どれどれキャベツを・・・ ガーン!」も有り得る
この時見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、触れたもの、何かは知らんが
どこかのどれかが引き金になり、良い意味での雑念としてキャベツを取る動作以外の思考で
重大な答えを悟るのである、先日まで解らなかった部分の紙一重をキャベツ取る時に受け取るのである
有り得る一例としての仮設なので、実際は家にいて来るのだろうと思う
自分の場合は涅槃の演繹中に、参考として考えた輪廻との矛盾のすり合わせが大きな切欠だったと思う
涅槃すれば輪廻せず、涅槃しなければ輪廻する、輪廻は自然現象なのか
涅槃は実在してて現実なのか、釈尊は人間だった筈なのに、涅槃すれば輪廻せずを説いている
輪廻が自然現象なら釈尊でも止められる筈も無い、止めたら道理に反し仏法に反する
涅槃が事実なら、無の極地の如き表現の涅槃に釈尊が行ったかして帰れる術がある筈がない
行ってないなら知る由も無い、知らないなら釈尊は涅槃を語れない、行ってないのに知る方法でも有るのか
こんな感じだったと思う
これを思考だけではなく、肉眼や耳や鼻から得られる情報も加味して考えたのである
縁起の現観を言った御仁が居たが、肉眼に見えてるものからそれは起こることは確認できた
仏法の極意は0を極める事であると思う、何も得られず何も失わない、元々0である事実が仏法なのである
悟りも解脱も結局得たのは0の真実である、つまり何も得ていないとなるし失っても居ない事になる
涅槃も0である、1や-1は人の概念となる、人が人である限り度し難いのもこの為なのである

605:神も仏も名無しさん
14/04/09 06:34:23.64 h43PQ1/Z
コップの例えを出した事を思い出して欲しい
コップ自身は他の事物を認識する事は出来ないし、自分がコップである事すら解らない
我々は何で他の事物を認識できるのか? 自分が人間と言う種類の生き物だと何で理解できるのか?
コップと自分とぶっちゃけ何が違うのか?

甚深微妙の法は人は悟り難し、と釈尊は思われて人に説く事を躊躇された
甚だ深くてそれだけ微妙な法、物凄く微妙で解り難い法、つまり道理とは何か
微妙と言うからには甲乙で比較して微妙と言ってる訳で、何と何を比べて微妙なのか
それの一端が上記の「コップと自分との違い」なのであり
早い話が「肉眼に見えてる世界と涅槃との違い」の事だったのだ

解るだろうか?
これが悟りの一端と言う事が
私を信じる必要は無い、釈尊の教えた理法を自灯明法灯明すれば良い

606:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/09 07:43:54.62 v6QYcdga
>>570
>ここで一つ明確にしたいのですが、私に、「あの世を空想でイメージしてください、それが今です、どこへでも行けます」
>みたいに言ったとき、これは凡夫の私に言ったのですか?
>それとも、悟った私に言ったのですか?

悟りの境地を説明しても、それは矛盾が出てしまうのです。
ですから禅の基本は不立文字です。つまり文字(もんじ)を立てず、です。
文字にした途端にそれは矛盾となる所以です。
勝義諦は非矛盾です。世俗諦は矛盾です。

例えば、良寛は「大愚」、一休は「狂気の悟り」とか言われます。
これ等の禅師の境涯をどう説明するか?ったって、そもそもこれ等は世俗価値観から全く離れているもんを、
世俗価値観で理解せよ。ってのがそもそも無理な話になるのと同じです。

で、閻魔氏が良いことを言った。センスなのですよ。
「センス」ってのは上手い言葉ですね。
勝義諦を世俗諦で解釈するのは、やはりセンスってのが大事かと思います。

結局、文字列をストレートに読み込んでも、それは全く意味不明です。
何故なら禅者は、説明は最初から文字(もんじ)を立ててないのですから。
つまり、センスってのは、暗に文字の行間を読み取れってことを示唆したものです。

で、私もまた暇なときでも、これ等の論題について説明をしますよ。

607:神も仏も名無しさん
14/04/09 07:54:22.05 AcbIgyJs
大愚を悟りだと表現した先達は、一切に”知る”動作が皆無の無知=愚かな世界を言い得ている
狂気の悟りだと表現した先達は、狂った様に分別を失い切った世界を言い得ている

双方涅槃を悟った事を言っている

608:神も仏も名無しさん
14/04/09 08:00:59.45 AcbIgyJs
肉眼で見えてるこの世界は有情非情が混在し共存している世界

涅槃は戯論が滅した世界、戯論は有情が生み出す、それが無い世界=非情しか居ない世界の事

涅槃がめでたき安心の世界なのも、戯論が存在しないからで、煩悩も戯論と同類

609:神も仏も名無しさん
14/04/09 08:03:10.20 gTOFPVCY
士農工商穢多非人というのは、互いを差別し合うように
目くらましでできている。

カーストもそうなんだが、特権にふんぞり返るモノ達が考えた
よくできた制度だな。

そして今も被差別部落の問題が残っているのは、なによりの証拠だ。
直視しない事で、綺麗事だけ、原発の問題でも同じあり様だ。

奴隷廃止制度でどれだけの人が死んだかを書いているが、
奴隷にしておきたい人達と、命がけで揉めることなど分かっておろうが。

戦時ではなく普段から日常的に奴隷はどれぐらい殺され卑しねられていたんだろうね。
そして、公民権を訴えたキング牧師も暗殺されたのだが、
みな同じ宗教だよ。

信長の話しが出ていたが、信長だけが戦争をしたのか?
キリシタンではない武将は日本の歴史上でも戦争はしなかったのか。
馬鹿馬鹿しい話しをするな。

先の戦争でどれぐらいの人が犠牲となった
日本人の中のキリシタンが起こした戦争だったのか。

自己都合で作話すると、一時の目くらましにはなっても
まるっきり通用しない。

全体が見えないような、手前勝手な捏造の歴史では情けないではないか。

610:神も仏も名無しさん
14/04/09 08:06:14.49 AcbIgyJs
有情の一種である人間から”心”を離れさせたら、人間すら非情の存在

この世界の殆どのものは非情である
これで涅槃がどこにあり、死ぬ以外にどうすれば涅槃を知れるかが解る筈

611:神も仏も名無しさん
14/04/09 08:06:56.74 gTOFPVCY
なので言っているのだ。
つまりな、どの宗教のせいでもないのだよ。

君が馬鹿なら、君が信仰している宗教も、釈迦やイエスも
引き下げてしまうのだよ。

我々が馬鹿なら、どんな宗教をもってきても
宗教がキチガイに刃ものになるのだ。

キチガイに刃ものとは、君のように自己都合の解釈で歴史も見るのだよ。
チンピラ右翼は、まっすぐに考える事に、忍耐することができず、誤魔化しを生きる、
そんなものはお見通しだ。
こんな事をいうのもなんだが、本物の右翼は違うぞ、教養がまるで違う。

君などはアイデンティティをチンピラレベルで保つ、洗脳のお手本だ。

612:○
14/04/09 08:34:51.98 1RCqSGMm
>>604
>輪廻が自然現象なら釈尊でも止められる筈も無い、止めたら道理に反し仏法に反する
>涅槃が事実なら、無の極地の如き表現の涅槃に釈尊が行ったかして帰れる術がある筈がない

臨死体験者が綺麗な世界に行っている時に「お母さん」と呼ぶ声が聞こえたとよく聞きます。
何らかの縁があれば帰ってこれるし、無ければ帰ってこれない、縁起の法。

釈尊も誰かに呼ばれたのかも。 衆生か梵天か、誰かに。。

613:神も仏も名無しさん
14/04/09 09:07:16.81 AcbIgyJs
>>612
声が聞こえたなら死んでない
臨死は死に臨してるだけでまだ死んでない
蘇生術を行っている段階もまだ死んでない
仮死状態でも死んでない、放っておいたら死んでしまうけど、まだ死んでない
これだと自力ではとば口から戻れないかもしれない、でもまだ死んでない

614:センス
14/04/09 09:24:32.39 rxX3xado
問題

たとえば、未知の宇宙人のことばで、
★ と 0 があり、
一方は「ギギギ・・」、他方は「ウ~ン・・」の場合、どちらがどちらなのか。

世界でほとんどの人が★が「ギギギ・・」、0が「ウ~ン・・」だと応える。
議論を見ていれば、このスレの住人もほとんどが同じはずだということが分かる。

さて本当に仏法センスのある人ならどうか?

615:神も仏も名無しさん
14/04/09 09:41:28.56 /h+p8SEx
それこそ一切外無視対象

616:センス
14/04/09 09:57:58.90 rxX3xado
>>615
>それこそ一切外無視対象

ナンセンスだ。
一切内である。
経験的に検証済みだからだ。
上記問題を<ブーバ/キキ効果>という。
心理学者ヴォルフガング・ケーラーが1929年に初めて報告し、命名はV.S.ラマチャンドランによる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ラマチャンドランは有名な「脳のなかの幽霊」の著者だ。

617:神も仏も名無しさん
14/04/09 09:59:38.26 /h+p8SEx
因みに涅槃は一切内
心を仮設で外した人体は六根自体に意思は無い
実は六つの感官は自我とは別に非情として機能し有情へ認識を促している
人は精子・卵子と言う非情より情を生じて生まれて来る
涅槃は悟るのでもあるが、実は思い出すべき事なのである
我々は涅槃より人として情を持って生まれ、役が終えたら情を捨てて涅槃へ帰るのである

618:神も仏も名無しさん
14/04/09 10:03:27.61 /h+p8SEx
>>616
>未知の宇宙人のことばで、

心象操作を施してある、それはナンセンス以前の問題

619:神も仏も名無しさん
14/04/09 10:05:09.00 FxIgU1VX
おまえら頭悪すぎ

620:神も仏も名無しさん
14/04/09 10:07:32.32 /h+p8SEx
大愚っすからw

621:神も仏も名無しさん
14/04/09 10:09:56.15 FxIgU1VX
はあ?

622:神も仏も名無しさん
14/04/09 10:12:22.64 FxIgU1VX
小物しかおらんが?

623:センス
14/04/09 10:19:12.10 rxX3xado
>>617
>我々は涅槃より人として情を持って生まれ、役が終えたら情を捨てて涅槃へ帰るのである

<ブーバ/キキ効果>を一切外無視対象 などとずっこける成りすまし如来は、
二項相対俗物だということが分かるw

『真理を悟る』のほら吹き如来はナンセンス(仏法のセンスがない)である。
上記はシャンカラ的不二一元論の超劣化センスでしかない。
涅槃とはブラフマンの言いかえでしかないのだ。
ブラフマンが一切内とはハチャメチャですw

>役が終えたら

「カーストの義務」を果せ!とでもいうのかw

624:神も仏も名無しさん
14/04/09 10:24:41.61 WnEierKM
>>623
>ブーバ/キキ

根拠は明らかにされてない
それなのに鵜呑みにするのはオカルト

>涅槃とはブラフマンの言いかえでしかないのだ。

君は閻魔じゃないのか
涅槃がブラフマンとは仏教の見解ではないよね
閻魔ならそんな事は流石に言わなかった筈

625:センス
14/04/09 10:31:29.54 rxX3xado
>>624
>涅槃がブラフマンとは仏教の見解ではないよね

イエス。
成りすまし如来殿の見解だ。

626:センス
14/04/09 10:37:16.59 rxX3xado
>>624
>根拠は明らかにされてない

心理学的に経験的に検証済みといっている。
『ブーバ/キキ効果とは心理学で、言語音と図形の視覚的印象との連想について一般的に見られる関係をいう。
・・・
98%ほどの大多数の人は「曲線図形がブーバで、ギザギザ図形がキキだ」と答える。
しかもこの結果は被験者の母語にはほとんど関係がなく、また大人と幼児でもほとんど変わらないとされる。』
                   (wiki引用)

627:神も仏も名無しさん
14/04/09 10:40:18.20 WnEierKM
>>625
>成りすまし如来殿の見解だ。

それは誰?

>>626
それは状況証拠なのであり物的根拠ではない

628:センス
14/04/09 10:43:25.76 rxX3xado
要するに言いたかったことは、
仏法センスとはものごころついて以来の既成観念を捨てられる人をいう。
Sn.1050~の無執着を実現する「現生的なる法」(同1053・1066)である。
沐浴を済ませた人(Sn.517~)である。

ブーバ/キキ効果はものごころついて以来形成された既成センスを突いたものだ。

629:神も仏も名無しさん
14/04/09 10:48:33.49 WnEierKM
>>628
既成観念とやらを捨てられたら涅槃がブラフマンであるって見解になるのかな?

630:センス
14/04/09 10:57:16.49 rxX3xado
>>926
ならない。
仏法は一切法だからだ。

ブラフマンも経験的検証不能の形而上的観念でしかなく、
間接現実一切外の無記。
空海の大日如来もおなじ。
信仰するなら勝手にどうぞ。

631:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:03:50.11 WnEierKM
>>630
>涅槃とはブラフマンの言いかえでしかないのだ。>>623

自分でいってんじゃん、書き間違えたの?

>間接現実一切外の無記。

じゃ何で釈尊は涅槃を説いたの?

いよいよ君の宗旨は仏教じゃ無い気がしてきたよ

632:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:08:50.16 WnEierKM
因みに涅槃はブラフマンの言い換えではありません
ニルバーナとブラフマンは明らかに別の事です
少なくとも釈尊の見解ではこの通りです
ブラフマンを否定したのが釈尊ですから

633:センス
14/04/09 11:09:29.04 rxX3xado
>>631
>自分でいってんじゃん、書き間違えたの?

成りすまし如来の見解だ。
小生の見解ではない。

>涅槃

ブッダの本懐は実存苦の根本的超克。
その本懐が「こころ(無我)とこころの作用(慶安寂静)」(相応部35-23)

634:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:09:53.73 264ryuT1
閻魔は単なる自己陶酔だけじゃねw

635:センス
14/04/09 11:12:34.04 rxX3xado
>>632
>因みに涅槃はブラフマンの言い換えではありません

当然だ。
仏法は不二一元論ではない。

636:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:13:16.19 WnEierKM
>>633
ああ、解った解ったw
>宇宙の根本原理。

これをブラフマンって結論してると思い込んだんだね、やっと解ったよ

違うよ、宇宙の根本原理はブラフマンじゃなく「縁起する現象」
全ての事物事象は悉く、一つの洩れなく縁起して現象する
これが私の見解、勝手論でもいいけどね

637:センス
14/04/09 11:17:02.74 rxX3xado
>>636
おまえもペンキ屋か?

638:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:17:49.60 WnEierKM
>>637
何か間違ってる?間違ってないでしょうw

639:センス
14/04/09 11:22:58.75 rxX3xado
>>636
>宇宙の根本原理はブラフマンじゃなく「縁起する現象」

仏法に根本原理とは笑わせる。
まったくダメじゃんw

それこそ仏法センスがない奴だ。
『師亦唾地』(趙州録397)

640:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:26:11.12 e0LgKBGp
>>639
昔の言葉をそのままひっくり返してても今の人には理解出来ないよ
釈尊も「自分の言葉で語りなさい」って教えたでしょう
自分の言葉って今の言葉でしょう
経典とか語録とか指差して「ホラホラ、書いてあるでしょ」ってやっても
それは転法輪じゃないと思うよ

641:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:28:12.67 e0LgKBGp
あとね、仏法に基本的タブーは無いから

642:センス
14/04/09 11:29:34.92 rxX3xado
>>640
昔も今も、理解できないものは理解できない。
だから、昔も今も無い。

これこそ仏法センスの問題だ。

643:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:30:39.58 oHhfH056
だから仏法者はだめなのか。

644:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:33:15.50 e0LgKBGp
>>642
(俺ってセンスいいー)ってアピールしたい訳ね

仏法にセンスも関係ないからw

645:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:33:35.39 264ryuT1
>『師亦唾地』(趙州録397)


閻魔はハッタリ禅で自己陶酔したいだけのアホw

646:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:35:54.01 1BitWgha
>>645
何を根拠にハッタリって気づいた?

647:神も仏も名無しさん
14/04/09 11:38:42.39 264ryuT1
禅の基礎は相手が望まない限り提示をしない。
自己陶酔などもってのほか。以上。

648:パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
14/04/09 12:05:53.00 hBUVVJPz
>何を根拠にハッタリって気づいた?

wwwwwwwwww
根拠もくそもねえよww

そいつは、自分を崇めないやつは全て、「はったり、嘘つき」と罵倒して
自己の優位性を保とうとする、自己顕示欲の塊ですwww

つまり、あいての見解、境地など全く関係なしww
ちょっと、批判的レスつけてみw  途端に、粘着罵倒が始まるからw
あ! ちなみに、そいつの通称は、「誰にも相手にされないカスdaio-」
って言うのwww

649:神も仏も名無しさん
14/04/09 12:12:30.49 1BitWgha
ここの大抵の奴は粘着してるじゃん
パーピマンだって怪しいもんだよ

650:神も仏も名無しさん
14/04/09 14:08:18.29 7z4a6FhJ
>>609
イエスで洗脳され、釈迦で洗脳され、今度は、差別反対教、原発反対教か。
話にならん。すべて「他人の見解」。「己自身の知性と批判力」は、どこに
おいてきたのか。

先の大戦で、日本は武力によって敗れたのであり、道徳によってではない。
君のように、専ら戦勝国の論理に従う者は、実は「武力の賛美者」である
ことを知れ。

共産主義の実験の失敗とそれによる巨大な犠牲は、既に歴史により立証済み。
マルクス主義は、キリスト教の直系である。マルクスの「富者に対する憎悪
(実は羨望と嫉妬)」は、イエスの思想そのまま。

差別、差別と騒いでいるのは、専ら外部者であって、内部の当事者ではない。
キリスト教に被れた偽善者ガンジーが、最下層賎民を「神の子」と呼ぼうとし
たら、彼等は、「ちゃんと最下層賎民と呼べ」と激怒した。カーストが問題なの
なら、何故インド人は革命を起こさないのか。カーストを廃止するといったら、
反対するのは、むしろ下層カーストの人だろう。安定した職域が奪われるからである。

米国で、60万人もの奴隷が「殺された」のか。殺されるどころか、雇い主の
家庭内では、「人間」としての暖かい心の交流があった。

すべて、狂人イエスの「我のみ良しの思い上がった独善性」「人間差別」「知能
低下による論理矛盾」「創造(あるがままのすべての人間)に対する畏敬の欠如」
「肉体(生命)を忘れた精神性の狂気と冷酷さ」が原因である。イエスのすべての
「教え」は、「己の気に入らない人間に対する憎悪、非難、排除」とセットになって
いることを、聖書から看破せよ。狂人釈迦にも、イエスと同じ要素が存在するのが
問題なのである。

651:神も仏も名無しさん
14/04/09 14:08:43.64 VqcrmUdT
バービーは閻魔説濃厚だなw

652:パーピマン ◆hVgvvzQ7pw
14/04/09 15:11:29.55 hBUVVJPz
>バービーは閻魔説濃厚だなw

ん?  オレ=閻魔  って言うの?ww

ん~~~~~~~~www  すげえな、この識別能力の低さww
これは、やはり知能の低さと精神疾患から来てるんだろうなwww

653:神も仏も名無しさん
14/04/09 15:14:59.13 gTOFPVCY
>>650
君はまじで、洗脳されているのだが、自覚がないのだな。

まず、これ
>すべて「他人の見解」。「己自身の知性と批判力」は、どこに
>おいてきたのか。

そのまま君の事ではないか。


>米国で、60万人もの奴隷が「殺された」のか。殺されるどころか、雇い主の
>家庭内では、「人間」としての暖かい心の交流があった。

そんな、暖かさがあれば、公民権運動などないし、
人間扱いされていなかった証拠ではないか。
そもそも、暖かければアフリカで奴隷狩りなどする訳がないだろう、馬鹿もの!
そう言った話しは、君の大切なパソコンを可愛がる程度のことであって、出直してこい!

君は完全に洗脳されているんだな、自分都合をまかり通す人達の話しにな。

それは君が、表面的で安易な疑似やさしさ、つまり熟慮することを
本能的に避けるような、自己本位であるから洗脳されるのだ。

次(文字数で続)

654:神も仏も名無しさん
14/04/09 15:21:16.38 gTOFPVCY
>先の大戦で、日本は武力によって敗れたのであり、道徳によってではない。

よくもまあ、話しをすり替えて平気だな。
洗脳されておるから、自動的にトリック反応するように育成されているのだな。
私は敗れた話しなどしていない。
たくさんの人々を犠牲にした戦争は
君が印象誘導し、責任を被せてる日本のキリシタンが起こしたのか。
と言ったのだ。


何が共産主義だ。

これもな釈迦やイエスと同じで、マルクスは哲学、文学、芸術にも造詣が深い
非常にユニークな、人の幸せを考えた、君など足元にも及ばない創唱者なのだ。

思い込みと偏見で洗脳されているが、もはや年寄りなのも手伝って
その脳の硬化を解く事はできないと私も分かっているが、
ここを読んでいる人が洗脳の連鎖を受けないように私は書いている。

マルクスでもなく、釈迦でもなく、イエスでもなく、
ただただ君がアホ(欲深)だから、平気でそのアホをまだ軸定まらず、
うっかりしている人々に連鎖させる。
君がアホな限りはこの世を闇にする、自覚しなされ。

次(文字数で続)

655:神も仏も名無しさん
14/04/09 15:44:47.16 gTOFPVCY
>すべて、狂人イエスの「我のみ良しの思い上がった独善性」「人間差別」
>「知能 低下による論理矛盾」「創造(あるがままのすべての人間)に対する畏敬の欠如」
>「肉体(生命)を忘れた精神性の狂気と冷酷さ」が原因である。イエスのすべての
>「教え」は、「己の気に入らない人間に対する憎悪、非難、排除」とセットになって
>いることを、聖書から看破せよ。
>狂人釈迦にも、イエスと同じ要素が存在するのが 問題なのである。

 ↓
すべて、狂人である君が「我のみ良しの思い上がった独善性」「人間差別」
「知能 低下による論理矛盾」「創造(あるがままのすべての人間)に対する畏敬の欠如」
「肉体(生命)を忘れた精神性の狂気と冷酷さ」が原因である。

全部君の事ではないか。
君が仏教やキリスト教を反道具(みな気を付けてほしい、仏教やキリスト教を批判している様に見えて
己のキチガイに刃ものに利用しているだけだ)に用いながら、その実は今は居ぬ、多くの人々を
貶め続けているではないか。

腐れ国家神道。 トリックだ。

>「教え」は、「己の気に入らない人間に対する憎悪、非難、排除」とセットになって
>いることを、聖書から看破せよ。狂人釈迦にも、イエスと同じ要素が存在するのが
>」問題なのである。

全部君の事だ、君が入っている洗脳集団が巧妙に口し、世に流布している事だな(笑)
工作員に成り果て、みっともないのう。

さあ、ここは仏教スレだ、聖書の事をどこで語るか指定しなされ。
徹底的に相手にするから、よければ私のブログでもよいぞ。

どうだ。

656:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/09 16:29:22.04 v6QYcdga
>>570
>もし悟った私に言ったのなら、凡夫の私がイメージするところのあの世、無限、今、ということではないことになります。

いや違いますね。私が説明しましょう。
貴殿がイメージする「あの世」ってのは、つまり未来をイメージしている訳ですね。
ところが未来というのは無いのです。ここのところは分かりますか?
未来というのは、今現在にしかないのです。
ですから貴殿は未来をイメージしているつもりでも、実は未来というのは現時においてしかない。
ということを覚者は悟るのです。

ですから、コーヒー飲んでるのも今ですし、あの世も今なんです。ここは分かりますか?
今であるものは、未来には無いのです。
ですから「あの世」は来ないのです。

禅者は来ないものに憂うことは無いですから。
「あの世」は無い。と言ってるんです。

「あの世」が無いですから、輪廻転生も無い。ってことですね。
輪廻転生があるのは、今ですね。
今に輪廻転生でもなんでもある。だけど縁起ですから寂滅しますがね。
人は寂滅するものでも憂う。これが無明と言われてますね。

657:神も仏も名無しさん
14/04/09 16:40:15.96 eGRmU2RA
>>653
>>654
>>655

私は、このスレだけでも、釈迦の初歩的論理矛盾と勘違いをすべて指摘した。

君は、イエスについてそれをやってみろ。絶対に、たとえ殺されても出来ない
のだろw。それが「洗脳」というものだ。

658:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/09 16:42:54.69 v6QYcdga
>>570
>これはネットで調べても中々出てこないのですが、
> 経典か何かに出典があるのでしょうか・・・・?

これは昔読んだ著書に書かれてました。
わたしは本というのは買ったことがあまりないのですよ。
文庫本なら安いしコンパクトですから買うことがありますが、
殆どは図書館から借りた本です。

図書館は宝の山です。ですから私は何でも乱読しました。
そのために目が少し不自由です。
ボとポの見分けがつきません。

このボかポのコテをつけていた御仁がいたのですが、
これが困るのですよね。私が間違ったので突っ込まれましたよ(笑
机龍之介は目が少々悪い。ってことで了承ください。

659:神も仏も名無しさん
14/04/09 17:20:56.28 SWlvyaYG
> 全部君の事だ、君が入っている洗脳集団が巧妙に口し、世に流布している事だな(笑)
> 工作員に成り果て、みっともないのう。

自分の傷が癒えるまで八つ当たりをしているのが隠居だね。

腹をくくったヤクザとも言える。
自分を癒す方法が見つからず釈迦やイエスの貶めによってかろうじて自己を保っている。

660:神も仏も名無しさん
14/04/09 17:24:29.08 SWlvyaYG
>>657
> 私は、このスレだけでも、釈迦の初歩的論理矛盾と勘違いをすべて指摘した。

> 君は、イエスについてそれをやってみろ。絶対に、たとえ殺されても出来ない
> のだろw。それが「洗脳」というものだ。

アホかww
貶めを真似ねないと洗脳という論理矛盾以前のゴミ詭弁。

661:酒のツマミ
14/04/09 17:48:45.31 d/Et9lEz
背中から聞こえてきた今日の小保方会見中に、こういう台詞があった。
(自らの未熟、至らなさ、未習熟を踏まえ)
「画像の提示法について、私が【不勉強なまま】で、【自己流で】やってしまったことを反省し・・・」
「私は学生の頃から【いろいろ】な研究室を【渡り歩いて】来て、研究のしかたが【自己流で】走ってきてしまい・・・」


さて、上は理系の(物理的実験やその記述(論文作成)の)話だが、
仏の教えについては、どうだろうね・・。
『自己流』って「アリ」?「なし」?


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