仏教議論スレッド95at PSY
仏教議論スレッド95 - 暇つぶし2ch225:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:48:52.98 x9NEK5uj
>>221
精子は人間ですか?卵子は人間ですか?
精子があなたですか?卵子があなたですか?

我々は死んだら焼かれて骨と灰と気体に変じる筈ですが
骨があなたですか?灰があなたですか?気体はあなたですか?

輪廻転生の事実は厳格であり、必ず人になる訳では無いのです
次に何になるのかは、その時その場の業に因るのです

226:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:49:53.77 QJH2toin
>>222(二代目ペンキ屋)
>甚深微妙の法の意味

すべて既答済み。

227:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:52:58.32 PXlPlMxb
ID:ss7eimOB

>科学の実証の世界の方が健全ですね。
>まあ、私は私なりの宗教観は持っています。あなたのと違うだけですw

そうか、検証可能かは、目にみえない世界では難儀であろう。
しかし貴殿は検証可能な宗教人であると宣言。

これはめずらしい、釈迦もイエスも現在の人類レベルでは、
表現できかねた事実を<貴殿は乗り越えた>のだね。
ID:ss7eimOBさん、皮肉で言っているのではない、貴殿の話しそのままに
言えば、そういうことだ。

228:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:54:13.22 ss7eimOB
>>225
輪廻転生は様々に解釈されており、定義が一つではない。
人が死んで大地に還り、そこから様々な生物がまた生まれる~から輪廻という考えには賛同しますよw
しかし、個々人の魂なりアラヤ識なりが生前-死後と面々と続くのが輪廻という考えには全く同意できません。

であなたの輪廻観はどっちか?w

229:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:55:17.22 x9NEK5uj
>>226
涅槃の事実を知らない君に検証は不可能
不可知論しか説けない以上未検証を既答と強弁しても無駄です

230:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:55:38.82 QJH2toin
>>225
やはりアホ如来は間接現実から一歩たりとも抜けていない奴だw

>精子は人間ですか?卵子は人間ですか?

ことばです。
名称と形態:名色です。

精子・卵子は精子・卵子に非ず。これを精子・卵子と名づける。

231:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:56:28.09 x9NEK5uj
>>228
>人が死んで大地に還り、そこから様々な生物がまた生まれる~から輪廻という考えには賛同しますよw

もちろん、こっちです、事実ですから

232:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:57:04.13 ss7eimOB
>>227
>しかし貴殿は検証可能な宗教人であると宣言。
どこで宣下しましたか?
具体的に指し示して欲しいものです。
ちなみに、あなたの示した、
>科学の実証の世界の方が健全ですね。
>まあ、私は私なりの宗教観は持っています。あなたのと違うだけですw
は該当しませんよww

233:神も仏も名無しさん
14/04/06 16:58:29.34 x9NEK5uj
>>230
流石生禅は詭弁を良く使いますね
邪見のデパートですし、困ったものです

234:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:00:14.50 ss7eimOB
>>231
それを否定する人間はいないでしょうねえ。
輪廻転生肯定論者というのは個々人の魂なりアラヤ識が生前-死後と綿々と続くという定義ですからねえ。
私が否定するのはこっちの方です。というか前者を否定する人間はいませんよww

235:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:02:09.75 QJH2toin
>>229
>不可知論しか説けない以上未検証を既答と強弁しても無駄です

実践仏道とは関係がない障害でしかない(中部63)といっている。

236:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:05:50.38 +f5RuGZK
 
> 釈迦もイエスも現在の人類レベルでは
> 表現できかねた事実を<貴殿は乗り越えた>のだね

ID:ss7eimOB さんの場合は

「世俗を超える」と言う事を検証できないから

だから

〔「世俗を超える」と断定する人を認めることは出来ない〕

と言う事であるらしい

237:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:09:38.77 QJH2toin
>>233

成りすまし自称如来が暴露されて未だ言う言葉が有るとはツラの皮が厚過ぎやしませんか?
先ずは私以外のみなさんに「ごめんなさい」が先でしょう

238:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:10:02.06 x9NEK5uj
>>234
業報輪廻転生もオカルト論者の論によって誤謬が蔓延してるに過ぎません
業とは行いや作用を言うのであり、決して生きてる内の個人的な行い如何が来世に貴賎の差別を生む訳では無いのです
人として生き、寿命が来たので死す、これが一種の業です
死んだので衛生面も考慮して火葬に焼かれる、これも一種の報です
焼かれた事がまた業でもあり、その報は「骨と灰と気体」なのです
そこから先は天文学的情報量と化して行くので割愛しますが
業報も正しく観れば何らオカルトの入り込む余地など無い訳です
世間一般やオウム的な業報論が間違っていると私は結論しています
カルマ落しとか論外の身勝手な邪義だと言えます

239:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:10:18.55 ss7eimOB
検証は科学の世界だと何度言っても分からないようですねえw
実証主義=科学世界で、宗教世界=非実証主義で100人100様だと・・w
まあ、何度言っても分からない→結局、自分の信じたい事だけ信じるだけで捻じ曲げてでも自分の信じたい事だけ信じるという姿勢w
それが好ましい姿勢とは思いませんがw

240:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:13:08.32 0sjv+BDS
釈迦のナンセンスな七つの誤り。

「無我」→それを考えているのは、他ならぬ釈迦の「我」。
「非我」→「我に非ず」だから、比較の対象としての「我」の存在を前提とする。
「無」→人類は、その発生以来、対象の「有無」を、五感の知覚により「一義的に」判別する
    ことによってのみ生存を続けている。釈迦自身の生存も同じ。「有」としての布施が
    なければ、釈迦は生存できなかった。
「一切皆苦」→「苦楽」は相対概念。「苦あれば楽有り」「楽あれば苦有り」である。
        衆生(生活者)はすべて悟っていること。釈迦は、「生存努力」という
       「最大の修行」が足りなかった。明らかに釈迦の鬱病の症状以外の何物
       でもない。
「無明」→「生命」が無明なら、釈迦の教えも無明の産物。
「輪廻転生」→死ねば、感覚器官も、思考器官も、記憶器官も腐敗するか灰になり、
       その機能をすべて失う。仮に来世があったとしても、その来世をどう
       やって認識するのか。「記憶」が失われれば、「同一性」も失われる。
「脱煩悩」→煩悩は、状況に応じて生命(肉体)を維持するための不可欠な心的機能。
      生きていることの証(あかし)。煩悩を失った肉体を「死体」と呼ぶ。

241:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:20:23.46 x9NEK5uj
彼は>>240には食いつかない不思議w

242:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:23:54.40 QJH2toin
とにかく、
独断主義(Dogmatismus)と仏法=実践仏道とは相容れない⇒>>7

243:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:25:36.28 x9NEK5uj
生禅も論外
お話になりません

244:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:40:55.75 +f5RuGZK
 
ID:ss7eimOB さんへの教訓

「自分の信じたい事だけ信じるだけで捻じ曲げてでも自分の信じたい事だけ信じるという姿勢」

それが好ましい姿勢とは思いません
  _  _  _

(これも本当は実践するものだけど、とりあえずは)
教学として

何の為に「縁起・空・無我を観察するのか?」の勉強を、おすす致します

245:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:44:23.44 PXlPlMxb
>>232(ID:ss7eimOB)


黙れ悪霊!

>>217(ID:ss7eimOB)


>正確には輪廻をあると断定する人間を認めない~ですw

断定する人間を認める認めないではなく、
貴殿が輪廻に対してこれこれであるから懐疑的であると言えばどうかな。

>万人が検証可能であるべきは科学の世界で宗教ではない。と何度言えば分かりますかねえ?w
>もしかしたら、分かりたくない~自分の希望を書いてるだけでしょうww

検証不可能が宗教であるなら、ずる賢く立ち回るな! 悪霊。

>下らないアナタの希望は誰も聞く耳持たないですよw

君の希望か。悪霊君。

246:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:47:16.96 +f5RuGZK
 
244 の訂正

何の為に「縁起・空・無我を観察するのか?」の勉強を、おすすめ致します

247:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:51:45.34 QJH2toin
>>245
>黙れ悪霊!

ここ笑うシーンですよねw
ペンキ屋二代目の成りすまし如来は、相手に対して自分の都合のいい黒いペンキを塗って、その黒さを非難するw

行き詰まったらペンキを塗って逃げる政治主義丸出しの悪い癖だ。
まるで南朝鮮の慰安婦詐欺みたいだw

248:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:56:52.58 QJH2toin
>>245

ペンキを塗っていないというなら、レス番を特定したら?

できなかったら、あんたアウトだよ。

249:神も仏も名無しさん
14/04/06 17:59:49.68 +f5RuGZK
 
もし仮に

ID:ss7eimOB さんが

怨霊・悪霊・未成仏霊だったとしても

密教においては
仏が大悲・大智によって衆生に応じることを「加(加被)」
衆生がそれを受け入れることを「持(摂持)」と解釈し

因と縁の依存によって
双方が相応一致することで
死後の成仏をはじめとする各種の効果を成就させる
  _  _  _

「空だから現れ滅する」と言う「縁起・空・無我の観察」かも

250:神も仏も名無しさん
14/04/06 18:06:01.30 VpuStObs
>>247
> >黙れ悪霊!
> ここ笑うシーンですよねw
> ペンキ屋二代目の成りすまし如来は、相手に対して自分の都合のいい黒いペンキを塗って、その黒さを非難するw

お前が成り済まし如来の黒ペンキを別の人間に、今塗ってんだろ。
アホブーメラン投稿乙w

251:神も仏も名無しさん
14/04/06 18:19:37.04 QJH2toin
>>250
お前のような“「真理」を<悟る>”などとドグマチズム丸出しの独断的体験主義で断定する奴を成りすましアホ如来という。

ドグマチズムは仏法ではない。
当然ドグマチストは如来に非ず。
ゆえに『成りすましアホ如来』は的確だ。
なんらのペンキ塗りではない。

ゆえに

252:神も仏も名無しさん
14/04/06 18:22:58.49 PXlPlMxb
>>248
レス番だと、なにをほざいていておる、おまんはアウチ。

いやー名無しってほんとにいいもんですよね、机君。

253:神も仏も名無しさん
14/04/06 18:40:43.61 VpuStObs
>>251
> お前のような“「真理」を<悟る>”などとドグマチズム丸出しの独断的体験主義で断定する奴を成りすましアホ如来という。
> ドグマチズムは仏法ではない。
> 当然ドグマチストは如来に非ず。
> ゆえに『成りすましアホ如来』は的確だ。
> なんらのペンキ塗りではない。
> ゆえに

vipperみたいな発狂をするな。
誰と間違ってる?その様な発言は一切しておらんw
ペンキにまみれ過ぎて判断力が低下、自分を見失ってるぞ、闇夜のカラス君www

254:神も仏も名無しさん
14/04/06 18:54:22.55 PXlPlMxb
いずれにせよ、仏教を語る諸君(自分も含め)

いや~~名無しってほんといいもんですよね~~♪((^▽^♯;)

255:神も仏も名無しさん
14/04/06 19:06:30.02 VpuStObs
>>254
映画って本当にいいものですね。
byゴールデン洋楽劇場の水野晴朗

256:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/06 19:16:47.30 Iw908OkY
>>159のつづきです。
>ならば”判断”について疑を向けねばなるまい。

私達は常に判断をしちょります。そう輪廻転生の是非とか、
そして私はこう思うのであります。
もしかしたら判断をしないことが大切なのか?と。
ただあるがままに素直に見ることが、今は大事なのかと。

どうして机はそのように言うか?では説明します。
判断をしますと、それで止まってしまうのです。
それで安定してしまい、内側の成長はやがて腐敗してくるのです。
判断して安定したい。それは既に止まっているのです。

不安定でいいのです。不安定とは、それは動いていることです。
そして不安定とは居心地がよくありません。でもそれを楽しむことができたら。
それは勇気にいることですが、瞬間瞬間の中で生きて、清冽な生の流れの中に身を置き続けましょう
そして、そのようなとき、
机龍之介が掲示板で書き連ねておったことを、人は思いだすかもしれません。
そしてこう言うのです
「机の書き込みは無駄ではなかった」。と

では、おやすみ。

257:ニセ悟りかも!?w
14/04/06 19:31:57.72 2m6LkBJB
法華経を読む時 マントラがお題目という イメージがありますが
実際は 陀羅尼 と呼ばれる部分 陀羅尼品がこれにあたります
最初は薬王菩薩 次は勇施菩薩 次は鬼子母神 の呪文と続きます
これは 般若心経の「ギャテ・ギャテ・ハラギャテ・ハラソギャテ・ボジソワカ」
にあたる部分であり密教的にいうと 「陀羅尼は密教の人のために説くもの。
また顕教の心経も密教眼をもって見れば明らかに密経であると説き、
流通分の頌をもって結んでいる」という事らしいです。

258:神も仏も名無しさん
14/04/06 20:14:02.12 BAAhVg5u
>>246
>何の為に「縁起・空・無我を観察するのか?」の勉強を、おすすめ致します

釈迦の「縁起」「空」も、>>240で指摘した「無我」と同様、ナンセンスな誤り、
勘違いだから、学ぶ必要はない。

「縁起」→単なる因果関係。原始人でも、幼児でも知っていること。釈迦の「縁起
    (因果関係)は、彼の忌むべき業報論を維持するための論理に過ぎない。
「空」→「世界を空と『観ぜよ』」。世界の実在を前提としている。「空」など
    どこからも出てこない。

259:神も仏も名無しさん
14/04/06 20:27:37.78 ss7eimOB
密教は仏教にあらず。(仏教文化であるとは認めますよw)
そんなものを一々信じているから遅々として「教学」とやらが進まないのですよw
教学って、仏教は教学するものでしょうかねえ?w

260:ニセ悟りかも!?w
14/04/06 20:34:57.15 2m6LkBJB
>>259
日蓮宗よりか マトモに法華経説明出来てるでしょ

261:「縁起の法」こそ仏教ドグマ
14/04/06 21:19:21.54 Y8FX+X+X
>>258
>「縁起」→単なる因果関係。原始人でも、幼児でも知っていること

それは言い過ぎでしょう。
でも、現代人の常識、科学常識に従うのであれば「縁起の法」は「因果の法」のことです。

譬え話をしましょう。
Aさんは「幽霊を見たから、霊魂はある。」と言いました。
Bさんは「霊魂も輪廻もある筈はない。」と言いました
Cさんは「時間も運動もない。」と言いました。

問い)現代人が一番危ないと思うのは三人の中で誰でしょうか。

私は多分、Cさんが一番危ないと思われると考えます。
根拠は現代人の常識、科学常識に従うのであれば「縁起の法」は「因果の法」だからです。

実際に現実世界、現象世界ではほとんどが「因果の法」に準拠しております。
それでは「時間も運動もない」世界は無いかというと、確かにありますよ。
それは『言語論理世界』です。
私も8年前に「龍樹は言語論理世界で空を証明した。『机上空論』だ。」と仮設しました。
アインシュタインの相対性理論を持ち出して反論する人がおりますが、あれも仮設の一つであり
現代人の常識、科学常識において実証されたものではないからです。

「縁起の法」こそ仏教ドグマであり、第一義だと固執する多くの仏法者を見かけませんか。
彼らは「空」や「縁起」を得々と解説するでしょう。
言葉で説明できるのであれば世俗諦であり、第一義ではないということをその瞬間は忘れているようです。

262:「縁起の法」こそ仏教ドグマ
14/04/06 21:26:04.78 Y8FX+X+X
>>261

私がそう言いますと、彼らの台詞は、「因果の法を言う者はカルトだ。オウムと同じだ。」とね。
この手法は「奴らは赤だ。」とシュプレヒコールする印象操作と似たようなものです。

263:コレ悟りかよ!?w
14/04/06 21:36:13.43 tTSV2RCK
>>79
俺が研究者です。
>>80
前者でも後者でもございません。

我々の行為というのは、すべて記録されてるんですよ。
俺、コンピュータのことはど素人なんですけど、宇宙は巨大なパソコンだと思ってください。
自分の前世で検索したら、自分の前世の履歴がブァ~ッと出るんですよ。
乱暴な見解ですいません。

あ、つまり何が言いたいのかと申しますと、この世は使い古されたベタな表現で恐縮ですコンピータが作り出した仮想現実、虚妄な世界にすぎないと。
悪因悪果、善因善果というプログラムというかルールで動いてるだけなんです。

まあその仕組みを「輪廻」と言っているだけなんですけどね。
一日中考えて、この程度の答えですいません。オナニーして寝ます。

264:名無し「空」は便利
14/04/06 21:39:00.99 Y8FX+X+X
さて、なんちゃって門透過者と自称悟達者との言争いはどこで止論となるのでしょうか。

前者は本スレで恥をかかされたと三毒の二番目で熱くなっているだけです。
後者は対機説法で回避できるのにわざわざ煽っているように観じられます。

住人の大半はスレを無駄遣いするなという思いと、火事と喧嘩は横で見るのは面白いとが
あって傍観しているのでしょう。
通常は誰かがイエローカードを出すのですが、遅いですね。。

265:神も仏も名無しさん
14/04/06 21:44:40.63 Y8FX+X+X
>>263
>我々の行為というのは、すべて記録されてるんですよ。
> 俺、コンピュータのことはど素人なんですけど、宇宙は巨大なパソコンだと思ってください。
> 自分の前世で検索したら、自分の前世の履歴がブァ~ッと出るんですよ。

そのコンセプトはエドガー・ケーシーの「アカシック・レコード」とそっくりですね。

霊魂が不生不滅でなくても、新たな脳に生じた意志が「アカシック・レコード」から前世記憶を読み出せます。
それを常住だと錯覚しているだけという仮設ですね。

266:神も仏も名無しさん
14/04/06 21:44:41.23 ss7eimOB
>>263
善因善果、悪因悪果は極めて道徳的で、これに非を唱えるものではありませんが、
量子論では不確定性といって必ずしも予測どおりに事が運ばない事が知られております。
悪い事をやるだけやって自殺する人間と、良い事をして寿命を全うするのと何が違うのか分からない~
と言えば非道徳的ではありますが、事実上そうなのですよ。
まあ、杓子定規にこれこれこうだからこうなる~とはいかない~というのが真実ですね。

267:コレ悟りかよ!?w
14/04/06 22:12:14.76 tTSV2RCK
>>265
「アカシック・レコード」・・・さっそくググらせてもらいました。
う~ん、これはキリスト教の予定説の焼き直しですね。
未来はすべて決められてそれが記憶されている。
我々はそれを引き出しているにすぎない、でしょ?

あくまでも未来は不確定ですよ。
しかし行い=行為(業)はしっかりと記憶される、のが仏教でいうアカシック・レコードです。
業=カルマにしたがって次の輪廻転生先が決まると。

268:神も仏も名無しさん
14/04/06 22:15:55.84 ss7eimOB
>業=カルマにしたがって次の輪廻転生先が決まると。
信仰に過ぎず、過ぎなければ意味が無い。
私は鰯の頭を信じる~というのと同じレベルw

269:大智度論「輪廻」
14/04/06 22:26:19.49 Y8FX+X+X
>>268
>業=カルマにしたがって次の輪廻転生先が決まると。

悟達氏他最近来られた方々に、龍樹の『輪廻』についての解説をコピペしておきます。
輪廻も無常というか、自由自在な感がします。

「大智度論」巻十六上『五道輪廻』
菩薩得天眼 観衆生輪転五道 迴旋其中。天中死人中生。人中死天中生。天中死生地獄中。地獄中死生天上。
天上死生餓鬼中。餓鬼中死還生天上。天上死生畜生中。畜生中死生天上。天上死還生天上 地獄餓鬼畜生亦如是。(中略)

欲界中死色界中生。色界中死欲界中生。欲界中死無色界中生。無色界中死欲界中生。欲界中死欲界中生。色界無色界亦如是。
活地獄中死黑繩地獄中生。黑繩地獄中死活地獄中生。活地獄中死還生活地獄中。(中略)
卵生中死胎生中生。胎生中死卵生中生。卵生中死還生卵生中。胎生濕生化生亦如是。 (中略)

菩薩見是 已生大悲心。我於衆生 為無所益。雖与世樂 樂極則苦。當以佛道涅槃常樂 益於一切。云何而益。
當懃大精進 乃得實智慧。得實智慧 知諸法實相。以餘波羅蜜助成 以益衆生。是為菩薩精進波羅蜜。

270:神も仏も名無しさん
14/04/06 22:29:31.58 ss7eimOB
輪廻も無常で一定法則が無ければ、わざわざ「輪廻」などという必要もなくww

271:コレ悟りかよ!?w
14/04/06 22:51:28.29 tTSV2RCK
>>266
量子論については、なにぶん高卒なもんで偉そうなことは言えませんが一言。
物質を極限まで分解していったら、物質は存在するのか存在しないのか「不確定」という解釈でよろしいでしょうか。
つまり、ぶっちゃけて言えば物質で構成されているこの世界宇宙は「虚妄」である、とゆーのが真理なんですよ。
2千年以上前のインド人たちはそれを悟ったんですよ。
科学者はそれを認めたくないから、あーだこーだと実験してるだけでしょ。
ただのアホです。

ミクロの世界は不確定ですが、マクロの我々が現実と呼ぶこの世界は確定されてますよね。
自殺したり病気で苦しむのが不確定ですか?
仏教とは、単純に言えば、一切は不確定で存在しない虚妄なんだから「苦しむなよ」(プゲラw)なんですよ。
つづく

272:大智度論「輪廻」
14/04/06 22:58:33.84 Y8FX+X+X
>>269
>悟達氏他最近来られた方々に、龍樹の『輪廻』についての解説をコピペしておきます。

世俗諦でも悟達者が読めば一義が分かるとのことですが、この解説で何か重要な箇所がございましたら
ご教示いただければ幸甚です。 なにぶん訳すだけやっとですので。

273:コレ悟りかよ!?w
14/04/06 22:59:10.11 tTSV2RCK
>>266つづき
>>まあ、杓子定規にこれこれこうだからこうなる~とはいかない~というのが真実ですね。

真実は二つあると思います。
我々は存在しない。我々は存在する。
これがミクロの世界では不確定ということですよね。(え?違う?違ってたらゴメン)
それがマクロの世界では生と死なんですよ。

物質の存在が不確定というのは、我々の生死も不確定というわけです。
しかし我々には生死が確定していると錯覚しているにすぎない。
ここで輪廻に無理やり繋ぎますが、輪廻とはつまり「不確定」という意味です。

我々の前世がブリやマグロ、ダニやミジンコ・・・なんでもいいんです。
何でもいい・・・つまり「不確定」だと。
・・・駄目だ。論理の辻褄があわねえ。出直す。おやすみー

274:神も仏も名無しさん
14/04/06 23:19:01.82 QJH2toin
>>269
>龍樹の『輪廻』についての解説

おまえが『龍樹の』を確認した根拠を明示せよ。
オカルト趣味で「飛んで火に入る夏のオカルト虫』を演じている姿は馬鹿ピエロ以外の何ものでもないのだがww

275:神も仏も名無しさん
14/04/06 23:23:46.08 QJH2toin
>>272
>なにぶん訳すだけやっとですので

お前のインチキ振りっ子には笑わせられる。
さすがにカルト・マヒカリだ。
売国奴のアホ鳩山を出すだけのことはある。
下記のコピペに過ぎないのにw
URLリンク(www.geocities.jp)五道輪廻

276:神も仏も名無しさん
14/04/06 23:30:13.70 QJH2toin
>>272
>この解説で何か重要な箇所がございましたらご教示いただければ幸甚です。

妄想です。

277:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:00:41.40 K4HVxs8z
>>264
>前者は本スレで恥をかかされたと

事実に反するペンキを塗られることは恥でもなんでもなくて、
濡れ衣だよ、捏造だよ、謀略だよ、真摯な態度ではないよといっているだけだよw

いわゆる下記の従軍慰安婦詐欺と同じ構造だ。
従軍慰安婦問題の真実は朝鮮戦争当時★韓国軍によって強制徴集された性奴隷★である。

★<朝鮮戦争での韓国軍強制従軍慰安婦問題>を大東亜戦争時の日本軍に濡れ衣を着せているのだ。

韓国軍強制従軍慰安婦の管理責任者が、現大統領パク・クネの父親である朴 正煕(パク・チョンヒ、박정희)である。

①従軍慰安婦とは、朝鮮戦争当時の韓国軍強制性奴隷であって、
 米軍は献上物として性奴隷(セックススレイブ)を利用していた事実。
 多数の客観的証拠が満載するほどある!

②大東亜解放戦争当時の日本軍にいたのは商売の追軍売春婦(プロ・アーミー・フォロアー)であって、
 ★韓国と米国は①の事実を隠蔽するために、自分たちの泥を日本軍に擦り付けて誤魔化そうとしている事実。

だから、河野談話をでっちあげて、すべての泥を日本軍になすりつけて濡れ衣を着せ、
歴史のかなたに隠蔽しようとしている謀略事実だ。

損得ではなく、日本の名誉毀損そのものである。

278:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:07:44.13 weUzyhsQ
 
> 「空」など、どこからも出てこない

URLリンク(homepage3.nifty.com)
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
1026
無明が頭であると知れ
明知が
信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに結びついて
頭を裂け落とさせるものである
1036
智慧と気をつけることと名称と形態とは、いかなる場合に消滅するのですか?
1037
識別作用が止滅することによって、名称と形態とが残りなく滅びた場合に、この名称と形態とが滅びる
1111
内面的にも外面的にも感覚的感受を喜ばない人
このようによく気をつけて行っている人、の識別作用が止滅するのである
1119
つねによく気をつけ 自我に固執する見解をうち破って 世界を空なりと観察せよ

279:大智度論「輪廻」
14/04/07 00:17:33.77 kWEwM1H6
>>275
>売国奴のアホ鳩山を出すだけのことはある。
> 下記のコピペに過ぎないのにw
>>277
>いわゆる下記の従軍慰安婦詐欺と同じ構造だ。

これらオーバー・リアクションから図星だったようですね。

尚、原文のコピペであり、訳文のコピペではない理由はお得意の如理作意はされなかったようですね。

280:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:20:34.35 weUzyhsQ
 
278 の続き

> 「空」など、どこからも出てこない

URLリンク(home.att.ne.jp)
第十八章 自己と実在物の考察
4.
内的にであろうと外的にであろうと
「私」と「私のもの」という観点が消滅するとき
自己に固執する者は消滅する
これが消滅すると、誕生することも止まる
5.
行為〔カルマ〕と苦悩(煩悩)が消滅したところに涅槃がある
行為〔カルマ〕と苦悩は概念的思考から生じてくる
これは心的に作り出されたもの(戯論)に由来するのである
作り出されたものは空性によって消滅する

281:大智度論「輪廻」
14/04/07 00:24:04.96 kWEwM1H6
>>274
>おまえが『龍樹の』を確認した根拠を明示せよ。

過去スレで幾度も提示済みですがお忘れですか。
今年1月17日発行の石飛先生の論文「大智度論、作者はやっぱり龍樹だった」を読んで、そのロジックに共感し根拠としました。

282:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:25:42.34 K4HVxs8z
>>278
だったら、なぜコピペ先を明示しなかったの?w

283:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:27:02.27 4tcqVBws
>>278
>識別作用が止滅することによって、名称と形態とが残りなく滅びた場合に、
>この名称と形態とが滅びる

と、「名称と形態(識別作用)」で語る釈迦。

言語を以って言語を論じることの、このような矛盾を、西洋の言語学者は、
「木のストーブで木を燃やすようなもの」と言っている。

284:○
14/04/07 00:29:07.36 kWEwM1H6
>>278
>> 「空」など、どこからも出てこない

因みに「輪廻」は同じくスッタニパータでも10か所は確認でき、過去スレで
幾度か紹介済みです。

285:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:34:48.09 weUzyhsQ
 
> 輪廻も無常で … わざわざ「輪廻」などという必要もなく

URLリンク(ja.wikipedia.org)

仏教(ぶっきょう)

一般に仏陀(目覚めた人)の説いた教え、また自ら仏陀に成るための教えであるとされる

仏教は「輪廻からの解脱」の考えに基づいている

苦集滅道により「輪廻からの解脱」を目指すことが初期仏教の目的であった

286:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:35:11.66 qdZC2IGA
この人、議論して論破してるつもりなのかな・・?

287:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:39:19.25 m+LGfLJG
>>228 :神も仏も名無しさん:2014/04/06(日) 16:54:13.22 ID:ss7eimOB
>225
>輪廻転生は様々に解釈されており、定義が一つではない。
>人が死んで大地に還り、そこから様々な生物がまた生まれる~から輪廻という考えには賛同しますよw
>しかし、個々人の魂なりアラヤ識なりが生前-死後と面々と続くのが輪廻という考えには全く同意できません。

>であなたの輪廻観はどっちか?w

貴殿は、生物学の食物や生命連鎖を輪廻としているのだな。
宗教心もあるらしいが、おそらく、生きとし生けるもの
感謝しあい、大切にしよう。
このへんだろ。

輪廻観は、どっちだと聞いてきているな、そうだな、貴殿の輪廻観に、とくに反論するものはいないよ。
みな貴殿に同意しているぞ、嘘ではないほんとうだ。
提示された二つはあれかこれか、どちらであるかと相反させるような内容ではない、
貴殿だけが、むしろどちらかというと相反すると考えているのだよ。
これで納得してくれるか。

288:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:39:42.97 K4HVxs8z
>>278
>空

★最上の<想いからの解脱>において解脱した人★、─かれは退きあともどりすることなく、そこに安住するであろう。」 (Sn.1072)

<「名称と形態(識別作用)」=「想い」>からの解脱 ⇒空(方便)

289:○
14/04/07 00:40:24.00 kWEwM1H6
>>282
>だったら、なぜコピペ先を明示しなかったの?w

スレ94で明示済みですので。

>>964 :○○:2014/04/05(土) 07:49:55.02 ID:x90BXM7m
>(参照:つばめ堂通信「大智度論入門」第二十六(下)三世の有無)

尚、長部経典を引用する際も毎回毎回、「春秋社、中村元監修」とは明記しておりません。

290:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:47:02.07 UNmrR+ic
>みな貴殿に同意しているぞ、嘘ではないほんとうだ。
>貴殿だけが、むしろどちらかというと相反すると考えているのだよ。

何が言いたいのか全く分かりませんww

291:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:50:27.08 4tcqVBws
>>288
><「名称と形態(識別作用)」=「想い」>からの解脱 ⇒空(方便)

「名称と形態(識別作用)」は、共生のための道具。釈迦独りがいくら足掻いても、
共同体全員の同意がなければ、カスリもしないもの。

竜樹はそのことを理解していた。だからこそ、「世間の一切の慣習」を無条件の
前提とし、それに反することを何度も戒め、また、「世俗的なことに拠らなければ、
第一義は説示できない(即ち、世俗的なことから一歩も踏み出すことは出来ない)と
指摘したのである。

292:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:51:16.20 weUzyhsQ
 
> - <「名称と形態(識別作用)」=「想い」>からの解脱 ⇒空(方便)

URLリンク(www.tibethouse.jp)
チベット・ニンマ派
3)仏法の本質

煩悩障と所知障を取り除くための方便を示すのが、仏法です

戒律・禅定・智慧の三学を修して、様々な障害を浄化したところで、滅諦へと到るのです

滅諦(苦の滅した状態、涅槃にまつわる真理)
道諦(涅槃にいたる修行の道にまつわる真理)

293:六支縁起の提案
14/04/07 00:52:17.05 UnFaojIk
順観において威力を発揮するのが「四諦八正道」だが、
この四諦八正道も誤解されている。
 
苦集滅道は原因結果の因果関係から苦滅すべきことを教えている。
「四諦」は苦滅が仏教の中心課題であることを宣言し、
その実践的方法論として「八正道」を示す。
 
ものごとの「因果関係」(原因・結果)はきわめて重要なのに、
現在の学校教育では意図的に教えない。なぜか?
考えない人間を作るためにw
それゆえ、自分で因果関係を身につける以外にない。

294:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:55:59.81 UNmrR+ic
チベット仏教は仏教にあらずw

295:神も仏も名無しさん
14/04/07 00:58:41.76 4tcqVBws
>>293
>現在の学校教育では意図的に教えない。なぜか?

科学(人文科学を含む)は、すべて因果関係の論理なの9だがw。

296:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:08:51.16 4tcqVBws
「信仰」によって、因果関係は切断される。輪廻転生には、因果関係は存在しない。

297:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:12:58.72 m+LGfLJG
>>290
言い直す。
まず、
>225
>輪廻転生は様々に解釈されており、定義が一つではない。
①>人が死んで大地に還り、そこから様々な生物がまた生まれる~から輪廻という考えには賛同しますよw
>しかし、②個々人の魂なりアラヤ識なりが生前-死後と面々と続くのが輪廻という考えには全く同意できません。

>であなたの輪廻観はどっちか?w

上記はまず、何が述べられているのか解るか。
輪廻観を2種類に分けて問うているのだ。
ここまではいいかな。

この人は自分で設定した、2種類の内の一つに対して賛同しているのだよ。
ここまではいいかな。

で、ここからレス(返事)だ。

輪廻観はどちらだと聞いているのだが、
貴殿(この人)が賛同しているのは、生物生命循環、食物連鎖である。
それを輪廻だとしているのだが、それを間違っていると反論する者はいない。

この選択問題は、あらかじめ自分が賛同している考えを①とし
それに対して②を並立させているのだが、
①に賛同するかどうかと②は別。

298:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:14:40.36 4tcqVBws
中論は、輪廻転生も因果関係も否定している。中論の空は、因果関係とは似て
非なる「相互依存性、相対性」である。

299:六支縁起の提案
14/04/07 01:15:18.76 UnFaojIk
次に「八正道」だが、これに対する誤解もひどいものがある。
求道者レベルでは「何が正しいか」わからない。
だから、いわゆる八正道はほとんど無意味なものでしかない。
 
求道者の前には、自分の善悪と、他人の善悪がある。
自分の善は見えないが、自分の悪はよく見える。周囲から歓迎されても
増長するだけ、否定されて初めてその原因を考える。→これが八正道
 
他人の「善」はよく見える。金と権力と女がそこにあるから。
しかし他人の悪は見えない。なぜなら自分もそれを目指しているから。
周囲から歓迎される人の中に悪を見つける。→これが八正道

300:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:17:17.93 UNmrR+ic
>>297
一応2つだけ提示したけど、もっあるのかも知れず~w

で、アナタの言いたい事がさっぱり分かりません。

301:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:20:46.77 4tcqVBws
>>299
「善悪」とは、あくまで、共同体における共生のための技術概念だよ。

人が独りで生きているとしたら、そもそも、善悪とは一体何?ナンセンスで
ある。

302:六支縁起の提案
14/04/07 01:24:55.20 UnFaojIk
>>295
確かに文系も理系も、因果関係(原因結果)の世界である。
しかし、そんなにも重要な因果関係は、小中高大学のどこも
明示的に教えない。自分で気づくのに任せている。
なぜか。考えない人間を作るためだw

303:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:36:41.98 qVhS3vI6
>>300
> 一応2つだけ提示したけど、もっあるのかも知れず~w
> で、アナタの言いたい事がさっぱり分かりません。

頭が悪すぎるのでw消滅してよし。

304:六支縁起の提案
14/04/07 01:36:42.62 UnFaojIk
>>301
違うw そんなに単純なら宗教はいらない。今感じている苦は、
どこから生まれて来るのかを考えないわけにいかない。
それを考えることが「苦集滅道八正道」なのだが、
 
その使い方を >>293 >>299 で具体的に示した。

305:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:43:12.72 m+LGfLJG
>>300
二つだけでなく、もっとあるかもしれないのだね。

ということは、返事してくれたID:UNmrR+ic1氏は、
ss7eimOB氏(>>228)だ。
反応したID:UNmrR+ic1氏と、228が同一人物かどうか分からないから、
この人としたが、貴殿だけでよいね。

それとさっぱり分からないと言いつつ、二つを提示したと言っているから
さっぱりでもないのだね。

貴殿に関しては終了。

306:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:50:56.73 UNmrR+ic
>>305
さっぱり分からないのはアナタの言いたい事w
輪廻観を2つ提示したのか、どうさっぱりではないのか?
全く意味不明ですねえ。

頭の良い人は悪い人に説明する義務がある~w
説明せねば悪い人は相手が何を言わんとしているのか真意がつかめない~。

307:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:55:04.36 qVhS3vI6
輪廻を生物学的なもの、唯物的なものとして捉えてる奴らばかりだろ。
威風堂々としてればいいじゃないかw

盗人の巣窟では盗人は心地よし(でも釈迦が考察したのは自然科学じゃないからね)威風堂々と。

唯物論的仏教学が大流行?
何せ、スレ阿羅漢になれるし・・・。

でもそれって輪廻じゃなくて、単に変化じゃね?その度合いが

308:神も仏も名無しさん
14/04/07 01:58:22.45 qVhS3vI6
>>305
ただの投石、ピンポンダッシュのかもね。よく居がちな。

309:六支縁起の提案
14/04/07 01:58:53.16 UnFaojIk
順観と逆観の関係を、順観はP→Qだから、その対偶である
QでないならPでないを同値とするのは佐倉哲氏。
かれはそれゆえ、順観・逆観を相依性(相関関係)の確認と把握する。
 
しかしこの考え方は間違っている。
相依性は、苦楽や善悪や長短などのように、今現在の関係をいう。
これに対して十二縁起は時間的に直線的な因果関係だ。
 
たとえば、花の種を蒔いたら花が咲く、というのが十二縁起である。
その対偶は必ずしも真ではない。
花が咲かないから花の種を蒔いていない、とは言えない。

310:神も仏も名無しさん
14/04/07 02:05:01.87 qVhS3vI6
>>306
日本語でOK
アホ過ぎる人に説明しても、さらにアホな答えしか返って来ない(306で証明済)ので
エネルギーを消耗するのみ。あるいはそういう悪質な行為を嗜む人間かもしれない。

311:六支縁起の提案
14/04/07 02:07:03.40 UnFaojIk
チベット仏教のように、四諦を二分割し順観・逆観に配置するのは、
根拠がない戯論、妄想の類であり、論外。
日本の仏教学界も似たようなもの、同じ穴のムジナかもね。
 
因果関係が身についてない人たちの悲しい結末。オチ

312:神も仏も名無しさん
14/04/07 02:35:36.34 /z4+BPNH
>>261
因果と縁起はにて異なる現象です
このたて分けを区別できない人は外道位だと思います
物事に因果は欠かせませんが、原因と結果だけ有っても実は何も起きないのです
ガソリンとライターだけ有っても火は点かないのです
ライターに着火してガソリンに引火(縁)させなければガソリンから炎は上がらないんです
これが縁起です、縁起は物事を発起させる条件の事です
この世界は全て悉く洩れ無くこの縁起によって成り立っています
縁起は因果を包摂します、故に因果も大事ですが、この世界では縁起の方が上位概念となる
重要な現象となるのです

313:神も仏も名無しさん
14/04/07 02:40:45.87 4tcqVBws
>>307
>輪廻を生物学的なもの、唯物的なものとして捉えてる奴らばかりだろ。

人間は生物だし、その肉体は物質だから、それ以外の要素はありえない。

そして、心は、状況に応じて肉体を維持するために、肉体から発する機能。

輪廻転生は(若しあるとすれば)、肉体の変化の典型。

314:神も仏も名無しさん
14/04/07 02:46:55.60 4tcqVBws
「苦」とは、究極的に考えれば、「最大の苦」としての「肉体の死」に至る
ことの恐れである。「生老病」は、まさにそうではないか。

315:神も仏も名無しさん
14/04/07 02:49:35.27 /z4+BPNH
>>307
>でも釈迦が考察したのは自然科学じゃないからね

現観とはありのまま観る事
釈尊の時代に自然科学と言う学問体系自体が無かった筈
仏教がそれを考察しても何らおかしい事でもなく
仏法は道理を離れて法とはなり得ないのだから、自然に法を観る自体は何ら矛盾しない
最終的には形而上の問題に決着をつけた仏教だが
形而下の問題を疎かにして形而上への取り組みなど無意味になり
形而上の分類分析を行った故に形而下の問題の解決をも可能としたのも仏法なのだ
愚者には思儀し難いだろうけどね

316:神も仏も名無しさん
14/04/07 02:53:49.30 4tcqVBws
>>312
「縁」も「因」に包摂される。「果」を生じさせるものだからである。分離する
のは無意味。

317:神も仏も名無しさん
14/04/07 02:55:09.15 /z4+BPNH
>>314
生苦は生まれる苦の事、覚えてないだけで生まれた時は苦が伴っている
老苦は老いて行く苦である、病苦は病から起こる苦である
死に対する恐怖などは死苦としてちゃんとある

318:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:00:15.17 nqJVjOox
>>316
因果が縁起に包摂されているのであり縁起は業報に包摂される
道理を無視した見解は無意味

319:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:02:10.38 95o5AQsr
テーリーガーターを読んで下され。
悟った尼僧が過去世を語る詩がある。
テーリーガーターは、釈尊が生きていらした頃に弟子入りされ、
悟った尼僧達の言葉をまとめたものです。
過去世を知ったという旨の表現が随所に出てくるし、
尼僧イシダーシーさんは、過去世そのものを語ってます。

モッガラーナ尊者は、ジャイナ教徒から暴行を受けた際、
過去世の業を語ってます。
どこまで本当のことか分からないですけどね。

320:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:04:14.60 m+LGfLJG
>>310
すぐに見抜き、悪霊だと言ったのだが、
この悪霊と言うのは、無視すればよいのだが、
一応みんな無視する前に自然と取りあえず悪霊の話し(文)に目を通す。

ここの人達は鍛え上げているから影響は受けないと思うのだが、
何か打撃を受けて、いまは感情が定まらずブレまくっている様な人も読んでいる可能性がある。

みな思う存分討論して下されとおもうのだが、こういった書き込みは簡単に言えば馬鹿みたいだが
馬鹿に出来ないほどの影響力を持っているのだよ。

例えばブログのコメント欄でも、うかつなブログ主を見抜いてこういった輩(悪霊)が、
手練手管で幅を効かし、ついにブログ主のエネルギーもうまく奪い取るというのを
何度も見てきた。
一言で工作員、悪霊と私は言ってのけるのだが、その意味さえ分からず
そのくらいにブログ主も無明というのか、無意識(欲深)なのだ。
とにかく、気付いた時はあとの祭りで、
あの時独りで君が言っていた事が今頃分かったなどと言われても
なにも嬉しくない。
ここの人達の多くは影響を受けないほどには、しっかりされているとは思うのだが、
そこは卒業して、もはや自分のためではなく、このような悪霊を払いのけるほど、自らを低くする勇気を
もたぬなら、中途半端んなままで、
自分も後一歩のめざすところに到達できぬと断言できる。

君(>>310)よ、このスレでぬきんでているな。

321:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:33:41.62 /z4+BPNH
>>319
生類へ転生した事実だけを淡々と語ってるだけですね「○○の子宮に入りました」
間は端折られてると看做せるし、そもそも因果を絡め縁起を説き業報を語る方便である事も見て取れます
これが語られた当時の背景は「輪廻転生」するのが当たり前で、輪廻しない後生など考えられなかった時代です
なので、この様な現代人が読めば荒唐無稽に見える輪廻論を用いて衆生引導した訳で
何ら不思議な話でもありません
釈尊の指南では、法輪を回す時はその時代・その地方・その風俗に合わせた
自分の言葉で語りなさい、と教えたそうです

なので、テーリーガーターも筏に過ぎず、今の考え方では理解し難い価値観等は参考程度に留めとくべきです

322:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:33:44.65 4tcqVBws
>>320
悪霊の存在など信じるのは、子供か宗教患者だけw。まともな大人なら
笑い飛ばすw。心配ご無用。

323:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:38:43.76 /z4+BPNH
>>322
地獄が実在している以上、悪霊が居ても何ら不思議も無いでしょう
我々は解脱出来なければ「奴隷」のままです

324:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:44:15.29 m+LGfLJG
>>322
なら、精神疾患者、重度の精神疾患ならどうだ。

おまいのことなどを心配などしておらん。

アサハラは重度精神疾患者だ。

信者はどうかといえば、何らかの打撃でぶれていたのだ。

感応精神病者だ。

おまいはアサハラ。

325:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:50:22.63 4tcqVBws
>>324
重度の精神疾患は、科学で客観的に認められているが、地獄や悪霊は
一切認められていないw。

326:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:52:28.35 nqJVjOox
>>324
>アサハラは重度精神疾患者

これをあなたは認めるおつもりか?
認めてしまうと罪に問えないのが日本の現行法
私はそんなのは一切認める所存は無い
彼は明らかな一闡提であり外道であり法盗人であり
凶悪犯罪者以外の何者でも無い
断罪に処す以外に善果は無いと思います

327:神も仏も名無しさん
14/04/07 03:58:32.58 m+LGfLJG
>>525
重度の精神疾患は科学で認めらているのだな。
地獄や悪霊は科学で認められていない。

おまいに言われなくとも、いいのだよ、そんなレベルの話しなど。

おまいよりここの人達は数学、科学 生物 物理の成績は上だ。

328:神も仏も名無しさん
14/04/07 04:10:20.35 m+LGfLJG
>>326
なるほど、難しい問題だ。
しかし、凶悪犯罪者は、ほぼ間違いなく精神異常者であると考えて間違いないだろ
未成年者の罪に対して甘いのは、判断能力だな。
精神異常者も同様に、判断できたかどうかに掛ってくる訳だ。

未成年者も精神疾患者も最近は他の場面で判断できていたとなると
そう簡単には無罪にはならない。

329:神も仏も名無しさん
14/04/07 04:34:01.15 /z4+BPNH
>>328
問題はそこでは無いと思います
”誰”がその極刑執行の任に当たるのか、です
罪人の中でも極刑に値する御仁は身勝手故にそんな事はお構いなしでしょう
どんな理由があるにせよ、業として人を殺めなければならない
犯罪者ではないのに犯罪者と同次元の所業を仕事しなければならない
この世界は元々残酷なるが故に致し方の無い事とは言え悲しい話です
犯罪など奴隷の証拠です、心の緊縛に従った結果に過ぎません
理法は厳格ですから業報も確実で免れ得ません
唯一の奴隷解放の方法は解脱しかない、と私は考えます

330:行断
14/04/07 05:21:09.97 p4NvGLBa
昔、言ったろ?
中川泰秀は、なにか悟ったようなモンがあるって。
うーん、どうなんだろう。
ビルの上から、確認したような書き込みに感じた。
つまり、中川泰秀には伝令が渡っていて、まあ、黒幕がまこととは思わなかったけどな。
人間は、悪い方にも悟ったりするんだけど、オレはその境地を魔界と呼んでいる。
魔界とは、仏教で奈落とか地獄を表すんだけど、50代までニートを続ければ、立派な魔界だぜ。
そう考えれば、まことは魔界でなにかを悟っているのかもな。

331:神も仏も名無しさん
14/04/07 06:19:27.05 9mxHCC6G
もし、出家と言う制度が現代で認められ通用出来るなら
その身分は乞食に相当し、民衆依存の扶養所帯にしか過ぎない
なればその存続の鍵になるのは徹底した梵行以外に無く
範を示してこそ継続出来、それを可能としてこその比丘と為り得る
現代の日本に比丘は存在しない。多分東南アジアのそれも比丘ではない
屋根有る固定家屋に住まうのは比丘ではない
それだけ厳しき波羅提木叉を一つも守ろうなどとは思わなかったオウムは
ヒンドゥの面汚しの上に宗教の風上に置く事すら憚られる卑しき煩悩集団に過ぎない
残党も然りである

332:神も仏も名無しさん
14/04/07 06:30:18.31 p6Zjz0pO
322 :神も仏も名無しさん:2014/04/07(月) 03:33:44.65 ID:4tcqVBws>>320
悪霊の存在など信じるのは、子供か宗教患者だけw。まともな大人なら
笑い飛ばすw。心配ご無用。



これはこれはッ北朝鮮日本支部の御隠居様ではあーりませんかw
宗教患者を強制収容所送りの計画中ですかw?

333:神も仏も名無しさん
14/04/07 06:49:03.76 7aAOtopN
>>320
気がくるっておるな

334:神も仏も名無しさん
14/04/07 06:51:15.18 7aAOtopN
>>287
誰かと思えば机かよ
さっさとしねよ

335:ニセ悟りかも!?w
14/04/07 07:15:43.66 rnPTkEDA
龍樹と輪廻転生
//homepage1.nifty.com/manikana/essay/reincarnation3.html
>彼らは、既に輪廻の行程は熟知しているはずである。この行程は、ブッダが十二支縁起説の
順観によって示していたのである。だから、『中論』はそこから脱する道の方に力点が
置かれることになる。こちらの道は、十二支縁起説の逆観にあてはまる。このため、
縁起のもつ「空」という性格が重視して説かれているのである

336:神も仏も名無しさん
14/04/07 07:45:27.75 A6/+vTfC
>>335
ある禅師に言わせれば、我々は単なる「糞袋」だそうだ
またある禅師に問えば本当は「己が誰なのか知らない」そうだ
解るだろうか? 迷いとは何か、迷っているのは心か?糞袋の方か?
糞袋の中に果たして心などあるのか、糞しか無いのではないのか
解るだろうか?

337:神も仏も名無しさん
14/04/07 08:05:36.11 K4HVxs8z
>>336
>我々は単なる「糞袋」だそうだ

存在(特に自己意識)に対する執着心を除くための方便だ。

現象に実体はない(非有非無のごとく)。
糞ということば(思念・想い)が現象しているだけだ。
実体なきモノ・コトに執着自体が成立しない。

なぜか?
執着は対象を捉える(=こころ)ことだが、
対象自体に実体はないからだ。
従って、こころは成立しない。

これを一切法無我という。

338:神も仏も名無しさん
14/04/07 08:11:53.75 K4HVxs8z
>>337につき、龍樹 ヴァルダルヤ論2参照。

339:神も仏も名無しさん
14/04/07 08:12:31.65 A6/+vTfC
>>337
実体なきモノ・コトに執着自体が成立しないなら
何故君は2ちゃんに書き込んでるんだ?
それは執着では無いのかな?
実体が無いなら何故2ちゃんに書き込めてるんだ?
現象しているだけなら意思など働きようも無いだろ
矛盾してるよね君

340:338
14/04/07 08:21:18.15 K4HVxs8z
>>338訂正
× ヴァルダルヤ論2
〇 ヴァイダルヤ論2

趣旨:「認識方法と認識対象は相互依存関係にあるから、自立的存在ではない」

それにしても『糞袋』とは実体があるような誤解を招く下手糞な方便だなw 

341:神も仏も名無しさん
14/04/07 08:34:32.19 A6/+vTfC
>>340
君は認識方法を以ってして2ちゃんと言う対象を認識し書き込んでいる
認識は執着を生み、執着は認識を使い対象を捉える
認識は空性の存在なので実体は無く、執着も同じ
空なるが故に捉え所が本来ない筈の2ちゃんに君は執着して書き込んでいる
2ちゃんも縁起によって成り立つので、君の書き込みは君の意思と行為によって書き込まれ
君の意思の如何によらず勝手に君の書き込みが行われる事は無い

342:神も仏も名無しさん
14/04/07 08:53:05.21 A6/+vTfC
>>340
その論が認識に付いて論じている目的が何だか君には理解出来てるか?
空を論じる為だ、と思ってるなら大間違い、空も認識の一部に過ぎない
もっと別の事を形を変えて論じているんだよ

343:神も仏も名無しさん
14/04/07 08:59:53.88 qVhS3vI6
>>320
> 何か打撃を受けて、いまは感情が定まらずブレまくっている様な人も読んでいる可能性がある。

エネルギーのムダとは、投石側に言ったんだよw

> みな思う存分討論して下されとおもうのだが、こういった書き込みは簡単に言えば馬鹿みたいだが
> 馬鹿に出来ないほどの影響力を持っているのだよ。

印象に弱いのが大衆だからね。自分の頭で判断出来なくなる。

> そこは卒業して、もはや自分のためではなく、このような悪霊を払いのけるほど、自らを低くする勇気を
> もたぬなら、中途半端んなままで、
> 自分も後一歩のめざすところに到達できぬと断言できる。

優しさと払わないことは違うからね。なるほどだね。

> 君(>>310)よ、このスレでぬきんでているな。

え、いや、そんなw
大した人間じゃないよ。

344:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:04:09.99 qVhS3vI6
>>328
> なるほど、難しい問題だ。
> しかし、凶悪犯罪者は、ほぼ間違いなく精神異常者であると考えて間違いないだろ

まあ、そうだろうね。
後は判断力の問題。

345:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:04:47.49 mm4TIQpP
自画自賛ほど気持ちの悪いものは無い

346:ニセ悟りかも!?w
14/04/07 09:05:28.77 rnPTkEDA
>>336
いるかいないか解らない禅師を出して あるかないか解らない逸話を話す
この雲をつかむ様な話をもって >335の話を否定したいのだろうけれども
>335の話は 己の話でもなく ある方の龍樹と輪廻の話である
どこを取ってどう納得せよというのだろうか

347:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:17:24.18 p6Zjz0pO
>いるかいないか解らない禅師を出して あるかないか解らない逸話を話す
この雲をつかむ様な話をもって



底が、このスレの最大の問題であろうな・・・

348:338
14/04/07 09:21:38.92 K4HVxs8z
>>337>>341
>矛盾してるよね君

そうですよw
矛盾が当然です。
煩悩あるが故の実体なき知覚現実だから。

坐水月道場 修空華万行

お互いに、いい夢の如き修空華万行でありたいですね。

それにしてもこのところ規制がウザイなあ。
連続投稿ですか?バイバイ、だとw
ストレス原因になるなw
もうやめようかなあ。

349:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:24:50.57 XC08qXfQ
確かに筏は向こう岸につけばいらない。
しかし、筏にも乗らず、こちらの岸で悟ったと勘違いしている危険はないだろうか?

350:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:26:08.72 XC08qXfQ
筏とは言葉である

351:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:35:40.00 jgKanMiM
>>326
>>アサハラは重度精神疾患者

麻原も、釈迦とイエスの狂気の感染による痛ましい犠牲者に過ぎない。
心神喪失により無罪。少なくとも、死刑の執行は法的に不可能。彼が釈迦と
イエスに嵌らなければ、腕の良い鍼灸師として社会に貢献していたはずだ。

罰せられるべきは、元凶の釈迦とイエスである。

>>327
>おまいよりここの人達は数学、科学 生物 物理の成績は上だ。

ほほう。地獄や悪霊が、数学、科学、生物、物理のどの教科書に書かれているか
挙げてみw。

352:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:37:39.74 p6Zjz0pO
351,これはこれはッ北朝鮮日本支部の御隠居様ではあーりませんかw
宗教患者を強制収容所送りの計画中ですかw?

強制収容所送りで罰せられるべきだとw

353:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:45:29.12 jgKanMiM
>>352
北朝鮮は、開祖マンセーの君ら宗教患者そのもの。

ウクライナ問題におけるユダヤ勢の動きを見ていると、ヒットラーの気持ちがよく判る。
宗教洗脳は、殺さない限り離脱できない、ということ。

354:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:54:53.79 wyob+65X
>>349
悟りは此岸にしか無い
彼岸に悟りなど無い
人間が彼岸に行きっ放しになる事が一般的に死とされる
死んだ人間が蘇ったとされてるのが実しやかに伝記されてるのは有史以来

彼一人だけだ

355:神も仏も名無しさん
14/04/07 09:59:46.28 95o5AQsr
>>321
輪廻転生があるかどうかについては私は有るとも無いとも言えません。
確証の無い事ですからね。
ただ、釈尊の教団では輪廻転生が語られていた記録として出しました。
サーリプッタ尊者と共に双璧を成していたモッガラーナ尊者までが、
ジャイナ教徒から暴行を受けた際に過去世のカルマを語った意図も当事者でなければ分からない。
そう言わなかった場を収められないと判断しての事かもしれないし。

356:神も仏も名無しさん
14/04/07 10:02:12.08 m+LGfLJG
>>351
悪霊くんらしい、書き込みじゃないか(^▽^♯)

二つの話しを用意して、①と②自分は①で君はどちらだと聞いたな。
また、同じことを繰り返しているぜ。

おまいより、みな理数分野で成績が上であることと、地獄や悪霊が教科書にかかれているかは
別だ。
ワンパターントリックするなよ。
そうとうな恨みがあるのだな、釈迦やイエスに。
おまいの性質が悪い(欲深い)から、現在のおまいである側面を飛ばすなよ。

おまいと話しているのだが、みな読んでいるから
悪霊が固着したおまいにわからなくとも、
おまいの為にではなく、
みなの為に非常に低レベルなおまいのトリックが顕かになる例えを次に述べる。

357:神も仏も名無しさん
14/04/07 10:06:21.32 wyob+65X
>>355
>確証の無い事ですからね。

君は死んだら骨と灰と気体になる事位は決定してるだろ
普通に死んだらね、何かの事件事故に巻き込まれて腐乱したらその限りじゃないだろうが
どっちみち蛆の養分、植物の養分、土中の虫への養分やらを経由してそれらの体の一部になるだろ
確証は無いだろうがそれは選択権としての確証が無いだけだ、まだ理解の範囲は飛び出してない自然の流れだ

358:神も仏も名無しさん
14/04/07 10:22:32.09 wyob+65X
君らは何か誤解してる様だ
この世界、実は暗闇なんだよ、太陽や照明があるから一応明るくはなってるが
それらの力の作用を一切失えば真っ暗闇なんだよ
この世界、実は無音なんだよ、空気やらの振動を耳が拾ってるから音が聞こえてるだけで
空気が無きゃ伝播する振動も無いから無音なんだよ、太陽風の音が聞こえないのもそう言う事だ
匂いも同じだ、味と感覚と意思はまあ好きにしろ
こいつらを身体で統制して識別してるのが認識だ、認識は対象が無きゃ成立できない
しかし、認識の有無に因らず対象ってのは実は存在してる、唯識は無いとかほざいてるがな
それは識の内側から見た見解だから認識出来なきゃ無いも同じってだけだ
でも、そもそも事物に認識なんてありゃしないんだ
この世界の殆どは無情で占めてて、僅かな有情が文句言ってるに過ぎないんだからな
太陽に情が有るか?月にはどうだ?多分宇宙の殆どの物質に情とか心なんか無いんだぜ
だから「あれ」とか「これ」とか「そっち」とが「こっち」とかの分別もしてないし出来ない

なんてなw

359:神も仏も名無しさん
14/04/07 10:33:47.30 m+LGfLJG
まず参考に闇という言葉の意味を調べると

1 光のささない状態。暗いこと。「―に包まれる」
2 闇夜。「文化五年の辰年のこんな―の晩に」〈漱石・夢十夜〉
3 思慮分別がつかないこと。「心の―」 4 知識がないこと。「母の言葉の放った光に我身を(めぐ)る―を破られ」〈二葉亭・浮雲


次に君が選択をせまった輪廻の意味

1 〘仏〙 〔梵 sasāra 流れる意〕 生あるものが死後,迷いの世界である三界・六道を次の世に向けて生と死とを繰り返すこと。
  インド思想に広くみられる考えで,仏教の基本的な概念。生死(しようじ)。輪廻転生(りんねてんしよう)。流転(るてん)。
2 連歌・俳諧で,一巻中に同意・同想の語句や趣向が繰り返されるのを嫌っていう語。
3 ある一連の経過を経て生起する地学現象が,循環的に繰り返すと考えていう語。地形輪廻など。サイクル。
4 執着の深いこと。 「 -したる女かな/浄瑠璃・出世景清」

闇も輪廻もこのうちのどれを答えても間違いではない。
貴殿が輪廻を3、であると答えたとして、誰も反論しない。
輪廻は3も含んでいる事を知っているからだ。
意味内容に1から4まで含んでいるからだ。

それをバラバラにして問うとは、まことに滑稽であるばかりか
貴殿はトリックを使う相当なひねくれ(悪質)をかかえておる。

貴殿は統合失調症かもしれないが、どうか今一度釈迦やイエスのせいにするのではなく、
己を省みられよ。

360:神も仏も名無しさん
14/04/07 10:38:11.53 wyob+65X
誰と間違えてるんだ?

生命教とか?
私は一応仏弟子なんだがw

361:神も仏も名無しさん
14/04/07 10:48:26.74 m+LGfLJG
>>359は、>>356の続。

362:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 11:02:17.84 AY6+r7v6
>>256のつづきです
>それは勇気にいることですが、瞬間瞬間の中で生きて、清冽な生の流れの中に身を置き続けましょう

今、為した判断が絶対のものと思い込まないことです。
生は、存在は、天然自然は無常です。無常においての「絶対の判断」などあり得ないのです。
そしてこう思うのです。
「希望というのは真実ではない」。と
自分の手の内にない未来を、あなたはどう出来ると仰せですか?

あなたの幻想を破壊してください。でもこれは厳しいことかもしれません。
ですが勇気を持って受け入れてください。
代わりに壊されない何かが、きっと貴殿の内側で生まれるかもしれません。
(つづく)

363:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 11:03:09.83 AY6+r7v6
(つづき)
「判断しない」こと。これを禅語では「無可無不可」といいます。
これは自分で決め付けない。ということです。

私はこの境地に至って、そして浄土門を連想したのであります。
浄土門の「阿弥陀如来に帰依」は、まさに自己判断の放棄であります。
自然法爾とは、まさのこれかと自分では解釈してます。

私は自力でしたので、ここまで到達するまで随分遠回りしました。
しかし他力念仏は、直ぐにでもココから始められます。

※ 最後ですが、ひと言書きます。
私達は、子供の頃から「希望をもって生きる」ということを教育されました。
でも「希望」ということに誤魔化されてはなりません。
もう一度、自分に問うことから始めねばならんでしょう。

364:神も仏も名無しさん
14/04/07 11:43:04.91 m+LGfLJG
>>363

>「希望というのは真実ではない」。と
>自分の手の内にない未来を、あなたはどう出来ると仰せですか?

希望が観念であるうちは手の内にないと感じるのだ。

希望は机くんが今ここに書き込んだそれなんだよ。

子供の頃に教育されたと貴殿はいうが、そのような記憶ばかりに覆われているのか。

そうではない、子供頃、貴殿が今書き込んだように希望とともにその連続の瞬間があったはずだ。

もし、「希望」という教育を受けて傷ついたなら許してくれ。

許すとは、貴殿が明るく明朗に希望のごとく子供のごとく

命のリズムにあることだ。

365:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 12:04:45.23 AY6+r7v6
>>364
>もし、「希望」という教育を受けて傷ついたなら許してくれ。

いや、そういう意味ではない。
希望をもつとは良いことなんだよ。だから教育でもそう学習するようになってる。
何故良いかというと、希望をもつことによって心が安定する。
だけど心が安定して、それだけの話なんだよ。
心の安定は、やがて腐敗するだろう。と私は書いたまでのこと。
何故、腐敗するのか。
それは偽物だからだよ。

だから、仏教が”行”というのであれば、そういった「心の安定」を捨てることも大事だと言ったんだよ。
自分を自ら「不安定」の中に置くことによって、何かが貴殿の心にスゥ~~っと入ってくるだろうよ。
という話なんだよ。

それは自分の認識に依らない、っていう意味での直覚というのなら、そういう意味になる。
禅とは、そういう、ひとつひとつが思議から離れたとこから入ってくるもんなんだよ。
何故入ってくるのかというと、
腐敗を破壊することによって、生の清冽な流れに身を置くことによって仏智が入ってくる。ってことさ。

366:神も仏も名無しさん
14/04/07 12:47:26.59 6dHYZ7RZ
ハッw
不毛な自己主張のお喋りだな机
流石10年のキャリアは伊達じゃない程の下らなさだよw
増上慢丸出しの生禅風情が禅を語るとか臍で茶が沸くから勘弁してくれww

367:神も仏も名無しさん
14/04/07 13:35:31.48 jgKanMiM
>>362
>瞬間瞬間の中で生きて、清冽な生の流れの中に身を置き続けましょう

それは、私が常に言ってることだが、しかし、宗教とは、大昔の開祖・教祖の
判断を絶対とするのだから、宗教に嵌るということは、その「己の清冽な生の流れ」を
破壊することではありませんか?

親鸞など持ってこなくても、「仏道とは、己に習うなり」「眼横鼻直」に尽きると
思います。

368:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 13:38:26.93 AY6+r7v6
私の話が「下らない」という御仁がいたとする。
私は彼に、こう問うだろう?
「では、下る話とは何か?」。彼はこう応えるであろう、
「下る話は、輪廻転生でもって、次生にはリッチモンドな生活がしたい」。と

で、私は再度問うのである。
「リッチモンドの生活して、その後はどうするのか?」。彼はこう応えるであろう
「私はその後、ゆっくり休みたい」。と
私はこう言おう、
「ゆっくり休むなら、今休めばよかろう」。と

彼は気づいたのだ、机龍之介の講釈が正しかったことを・・・

369:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 13:50:06.83 AY6+r7v6
>>367
>親鸞など持ってこなくても、「仏道とは、己に習うなり」「眼横鼻直」に尽きると 思います。

人の心は定まりません。
心は過去にあったり、また未来にあったりします。
このことが「今」を見過ごしてしまい、これを無明などと言ったりします。

眼横鼻直というのは、見過ごしてしまいがちなことを、あえて「見過ごすべからず」。を示唆したものです。
自分が「今」にあることが、全てを解明・明白にする。というのが禅であります。

禅とは、これだけのことです。
これひとつのことを継承しておるのです。

370:神も仏も名無しさん
14/04/07 13:52:28.18 m+LGfLJG
ID:jgKanMiM氏
・・・・・・・・
>>353 :神も仏も名無しさん:2014/04/07(月) 09:45:29.12【 ID:jgKanMiM】
> >>352
>北朝鮮は、開祖マンセーの君ら宗教患者そのもの。

>ウクライナ問題におけるユダヤ勢の動きを見ていると、ヒットラーの気持ちがよく判る。
>宗教洗脳は、殺さない限り離脱できない、ということ。

>>367 :神も仏も名無しさん:2014/04/07(月) 13:35:31.48 【ID:jgKanMiM】
> >>362
>>瞬間瞬間の中で生きて、清冽な生の流れの中に身を置き続けましょう

>それは、私が常に言ってることだが、しかし、宗教とは、大昔の開祖・教祖の
>判断を絶対とするのだから、宗教に嵌るということは、その「己の清冽な生の流れ」を
>破壊することではありませんか?

>親鸞など持ってこなくても、「仏道とは、己に習うなり」「眼横鼻直」に尽きると
>思います。
・・・・・・・・

字数があるので続。

371:神も仏も名無しさん
14/04/07 14:12:03.60 m+LGfLJG
おまえは、北朝鮮だとか、よくここに書き込んでおるな。
仏教の話しを利用しながら、それを言いに来ている工作員だな。

手の施しようがないのだが、君の為ではなく、ここを読んでいるみなの為に
書こう。

半端な知識を振りかざすな! 悪霊。

悪霊はユダヤと印象操作して憚る事がないが、
おまえだ! おまえのような悪霊がイエスを殺し、釈迦を黙らせ
名もなき罪のない子供までもをも収容所に送り込むヒトラーだ。

ユダヤでなく、おまえだ。

なにが、ウクライナだ。 まったくのでたらめを印象操作するな悪霊。

おまえだ。

372:神も仏も名無しさん
14/04/07 14:32:00.59 m+LGfLJG
おまえ、どこの変態の教えに洗脳されているのだ。
工作員よ。

>>367 :神も仏も名無しさん:2014/04/07(月) 13:35:31.48 【ID:jgKanMiM】
> >>362
>>瞬間瞬間の中で生きて、清冽な生の流れの中に身を置き続けましょう

>それは、私が常に言ってることだが、しかし、宗教とは、大昔の開祖・教祖の
>判断を絶対とするのだから、宗教に嵌るということは、その「己の清冽な生の流れ」を
>破壊することではありませんか?

大昔の開祖、教祖とはおまえが常々言っておる、釈迦やキリストだな。
釈迦やキリストの判断(教え)を絶対だは、おまえなのだよ。
あまえは洗脳されなくては自分の病気をどうにもこうにも致しかねるほど病んでいるのだ。

おまえはアサハラだ。悪霊だ。

お前以外は釈迦やイエスに出会っても絶対だとかそういった入り方はしないのだよ。

友人として挨拶するのだよ。

おまえの病気をして、変態トリックを流すな。




>親鸞など持ってこなくても、「仏道とは、己に習うなり」「眼横鼻直」に尽きると
>思います。

373:神も仏も名無しさん
14/04/07 14:46:29.05 m+LGfLJG
>親鸞など持ってこなくても、「仏道とは、己に習うなり」「に尽きると
>思います。

もし、「眼横鼻直」が身についておれば、浅はかな知識を振り回し、
工作員、悪霊ごとくのふるまいはしないのだよ。

なにもかも、この悪霊は、言葉を表面で盗んではふりまわす兎だ。

重度の精神病疾患者をあなどってはならない。

ヒトラーのように アサハラのように 秋葉原のように

もう虚無の果てにふんぞり返っている事実をしかとこのネッとでも

分かっておくことだ。

言葉巧みであるから、よくよく見抜け、だ。

この仏教スレにも入り込んで久しいではないか。

374:神も仏も名無しさん
14/04/07 16:57:29.13 hSj/Ixr/
特にキリスト教系のカルトは、「悪霊」という言葉に激しく反応する。イエスが、
イエスをよく知る人々から「悪霊憑き」と判断されていたことに対するトラウマが
あるからだろう。

375:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:09:27.60 m+LGfLJG
>>374

ほら、ごらん根も葉もない印象操作、作り話だ。
どこのカルト脳が2ちゃんに潜伏しているのだろうね。

 以下↓

>>374
>特にキリスト教系のカルトは、「悪霊」という言葉に激しく反応する。イエスが、
>イエスをよく知る人々から「悪霊憑き」と判断されていたことに対するトラウマが
>あるからだろう。

376:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:13:06.58 hSj/Ixr/
>>375
聖書にちゃんと書いてあるw。君がキリスト教系なら、聖書くらいよく読め。

377:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:16:14.01 qVhS3vI6
>>373
輪廻は接触するもの全てである。アラヤシキは鉱物の成分比も含む。

>>374
> 特にキリスト教系のカルトは、「悪霊」という言葉に激しく反応する。イエスが、
> イエスをよく知る人々から「悪霊憑き」と判断されていたことに対するトラウマが
> あるからだろう。

悪霊という言葉に反応する仏教スレ住人が多い。
比喩さえも理解できないのが原因であるが、
仏教を理解する人間もまた、善の性質と悪の性質を有していることを欺瞞するがゆえにである。
真摯な仏教徒という自己欺瞞があるから各々の性質を顧みることがないのだ。
『ワルガキ』なら理解しやすいのだろうか?仏教カルトトラウマは(爆)
374はトラウマゆえに悪霊に反応かw

378:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:19:31.39 m+LGfLJG
>>376
貼って解説せよ。

おまえを射抜く、解説返しをもちろん私はするが((^▽^♯)

射抜かれないよう、用心しながら解説してみろ。

379:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:23:14.88 m+LGfLJG
>>376
おまえはキリスト教系なんだな。

聖書を熟読しているらしい。

いうこと、言う事、ことごとくみっともない奴だな。

380:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:27:12.13 qVhS3vI6
>>376
> 聖書にちゃんと書いてあるw。君がキリスト教系なら、聖書くらいよく読め。

ただ仏典を理解できるできないでなく、
善の性質、悪の性質があって理解があることを知ることだなw

381:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 17:32:25.19 AY6+r7v6
(つづき)
>自分が「今」にあることが、全てを解明・明白にする。というのが禅であります。

では「今」とは何か?これについて説明します。

世の中の宗教というのは、信仰する者と信仰される者のという分割・二面性がありますが、禅はひとつだけです。
私だけ。です。
極論すれば、禅の関心は私の成長だけにあります。

禅は、在りよう、在りかた、実存そのものです。乱暴な言い方ですが、これが禅です。

「今」とは、ここに何も注釈のない天然自然のことです。
全ての境界線が消え、全ての分割・比較は意味をなさなくなります。
天然自然が自分の中に溶けこみ、自分が天然自然に溶け込んでしまっているからです。
これが私が言う
「刹那においての無限」ということになります。
「無限に生きる」とはこのことです。

ですから禅者は自由闊達です。
「今」とは、このように考えてください。また禅は理解することではないのです。
分からなかったら、分からないでいいのです。
ただ、誤解が非常に困るのです。

382:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:40:16.61 6dHYZ7RZ
>>368
下らん
お前の嘘は最も下らない、虚栄心を満たす身勝手な嘘だからだ

383:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:45:35.35 6dHYZ7RZ
>>381
お前はそんな事言ってるからバカなんだよ
分からないのも誤解なのであり、お前がくっちゃべっても
理解されてないなら徒労で無駄なんだよ
言い直しばっかするのも論者が生禅のバカ故だからだ
いまだに仏法とその他の宗教の違いも認識できてないバカが
禅を語るな野狐

384:神も仏も名無しさん
14/04/07 17:50:38.76 6dHYZ7RZ
>>381
お前のネタ分かったよ
苫米地なんちゃって仏教か
なるほどねwwwww

下らん

385:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 17:58:32.88 AY6+r7v6
>>384
>苫米地なんちゃって仏教か

その人は知らない。
私のネタは白隠だよ。
白隠を調べていくと、大愚に近いものがある。つうか
禅は殆どが大愚であることが分かってきた。
これについて書いてある。

386:神も仏も名無しさん
14/04/07 18:14:17.73 qdZC2IGA
>>381
仏教的に「今」ということはどういうことでしょうか?

中道と「今」との関わりについて、仏教的な見地から説明してください。

387:神も仏も名無しさん
14/04/07 18:22:00.40 XC08qXfQ
>>365
わりと賛同する。
でも、一つだけ書いておく

その”行”は、現実に目を向けたものか、それとも現実から目を背けたものなのかということ。
反応と応答はちがう。
反応は自分に力がないためにそうせざるをえず、意思に反して大きな流れに巻き込まれてしまうことだ。
一方、応答は自分に力があり、自分の意思で選択すること。
もしその”行”をすることで、あなたが現実から目を背けているならば
それは自由ではなく、逆にとらわれているのだと思う
あなたと同じような論法を使っているが、その実は真逆だ。
この世のすべてを疑っても、そう疑っている自分は疑えない。
自分が何をしているか分からないと悩んで転々としていても、そう悩んでいる自分はずっと同じ場所に立っている。
あなたの言うようにこの世のあらゆる行、諸行は無常であるが
自分に御しきれない自分、反応によって生きることからの自由こそ、その中にあって
苦界と涅槃を分かつものではないかな

388:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 18:28:44.97 AY6+r7v6
>>386
止行というのは、つまり日常という流れから隔離した非日常というのを追体験することなんだよ。
日常という流れから切断された一瞬、これを垣間見ることを見性などと言ったりする。
この一瞬を非日常と定義するならば、
「今」とはその一瞬のことだよ。非日常のことだ。

日常というのは、必ず目的意識がある。その目的意識の切断された瞬間を非日常と言っていい。

時制における中道であるならば、過去・未来に依らない現時しかないだろう?
現時そのものがある。と言ってる訳ではないよ。
「今」とは何か?の究極は無限である。と言いきってよい。
それ即ち中道。

389:神も仏も名無しさん
14/04/07 18:31:53.98 iX27KzOk
野狐的「あるがまま」「自然」「眼横鼻直」は、
「惰性で流される」「欲望に随う」「抗う或いは改善・向上努力の放棄」(現状固守)
だからね・・。



>>387
「反応」(反射)と「応答」か。なるほど。
巧いこと言うねw

390:神も仏も名無しさん
14/04/07 18:36:08.91 gBGQSVGn
十二因縁の順観逆観には二系・四種の見方がある

流転門
順観
無明によって行生じ、行によって識生じ・・→・・有によって生生じ、生によって老死生じる(集諦)
逆観
老死は生生じれば縁起し、生は有生じれば縁起し・・→・・識は行生じれば縁起し、行は無明生じれば縁起す(苦諦)

還滅門
順観
無明滅すれば行滅し、行滅すれば識滅し・・→・・有滅すれば生滅し、生滅すれば老死滅す(道諦)
逆観
老死は生滅すれば縁滅し、生は有滅すれば縁滅し・・→・・識は行滅すれば縁滅し、行は無明滅すれば縁滅する(滅諦)

391:神も仏も名無しさん
14/04/07 18:43:54.89 XC08qXfQ
>>389
私の言葉じゃありませんよw

392:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 18:44:43.05 AY6+r7v6
>>387
>もしその”行”をすることで、あなたが現実から目を背けているならば
> それは自由ではなく、逆にとらわれているのだと思う

いや、貴殿の言説とは全く真逆なのですよ。貴殿は気づいていないらしい。
「希望」ってのは現実逃避なのですよ。
現実から未来に夢を繋ぐのが「希望」ですから。それをよく分かってください。

だから希望は「夢」なんです。夢だから私は偽物と言ってるんです。
つまり未来の偽物に依っていたのでは、それは安定かもしれないけど腐敗する。ってことです。

ですから勇気を出して、未来に夢を求めないで、しっかり現実に生きろ。ってことです。

輪廻転生論も、つまりは未来に夢を繋ぐことです。
このことばかり考えてると現実が見えてこないのです。
仏教は現実を、正直に偽りなく自分が受容することが最も重要なのです。

393:神も仏も名無しさん
14/04/07 18:54:04.08 qdZC2IGA
>>388
>「今」とは何か?の究極は無限である。と言いきってよい。
>それ即ち中道。

「今」がなぜ無限なのでしょう?

また、なぜ、「無限」が「中道」なのでしょう?

具体的にお願いします。

394:六支縁起の提案
14/04/07 18:56:41.09 UnFaojIk
>>390
何を言ってるのかチンプンカンプンだよ。
それはチベット仏教だろうか。それとも日本の大乗なのか。
釈迦は凡夫相手に、そんなややこしいことを説くはずがないだろう。
仏教理解は常識的に考えるのが基本だと思う。

395:神も仏も名無しさん
14/04/07 19:01:21.82 XC08qXfQ
読み返して我ながら意味不明な文章だったかもしれないね

反応と応答の違いは自由があるかどうか、感情にとらわれず選択する心の力があるかどうか
という前提がいるのと、
疑ってる自分が疑えない云々のところは言葉には原理的に真理を表現できないから
竜樹が示してみせたようにどんな理論も矛盾をさらけだしてしまう。
だからそれらも所詮、諸行無常。禅宗の言うように、不立文字。
言葉にとらわれてしまうのもいけないって言いたかった。
だから、希望とか、心の安定という言葉にとらわれてしまうのもいけないと。

で、反応と応答だが、心理学者の言葉らしいが
話は仏教の話の中で聞いただけ。
私自身、反応まみれの人生だから、他人にどうこう言うほどの者ではない

396:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 19:05:27.54 AY6+r7v6
>>393
> 「今」がなぜ無限なのでしょう?

全ては今にしかないからです。
貴殿が空想すれば、死後の世界にだって行けるでしょ?
だから無限に世界は広がります。
これが世俗諦の説明ですが、これ以上ですと勝義諦です。

>また、なぜ、「無限」が「中道」なのでしょう?

対極が同義ですから中道ですね。

397:神も仏も名無しさん
14/04/07 19:14:46.35 gBGQSVGn
十二因縁の各プロセス
無明=様々な案件に対して解法と解答が得られず留保されてる悶々とした蟠りの集約、雑念はこれが引き金で起こる
行=業に応じた志向行為、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
識=志向行為の好きか嫌いか無関心、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
名色=物とか事とかとの具象化、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
六処=六根情報、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
触=六根情報の何たるかの識別、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
受=六根情報への所感、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
愛=これまでの情報を総じての渇愛が生じる、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
取=生じた渇愛に対する執着が生じる、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
有=生じた執着を引き金に自己存在性・優位性が強まる、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
生=承認願望などの激しい主張、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等
老死=無常・一過性からくる希少感から機会性への激しい拘り、雑念の影響も受ける・脅迫感先入観等

398:机龍之介 ◆8Z1PfzdK1.
14/04/07 19:36:34.38 AY6+r7v6
>>395
>疑ってる自分が疑えない云々のところは言葉には原理的に真理を表現できないから

いや、そうじゃなくて、貴殿の文章は解離性同一性障害がよく書く文章なのですよ。
私は慣れてますから、そんなに深くは考えないのですが、
自分と、もう一人の自分がいる、ってのが特徴です。

文章で大体のことは分かります。一応はプロですからw

では、おやすみ。

399:六支縁起の提案
14/04/07 19:59:37.10 UnFaojIk
六支縁起の「順観」は、①色②受③想④行⑤識⑥無明であり、
そのプロセスは次のようになる。 
 
色(身体)という種を蒔けば、受という花が咲く。
受という種を蒔けば、想という花が咲く。
想という種を蒔けば、行(行動)という花が咲く。
行という種を蒔けば、識=「苦」という花が咲き、やがて満開になる。
識=「苦」という種を蒔けば、無明の闇はますます深くなる。
 
どうしたら無明から卒業できるのか。自分の何かが悪いから無明が生じる。
それを探求するのが四諦八正道ということになる。

400:神も仏も名無しさん
14/04/07 20:18:01.24 gBGQSVGn
>>399
無明の卒業は仏道を以てしても死ぬまで無い
当座の不明保留は死ぬまで起こり得るのが当たり前

401:神も仏も名無しさん
14/04/07 20:21:09.04 gBGQSVGn
悟れば解消出来る無明はそれまでの無明
それからの無明をみんな無視しすぎ

402:小林正明
14/04/07 20:21:54.98 y5KKjeu4
大指導霊様から机龍之介氏へメッセージが来ていますので、勝手ながら
述べさせていただきます。

机龍之介氏も鬼和尚と同じような心境で、六次元光明界の上段階です。

机龍之介氏は、日頃の精進により以前より、心の霧が晴れて心境を上げ
られています。

菩薩の登竜門の手前の阿羅漢向の状態であり、ある意味鬼和尚と似た課題
を持っています。

利他の精神が少しだけで、自分の救済のことだけを考えることが多く、良く
見せようと自らを飾ることに喜びを見出しているのが課題であります。

自らのことよりも、周りの縁ある方々に無償の見返りを求めない愛の実践
としての利他の精神に重きをおいて精進をなさると、人助けの菩薩の境涯
にたどり着くことが可能となります。

将来のいつの日か阿羅漢果の悟りを開くことになります。

403:○
14/04/07 20:55:16.84 kWEwM1H6
>>377
>悪霊という言葉に反応する仏教スレ住人が多い。
>比喩さえも理解できないのが原因であるが

貴方は知らないのも無理はないですが、21世紀の現代でもエクソシスト達が活動中です。

数百人はいる全員、ヴァチカン公認の牧師のようですね。
精神医学の講座も受講済みで、通常の精神病と悪霊憑き(憑依霊)を見分けるマニュアルも
あるようです。

神道でも瞑想中に憑依されないように昔は審神者(さにわ)が横で見張っていたものです。

とスレ違いなので止めておきます。

404:神も仏も名無しさん
14/04/07 20:55:21.73 7aAOtopN
イタチの霊が狐と狸をお認めだw

405:コレ悟りかよ!?w
14/04/07 22:00:09.30 /BptEKdh
>>403
『ザ・ライト -エクソシストの真実-』って映画は面白かったな。

精神病と悪霊憑きは区別できないんじゃないかな。
精神病は悪霊の仕業にちがいない!

406:神も仏も名無しさん
14/04/07 22:17:15.22 K4HVxs8z
>>396
>全ては今にしかないからです

机さん、大事なあとの置き土産を置き忘れているw

『そして、<今>は存在しない』
『全て』=一切の今は存在しない。
存在は存在しない。

一切皆空の如し。

           合掌

407:神も仏も名無しさん
14/04/07 22:24:00.33 7aAOtopN
馬鹿朕の
来とえ糞死すと

408:○
14/04/07 22:26:11.29 kWEwM1H6
>>405
>『ザ・ライト -エクソシストの真実-』って映画は面白かったな。
> 精神病と悪霊憑きは区別できないんじゃないかな。

あれー、映画の中で見分け方を分かり易く説明しておりましたが。

精神病で突然異国の古い言葉を話し出しますか?
精神病で黒い袋の中身を言い当てることができますか?
精神病で離れた所の物体を移動できますか?
精神病で次々に予知が当たりますか?

「精神病と悪霊憑きは区別できないんじゃないかな。」とうっかり言うと
意図的に言ったように聞こえますから要注意でしょう。

409:神も仏も名無しさん
14/04/07 22:28:42.64 7aAOtopN
狸の幻術の話とか狐の嫁入りとか

410:神も仏も名無しさん
14/04/07 22:33:36.31 K4HVxs8z
飛んで火に入るオカルト虫

411:コレ悟りかよ!?w
14/04/07 22:45:46.73 /BptEKdh
>>408
>>あれー、映画の中で見分け方を分かり易く説明しておりましたが。

そうだったっけ。
忘れたんでもう一回観直してみる。
おやすみー南無妙法蓮華経悪霊退散!

412:神も仏も名無しさん
14/04/07 22:57:01.54 gBGQSVGn
>>406
龍樹が議論した存在に付いての論とは
眼 が捉えた像と言う存在の実存性を論じている
その像は”今”眼の中で一時的に縁によって”映って”いるだけ
なので、眼の中に現象してはいても実なる存在はそもそも無い、と言っている

対境としての像のソースたる被写体も空ではあるが、眼中の像とは違い「実存」を持っている
無いのはあくまでも実体の方なので触る見る嗅ぐ舐める聞いてみることが出来る

実像と実態物との区別が出来ないのは中道に反する

413:神も仏も名無しさん
14/04/07 23:19:07.02 WGwBrKGT
般若理趣経 - 33件の動画
URLリンク(www.youtube.com)

414:小林正明
14/04/07 23:28:15.42 y5KKjeu4
>>404
>イタチの霊が狐と狸をお認めだw

霊視して観ると、誠に勝手ながらあなた様には、左肩に狐の霊が憑依し、
左脇腹には、イタチの霊が憑依しています。

あなた様に憑いている動物霊が狸とお認めになったという内容の記載で
宜しいでしょうか?

415:縁起はドグマ?
14/04/07 23:31:02.30 kWEwM1H6
前日ドグマを批判している住人がおりました。
横レスで仏教のオンリーワン・ドグマは「縁起の法」だと思うと書きました。

根拠は科学常識では「因果の法」であり、相対性理論は検証できない一仮説ですし、
「八不(時間と運動の否定)」は言語論理世界でしか成り立たない「机上空論」だからです。

レスが無いということは、所謂「無記」ということでしょうか。

勿論、もし「縁起の法(空)」を得々と語り出したら、それはそれで第一義でなくなりますので
ジレンマでしょう。

公案「縁起の法はドグマだと問われたら如何に?」

と悟達氏と机氏はうまく回答しそうです、と予想します。

416:神も仏も名無しさん
14/04/07 23:44:16.95 gBGQSVGn
>>415
独善と言う意味に於いてはどうかと思いますが
教条として絶対であり、現実の事実としても「縁起の法」で正しいと思います
”彼”なら「言葉に過ぎない・非有非無云々」と言うんでしょうが
縁起する現象としての法が存在していなければ我々は眼で事物を見る事すら出来ません
「視覚にて事物を見取る」も縁起する現象故の事象なのですから

417:縁起はドグマ!
14/04/07 23:48:34.75 kWEwM1H6
>>416
私も同じような回答を用意しておりました。

ドグマという言葉も空性であり『独善』と『教義・教理』という意味があります。
仏の教えという意味であれば、当然「縁起の法はドグマ」で宜しいかと存じます。

418:○
14/04/07 23:57:09.78 kWEwM1H6
>>414
>霊視して観ると、誠に勝手ながらあなた様には、左肩に狐の霊が憑依し、
>左脇腹には、イタチの霊が憑依しています。

そういうあなた様には、何の霊がおかかりですか?
強い霊が憑依すると霊能力が出てくるのはよーくご存じでしょう。

30年以上前に世間では少し有名だった霊能力者が私に語ってくれました。
「霊能力者というものは普通の人よりも多くが見えるだけに、かえって自分の
見た物に固執してしまう。それに八割は正気を保てなくなるし。」と。

ここでお話は終わりです。

419:神も仏も名無しさん
14/04/08 00:00:22.58 raqf9w7p
多分彼はそれとは知らずに唯識の考え方を拗らせてしまったのだろうと思います
唯識は意や心の処遇を徹底的に研究した仏教会派の一学部に過ぎず
捉えどころの無い心を研究してる故に非常に難解で、インテリ志向者の格好の自慢ネタになり得ます
仏教・仏道の本道に立ち返ってみれば、趣意「執着を捨てろ・心を離れろ」と再三にわたって教えているので
唯識は本道から外れていて、解脱には不要な要件となります
完全に要らない訳では無く、余暇があるなら参考程度に、鉢巻締めて勉強したいなら
先ず解脱してからと言う事です
自慢の為に興味本位で唯識に入ると絶対迷って解脱できません
心を研究するのは後で十分間に合うのです、毒矢の例え故に

420:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:09:12.38 G/M9394k
>>419
「人間にとって、物の存在はその認識による」という、唯識の基本的思想は、
何人も反論不能である。チベット仏教などが唯識に反対するのは、単に釈迦の
「無我」「無」という誤った前提に合致させたいがため。何らの根拠も無い、
開祖の見解の盲信に過ぎない。

西洋哲学でも、最近は唯識が見直されているそうだ。

421:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:17:03.30 I0u2K1Rh
                          ,,-''ヽ、
                       .,,-''"    \
                     _,-'"        \
                    /\   早稲田大   \
              __   //\\   先進理工   \
             /|[]::::::|_ / \/\\         /
           ./| ̄ ̄ ̄ ̄ //\ \/  \      //    ___
         |  |:::「「「「「「 / \/\  /\\   /:::/   ./|    |__
       _..|  |:::LLLLL//\ \/  \/\\/::::::/  /  | ロ  .|lllllllllllll
      / llll|  |:::「「「「 / \/\  /\ .\/ ./::::::::/  / ./ .|    |lllllllllllll
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        llll|  |:::「「「/ \/\  /\ \/ /::::::::/   | ||/ ..|    |lllllllllllll
        llll|  |:::LL//\ \/  \/\ ./::::::::/    ..| ||/ ..|
         |  |:::「./ .\/\ゴゴゴゴゴ~~::/⌒ヽ、 .| ||/ ..|
         |  |:::l//\ \/  \/\_, -― 、  ''"⌒ヽ,_      _____
                 (⌒ヽ、_,ノ⌒Y"    Y   ∧_∧  /
             (⌒ヽー゙ ....::(   ..::.......  .__人.....::(Д`  )< ぼうや、ここは危ないわよ!
          _ノ⌒ヽ  Y⌒ヽ;;:::::ウエーンコワイヨママー/   ヽ   \早くこっちへ来るのよ!
      ___(   ゙   ....:::.....  Y"  ∧_∧  //   / |
    // ll__ヽ_::::::::::::::::::::::::::::::ヽ....(  ´A`)///   /L__つ
   「    ヽO≡≡O:::::::::::::::::::::::::::::::::::/ つ  _(_ノ (  V
   ゙u─―u-―-u         人  Y     /\ \

422:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:19:28.80 X4UtJEC3
六つ穴の開いた小箱の中から猿がいくらキーキー喚いてても
地球は太陽の周りを回っているし、我々は縁起によって人間に生まれて来た
釈尊が言おうが言うまいが事実は事実
唯識ではそれが理解出来ない

423:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:33:53.18 G/M9394k
>>422
>地球は太陽の周りを回っているし

何時から回っているのか?それが証明できない以上、「認識の辞典」で存在する
言わざるを得ないだろう。

また、人間と他の種属の動物とでは、認識の範囲(即ち世界)が異なって
いることを忘れてはならない。即ち、人間にとっての世界と他の種属の動物の
世界とは異なっているのである。人間にとっての世界とは、人間の認識対象の
世界に過ぎないのである。

なお、唯識が無意識(阿頼耶識)を論じるのはおかしい。無意識を意識すれば、
それはもはや無意識ではなくなる。

「無我」を考えているのは、釈迦の「我」だから、初歩的な論理矛盾。

424:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:36:57.88 G/M9394k
>>423の訂正
×「認識の辞典」
○「認識の時点」

425:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:39:24.76 G/M9394k
>>422
すべての人間が同時に死亡したと仮定した場合、この世界は存在するか。
その存在は、誰がどうやって証明するのか。

426:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:47:50.70 X4UtJEC3
>>423
>何時から回っているのか?それが証明できない以上、「認識の辞典」で存在する

それを認識しようと頑張るから唯識は無限回廊に陥って出て来れなくなる
縁起は無常且つ無情である事をお忘れなく
故に、目は無情であり耳も無情であり鼻も無情であり舌も無情であり感覚も無情であり意思も無情なのである
無情を過ぎて行があり識が起こる、唯識はその識部を考察してるに過ぎない
識は無情の軍勢に依存し成り立っている、その主観を識に求める為に無限の矛盾を晴らせず

無明を生み続ける

427:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:48:44.50 X4UtJEC3
>>425
涅槃に証明やらの戯論は無い

428:神も仏も名無しさん
14/04/08 01:54:45.20 G/M9394k
「阿頼耶識」は、「生命」と解すべきである。生命を以って生命を対象化(理解)する
ことは不可能。対象化(理解)主体と対象化(理解)の客体とが同一だから、その対象化
(理解)の「正しさ」の担保は「皆無」である。人間の生命は、人間が対象化できない
唯一の存在。対象化できるのは、認識可能な「生命現象」のみ

429:神も仏も名無しさん
14/04/08 02:00:23.22 X4UtJEC3
>>428
涅槃には阿頼耶識も無い
井戸茶碗に阿頼耶識が無い如く

430:神も仏も名無しさん
14/04/08 02:04:42.29 G/M9394k
>>426
釈迦の「諸行無常」も、同様に初歩的論理矛盾。「無常」は「常」なる存在を前提
とする。常に無常の存在は、その無常の状態が常である。「行く者は行かず」。
「行かない」という状態があって、初めて「行く」という概念が生じる。「相対的
であらざるものはない」(中論)。

431:神も仏も名無しさん
14/04/08 02:16:50.64 GxEdw1d3
スッタニパータを読んで思ったこと。
日本で仏教を論ずる人達は、漢字に囚われ踊らされている人が多いのではないかと思った。

432:神も仏も名無しさん
14/04/08 02:22:26.13 G/M9394k
前レスでも挙げた釈迦の無数の初歩的論理矛盾、勘違いこそ、「無明」と呼ぶべきもの。

生存努力という「選択不能な大修行」によって悟っている衆生(生活者)は、「無明」
ではない。人間のすべての価値は、その生存努力から「のみ」生じる。生存本能(生命)が、
人間のみでなく、すべての生きとし生けるものの「究極の本質」「最上位次元」だから
である。

輪廻転生概念も、科学について無知蒙昧だった古代人の生存本能(死にたくない欲求)
から発生したものと推測できる。人類の発生以来から現在に至るまで、人間のすべての
努力は、この生存本能に基づく「死を避け、より長く生きる」目的のためになされている。
例外は「皆無」である。

433:神も仏も名無しさん
14/04/08 02:23:35.09 X4UtJEC3
>>430
去来の考察とは三世をどう解釈するかの論である
行く行かない以前に先ず、「行く」と言う行為と概念との考察が為され
行くと言う動作と行くと言う概念は同時に認識できないと言う龍樹の見解となる
行く動作中は概念上「行っている」のであり、厳密には「行く」では無くなっている、と言う見解でもある
これらの見解は戯論なので敢えて議論して見せただけであり
故に「相対的であらざるものはない」が世間の認識であるだけだと結論しているのだ
涅槃には無用の戯論に過ぎない事は言うまでも無い

因みに君の考察した
>常に無常の存在は、その無常の状態が常である

は個々の無常事物の集合と言う見地から観るならその通りなのである
故に、遠塵離垢を一風呂浴びて済ませたものの眼(法眼)には
この世界が常楽我浄であったと真に観えるのだ
まだ観えない人達は、仕方ないので信じるしかなく、現実としては「無常・苦・無我・不浄」を
如実に見て梵行に励むより他に道はないのである

434:安堂
14/04/08 02:27:00.32 3cGTAuXe
本日は脳内睡眠物質の蓄積により就寝します。
よって、後日お相手致しましょう・・・。

435:神も仏も名無しさん
14/04/08 02:33:38.37 G/M9394k
>>428
>涅槃に証明やらの戯論は無い

具象物に還元(照合)できない言語(記号)を、「戯論」と呼ぶ.荘子もその趣旨を
述べている。

釈迦の「教え」は、「初歩的論理矛盾、勘違い、戯論」の塊。Snだけからでも
明らか。

436:神も仏も名無しさん
14/04/08 02:38:19.81 X4UtJEC3
>>435
龍樹尊者はその「初歩的論理矛盾」なる教えから悟って論を展開されている
対機説法は総論に纏めれば矛盾するのは当たり前で、アーナンダ尊者がそれを身を以って証明している
釈尊は道と扉を個々に教えたに過ぎず、迷うのは受けての問題なのである
唯識齧っててそこに迷うとは笑止の極み

437:神も仏も名無しさん
14/04/08 02:53:10.49 G/M9394k
>>436
釈迦が、「生存努力」という「選択不能な大修行」をやらなかったため、
悟れなかっただけの、簡単なお話w。

「一切皆苦」なら、人類はとっくに消滅しているw。

圧倒的多数の生活者たちは、釈迦の教えなど本気に問題にせず、只管生存努力
を続けて来た。巨大な仏像、寺院建築、岩窟寺院などは、専ら生活者が生計の
資を得るための「手段」。現代で言えば「公共事業」。これが人類の歴史。

人類が宗教で生きてきたなどと考えるのは、大間違い。生存は、宗教にはるかに
優先した。

438:神も仏も名無しさん
14/04/08 03:08:04.29 X4UtJEC3
>>437
>巨大な仏像、寺院建築、岩窟寺院などは、専ら生活者が生計の資を得るための「手段」

その手段を釈尊は用いていないのも事実
そして、君が私に反論するのも「一切皆苦」故に論破したい衝動に駆られている
論敗するのは苦の一つだから退けようと必死になってる訳ですよ
これが解らない以上、いくら釈尊を否定批判してもお話になりません

439:神も仏も名無しさん
14/04/08 05:48:13.36 a5Yu0pRv
>>437

>人類が宗教で生きてきたなどと考えるのは、大間違い。生存は、宗教にはるかに
>優先した。

宗教で、ではなく人類の生存にとって宗教は必然的に現れたのだ。
宗教をとってつけたように感じている君は、むしろ生存から分裂していて
言葉を知らないのではないか。

貴殿は、宗教がわれわれを苦しめていると解釈してきたな。
その解釈のことはじめに思い込みと錯誤があるのだよ。(言葉をしらない)

もとより人類の性質が宗教を生じせしめたのであって、
何か外から押し付けられたものではないのだよ。
貴殿の苦は宗教がもたらしたものではなく、
>迷うのは受けての問題なのである(>>436)

もっと素直になってごらん。
喜怒哀楽や倫理、信頼は、人類に備わった性質であり
宗教という得体の知れないモノが
なにか無関係にとってつけたように外からやってきたものではない。
われわれは肉体があるので、うまくさばけず、それらが苦となって押し寄せるので
宗教のせいにしてしまいたいような錯誤に陥るのだよ。

貴殿の生存そのものが宗教なのだよ、人類とはそういう生き物なのだよ。
宗教を憎むのは、貴殿が宗教にあるからだ。
しかし、貴殿が、というかみなが幸福感がないとすれば、
宗教に問題があるのではなく、貴殿や貴殿が住む社会のレベルが未熟なのだよ。

机君には通じなかったようだが、希望も宗教と同じで外から発生するものではなく
己から発生する時、観念分離は起きない。


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