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NHKここに注目!
南米アマゾンのピダハン族「時空・数の概念ない世界」言語も独特
地球ドラマチック 教育/デジタル教育1
ブラジル・アマゾンの奥地にピダハン族と呼ばれる少数民族がいる。
彼らの言語には左右を示す言葉も数を示す言葉もない。
ピダハン語の文法は言語学界の常識を覆すものとして驚かれた。
ピダハン語の研究を初めて行ったのは宣教師のダニエル・エベレットだ。
キリスト教の布教活動として現地を訪れたエベレットだが、言語学者でもある彼はピダハン語の世界に衝撃を受ける。
それ以降キリスト教信仰を捨て、8年間彼らと生活しピダハン語の研究に没頭した。
ピダハン族の世界には時間という概念はなく、食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。
過去も未来もなく、現在のみを生きる彼らの生活はどうなっているのか。エベレットが紹介する。
宣教師は、「あなた方は間違っている」ということを納得させなければならないのだが、
それができなかった。
常に「今」に生き幸せでリラックスしている彼らに「曲がった頭」の神は必要なかった。
彼に曲がった頭の信仰を捨てさせたのは何なのか?