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★【沖縄が危ない!】大手メディアが県民から隠蔽してきた「不都合な真実」 八重山日報が暴く日
石垣島の零細新聞社である八重山日報が今年4月、沖縄本島に進出して4カ月。
県紙「琉球新報」「沖縄タイムス」が圧倒的なシェアを誇るなか、独自の取材活動を展開し、
部数はほぼゼロの状態から一気に2000部を超えるに至った。
長年、大手メディアが県民の目から隠蔽してきた「不都合な真実」のベールが、ようやく剥がされようとしている。
「警察の行為で大渋滞が発生しています」
4月、米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前。
機動隊員たちが、工事車両の進入を阻止しようと座り込む反対派を次々と強制排除すると、
反対派の1人が声を張り上げた。
反対派の座り込みで工事車両が停車を余儀なくされているため、国道では大渋滞が発生した。
通勤、通学の住民も立ち往生している可能性があるが、反対派はあたかも渋滞の責任が
警察にあるようなプロパガンダを発信している。
八重山日報は反対派の座り込みで起きている大渋滞や、憤る地元住民の声を報道したが、
県紙に掲載されたのは「国が工事を強行しても絶対諦めない」という反対派のコメントだけだった。
県紙が「見て見ぬふり」なのは反対派の迷惑行為に限らない。
「何度も取材をお願いしているのに、県紙はほとんど報道してくれない」。こう嘆くのは自衛隊員だ。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
先の大戦で激しい戦火にさらされた沖縄本島には、膨大な不発弾が埋まっている。
自衛隊員は連日、手作業で信管を抜き取り、不発弾を安全化する命懸けの作業に従事している。
離島で発生した急病人やけが人を、医療施設の整った本島に空輸するのも自衛隊の重要な任務だ。
これまで、1万人近い人命が救われた。
しかし、県紙は県民の命を守る自衛隊の活動を、紙面からほぼシャットアウトしている。
ジャーナリストの井上和彦氏によると、反戦意識の強い沖縄メディアの間では、
自衛隊に有利な報道をしないという「報道協定」が70年代から存在するという。
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八重山日報(沖縄本島版)は、偏向した沖縄の言論空間に一石を投じた
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