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★ソウル大学発掘「慰安婦映像」確かめてくるぜ! 欧米メディアの「証拠見つかった」報道は勉強不足
2017.7.28
ソウル市とソウル大学人権センターが最近、「朝鮮人慰安婦」の存在を証明するという
「初の映像」を公開したぜ。米軍が1944年9月、中国で撮影したもので、
映像には慰安婦とみられる7人が映っていた。
この映像は、ソウル大学の研究チームが、米国立公文書記録管理局所蔵のフィルムから、
米軍の調書とともに探し出したという。「旧日本軍による慰安婦の強制、性奴隷の証拠が見つかった」
と報じた欧米メディアもあったが、俺に言わせれば勉強不足だぜ。
これまで韓国が「証拠」としてきた文書や資料は逆に、「強制などはなく、慰安婦は雇用された売春婦だった」
という証拠ばかりだ。今回も、韓国のテレビに文書の一部が映っていたが、「女性たちは、広告を見てきて
雇用された」と書かれているように読めたぜ。やっぱりな。
俺と親友のシュン(=テキサス親父日本事務局の藤木俊一氏)は現在、新たな慰安婦像が設置された
米南部ジョージア州ブルックヘブン市に来ている。慰安婦像設置に関して、同市に関わる“黒い噂”が
流れている。これらの事情に詳しいジャーナリストらと接触して、細かく聞き取り調査をする予定だ。
この調査が一段落したら、ワシントンDCにある米国立公文書記録管理局に行って、
ソウル大学の研究チームが探し出したという映像や調書を確認してくるぜ。
韓国や日本の左派団体は、全体の中の一部を切り取って、あたかも、それが全体であるかのように、
すり替えたり、捏造(ねつぞう)するのが得意だ。慰安婦問題を含めて、彼らが「日本たたきの材料」に
仕立て上げる手法は、俺たちの国連やその他の調査でも明らかになっているからな。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
そういや、韓国に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が誕生したことで、慰安婦問題に関する
2015年末の日韓合意がおかしくなっている。日本が10億円を出して設立された財団も、
理事長が辞任を表明して、事実上存続不可能になってるそうじゃないか。
すでに10億円は、誰かの懐に消えたのかもしれないな。
慰安婦問題は複雑怪奇になりすぎて、さまざまな詐欺師たちの「利権争い」にもなっているようだが、真実は1つだ。
米陸軍が1944年にビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した調書がある。
そこには、《慰安婦は強制ではなく雇用されていた》《接客を断る権利を認められていた》
《女性たちは大金を持って楽しんでいた》などと記されているぜ。
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