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2017.7.19 22:33
★福岡・春日市議、毎日新聞に再抗議「謝罪は受けていない」
福岡県春日市の市議が毎日新聞の記者に威圧的行為を受けたと
主張している問題で、市議会(定数20)の11人の市議が連名で
毎日新聞が掲載した記事中の「おわびし」たとの文章は虚偽だとして、
訂正を求める抗議文を送ったことが19日、分かった。
抗議文は今月5日に続き、2回目。初回は内野明浩市議が記者から
胸を突かれたなどとして市議14人が連名で送った。
今回、問題視したのは初回の抗議文に対し毎日新聞が7日付地域面
(西部本社発行)で掲載した「春日市議14人 本社に抗議文」の記事。
西部本社代表室の話として「記者が傍聴席から不適切な発言をした
ことを確認したので、上司が関係者の皆さまにおわびし」とした。
だが、金堂清之議長は「毎日新聞の部長と面会し、暴力的な行為は
していないとの釈明を受けたが、謝罪は受けていない」と述べた。
内野氏も「おわびをしていないのに、記事を見た人にはそれが
真実になってしまう」と語った。
毎日新聞西部本社代表室は産経新聞の取材に「報道部長が議長と面会し、
記者として品位を欠く行為があったと判断し、おわびした。
内野議員にも同様に謝罪した。報道部長は記者を同行しておわび
することも申し出たが、拒否された。虚偽の内容ではなく、
訂正は必要ないと考えている」とコメントした。
URLリンク(www.sankei.com)
内野氏によると、閉会後、傍聴席にいた記者が大声で何かを叫んだ。
その後、議会棟内で呼び止められ、左胸を突かれて「誤解とは何ですか」と言われたという。
内野氏は27日付で春日署に暴行容疑で被害届を出し、受理された。
URLリンク(www.asahi.com)