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★蓮舫代表は国籍離脱について嘘をついている --- 池田 信夫
7/19(水) 17:02配信
奇妙なのは、彼女のパスポートが1984年7月15日に失効していることだ。
台湾政府の国籍喪失には現在有効な中華民国の旅券が必要なので、
このパスポートでは国籍喪失の許可は下りない。
一つの説明は彼女が有効なパスポートを提出した
(2016年まで台湾パスポートを更新していた)ということだが、
それでは1984年に失効したのはおかしい。
ここから先は推測だが、蓮舫事務所が台湾代表処に「政治的配慮」
を求めたのではないか。彼女が二重国籍だということが確定すると
民進党代表の地位が危うくなるので、台湾政府が超法規的に旅券を更新し、
遡及して国籍喪失を認め、彼女はこの事実を口外しないという取引をしたのだろう。
しかしこの嘘は、辻褄が合わない。パスポートが1984年に失効していたら
2016年に国籍喪失の手続きはできないし、国籍喪失できたとすれば有効な
パスポートをもっていたことになる。これは絶対絶命の二律背反だが、
ただ一つ明らかなことがある:彼女は嘘をついているということだ。
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