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★蓮舫代表「二重国籍」解消も民進の混乱解消せず
2017年7月19日 17時0分 東スポWeb
民進党の蓮舫代表(49)は18日、党本部で開いた会見で、日本と台湾の
“二重国籍”問題の解消を裏付ける戸籍に関する資料の一部を公開した。
ところが、これで疑惑が払拭したかに思えた矢先、ネット上に「中国籍を持っていた!」と
“三重国籍”という新たな疑惑が持ち上がった。党内では「会見で(代表を)辞めると
言ってほしかった」と不満が噴出し、収束のメドが立っていない。
ネット上では、蓮舫氏が過去に雑誌などで語った内容に「台湾籍を持っている」
以外にも「中国籍を持っていると発言していた」ことがあったと話題になっている。
報道陣から「ネット上で“三重国籍”疑惑が指摘された。本当か?」と
問い詰められた蓮舫氏は「あり得ません」とぶぜんとした表情で話した。
一方、民進党内は蓮舫支持派と不支持派の溝が深まっている。
蓮舫氏は自身の対応が「(出自に関する)差別を助長する」との懸念を示した上で、
戸籍謄本の一部を開示した。その対応に党内からは「資料を公開すべきではなかった。
まず、代表を辞めると言ってほしかった」と怒りの声が上がる。
蓮舫氏と距離を置く民進党国会議員は「民進党内には、蓮舫代表のほかにも
二重国籍疑惑がある国会議員が複数いる。そうした政治家が党幹部などに
就任した際、いちいち戸籍謄本の一部を公開しなくてはいけなくなるのは問題だ。
前例を作った蓮舫代表の責任は重い」と語る。
公職選挙法や内閣法には、二重国籍の者が国会議員や大臣になることを禁止す
る規定は存在していない。しかし、二重国籍を“隠して”議員になり、内閣府特命
担当大臣などを歴任した後、トントン拍子で代表の座を射止めた蓮舫氏の対応は、
民進党の党勢回復につながるのかは不透明だ。
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