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★世界遺産登録決定した「沖の島」に心配事
関係者は「海外メディアなどでは、女人禁制を差別とみなす報道もあり、
晴れて世界遺産に登録されることで、今後こうした議論が活発化する可能性がある」と指摘する。
外国人観光客によるマナー違反を心配する声もある。このところ沖ノ島にレジャー船の
停泊が相次ぎ、福岡県など関係自治体による世界遺産推進会議は昨年、
島内の2か所に防犯カメラを設置することを決めた。
同関係者によると「観光目的ならまだしも、なかには同島周辺が絶好の釣り場であることを知って、
密漁を働く中国人もいる」という。観光業は潤うが、沖ノ島が“荒らされる”危険も付きまとう。
最後は、もはやお家芸と言ってもいい韓国の横ヤリだ。沖ノ島は「海の正倉院」とも呼ばれ、
8万点もの遺物は国宝に一括指定されているが、韓国内には「出土品には金の指輪や馬具など、
新羅製のものが目立つ。もとをただせば我々の文化財だ」というトンデモ理論を唱える者も…。
2012年には韓国人窃盗団によって長崎県対馬市の神社などから重要文化財の仏像2体が盗まれ、
うち1体は韓国の浮石寺が所有権を主張し、いまだ日本に返還されていない。
国家ぐるみで盗品を自分のものと言い張るのだから、手に負えない。
「対馬の盗難事件と同じで、沖ノ島に無断上陸して、宝飾品を盗もうとするやからが今後出るとも限らない」(同)
ただし、同島には「一木一草一石たりとも持ち出してはならない」という禁忌があり、
過去に神宝を持ち出そうとした江戸時代の武将・黒田長政には不吉なことが相次いだとされる。
不思議なパワーを持つ“神の島”であるがゆえに「そっとしておいた方が…」と、
世界遺産認定に難色を示す人が多いのもうなずける。
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