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2017.7.14 11:56
★前沖縄防衛局長を嫌疑不十分で不起訴 サンゴ破壊と地元住民告発 那覇地検
那覇地検は14日までに、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先、
名護市辺野古沿岸部で、県の許可を逸脱してサンゴ礁を破壊したとして
地元住民らが県漁業調整規則違反容疑で告発していた当時の
井上一徳防衛局長を嫌疑不十分で不起訴処分とした。12日付。
地検は「起訴するに足りる証拠が十分でなかった」としている。
告発状などによると、住民側は沖縄防衛局が平成27年1月下旬~2月上旬、
辺野古の埋め立てに向けた海上作業で大型のコンクリート製ブロックを沈め、
サンゴ礁などを傷つけたと指摘。海底の岩石採掘と土砂採取などの岩礁破砕に
関する県の許可の区域外だったとしていた。
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